JP2007135088A - 放送受信装置および放送受信方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 この発明は、チャンネルの連続切り替え(ザッピング)を容易に行うことができ、ユーザの使い勝手を改善することを目的とする。
【解決手段】 第1のチャンネルを出力する手段(34)と、複数チャンネルを連続的に切り替えて出力する手段(35)を備え、第1のチャンネルが出力されている際に、連続チャンネル切り替え出力ONが指示される場合に、複数チャンネルの連続切り替えに係る映像信号を出力するように構成している。
【選択図】 図6

Description

この発明は、例えばデジタルテレビジョン放送を受信する方法受信装置に関し、特に放送コンテンツ視聴中におけるチャンネル切り替えに関する。
特許文献1には、視聴中のチャンネルがコマーシャル放送中に自動的に他のチャンネルの放送番組を表示する技術が開示されている。
しかしながら、チャンネルの連続切り替え(いわゆるザッピング)に対応したものではなく、実用性という点で改善が要求されていた。
特開2003−219307号公報
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので、チャンネルの連続切り替え(ザッピング)を容易に行うことができ、ユーザの使い勝手を改善することを目的としている。
この発明に係る放送受信装置は、受信可能な複数のチャンネルの中から第1のチャンネルを選択して映像信号を出力する選択チャンネル出力手段と、前記受信可能な複数のチャンネルの中から所定の複数チャンネルを選択し、連続的に切り替えて映像信号として出力するチャンネル切り替え出力手段を備え、前記第1のチャンネルに係る映像信号が出力されている際に、前記連続チャンネル切り替え出力ONが指示される場合に、前記所定の複数チャンネルの連続切り替えに係る映像信号を出力するように構成している。
また、この発明に係る放送受信方法は、受信可能な複数のチャンネルの中から第1のチャンネルを選択して映像信号を出力するステップと、前記受信可能な複数のチャンネルの中から所定の複数チャンネルを選択し、連続的に切り替えて映像信号として出力するステップと、前記第1のチャンネルに係る映像信号が出力されている際に、前記連続チャンネル切り替え出力ONが指示される場合に、前記所定の複数チャンネルの連続切り替えに係る映像信号を出力するステップを備えるように構成している。
上記のように構成することによって、チャンネルの連続切り替え(ザッピング)を容易に行うことができ、ユーザの使い勝手を改善することが可能となるという効果がある。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この発明の実施の形態で説明するテレビジョン放送受信装置11の正面側の外観を示す図である。すなわち、このテレビジョン放送受信装置11は、主として、装置本体となるほぼ四角形状に形成された薄型のキャビネット12と、このキャビネット12を起立させて支持するスタンド13とから構成されている。
そして、上記キャビネット12には、その正面に、例えば平面型液晶表示パネル等でなる映像表示器(映像表示部)14の表示画面14aが露出されるとともに、一対のスピーカ15、操作部16、後述するリモートコントローラ(図1では図示せず)17から送信される操作情報を受けるための受光部18等が配置されている。
また、上記スタンド13は、ほぼ薄型の箱状に形成されており、その一方の平面である底面板13aを、水平に設置された所定の基台(図示せず)上に載置するように構成されている。そして、このスタンド13は、上記基台上に載置される面と反対側の面である上面板13bのほぼ中央部から上方に突出する支持部材19が、上記キャビネット12の背面に連結されることにより、キャビネット12を起立させた状態で支持している。
ここで、上記スタンド13は、その内部に後述するHDDユニット(図1では図示せず)20を収容可能となされている。そして、このスタンド13の上面板13bには、キャビネット12よりも正面側にせり出している部分に、HDDユニット20を記録、再生、停止状態等に制御するための、押圧操作可能な複数(図示の場合は4つ)の操作子21が配置されている。
図2は、この発明の実施の形態で説明するテレビジョン放送受信装置11の信号処理系を概略的に示す図である。この信号処理系を構成する各種の回路ブロックは、主として、上記キャビネット12の内部で背面に近い位置、つまり、上記映像表示器14の表示画面14aの裏側あたりに配置されている。
そして、デジタルテレビジョン放送受信用のアンテナ22で受信したデジタルテレビジョン放送信号は、入力端子23を介してチューナ部24に供給される。このチューナ部24は、入力されたデジタルテレビジョン放送信号から所望のチャンネルの信号を選局し復調している。そして、このチューナ部24から出力された信号は、デコーダ部25に供給されて、例えばMPEG(moving picture experts group)2デコード処理が施された後、セレクタ26に供給される。
さらに、アナログテレビジョン放送受信用のアンテナ27で受信したアナログテレビジョン放送信号は、入力端子28を介してチューナ部29に供給される。このチューナ部29は、入力されたアナログテレビジョン放送信号から所望のチャンネルの信号を選局し復調している。そして、このチューナ部29から出力された信号は、A/D(analog/digital)変換部30によりデジタル化された後、上記セレクタ26に出力される。
また、アナログ信号用の入力端子31に供給されたアナログの映像及び音声信号は、A/D変換部32に供給されてデジタル化された後、上記セレクタ26に出力される。さらに、デジタル信号用の入力端子33に供給されたデジタルの映像及び音声信号は、そのまま上記セレクタ26に供給される。
上記セレクタ26は、4種類の入力デジタル映像及び音声信号から1つを選択して、信号処理部34に供給している。この信号処理部34は、入力されたデジタル映像信号に所定の信号処理を施して上記映像表示器14での映像表示に供させている。この映像表示部14としては、例えば、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイ等でなるフラットパネルディスプレイが採用される。また、上記信号処理部34は、入力されたデジタル音声信号に所定の信号処理を施し、アナログ化して上記スピーカ15に出力することにより、音声再生を行なっている。
ここで、このテレビジョン放送受信装置11は、上記した各種の受信動作を含む種々の動作を制御部35によって統括的に制御されている。この制御部35は、CPU(central processing unit)等を内蔵したマイクロプロセッサであり、上記操作部16や操作子21(図2では図示せず)からの操作情報、または、上記リモートコントローラ17から送信された操作情報を、受光部18を介して受けることにより、その操作内容が反映されるように各部をそれぞれ制御している。
ここでは、制御部35は、メモリ部36を使用している。このメモリ部36は、主として、そのCPUが実行する制御プログラムを格納したROM(read only memory)と、該CPUに作業エリアを提供するためのRAM(random access memory)と、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリとを備えている。
ここで、上記制御部35は、スタンド13内に収容されたHDDユニット20と接続されている。この場合、制御部35からHDDユニット20に電源電力及び制御信号の供給を行なうライン37は、接続部38を介して制御部26とHDDユニット20とを接続している。
また、制御部35とHDDユニット20との間でデジタル映像及び音声信号を授受するライン39は、i.Link接続部40を介して制御部35とHDDユニット20とを接続している。すなわち、制御部35とHDDユニット20との間でのデジタル映像及び音声信号の伝送は、電源及び制御信号とは別個にi.Linkによって行なわれる。
そして、上記テレビジョン放送受信装置11は、セレクタ26で選択されたデジタルの映像及び音声信号を、HDDユニット20により記録することができるとともに、HDDユニット20に記録されたデジタルの映像及び音声信号を再生し、視聴に供させることができる。
アンテナ(22、27)で受信された放送はチューナ部(24、29)で所定のチャンネルが選択される。そして、受信可能な複数のチャンネルの中から例えば、第1のチャンネルを選択して信号処理部34から映像信号を出力する(選択チャンネル出力手段)。
また、制御部35は後述する自動チャンネル変更ボタンの操作に連動して、受信可能な複数のチャンネルの中から所定の複数チャンネルを選択し、連続的に切り替えて映像信号として出力(いわゆるザッピング)する(チャンネル切り替え出力手段)。
そして、第1のチャンネルに係る映像信号が出力されている際に、連続チャンネル切り替え出力(ザッピング)ONが指示される場合に、所定の複数チャンネルの連続切り替え(ザッピング)に係る映像信号を出力する。
また、制御部35は第1のチャンネルに係る放送からコマーシャルを検出する(コマーシャル検出手段)。そして、第1のチャンネルに係る放送からコマーシャルが検出された場合に、受信可能な複数のチャンネルの中から所定の複数チャンネルを連続的に切り替えて、映像信号として出力(ザッピング)する(チャンネル切り替え出力手段)。
また、第1のチャンネルに係る映像信号が出力されている際に、前記連続チャンネル切り替え出力(ザッピング)ONが指示される場合に、所定の複数チャンネルの連続切り替えに係る映像信号を出力する。
また、テレビジョン放送受信装置11はHDDユニット20を備えており、放送に係るコンテンツを記録する(コンテンツ記録手段)。
そして、第1のチャンネルに係る映像信号が出力されている際に、連続チャンネル切り替え出力(ザッピング)ONが指示される場合に、所定の複数チャンネルの連続切り替えに係る映像信号を出力し、コンテンツ記録手段に第1のチャンネルに係るコンテンツを記録する。
図6は、この発明の実施の形態で説明する放送受信装置に係る表示の一例を示す図である。
リモートコントローラ(リモコン)17は自動チャンネル変更(ザッピング)のON、OFFを指示する自動チャンネル変更ボタン(ザッピングボタン)を備えている。そして、ユーザによって自動チャンネル変更ボタン(ザッピングボタン)のONが操作されると、
映像表示器14に、CH8→CH10→CH(CS100)→CH8というように所定の複数チャンネルの連続切り替え(ザッピング)に係る映像信号を出力し、表示する。
符号400はチャンネルの連続切り替え(ザッピング)の際に、ザッピング画面に加え、CH8がCMを放送している場合は「CH8CM中」の表示が行われる。
図3は、この発明の実施の形態に係る自動チャンネル変更(ザッピング)の動作を説明するフローチャートである。
符号100はここでの開始ステップである。続いて符合101を付したステップへ進む。
符号101は第1のチャンネルであるチャンネルX(CH X)を選択受信し、映像表示器(映像表示部)14へ映像信号を出力するステップである。続いて符合102を付したステップへ進む。
符号102は図6に示す自動チャンネル変更ボタン(ザッピングボタン)がユーザによって操作され、ONが指示されたか否かを判断するステップである。自動チャンネル変更ボタンONが指示されたと判断された場合は符合103を付したステップへ進む(Yes)。自動チャンネル変更ボタンONが指示されたと判断されない場合はここでの処理が繰り返される(No)。
符号103は自動チャンネル変更(ザッピング)表示を開始するステップである。続いて符合104を付したステップへ進む。
符号104は自動チャンネル変更ボタン(ザッピングボタン)がユーザによって操作され、OFFが指示されたか否かを判断するステップである。自動チャンネル変更ボタンOFFが指示されたと判断された場合は符合105を付したステップへ進む(Yes)。自動チャンネル変更ボタンOFFが指示されたと判断されない場合はここでの処理が繰り返される(No)。
符号105は自動チャンネル変更(ザッピング)表示を終了するステップである。続いて符合106を付したステップへ進む。
符号106は第1のチャンネルであるチャンネルX(CH X)を選択受信し、映像表示器(映像表示部)14へ映像信号を出力するステップである。続いて符合107を付したステップへ進む。
符号107は終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
図4は、この発明の他の実施の形態に係る自動チャンネル変更(ザッピング)の動作を説明するフローチャートである。
符号200はここでの開始ステップである。続いて符合201を付したステップへ進む。
符号201は第1のチャンネルであるチャンネルX(CH X)を選択受信し、映像表示器(映像表示部)14へ映像信号を出力するステップである。続いて符合202を付したステップへ進む。
符号202は図6に示す自動チャンネル変更ボタン(ザッピングボタン)がコマーシャル(CM)と連動するように構成されており、このボタンがユーザによって操作され、ONが指示されたか否かを判断するステップである。コマーシャル(CM)連動自動チャンネル変更ボタンONが指示されたと判断された場合は符合203を付したステップへ進む(Yes)。コマーシャル(CM)と連動自動チャンネル変更ボタンONが指示されたと判断されない場合はここでの処理が繰り返される(No)。
符号203はコマーシャル(CM)を検出するステップである。CM検出はステレオとモノラルの音声検出等、汎用技術の使用が可能である。続いて符合204を付したステップへ進む。
符号204はコマーシャル(CM)が検出されたか否かを判断するステップである。コマーシャル(CM)が検出されたと判断された場合は符合205を付したステップへ進む(Yes)。コマーシャル(CM)が検出されたと判断されない場合はここでの処理が繰り返される(No)。
符号205は自動チャンネル変更(ザッピング)表示を開始するステップである。続いて符合206を付したステップへ進む。
符号206はコマーシャル(CM)終了が検出されたか否かを判断するステップである。コマーシャル(CM)終了が検出されたと判断された場合は符合207を付したステップへ進む(Yes)。コマーシャル(CM)終了が検出されたと判断されない場合はここでの処理が繰り返される(No)。
符号207は自動チャンネル変更(ザッピング)表示を終了するステップである。続いて符合208を付したステップへ進む。
符号208は第1のチャンネルであるチャンネルX(CH X)を選択受信し、映像表示器(映像表示部)14へ映像信号を出力するステップである。続いて符合209を付したステップへ進む。
符号209は終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
図5は、この発明の他の実施の形態に係る自動チャンネル変更(ザッピング)の動作を説明するフローチャートである。
符号300はここでの開始ステップである。続いて符合301を付したステップへ進む。
符号301は第1のチャンネルであるチャンネルX(CH X)を選択受信し、映像表示器(映像表示部)14へ映像信号を出力するステップである。続いて符合302を付したステップへ進む。
符号302は図6に示す自動チャンネル変更ボタン(ザッピングボタン)がユーザによって操作され、ONが指示されたか否かを判断するステップである。自動チャンネル変更ボタンONが指示されたと判断された場合は符合303を付したステップへ進む(Yes)。自動チャンネル変更ボタンONが指示されたと判断されない場合はここでの処理が繰り返される(No)。
符号303は自動チャンネル変更(ザッピング)表示を開始するステップである。続いて符合304を付したステップへ進む。
符号304は受信中であるチャンネルX(CH X)に係るコンテンツの記録媒体(HDD)20への記録を開始するステップである。続いて符合305を付したステップへ進む。
符号305は自動チャンネル変更ボタン(ザッピングボタン)がユーザによって操作され、OFFが指示されたか否かを判断するステップである。自動チャンネル変更ボタンOFFが指示されたと判断された場合は符合306を付したステップへ進む(Yes)。自動チャンネル変更ボタンOFFが指示されたと判断されない場合はここでの処理が繰り返される(No)。
符号306は自動チャンネル変更(ザッピング)表示を終了するステップである。続いて符合307を付したステップへ進む。
符号307は記録媒体(HDD)20に記録されたチャンネルX(CH X)に係るコンテンツをタイムシフト再生するステップである。続いて符合308を付したステップへ進む。
符号308は終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
図7は、この発明の実施の形態で説明する放送受信装置に係る表示の一例を示す図である。
図に示すように、上記チャンネルの連続切り替えにおいて、自動的に選択される複数チャンネルは、受信可能なチャンネルを放送形態(例えばBS、CS、地上D、地上A等)から順次切り替える設定や、ジャンル(スポーツ、バラエティ、音楽等)の順次切り替え設定、または、お勧め番組(ユーザの嗜好、サーバ等に蓄積された各世帯の嗜好等)の順次切り替え設定、あるいは視聴チャンネル履歴を保存し、これを用いてチャンネルを順次切り替える設定等を、ユーザが任意に選択することでザッピングに係るチャンネルを絞る動作を行い、ユーザの嗜好にもとづいたCH変更を行っても良い。
上記のように構成することによって、この発明においては、チャンネルの連続切り替え(ザッピング)を容易に行うことができ、ユーザの使い勝手を改善することが可能となるという効果がある。また、ザッピングをCMに連動させて行うことができ、ユーザの使い勝手を改善することが可能となるという効果がある。また、ザッピングを行う際に放送される番組をタイムシフト再生可能にすることで、安心してザッピングすることが可能となるという効果がある。
なお、この発明は上記した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を種々変形して具体化することができる。また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。さらに、異なる実施の形態に係る構成要素を適宜組み合わせても良いものである。
この発明の実施の形態で説明するテレビジョン放送受信装置の正面側外観を示す図。 この発明の実施の形態で説明するテレビジョン放送受信装置11の信号処理系を概略的に示す図。 この発明の実施の形態に係る自動チャンネル変更(ザッピング)の動作を説明するフローチャート。 この発明の他の実施の形態に係る自動チャンネル変更(ザッピング)の動作を説明するフローチャート。 この発明の他の実施の形態に係る自動チャンネル変更(ザッピング)の動作を説明するフローチャート。 この発明の実施の形態で説明する放送受信装置に係る表示の一例を示す図。 この発明の実施の形態で説明する放送受信装置に係る表示の一例を示す図。
符号の説明
11…テレビジョン放送受信装置、12…キャビネット、14…映像表示器(映像表示部)、15…スピーカ、16…操作部、17…リモートコントローラ、18…受光部、20…HDDユニット(記録手段)、22…アンテナ、23…入力端子、24…チューナ部、25…デコーダ部、26…セレクタ、27…アンテナ、28…入力端子、29…チューナ部、30…A/D変換部、31…入力端子、32…A/D変換部、33…入力端子、34…信号処理部、35…制御部、36…メモリ部、37…ライン、38…接続部、39…ライン、40…i.Link接続部。

Claims (9)

  1. 複数のチャンネルに係る放送を受信可能な放送受信装置において、
    受信可能な複数のチャンネルの中から第1のチャンネルを選択して映像信号を出力する選択チャンネル出力手段と、
    前記受信可能な複数のチャンネルの中から所定の複数チャンネルを選択し、連続的に切り替えて映像信号として出力するチャンネル切り替え出力手段を備え、
    前記第1のチャンネルに係る映像信号が出力されている際に、前記連続チャンネル切り替え出力ONが指示される場合に、前記所定の複数チャンネルの連続切り替えに係る映像信号を出力することを特徴とする放送受信装置。
  2. 複数のチャンネルに係る放送を受信可能な放送受信装置において、
    受信可能な複数のチャンネルの中から第1のチャンネルを選択して映像信号を出力する選択チャンネル出力手段と、
    前記第1のチャンネルに係る放送からコマーシャルを検出するコマーシャル検出手段と、
    前記第1のチャンネルに係る放送からコマーシャルが検出された場合に、前記受信可能な複数のチャンネルの中から所定の複数チャンネルを連続的に切り替えて、映像信号として出力するチャンネル切り替え出力手段を備え、
    前記第1のチャンネルに係る映像信号が出力されている際に、前記連続チャンネル切り替え出力ONが指示される場合に、前記所定の複数チャンネルの連続切り替えに係る映像信号を出力することを特徴とする放送受信装置。
  3. 複数のチャンネルに係る放送を受信可能な放送受信装置において、
    受信可能な複数のチャンネルの中から第1のチャンネルを選択して映像信号を出力する選択チャンネル出力手段と、
    前記受信可能な複数のチャンネルの中から所定の複数チャンネルを選択し、連続的に切り替えて映像信号として出力するチャンネル切り替え出力手段と、
    前記放送に係るコンテンツを記録するコンテンツ記録手段を備え、
    前記第1のチャンネルに係る映像信号が出力されている際に、前記連続チャンネル切り替え出力ONが指示される場合に、前記所定の複数チャンネルの連続切り替えに係る映像信号を出力し、前記コンテンツ記録手段に前記第1のチャンネルに係るコンテンツを記録することを特徴とする放送受信装置。
  4. 前記複数チャンネルの切り替えに係る映像信号出力が行われている際に、連続チャンネル切り替え出力OFFが指示される場合に、前記第1のチャンネルに係る映像信号を出力することを特徴とする請求項1乃至3に記載の放送受信装置。
  5. 受信可能な複数のチャンネルの中から第1のチャンネルを選択して映像信号を出力するステップと、
    前記受信可能な複数のチャンネルの中から所定の複数チャンネルを選択し、連続的に切り替えて映像信号として出力するステップと、
    前記第1のチャンネルに係る映像信号が出力されている際に、前記連続チャンネル切り替え出力ONが指示される場合に、前記所定の複数チャンネルの連続切り替えに係る映像信号を出力するステップを備えることを特徴とする放送受信方法。
  6. 受信可能な複数のチャンネルの中から第1のチャンネルを選択して映像信号を出力するステップと、
    前記第1のチャンネルに係る放送からコマーシャルを検出するステップと、
    前記第1のチャンネルに係る放送からコマーシャルが検出された場合に、前記受信可能な複数のチャンネルの中から所定の複数チャンネルを連続的に切り替えて、映像信号として出力するステップと、
    前記第1のチャンネルに係る映像信号が出力されている際に、前記連続チャンネル切り替え出力ONが指示される場合に、前記所定の複数チャンネルの連続切り替えに係る映像信号を出力するステップを備えることを特徴とする放送受信方法。
  7. 受信可能な複数のチャンネルの中から第1のチャンネルを選択して映像信号を出力するステップと、
    前記受信可能な複数のチャンネルの中から所定の複数チャンネルを選択し、連続的に切り替えて映像信号として出力するステップと、
    前記放送に係るコンテンツを記録するコンテンツ記録手段と、
    前記第1のチャンネルに係る映像信号が出力されている際に、前記チャンネル連続切り替え出力ONが指示される場合に、前記所定の複数チャンネルの連続切り替えに係る映像信号を出力し、前記コンテンツ記録手段に前記第1のチャンネルに係るコンテンツを記録するステップを備えることを特徴とする放送受信方法。
  8. 前記複数チャンネルの切り替えに係る映像信号出力が行われている際に、チャンネル連続切り替え出力OFFが指示される場合に、前記第1のチャンネルに係る映像信号を出力するステップをさらに備えることを特徴とする請求項5乃至7に記載の放送受信方法。
  9. 前記所定の複数チャンネルは、チャンネルのジャンル選択またはお勧めチャンネルであることを特徴とする請求項5乃至7に記載の放送受信方法。
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