JP4490759B2 - テープ形状測定装置 - Google Patents
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に関する。
したがって、このような簡易な構成で、なるべく余分な力を付与されない状態で吸着面に吸着したテープを、適宜な測定方法で測定することによって、テープの湾曲などの形状を正確に測定することができる。
第1実施形態に係るテープ形状測定装置について、図1から図5を参照して説明する。参照する図面において、図1は、第1実施形態に係るテープ形状測定装置の構成を模式的に示す斜視図である。図2は、第1実施形態に係るテープ形状測定装置の側面図であり、(a)は吸着初期状態を示し、(b)は吸着後期状態を示す。図3は、第1実施形態に係る光学的測定手段による測定状況を示す斜視図である。図4は、第1実施形態に係る光学的測定手段による測定方法を示す平面図である。図5は、第1実施形態に係る除電バーによる除電状況を示す平面図である。
なお、作図の都合上、図1において、図3に示す光学的測定手段を省略している。
図1に示すように、第1実施形態に係るテープ形状測定装置S1は、測定対象を磁気テープMTとし、この磁気テープMTを静電吸着台10に吸着させた状態で、その形状(湾曲値)を測定する装置である。テープ形状測定装置S1は、主として、静電吸着台10と、案内部材21と、空気押出手段30と、案内部材・ノズルスライド駆動手段40(以下、スライド駆動手段40とする)と、光学的測定手段50A(図3参照)と、除電バー61(除電手段)と、磁気テープ走行手段70とを備えて構成されている。
ただし、本発明に係る測定対象は磁気テープMTに限定されず、テープ状(長尺の帯状体)であればどのようなものであってもよい。
静電吸着台10は、その上側に、平坦な吸着面10a(図2(a)参照)を有しており、この吸着面10aに静電気を帯電させて、磁気テープMTを好適に吸着するための台である。図2(a)に示すように、静電吸着台10は、複数(第1実施形態ではわかりやすくするため6組)の電極対11A、11B、11C、11D、11E、11Fと、3つの透明部13A、13B、13Cとを有している(図3参照)。
なお、電極対11A〜11Fを構成するプラス電極とマイナス電極との間隔や、隣り合う電極対11A〜11Fの間隔は、静電吸着台10に印加する電圧に基づいて設定される。具体的には、例えば、500V〜3KVの電圧を印加する場合、前記プラス電極とマイナス電極との間隔、隣り合う電極の間隔は、0.5〜5.0mmに設定される。
電極対11A〜11Fは、送りリールR1側から巻きリールR2側に向かって、つまり、磁気テープMTの走行方向に沿って、電極対11A、11B、11C、11D、11E、11Fの順で、その一部が吸着面10aに露出する状態で、静電吸着台10に埋設されている。
なお、図2(a)、(b)において、「+、−」を描いた電極対11A〜11Fは、前記スイッチがオンとなった状態を示す。
透明部13A、13B、13Cは、光学的測定手段50Aで、磁気テープMTのエッジを測定する位置に配置している。具体的には、第1実施形態では、透明部13Aは電極対11Aと電極対11Bとの間に、透明部13Bは電極対11Cと電極対11Dとの間に、透明部13Cは電極対11Eと電極対11Fとの間に配置している。
また、透明部13A〜13Cは、少なくとも後記する基準線AC(図4参照)を跨ぐ幅を有している。
さらに、透明部13A〜13Cは、後記する光学的測定手段50Aのレーザ発生器51から照射されるレーザL1(図3参照)が通過可能な材料から形成されている。このような材料としては、例えば、ガラスや、ポリプロピレン、アクリルなどの樹脂などが挙げられる。
したがって、磁気テープMTが吸着面10aに吸着した状態で、透明部13A〜13CにレーザL1を照射し、静電吸着台10の下方で、透過したレーザL1を受光することで、磁気テープMTのエッジの位置を測定可能となっている。
案内部材21は、静電吸着台10に配置(載置)される磁気テープMTと吸着面10aとの間で、磁気テープMTの長手方向にスライド自在であり、磁気テープMTを一旦、吸着面10aから離間させた後、再び吸着面10aに磁気テープMTを案内するための部材である。このような案内部材21により、磁気テープMTに張力などの余分な力を与えずに、また、シワなどが発生しにくい状態で、磁気テープMTを吸着面10aに良好に案内可能となっており、前記余分な力などが付与されにくい状態で、磁気テープMTを吸着面10aに吸着可能となっている。
したがって、案内部材21を前側(巻きリールR2側)にスライドさせることで、磁気テープMTを、一旦、案内部材21の前端と前記頂部との間で吸着面10aから緩やかに離間させた後に、前記頂部と案内部材21の後端との間で吸着面10aに磁気テープMTを緩やかに案内可能となっている。
空気押出手段30は、静電吸着台10に吸着した磁気テープMTの上面に空気を吹き付けて押圧し、磁気テープMTの下面や吸着面10aに同伴し、磁気テープMTと吸着面10aとの間に巻き込まれた(挟まれた)空気を押し出す手段である。すなわち、第1実施形態に係る空気押出手段30は、磁気テープMTに対して非接触式である。
スライド駆動手段40は、案内部材21およびノズル31を吸着面10aに対して所定の高さ位置を保持したまま、かつ、案内部材21とノズル31の相対位置を保持したまま、吸着面10aに沿って所定速度でスライド駆動(移動)させるための手段である。
図3に示すように、光学的測定手段50Aは、静電吸着台10の吸着面10aに吸着した磁気テープMTの形状を、光学的に測定するための手段である。光学的測定手段50Aは、透明部13A〜13Cを覆う磁気テープMTのエッジの部分に、幅方向に帯状のレーザL1を照射することでエッジの位置を測定する手段であり、透明部13A〜13Cのそれぞれに対応して設けられている。ここでは、透明部13Aに対応する光学的測定手段50Aについて具体的に説明する。
図1に戻って説明を続ける。
除電バー61(除電手段)は、光学的測定手段50Aによる測定後に、静電吸着台10および磁気テープMTが帯びた静電気(電荷)を取り除くための装置である。このような除電バー61は、公知の機器であり、例えば、電極を内臓し、これにパルス電流を付与することで放電させて、イオンを含む空気(イオンエア)を発生させるものなどがある(図5参照)。
なお、イオンエアに含まれるイオンの種類(マイナスイオン、プラスイオン)は、静電吸着台10および磁気テープMTが帯びる静電気の種類(マイナスまたはプラス)に対応して決定される。また、磁気テープMTが帯びる静電気の種類は、主として、静電吸着台10およびその吸着面10aと、磁気テープMTとの材質にそれぞれ依存する。
磁気テープ走行手段70は、静電吸着台10に沿って、磁気テープMTの走行・停止を適宜に行う手段である。磁気テープ走行手段70は、主として、送りリールR1が装着される送り側スピンドル(図示しない)と、巻きリールR2が装着される巻き側スピンドル(図示しない)と、これらスピンドルの回転を制御するスピンドル制御部(図示しない)と、磁気テープMTを静電吸着台10に案内するガイドローラ71A、71Bと、を備えて構成されている。そして、スピンドル制御部により、送り側スピンドルおよび巻き側スピンドルの回転・停止が制御され、磁気テープMTが走行・停止を適宜に繰り返すようになっている。したがって、送りリールR1に巻装された磁気テープMTの全ての形状を、連続的に測定可能となっている。
続いて、第1実施形態に係るテープ形状測定装置S1の動作と共に、磁気テープMTの形状測定方法について説明する。
第1実施形態に係る磁気テープMTの形状測定方法は、静電吸着台10に磁気テープMTを静電吸着させる第1工程と、吸着した磁気テープMTの形状を測定する第2工程と、静電吸着台10および磁気テープMTが帯びた静電気を除電する第3工程と、磁気テープMTを走行させる第4工程とを含んでいる。
以下、各工程について説明する。
送りリールR1、巻きリールR2を、それぞれ対応するスピンドル(図示しない)に取り付け、送りリールR1から磁気テープMTを引き出し、ガイドローラ71A、案内部材21の上側、ガイドローラ71Bを経由させた後、巻きリールR2に固定し、静電吸着台10の吸着面10aに磁気テープを配置する。
そして、空気押出手段30の空気供給ポンプ(図示しない)を作動させて、ノズル31から所定流量の空気を磁気テープMTの所定位置に吹き付ける。
そうすると、磁気テープMTは、案内部材21の案内面21aにより、一旦、吸着面10aから離間した後、張力などの余分な力が加えられることなく、吸着面10aに再び案内される。
続いて、このように吸着した磁気テープMTの形状を、光学的測定手段50Aにより測定する。さらに説明すると、図3、図4に示すように、透明部13A〜13Cを覆う磁気テープMTのエッジに、測定点A、B、Cをそれぞれ設定する。そして、測定点A、Cを通る基準線ACに対しての測定点Bの変位(湾曲値)を求める。
測定後、第1工程おける静電吸着により、静電吸着台10および磁気テープMTが帯びた静電気(電荷)を取り除く。具体的には、図5に示すように、除電バー61を作動させて、静電吸着台10および磁気テープMTにイオンを含むイオンエアを吹き付ける。これにより、静電吸着台10および磁気テープMTが帯びた静電気(電荷)を取り除くことができる。
その後、磁気テープ走行手段70のスピンドル(図示しない)を作動させて、測定した磁気テープMTの部分を巻きリールR2に巻き取ると共に、送りリールR1から新たな磁気テープMTを静電吸着台10上に引き出す。
その後、磁気テープMTの静電吸着台10への吸着、形状測定、除電を繰り返す。このような操作を繰り返すことによって、巻きリールR1に巻装された磁気テープMTの全ての形状を測定することができる。
次に第2実施形態に係るテープ形状測定装置について、図6を参照して説明する。図6は、第2実施形態に係るテープ形状測定装置の側面図である。
続いて、第3実施形態に係るテープ形状測定装置について、図7を参照して説明する。図7は、第3実施形態に係る光学的測定手段による測定状況を示す斜視図である。
湾曲値が0mmの磁気テープMT1と、湾曲値が2mmの磁気テープMT2とを測定対象とし、凸状の案内面21aを有する案内部材21(図2(a)参照)を使用した場合を実施例1、幅方向の側面視が矩形の案内部材23(図9参照)を使用した場合を実施例2として、両者の測定精度の比較を行った。また、この測定においては、第1実施形態に係る光学的測定手段40Aを使用し、同一の測定点において、10回にて測定を繰り返し、その繰り返し測定精度として、測定した湾曲値の標準偏差値(3σ)を求めた。その他の吸着条件および測定結果を表1に示す。
次に、ノズル31(図1参照)からのエアの吹き付け位置について検討を行った。案内部材21により吸着面10aに案内され、静電吸着する直前の磁気テープにエアを吹き付ける場合を実施例3、吸着面10aに案内され、静電吸着した直後の磁気テープにエアを吹き付ける場合を実施例4とした。なお、エアの吹き付け位置は、ノズル31をアーム41に対して所定角度にて回動させることで調整した。その他の吸着条件および測定結果を表2に示す。
次に、ノズル31から吹き出すエアの流量、すなわち、吸着直後の磁気テープに吹き付けるエアの流量について検討を行った。エア量を22.8(L/min)とした場合を実施例5、16.8(L/min)とした場合を実施例6とした。その他の吸着条件および測定結果を表3に示す。
次に、案内部材21の移動(スライド)速度について検討を行った。案内部材21を低速である2.0(m/min)で移動させた場合を実施例7、中速である8.0(m/min)で移動させた場合を実施例8とした。その他の吸着条件および測定結果を表4に示す。
次に、吸着面10aに対する案内部材21の高さ位置について検討した。案内部材21の高さ(Δh1)を7.0mmとした場合を実施例9、1.0mmとした場合を実施例10とした。その他の吸着条件および測定結果を表5に示す。なお、この検討は湾曲値が0mmの磁気テープMT1に対してのみ行った。
続いて、湾曲値2mmの磁気テープMT2に対して、実施例11に係る方法と、比較例1に係る方法とで、繰り返し精度の比較を行った。次の表6に吸着条件および測定結果を示す。
磁気テープMT2に対して、10個の測定点を設定し、各測定点について、実施例1と同様の方法で、5回にて湾曲値を測定し、その繰り返し精度(σ)を求めた。
S1 テープ形状測定装置
10 静電吸着台
10a 吸着面
11A、11B、11C、11D、11E、11F 電極対
13A、13B、13C 透明部
21、23 案内部材
21a、23a 案内面
30 空気押出手段
31 ノズル
36 ローラ
40 スライド駆動手段
41 アーム(相対位置保持手段)
50A、50B 光学的測定手段
51 レーザ発生器
52 レーザ受光器
55 投光器
56 受光器
57 リニアゲージ
61 除電バー(除電手段)
63 局部除電器(除電手段)
70 磁気テープ走行手段
Claims (10)
- テープの形状を測定するテープ形状測定装置であって、
前記テープを吸着するため、帯電可能かつ平坦な吸着面を有する吸着台と、
前記テープと前記吸着面との間で前記吸着面に沿って前記テープの長手方向にスライド自在に設けられ、スライドすることで前記テープを前記吸着面から一旦離間させて前記テープの吸着を案内する案内部材と、
前記案内部材で案内後の前記吸着台に吸着したテープを押圧し、前記テープと前記吸着面との間の空気を押し出す空気押出手段と、
前記吸着台に吸着したテープの形状を測定する測定手段と、
を備えたことを特徴とするテープ形状測定装置。 - 前記案内部材は、前記テープ側に凸状の案内面を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のテープ形状測定装置。 - 前記案内部材を前記吸着面に沿って、所定速度でスライド駆動させるスライド駆動手段を備える
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のテープ形状測定装置。 - 前記吸着台は、前記案内部材が通過した後方で、前記吸着面が順次帯電し、当該帯電した吸着面に前記テープが吸着されるように構成されている
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のテープ形状測定装置。 - 前記空気押出手段は、前記テープに空気を吹き付けるノズルを備える
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のテープ形状測定装置。 - 前記空気押出手段は、前記テープ上を転動するローラを備える
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のテープ形状測定装置。 - 前記空気押出手段による前記テープの押圧位置と、前記案内部材との相対位置を保持する相対位置保持手段を備える
ことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のテープ形状測定装置。 - 前記吸着台は、光が透過可能な透明部を有し、
前記測定手段は、前記透明部に光を照射することで、前記吸着台に吸着した前記テープの形状を光学的に測定する光学的測定手段を備える
ことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のテープ形状測定装置。 - 前記測定手段は、前記吸着台に吸着した前記テープの形状を測定するための、二次元変位センサ又はCCDラインセンサを備える
ことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のテープ形状測定装置。 - 前記テープの形状の測定後に、前記吸着台および前記テープが帯びた静電気を除電する除電手段を備える
ことを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項に記載のテープ形状測定装置。
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