JP4490644B2 - 重量物を収容する容器運搬用台車及びその台車を使った容器の運搬方法 - Google Patents

重量物を収容する容器運搬用台車及びその台車を使った容器の運搬方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は多量のパチンコ玉その他の重量物を収容する比較的小型容器用台車及びその台車を使った容器の運搬方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般にパチンコ店において、出玉が貯まると容器に2000〜2500個位の単位で収容し、多いときはこの容器(一般に「玉箱」と呼ばれる)複数段に積み重ねておき、ゲーム終了時にこれを景品交換カウンタまで運搬して景品に交換していた。
【0003】
ところが、その出玉を入れた容器は1個当たり12〜15Kg程度の重さがあるため、これを人手で運搬するのに相当な負担が掛かる。そこで、最近では手押し台車に容器を積んで運搬することが行われる。
【0004】
その場合でも、台車に積むまでは客が中腰になって容器を持ち上げる作業が必要になる。出玉が入った容器が多数の場合は、店の従業員がサービスで手伝うことがあるが、これを頻繁に行うと腰痛の原因にもなり、労務対策上問題があった。
【0005】
【問題点を解決するための手段】
そこで、本発明は従来技術の問題点を解決し、且つ発明の目的を達成するために提供するものである。
【0006】
本発明の第1は重量物を収容する容器用台車において、容器の開口縁片の凹溝を支受する左右両枠と、その各基部を対向内向きに曲げて形成した折曲片を重ねて成形した基部辺とを有してその先端部位が開放されて凹溝形を成す台枠と、その台枠の左右両辺の後端側底部に後輪を設け、且つ台枠の左右両辺の先側端底部直下に位置する前輪を軸受部材を含む取付部材を介して左右両辺に取付軸で回動自在に取付け、台枠基部側の後輪を支点として前輪を床面から離反した状態では前輪が取付軸の中心を通る垂直線上に位置し、その状態から、前輪を接地させた場合には、前輪の支軸が、取付軸の中心を通る垂直線に対して設定距離だけ内側に位置するように設定し、さらにこの状態から前輪(3)を軸受部材を含む取付部材を介して台枠の前方に倒し込むように接地したときは、前記前輪の支軸が軸受部材を含む取付部材を取り付ける取付軸の中心より上側に位置するように設定した構造とし、台枠の基部辺に手押し用ハンドルを取付けたものである。
【0007】
本発明の第2は第1の発明に係る重量物を収容する容器用台車において、台枠の左右両辺の基部を対向内向きにL字形に折曲して折曲片を形成すると共に、その折曲片を広狭調節できるように互いに重なる基部辺を成形し、その重ねた折曲片の垂直面に長孔をあけて止めねじを通して固定するようにしたものである。
【0008】
本発明の第3は重量物を収容する容器用台車を使った容器の運搬方法において、台枠の容器の開口縁辺の凹溝を支受する左右両辺の先側端底部直下に位置する前輪を、軸受部材を含む取付部材を介して左右両辺に取付軸で回動自在に取付け、その前輪を前記の軸受部材を含む取付部材を取付軸を中心に前方に向けて倒した後に容器の開口縁辺の下側に台枠の左右両辺の先端上辺部位を容器の開口縁辺下側に差し込み、当該差し込み終わった状態で台枠基部側の後輪を支点として台枠先端部を持ち上げたときに台枠先端部の前輪が軸受部材を含む取付部材を介して取付軸を中心に振り子状に運動して下方に回動すると共に、前輪の支軸が当該取付軸の中心を通る垂直線より設定距離だけ内側に移動して接地し、台枠の上辺をほぼ水平に位置させながら容器を支受するようにしたものである。
【0009】
本発明の第4は重量物を収容する容器用台車を使った容器の運搬方法において、軸受部材を含む取付部材の取付軸を支軸として振り子運動状に回動する前輪を軸受部材を含む取付部材取付軸で容器の開口縁辺の凹溝を支受する左右両辺枠に取り付けると共に当該、左右両辺枠と基部辺とで先端部位が開放されて凹溝形を成して容器を囲むようにした台枠と、容器を囲むようにした台枠と、その台枠の左右両辺の後端側底部に後輪を設け、且つ台枠の左右両辺先端底部直下に位置する前輪を軸受部材を含む取付部材を介して左右両辺枠に取付軸で回動自在に取付け、且つ、当該取付部材の一方作動カムを設け、当該作動カムに係合する駆動カムを台枠側に取付け、駆動カムに操作ワイヤーを接続すると共に、引張バネで引張作用を与えておき、その操作ワイヤーを引張バネに抗して台車の左手進行方向と反対側に引っ張ったときに駆動カムが時計回りに移動することに伴って、当該駆動カムに接触している作動カム時計方向に回動して前輪を起立状態から水平方向に移動して容器体を積載又は解放状態にするものである。
【0010】
【発明の実施態様】
台枠の左右両辺の先側端底部に設けてある前輪をその軸受部材と一体の取付部材の取付軸を中心に恰も振り子運動状に回動して前方に向けて倒し、容器の開口縁辺の下側に台枠の上辺部位を差し込み、差し込み終わった状態で台枠基部側のペダルを踏み込むことによって後輪が支点となり、又は後輪の支軸が中心となって台枠先端部を持ち上げたときに台枠先端部の前輪が取付軸を中心に振り子運動状に回動し、当該取付軸の中心を通る垂直線より内側方向に移動した状態で接地して台枠の上辺をほぼ水平に位置させながら容器を支受し、手押し用ハンドルによって積み荷を運搬のために走行する。
【0011】
【実施例】
次に本発明の実施例を図面に基いて説明する。1は左右両辺1・1と基部辺1を囲むと共に先端部位が開放されている凹溝形を成す台枠であり、図示例は2分割した左右両辺1・1の基部を対向内向きに曲げて形成した折曲片1′・1″を重ねて固定することによって基部辺1を成形してある。
【0012】
2はその台枠の左右両辺の基部側に設けた後輪であり、図示例は台枠の左右両辺1・1の内側に受け座1を介して固定式になっている。
【0013】
3は台枠の左右両辺1・1の先端側底部に設けた振り子状の前輪であり、支軸3を軸受部材4と、当該軸受部材を固定した取付部材5を取付軸6によって台枠1の左右両辺1・1に恰も振り子運動のように回動できるように取付けてある。前記前輪の支軸3の中心Pは、軸受部材4と取付部材5を介在した取付軸6の中心P′を通る垂直線Cよりも多少内側(荷物側)の距離L(具体的には7.0〜12.0mm)に位置するようになっていて、且つ前記の取付部材5は、取付軸6の中心P′を境にその外側(先端側)が内側部位より重量が重くなるように設定されている。
【0014】
7は2分割した台枠1の横幅Wを広狭調節できるように相互に重ねた折曲片1′・1″にあけた長孔、8はその長孔に通して基部辺1を成形するための止めねじ、9は台枠1の基部辺1に下端部9を取付けた手押し用ハンドル、、図中Aは台枠基部辺に設けたペダルである。
【0015】
10は前輪の支軸3に取付けた作動カムであり、同図の場合は取付部材5と一体に成形してある。11はその作動カムに係合する駆動カムであり軸11で台枠側(左右両辺枠1・1)に結合してある。12は駆動カム11に接続した引張用ワイヤー、13は引張用ワイヤー12の引張方向と同じ方向に作用する引張バネであり、一端を駆動カム11に取付け、他端を台枠1側に取り付け、これらによってカム機構を構成してある。
【0016】
「具体的な使用例」
「積み荷の準備」 床面Fに単一段又は複数段に積重ねた出玉入り容器Bを載置する。
【0017】
図1において、台枠1の前輪3の軸受部材4を含む取付部材5を取付軸6を中心に振り子運動で上向きに回動して台枠1先端方向に倒し込む。これによって、台枠左右両辺の枠11・12の先端部位が床面Fの方向に傾斜して接近し、且つ前輪3及び左右両辺枠11・12の下端の一部が接地する(図2)。この場合、前輪3の中心Pは、取付軸P′の中心より多少外側(上側)の距離L′に位置している(図9)。
【0018】
「積み荷準備の開始」 前輪3及び左右両辺枠1・1の下端の一部が接地して台枠先端部位を低くした状態のままで、台枠1を床面Fに単一段又は複数段に積重ねて置いた出玉入り容器Bに向かって進行させ、最下段に位置する容器Bの開口部位における左右縁辺B・Bの下側にほぼ全長に亘って差し込んでいく。
【0019】
「積み荷準備の終了」 左右両辺枠1・1を、その基部ストッパ1nに容器Bの左右縁辺B・Bの基部Bnが当たるまで押し進めた状態にする。
【0020】
「積み荷の開始」 台車1の基部辺1に片足を乗せて体重を掛け、ハンドル9を手前側に傾け、且つ後輪2を支点とし、又は後輪の支軸2を中心にして台枠1の先端部位を浮かせる(図3及び図10参照)。この状態において、前輪3は前方に倒れ込んでいた位置イから恰も振り子運動の原理で、取付軸6を中心に下方に回動し、垂直線Cの位置ロを通り越して設定の距離Lだけ内側に寄った位置ハで停止する。この作動原理は、軸受部材4及び取付部材5が取付軸6の中心P′より外側「o」の部位(図10の斜線部分)が内側「i」の部位(積んだ容器側)より重量が重くなるように設定してあることによる。
【0021】
この状態から、台枠1の基部1の固定ペダルAに乗せた片足の荷重を徐々に弱めると、前輪3が振り子運動によって下方に回動して垂直線Cより多少内側に位置した起立状態になって床面Fに接地し、同時にハンドル9及び台枠1の先端部がもとの位置に戻る。このとき、両辺枠1・1の上辺が容器Bの左右両縁辺の凹溝B(図6参照)に嵌合して当該容器を支受し積み荷が終了する。
【0022】
「カム機構による前輪の操作」 図11の状態において、前輪3の支軸3に軸受けされている作動カム10に係合する駆動カム11に引張バネ13で常時引張作用が与えられていて、前輪3の支軸3の中心Pが取付軸6の中心P′より所定の距離Lだけ左右両辺枠1・1の長さ方向の内側に位置している。
【0023】
この状態で操作ワイヤー12をレバー(図示省略)によって引っ張ると、駆動カム11が反時計方向に回勤し、これに接している作動カム10が時計方向に回動する。これによって、前輪3は接地状態→垂直状態ロ→水平状態の順に回転移動して図11の位置(図11の鎖線示イの位置に相当する)に倒れ込み、図12の状態になる。あとは段落「0017」の「積み荷準備の開始」から、段落「0020」の「積み荷の終了」までの作業を行う。
【0024】
【発明の効果】
本発明は上記の構成であるから次の効果がある。すなわち、多量のパチンコ玉その他の重量物を収容する比較的小型容器を単一個はもちろんのこと2段以上の複数段であっても、手で持ち上げないで簡単容易に台車に積むことができる。
【0025】
これによって出玉を大量に出した客が重い思いをして景品交換カウンタまで運ぶ必要がない。また、サービスで店のスタッフが頻繁に運搬を手伝うことによっても、腰痛の原因が取り除かれる。
【0026】
また、左右の台枠は基部辺の重なり部を横幅の広狭調節することによって各パチンコ店の出玉収容容器のサイズに合わせて調節することが可能であり、互換性に優れている。
【0027】
さらに、前輪に作動カムを設け、これに係合する駆動カムをレバーハンドルによるワイヤー操作で行うと前輪の振り子運動による起倒作動をハンドル操作だけで、より一層簡単容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る重量物を収容する小型容器用台車の空荷で走行する状態を示す側面図である。
【図2】 図1の振り子状の前輪を倒して積み荷又は荷下ろし状態を示す側面図である。
【図3】 図2の倒れ込んでいる前輪を起こしている状態の側面図である。
【図4】図2から前輪を起こして積み荷走行する状態を示す側面図である。
【図5】 図4の平面図である。
【図6】 図4の起立している前輪の正面図である。
【図7】 図2の倒れ込んでいる前輪の正面図である。
【図8】 図1の起立している前輪の拡大側面図である。
【図9】 図2の倒れ込んでいる前輪の拡大側面図である。
【図10】 図8から図9の前輪の回動軌跡を示す側面図である。
【図11】 前輪をカム機構で作動させる積み荷走行状態の側面図である。
【図12】 前輪をカム機構で図11の前輪を倒して積み荷又は荷下ろし状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1……台枠
2……固定式の後輪
3……振り子状の前輪
4……軸受部材
5……取付部材
6……取付軸
7……長孔
8……止めねじ
9……手押し用ハンドル
10……作動カム
11……駆動カム
12……操作ワイヤー
13……引張バネ

Claims (4)

  1. 容器の開口縁片の凹溝(B3)を支受する左右両辺(11)・(12)と、その各基部を対向内向きに曲げて形成した折曲片(1 1 ′)・(1 2 ″)を重ねて成形した基部辺(1 3 )とを有してその先端部位が開放されて凹溝形を成す台枠(1)と、その台枠(1)の左右両辺の後端側底部に後輪(2)を設け、且つ台枠(1)の左右両辺(11)・(12)の先側端底部直下に位置する前輪(3)を軸受部材(4)を含む取付部材(5)を介して左右両辺(1 1 )・(1 2 )に取付軸(6)で回動自在に取付け、台枠基部側の後輪(2)を支点として前輪(3)を床面(F)から離反した状態では前輪(3)が取付軸(6)を中心に回動し、当該取付軸の中心(P)を通る垂直線(C)上に位置し、その状態から、前輪(3)を接地させた場合には、前輪(3)の支軸(3 1 )が、取付軸(6)の中心(P′)を通る垂直線(C)に対して設定距離(L)だけ内側に位置するように設定し、さらにこの状態から前輪(3)を軸受部材(4)を含む取付部材(5)を介して台枠(1)の前方に倒し込むように接地したときは、前記前輪(3)の支軸(3 1 )が軸受部材(4)を含む取付部材(5)を取り付ける取付軸(6)の中心(P)より上側に位置するように設定した構造とし、台枠(1)の基部辺(13)に手押し用ハンドル(9)を取付けたことを特徴とする重量物を収容する容器用台車。
  2. 台枠(1)の左右両辺(1)・(12)の基部を対向内向きにL字形に折曲して折曲片(13′)・(13″)を形成すると共に、その折曲片を広狭調節できるように互いに重なる基部辺(13)を成形し、その重ねた折曲片(13′)・(13″)の垂直面に長孔(7)をあけて止めねじ(8)を通して固定するようにした請求項1記載の重量物を収容する容器用台車。
  3. 台枠(1)の容器の開口縁辺の凹溝(B3)を支受する左右両辺(11)・(12)の先側端底部直下に位置する前輪(3)を、軸受部材(4)を含む取付部材(5)を介して左右両辺(11)・(12)に取付軸(6)で回動自在に取付け、その前輪(3)を前記の軸受部材(4)を含む取付部材(5)を取付軸(6)を中心に前方に向けて倒した後に容器(B)の開口縁辺(B1)の下側に台枠(1)の左右両辺(11)・(12)の先端上辺部位を容器の開口縁辺下側に差し込み、当該差し込み終わった状態で台枠基部側の後輪(2)を支点として台枠先端部を持ち上げたときに台枠先端部の前輪(3)が軸受部材(4)を含む取付部材(5)を介して取付軸(6)を中心に振り子状に運動して下方に回動すると共に、前輪(3)の支軸(3 1 )が当該取付軸(6)の中心を通る垂直線(C)より設定距離(L)だけ内側に移動して接地し、台枠(1)の上辺をほぼ水平に位置させながら容器体(B)を支受することを特徴とする重量物を収容する容器用台車を使った容器の運搬方法。
  4. 軸受部材(4)を含む取付部材(5)の取付軸(6)を支軸として振り子運動状に回動する前輪(3)を軸受部材(4)を含む取付部材(5)取付軸(6)で容器の開口縁辺の凹溝(B3)を支受する左右両辺(11)・(12)に取り付けると共に当該、左右両辺枠と基部辺(13)とで先端部位が開放されて凹溝形を成して容器(B)を囲むようにした台枠(1)と、容器(B)を囲むようにした台枠(1)と、その台枠(1)の左右両辺の後端側底部に後輪(2)を設け、且つ台枠(1)の左右両辺(11)・(12)の先端底部直下に位置する前輪(3)を軸受部材(4)を含む取付部材(5)を介して左右両辺枠(1 1 )・(1 2 )に取付軸(6)で回動自在に取付け、且つ、当該取付部材(5)の一方作動カム(10)を設け、当該作動カムに係合する駆動カム(11)を台枠側に取付け、駆動カム(11)に操作ワイヤー(12)を接続すると共に、引張バネ(13)で引張作用を与えておき、その操作ワイヤー(12)を引張バネ(13)に抗して台車の進行方向と反対側に引っ張ったときに駆動カム(11)が時計回りに移動することに伴って、当該駆動カムに接触している作動カム(10)時計方向に回動して前輪(3)を起立状態から水平方向に移動して容器体(B)を積載又は解放状態にすることを特徴とする重量物を収容する台車を使った容器の運搬方法。
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