JP4490662B2 - 位置決め装置、及び、それを備えるクランピングシステム - Google Patents
位置決め装置、及び、それを備えるクランピングシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4490662B2 JP4490662B2 JP2003309738A JP2003309738A JP4490662B2 JP 4490662 B2 JP4490662 B2 JP 4490662B2 JP 2003309738 A JP2003309738 A JP 2003309738A JP 2003309738 A JP2003309738 A JP 2003309738A JP 4490662 B2 JP4490662 B2 JP 4490662B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- positioning device
- positioning
- block
- hole
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Description
この問題は、前記クランプパレットに対して複数の前記ワークパレットを交換可能に着脱するような使用態様では、複数の前記ワークパレットのすべてに前記位置決め孔を形成する必要があるので、大きな弊害となる。
本発明の位置決め装置は、例えば図1、図9から図14までの各図に示すように、以下のように構成した(第1の発明)。
第2ブロック2に備えた位置決め孔23に挿入可能となるように第1ブロック1からプラグ部24を先端方向へ突出させる。このプラグ部24には、前記位置決め孔23の内周面に直径方向に密着可能なストレート外面43と、同上の位置決め孔23の孔壁Wまたは周囲壁23dにプラグ部軸心方向に接当可能な接当部60とが備えられる。前記第2ブロック2と第1ブロック1とが近接されるときに、前記接当部60が前記位置決め孔23の孔壁Wまたは周囲壁23dによって押動されてプラグ部基端方向に移動し、これにより、前記ストレート外面43が拡径して前記位置決め孔23の内周面に密着して、前記第1ブロック1に対して前記第2ブロック2を前記の直径方向に位置決めする。
前記プラグ部24は、前記第1ブロック1から先端方向に突出させた心柱27と、この心柱27に支持された内スリーブ31と、この内スリーブ31の外側に配設された外スリーブ41とを備えて構成される。前記心柱27に、径方向へ拡大及び縮小可能な内スリーブ31のストレート内面32を軸心方向に移動自在に支持し、この内スリーブ31の外周面にはテーパ外面33を形成する。前記内スリーブ31の外側には径方向へ拡大及び縮小可能な前記外スリーブ41を配置し、この外スリーブ41の内周面には前記テーパ外面33にテーパ係合可能なテーパ内面42を形成し、また、この外スリーブ41の外周面に前記ストレート外面43を形成する。前記テーパ係合を緊密にする方向に前記内スリーブ31を押動する第1進出手段30と、前記テーパ係合を解除する方向に前記外スリーブ41を押動する第2進出手段40とを備える。前記接当部60が前記位置決め孔23によってプラグ部基端方向に押動されると、前記外スリーブ41が前記第2進出手段40に抗する方向に押動されて前記内スリーブ31とテーパ係合し、これによって前記外スリーブ41が径方向へ拡大して前記ストレート外面43が前記位置決め孔23の内周面に密着する。
また、これによると、前記接当部60が前記位置決め孔23によって押動されることで、前記外スリーブ41が前記内スリーブ31に対するテーパ係合により拡径して前記位置決め孔23の内周面に密着する。このようにテーパ係合による位置決めを行う構成とすることで、確実な位置決めが達成されるとともに位置決め装置の構成を簡素とすることができる。
前記第1の発明においては、例えば図1、図9から図12までの各図、図14に示すように、前記接当部60は前記外スリーブ41に形成されていることが好ましい(第2の発明)。
前記第1又は第2の発明においては、例えば図8に示すように、以下のように構成することが好ましい(第3の発明)。
前記位置決め孔23の内周面と、前記ストレート外面43と、前記テーパ内面42と、前記テーパ外面33と、前記ストレート内面32と、前記心柱27の外周面とのうちの少なくとも何れかに、半径方向に対面する一対の突出部62・62を設ける。これら突出部62・62の間に逃し溝63・63を形成する。
前記第1から第3までの発明においては、例えば図1、図9から図12までの各図に示すように、前記ストレート外面43よりもプラグ部先端側の位置に保護部材28を備え、この保護部材28は少なくともプラグ部軸心方向の移動が不能に固定されていることが好ましい。
前記第4の発明においては、例えば図1、図9から図12までの各図に示すように、前記保護部材28は、プラグ部先端方向に向かうにつれてプラグ部軸心に近づく形状のガイドテーパ面70を有していることが好ましい。
前記第1から第5までの発明においては、例えば図10や図11に示すように、前記位置決め孔23の周囲壁23dが前記接当部60を押動可能に構成することが好ましい。
前記第6の発明においては、例えば図10や図11に示すように、前記位置決め孔23は前記第2ブロック2を貫通して設けられていることが好ましい。
前記第6又は第7の発明においては、例えば図10や図11に示すように、前記ストレート外面43よりもプラグ部基端側の位置に外方突出部79を備え、前記接当部60はこの外方突出部79に備えられていることが好ましい。
前記第8の発明においては、例えば図10や図11に示すように、前記外方突出部79は鍔状に形成されていることが好ましい。
前記第8又は第9の発明においては、例えば図10や図11に示すように、前記外方突出部79は前記外スリーブ41に一体形成されていることが好ましい。
前記第8から第10までの発明においては、例えば図10や図11に示すように、前記外方突出部79は前記外スリーブ41のプラグ部基端部に設けられていることが好ましい。
前記第6から第11までの発明においては、例えば図10や図11に示すように、以下のように構成することが好ましい。
前記ストレート外面43よりもプラグ部先端側の位置に保護部材28を備え、この保護部材28は少なくともプラグ部軸心方向の移動が不能に固定されている。前記保護部材28のプラグ部基端部の外径は前記ストレート外面43の径とほぼ一致している。
前記第1から第5までの発明においては、例えば図1、図9、図12、図14に示すように、前記位置決め孔23の前記孔壁Wの段部23cが前記接当部60を押動可能に構成することが好ましい(第13の発明)。
なお、前記第1から第3までの発明においては、例えば図13に示すように、前記接当部60が前記プラグ部24の先端部に位置するように構成することもできる(第14の発明)。
前記第1から第14までの発明の位置決め装置は、例えば図1、図9から図14までの各図に示すように、以下のように構成することが好ましい(第15の発明)。
クランプ手段10を付設する。このクランプ手段10が、前記第2ブロック2と第1ブロック1のうち少なくとも何れか一方を他方に対して近接させるとともに、前記第2ブロック2を前記第1ブロック1に対し前記プラグ部24の軸心方向に拘束してクランピングする。
前記第15の発明においては、例えば図1、図9から図14までの各図に示すように、以下のように構成することが好ましい(第16の発明)。
前記クランプ手段10は、前記第2ブロック2の被支持面2aと前記第1ブロック1の支持面50aとを接当させることで前記クランピングを行うように構成する。前記被支持面2aと前記支持面50aとの間に接当隙間Dが形成されている状態で、前記ストレート外面43を前記位置決め孔23の内周面に密着させて前記第2ブロック2を前記第1ブロック1に対し位置決めする。上記位置決めの後に、前記クランプ手段10を駆動して前記接当隙間Dを消失させて前記被支持面2aと前記支持面50aとを接当させて前記クランピングを行うように構成する。
また、本発明のクランピングシステムは、図15から図17までの各図に示すように、前記第1から第14までのいずれかの発明の位置決め装置を備えて構成した(第17の発明)。
最初に、図1及び図2を参照して、第1実施形態の位置決め装置を説明する。図1は本発明の第1実施形態に係る位置決め装置のリリース状態を示す立面断面図、図2は図1における2−2線断面矢視図である。
図3は、位置決め装置において、図1の状態からパレット2が下降し、位置決め孔23の段部23cが外スリーブ41の上面に接当した状態を示す立面断面図である。図4は図3の要部拡大図である。
図5は、図4の状態からパレット2が更に下降し、そのパレット2の水平方向の位置決めがされた様子を示す立面断面要部拡大図である。
図6は位置決め装置のロック状態を示す立面断面図、図7は図6の要部拡大図である。
図8は第2実施形態の位置決め装置の平面断面図であって、図2に類似する図である。
即ち、図8に示すように、前記心柱27の外周面に、半径方向に対面する一対の突出部62・62を設けるとともに、これら突出部62・62の形成部位以外の部位(即ち、突出部62・62の間)には、逃し溝63・63を形成している。
図9は第3実施形態の位置決め装置の立面断面図である。この第3実施形態の位置決め装置11xは、上記の第1実施形態とは以下の点が異なっている。
図10は第4実施形態の位置決め装置の立面断面図である。この第4実施形態の位置決め装置11yは、上記の第1実施形態とは以下の点が異なっている。
即ち、前記の第1実施形態(図1)では位置決め孔23の上記段部23cが上記外スリーブ41の上端部(接当部60)を軸心方向に直接押動していたのに対し、この第4実施形態(図10)では、位置決め孔23の上記周囲壁23dが前記鍔部79の前記接当面60を軸心方向に押動する結果、前記外スリーブ41が下降して、前述の水平位置決め動作が行われる。
図11は第5実施形態の位置決め装置の立面断面図である。この第5実施形態の位置決め装置11yは、上記の第4実施形態の位置決め装置の変形例として構成されている。以下、第4実施形態の位置決め装置と異なる点を説明する。
同様に、前記外スリーブ41を進出方向に付勢する前記外バネ40は、断面矩形状のコイルバネとして構成されている。この外バネ40は、前記外スリーブ41と前記ベースプレート1との間に配置される。
図12は第6実施形態の位置決め装置の立面断面図である。この第6実施形態の位置決め装置11zは、上記の第1実施形態とは以下の点が異なっている。
図13は第7実施形態の位置決め装置の立面断面図である。この第7実施形態の位置決め装置11wは、上記の第1実施形態とは以下の点が異なっている。
即ち、前記の第1実施形態(図1)では位置決め孔23の上記段部23cが上記外スリーブ41の上端部(接当部60)を直接下方へ押動していたのに対し、この第7実施形態(図13)では、位置決め孔23の天井壁23eが前記突起60を軸心方向に押動する結果、下方へ移動する前記押動部材67が前記外スリーブ41を下方に押動する。この結果、前述の水平位置決め動作が行われる。
図14は第8実施形態の位置決め装置の立面断面図である。
次に、上記実施形態の位置決め装置のクランピングシステムへの適用例について、図15から図17を参照して説明する。
図15は位置決め装置を使用したクランピングシステムの立面図である。図16は図15におけるP−P線矢視図、図17は図15におけるQ−Q線矢視図である。
以上に本発明の複数の実施形態を示したが、本発明は更に次のように変更して実施することができる。
2 パレット(第2ブロック)
23 位置決め孔(孔)
24 プラグ部
43 ストレート外面
60 接当部
Claims (17)
- 第2ブロック(2)に備えた位置決め孔(23)に挿入可能となるように第1ブロック(1)からプラグ部(24)を先端方向へ突出させ、
このプラグ部(24)には、前記位置決め孔(23)の内周面に直径方向に密着可能なストレート外面(43)と、同上の位置決め孔(23)の孔壁(W)または周囲壁(23d)にプラグ部軸心方向に接当可能な接当部(60)とが備えられ、
前記第2ブロック(2)と第1ブロック(1)とが近接されるときに、前記接当部(60)が前記位置決め孔(23)の孔壁(W)または周囲壁(23d)によって押動されてプラグ部基端方向に移動し、これにより、前記ストレート外面(43)が拡径して前記位置決め孔(23)の内周面に密着して、前記第1ブロック(1)に対して前記第2ブロック(2)を前記の直径方向に位置決めする位置決め装置であって、
前記プラグ部(24)は、前記第1ブロック(1)から先端方向に突出させた心柱(27)と、この心柱(27)に支持された内スリーブ(31)と、この内スリーブ(31)の外側に配設された外スリーブ(41)とを備えて構成され、
前記心柱(27)に、径方向へ拡大及び縮小可能な前記内スリーブ(31)のストレート内面(32)を軸心方向に移動自在に支持し、この内スリーブ(31)の外周面にはテーパ外面(33)を形成し、
前記内スリーブ(31)の外側には径方向へ拡大及び縮小可能な前記外スリーブ(41)を配置し、この外スリーブ(41)の内周面には前記テーパ外面(33)にテーパ係合可能なテーパ内面(42)を形成し、また、この外スリーブ(41)の外周面に前記ストレート外面(43)を形成し、
前記テーパ係合を緊密にする方向に前記内スリーブ(31)を押動する第1進出手段(30)と、前記テーパ係合を解除する方向に前記外スリーブ(41)を押動する第2進出手段(40)とを備え、
前記接当部(60)が前記位置決め孔(23)によってプラグ部基端方向に押動されると、前記外スリーブ(41)が前記第2進出手段(40)に抗する方向に押動されて前記内スリーブ(31)とテーパ係合し、これによって前記外スリーブ(41)が径方向へ拡大して前記ストレート外面(43)が前記位置決め孔(23)の内周面に密着することを特徴とする、
位置決め装置。 - 請求項1に記載の位置決め装置であって、前記接当部(60)は前記外スリーブ(41)に形成されていることを特徴とする位置決め装置。
- 請求項1又は請求項2に記載の位置決め装置であって、
前記位置決め孔(23)の内周面と、前記ストレート外面(43)と、前記テーパ内面(42)と、前記テーパ外面(33)と、前記ストレート内面(32)と、前記心柱(27)の外周面とのうちの少なくとも何れかに、半径方向に対面する一対の突出部(62)(62)を設け、
これら突出部(62)(62)の間に逃し溝(63)(63)を形成したことを特徴とする、
位置決め装置。 - 請求項1から請求項3までの何れか一項に記載の位置決め装置であって、前記ストレート外面(43)よりもプラグ部先端側の位置に保護部材(28)を備え、この保護部材(28)は少なくともプラグ部軸心方向の移動が不能に固定されていることを特徴とする位置決め装置。
- 請求項4に記載の位置決め装置であって、前記保護部材(28)は、プラグ部先端方向に向かうにつれてブラグ部軸心に近づく形状のガイドテーパ面(70)を有していることを特徴とする位置決め装置。
- 請求項1から請求項5までの何れか一項に記載の位置決め装置であって、前記位置決め孔(23)の周囲壁(23d)が前記接当部(60)を押動可能に構成したことを特徴とする位置決め装置。
- 請求項6に記載の位置決め装置であって、前記位置決め孔(23)は前記第2ブロック(2)を貫通して設けられていることを特徴とする位置決め装置。
- 請求項6又は請求項7に記載の位置決め装置であって、前記ストレート外面(43)よりもプラグ部基端側の位置に外方突出部(79)を備え、前記接当部(60)はこの外方突出部(79)に備えられていることを特徴とする、位置決め装置。
- 請求項8に記載の位置決め装置であって、前記外方突出部(79)は鍔状に形成されていることを特徴とする位置決め装置。
- 請求項8又は請求項9に記載の位置決め装置であって、前記外方突出部(79)は前記外スリーブ(41)に一体形成されていることを特徴とする位置決め装置。
- 請求項8から請求項10までの何れか一項に記載の位置決め装置であって、前記外方突出部(79)は前記外スリーブ(41)のプラグ部基端部に設けられていることを特徴とする位置決め装置。
- 請求項6から請求項11までの何れか一項に記載の位置決め装置であって、
前記ストレート外面(43)よりもプラグ部先端側の位置に保護部材(28)を備え、この保護部材(28)は少なくともプラグ部軸心方向の移動が不能に固定されており、
前記保護部材(28)のプラグ部基端部の外径は前記ストレート外面(43)の径とほぼ一致していることを特徴とする、
位置決め装置。 - 請求項1から請求項5までの何れか一項に記載の位置決め装置であって、前記位置決め孔(23)の前記孔壁(W)の段部(23c)が前記接当部(60)を押動可能に構成したことを特徴とする位置決め装置。
- 請求項1から請求項3までの何れか一項に記載の位置決め装置であって、前記接当部(60)が前記プラグ部(24)の先端部に位置することを特徴とする位置決め装置。
- 請求項1から請求項14までの何れか一項に記載の位置決め装置であって、
クランプ手段(10)を付設し、
このクランプ手段(10)が、前記第2ブロック(2)と第1ブロック(1)のうち少なくとも何れか一方を他方に対して近接させるとともに、前記第2ブロック(2)を前記第1ブロック(1)に対し前記プラグ部(24)の軸心方向に拘束してクランピングすることを特徴とする、
位置決め装置。 - 請求項15に記載の位置決め装置であって、
前記クランプ手段(10)は、前記第2ブロック(2)の被支持面(2a)と前記第1ブロック(1)の支持面(50a)とを接当させることで前記クランピングを行うように構成し、
前記被支持面(2a)と前記支持面(50a)との間に接当隙間(D)が形成されている状態で、前記ストレート外面(43)を前記位置決め孔(23)の内周面に密着させて前記第2ブロック(2)を前記第1ブロック(1)に対し位置決めし、
上記位置決めの後に、前記クランプ手段(10)を駆動して前記接当隙間(D)を消失させて前記被支持面(2a)と前記支持面(50a)とを接当させて前記クランピングを行うように構成したことを特徴とする、
位置決め装置。 - 請求項1から請求項14までの何れか一項に記載の位置決め装置を備えるクランピングシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003309738A JP4490662B2 (ja) | 2003-09-02 | 2003-09-02 | 位置決め装置、及び、それを備えるクランピングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003309738A JP4490662B2 (ja) | 2003-09-02 | 2003-09-02 | 位置決め装置、及び、それを備えるクランピングシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005074590A JP2005074590A (ja) | 2005-03-24 |
JP4490662B2 true JP4490662B2 (ja) | 2010-06-30 |
Family
ID=34411803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003309738A Expired - Lifetime JP4490662B2 (ja) | 2003-09-02 | 2003-09-02 | 位置決め装置、及び、それを備えるクランピングシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4490662B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5408984B2 (ja) * | 2008-12-12 | 2014-02-05 | パスカルエンジニアリング株式会社 | クランプ装置 |
JP5572449B2 (ja) * | 2010-06-03 | 2014-08-13 | パスカルエンジニアリング株式会社 | 物体位置決め固定装置 |
JP5996306B2 (ja) * | 2012-07-04 | 2016-09-21 | パスカルエンジニアリング株式会社 | 物体位置決め固定装置 |
CN109955083A (zh) * | 2018-01-19 | 2019-07-02 | 苏州遇之合工装夹具有限公司 | 弹性缓冲定位块 |
CN108436515B (zh) * | 2018-03-23 | 2024-06-18 | 昆山冠品优精密机械有限公司 | 快速装夹夹头 |
CN108311897B (zh) * | 2018-04-18 | 2024-03-15 | 北京海百川科技有限公司 | 一种夹具的z轴定位结构及夹具 |
CN108907778A (zh) * | 2018-08-29 | 2018-11-30 | 爱威机电(南京)有限公司 | 一种圆形座外圆周壁上钻孔时的夹紧工装中的定位单元 |
CN108907777A (zh) * | 2018-08-29 | 2018-11-30 | 爱威机电(南京)有限公司 | 一种圆形座外圆周壁上钻孔时的夹紧工装 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0470413U (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-22 | ||
JP2595593Y2 (ja) * | 1991-05-20 | 1999-05-31 | 並木精密宝石株式会社 | コレットチャック装置 |
JP2001038564A (ja) * | 1999-08-03 | 2001-02-13 | Kosmek Ltd | データム機能付きクランプ装置 |
JP2003039264A (ja) * | 2001-07-24 | 2003-02-12 | Pascal Corp | ワークパレット位置決め固定装置 |
JP2003181730A (ja) * | 2001-10-12 | 2003-07-02 | Kosmek Ltd | クランプ装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52166184U (ja) * | 1976-06-10 | 1977-12-16 | ||
JPS6138837A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-24 | Katsuhiro Yoshie | ブロツク治具装置 |
JPH0525791Y2 (ja) * | 1987-03-25 | 1993-06-29 | ||
JPS63189534U (ja) * | 1987-05-27 | 1988-12-06 | ||
JPS6416231U (ja) * | 1987-07-22 | 1989-01-26 |
-
2003
- 2003-09-02 JP JP2003309738A patent/JP4490662B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0470413U (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-22 | ||
JP2595593Y2 (ja) * | 1991-05-20 | 1999-05-31 | 並木精密宝石株式会社 | コレットチャック装置 |
JP2001038564A (ja) * | 1999-08-03 | 2001-02-13 | Kosmek Ltd | データム機能付きクランプ装置 |
JP2003039264A (ja) * | 2001-07-24 | 2003-02-12 | Pascal Corp | ワークパレット位置決め固定装置 |
JP2003181730A (ja) * | 2001-10-12 | 2003-07-02 | Kosmek Ltd | クランプ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005074590A (ja) | 2005-03-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100637276B1 (ko) | 데이텀기능을 부착한 클램프장치 | |
JP4086281B2 (ja) | クランプ装置 | |
US6955347B2 (en) | Work pallet positioning and fixing device | |
US6641127B2 (en) | Clamping apparatus | |
US6755409B2 (en) | Automatic positioning device | |
KR101083525B1 (ko) | 클램프 장치 | |
JP4954899B2 (ja) | 位置決め装置および位置決めシステム | |
KR102175508B1 (ko) | 클램프 장치 | |
KR20080072907A (ko) | 클램프 장치 및 그 장치를 이용한 클램핑 시스템 | |
JP4493952B2 (ja) | クランプ装置 | |
JP4490662B2 (ja) | 位置決め装置、及び、それを備えるクランピングシステム | |
US7165763B2 (en) | Positioning device | |
KR200496444Y1 (ko) | 워크 서포트 | |
JP4554522B2 (ja) | 位置決め装置及びそれを備えるクランピングシステム | |
JP2005040922A (ja) | クランプ装置 | |
US7793924B2 (en) | Positioning device and clamping system with the device | |
JPWO2005032760A1 (ja) | 位置決めシステム | |
US7377505B2 (en) | Clamping apparatus and clamping system | |
JPWO2006019001A1 (ja) | 位置決め装置およびその装置を備えた位置決めシステム | |
JP2005096012A (ja) | 位置決め装置、及び、それを備えるクランピングシステム | |
JP4118145B2 (ja) | 自動位置決め装置 | |
JP2003266263A (ja) | データム機能付きクランプ装置 | |
JP2005224929A (ja) | 心合わせ装置およびその装置を備えた位置決めシステム | |
JP2004216506A (ja) | 自動位置決め装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060817 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090925 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091006 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091204 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100330 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100402 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130409 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4490662 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140409 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |