JP4488848B2 - 冷却水のエア抜き構造 - Google Patents

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Description

本発明は、EGRクーラ及びエンジンからの冷却水に対してエアを抜く冷却水のエア抜き構造に関するものである。
従来より、大型トラック等の大型車両のエンジンでは、排気側から排気ガスの一部を抜き出して吸気側へと戻し、その吸気側に戻された排気ガスでエンジン内での燃料の燃焼を抑制させて燃焼温度を下げることによりNOx(窒素酸化物)の発生を低減するようにした、いわゆる排気ガス再循環(EGR:Exhaust Gas Recirculation)が行われている。
一般的に、この種の排気ガス再循環を行う場合には、排気マニホールドから排気管に亘る排気通路の適宜位置と、吸気管から吸気マニホールドに亘る吸気通路の適宜位置との間をEGR配管により接続し、EGR配管を通して排気ガスを再循環するようにしている。
又、エンジンに再循環する排気ガスをEGR配管の途中で冷却すると、排気ガスの温度が下がり且つその容積が小さくなることにより、エンジンの出力を余り低下させずに燃焼温度を低下して効果的にNOxの発生を低減させることができるため、エンジンに排気ガスを再循環するEGR配管の途中に水冷式のEGRクーラを装備したものもある(例えば、下記の特許文献1や特許文献2を参照)。
特開2003−184658号公報 特開2001−3816号公報
更に、このようなEGRクーラには、冷却水に残存したエアにより局所的な加熱部分が発生することを防止するよう、冷却水からエアを抜く構造を備えたものがある。
図4は従来における冷却水のエア抜き構造の一例を示すもので、図中1はエンジン、2はエンジン1の上側に搭載されたEGRクーラを示し、EGRクーラ2に対しエンジン1に導入されたばかりの比較的温度の低い冷却水3の一部を冷却水導入配管4により導いて冷却に利用し、EGRクーラ2で排気ガスと熱交換されて昇温した冷却水3を、冷却水送給配管5によりエンジン1を経由してラジエータ等(図示せず)に導くようにしてある。
又、EGRクーラ2には、昇温した冷却水からエア抜きを行えるようEGR側エア抜き配管6を備えると共に、エンジン1には、同様に昇温した冷却水からエア抜きを行えるようエンジン側エア抜き配管7を備えており、EGR側エア抜き配管6とエンジン側エア抜き配管7は、ジョイント8を介して集合部9にまとめられ、集合部9から集合配管10により適宜エア抜きがなされるようになっている。又、エア抜きされた冷却水は、集合配管10からヘッダタンク(図示せず)もしくはラジエータ(図示せず)へ送給されるようになっている。
しかしながら、EGR側エア抜き配管6及びエンジン側エア抜き配管7を夫々独立に備えると共に集合部9等でまとめる構成にすると、部品点数が増加すると共に構造が複雑になるため、生産性の向上が図れないという問題があった。又、部品点数の増加及び構造の複雑性に伴って冷却水の洩れに対する信頼性が低下するため、これを向上させることが求められていた。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、部品点数を低減すると共に構造を簡略化して生産性を向上させる冷却水のエア抜き構造を提供することを目的としている。
本発明は、EGRクーラ本体から外方へ突出し且つEGRクーラ本体の冷却水出口を配置する出口部と、EGRクーラで昇温した冷却水を送給先へ導くようにEGRクーラ本体の冷却水出口に接続される冷却水送給ラインと、EGRクーラで昇温した冷却水からエアを抜き出すように冷却水を排出ラインへ送出するEGR側エア抜きラインと、エンジンで昇温した冷却水からエアを抜き出すように冷却水を前記排出ラインへ送出するエンジン側エア抜きラインとを備えた冷却水のエア抜き構造であって、
前記出口部は、内部に、シェルの冷却水接続口から冷却水出口まで通じる冷却水送給側の流路を備えると共に、エンジン側エア抜きラインと排出ラインを接続するエンジン側の流路を備え、
前記冷却水送給ラインは、EGRクーラ本体の長手方向に沿って配置され且つ出口部の冷却水出口に接続される冷却水送給配管を備え、
前記エンジン側エア抜きラインは、EGRクーラ本体の長手方向に沿って配置され且つ出口部のエンジン側の流路に接続されるエンジン側エア抜き配管を備え、
前記EGR側エア抜きラインは、前記出口部において、冷却水供給側の流路からエンジン側の流路を連通して形成される流路であり、
前記冷却水送給ラインの冷却水送給配管と、前記EGR側エア抜きラインの流路と、前記エンジン側エア抜きラインのエンジン側エア抜き配管とを出口部により前記EGRクーラ本体に一体化させたことを特徴とする冷却水のエア抜き構造、に係るものである。
本発明は、前記EGRクーラ本体から外方へ突出し且つ出口部と異なる位置で形成される支持部を備え、前記支持部は、冷却水送給配管及びエンジン側エア抜き配管を支持する構成を備えることが好ましい。
このように、冷却水送給ラインの冷却水送給配管と、EGR側エア抜きラインの流路と、エンジン側エア抜きラインのエンジン側エア抜き配管とを出口部によりEGRクーラ本体に一体化させたので、部品点数を低減すると共に構造を簡略化して生産性を向上させることができる。又、部品点数の低減と構造の簡略化を為し得るので、冷却水の洩れに対する信頼性を向上させることができる。
エンジン側エア抜きラインの一部を冷却水出口の隣接位置に配すると共に、EGR側エア抜きラインを冷却水出口からエンジン側エア抜きラインの前記隣接位置まで連通して構成すると、EGR側エア抜きラインを短い距離で簡易に構成するので、部品点数を低減すると共に構造を簡略化し、生産性を一層向上させることができる。又、冷却水の洩れに対する信頼性を一層向上させることができる。
冷却水出口を形成する出口部に、冷却水出口に隣接するエンジン側エア抜きラインの一部と、EGR側エア抜きラインとを構成すると、EGR側エア抜きラインを極めて簡易に構成するので、部品点数を低減すると共に構造を簡略化し、生産性を一層向上させることができる。又、冷却水の洩れに対する信頼性を一層向上させることができる。
冷却水送給ラインを、EGRクーラ本体の長手方向に沿って配置すると共に、エンジン側エア抜きラインを冷却水送給ラインと略平行に配置すると、冷却水送給ライン及びエンジン側エア抜きラインを簡易に構成するので、全体の構造を簡略化し、生産性を一層向上させることができる。又、冷却水の洩れに対する信頼性を一層向上させることができる。
上記した本発明の冷却水のエア抜き構造によれば、部品点数を低減すると共に構造を簡略化して生産性を向上させることができるという優れた効果を奏し得る。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1〜図3は本発明を実施する形態例を示すものである。
本発明の冷却水のエア抜き構造は、エンジン1の排気ガスと冷却水とを熱交換し得るEGRクーラ本体11に、EGRクーラ2で昇温した冷却水を送給先へ導く冷却水送給ライン12と、EGRクーラ2で昇温した冷却水からエアを抜き出すEGR側エア抜きライン13と、エンジン1で昇温した冷却水からエアを抜き出すエンジン側エア抜きライン14とを一体化して構成している。
具体的には、EGRクーラ本体11は、内部に熱交換用のチューブ(図示せず)を配置した円筒状のシェル15の一側に、シェル15内へ冷却水を導入する冷却水入口16を備えた第一の外周体17を形成し、他側に、シェル15内から冷却水を排出する冷却水接続口18を備えた第二の外周体19を形成しており、第一の外周体17には外方へ突出する凸状の支持部20を形成すると共に、第二の外周体19には、外方へ突出して冷却水出口21を延在する凸状の出口部22を形成している。ここで、シェル15の両側には、エンジン1の排気ガスをチューブ内へ流入させる椀状の流入側ボンネット23と、排気ガスをチューブから排出させる椀状の排出側ボンネット24とを一体化してもよいし、後から取り付けてもよい。又、第一の外周体17の冷却水入口16には、冷却水導入管25又はその接続部を一体化してもよいし、後から取り付けてもよい。
冷却水送給ライン12は、出口部22の冷却水出口21に接続されると共に、第一の外周体17の支持部20に支持される冷却水送給配管26であり、全体としてEGRクーラ本体11の長手方向に沿って配置されている。
エンジン側エア抜きライン14は、冷却水送給ライン12の冷却水送給配管26と略平行に配置されるよう、第一の外周体17の支持部20に支持されると共に第二の外周体19の出口部22に接続されるエンジン側エア抜き配管27を備え、出口部22には、エンジン側エア抜き配管27と通じるよう、冷却水出口21の隣接位置にエンジン側エア抜きライン14の一部を形成している。ここで出口部22のエンジン側エア抜きライン14の一部は、エンジン側エア抜き配管27から同軸方向へ延在すると共に、中途位置で反冷却水送給ライン側へ屈曲して側方へ貫通している。又、出口部22の貫通口28には、排出ライン29の排出管30又はその接続部を一体化してもよいし、後から取り付けてもよい。
EGR側エア抜きライン13は、出口部22において、冷却水出口21の近傍からエンジン側エア抜きライン14の一部(隣接位置)まで連通している。ここで、EGR側エア抜きライン13の口径は、EGR側エア抜きライン13の冷却水の圧力P1がエンジン側エア抜きライン14の冷却水の圧力P2と略同じになるように構成されており、更に、EGR側エア抜きライン13の圧力P1は、冷却水送給ライン12、エンジン側エア抜きライン14、排出ライン29の口径等により、排出ライン29の圧力P3より高くなると共に、冷却水送給ライン12の圧力P4より低くなっている。又、これらの関係を式に表すと、次式のようになっている。
[数1]
P4>P1(≒P2)>P3
以下、本発明の実施の形態例の作用を説明する。
EGR側エア抜きライン13及びエンジン側エア抜きライン14で冷却水のエア抜きをする際には、熱交換により昇温してEGR本体のシェル15から排出された冷却水を、出口部22の冷却水出口21の近傍からEGR側エア抜きライン13及びエンジン側エア抜きライン14の一部を介して排出ライン29へ送出し、同時に、熱交換により昇温してエンジン1から排出された冷却水を、エンジン側エア抜きライン14から排出ライン29へ送出し、適宜、冷却水からエア抜きをしてヘッダタンク(図示せず)もしくはラジエータ(図示せず)へ送給する。
ここで、EGR側エア抜きライン13の圧力P1は、エンジン側エア抜きライン14の圧力P2と略同じになると共に排出ライン29の圧力P3より高くなることから、EGR側エア抜きライン13及びエンジン側エア抜きライン14より冷却水を排出ライン29へ送給可能になっている。なお、EGR側エア抜きライン13の圧力P1と、エンジン側エア抜きライン14の圧力P2とが略同じにならない場合には、冷却水が低い圧力のラインへ逆流するという問題がある。
このように、実施の形態例によれば、冷却水送給ライン12の冷却水送給配管26と、EGR側エア抜きライン13の流路と、エンジン側エア抜きライン14のエンジン側エア抜き配管27とを出口部22によりEGRクーラ本体11に一体化させたので、部品点数を低減すると共に構造を簡略化して生産性を向上させることができる。又、部品点数の低減と構造の簡略化を為し得るので、冷却水の洩れに対する信頼性を向上させることができる。
エンジン側エア抜きライン14の一部を冷却水出口21の近傍の隣接位置に配すると共に、EGR側エア抜きライン13を冷却水出口21からエンジン側エア抜きライン14の隣接位置まで連通して構成すると、EGR側エア抜きライン13を短い距離で簡易に構成するので、部品点数を低減すると共に構造を簡略化し、生産性を一層向上させることができる。又、冷却水の洩れに対する信頼性を一層向上させることができる。
冷却水出口21を形成する出口部22に、冷却水出口21に隣接するエンジン側エア抜きライン14の一部と、EGR側エア抜きライン13とを構成すると、出口部22にエンジン側エア抜きライン14の一部を備えてEGR側エア抜きライン13を極めて簡易に構成するので、部品点数を低減すると共に構造を簡略化し、生産性を一層向上させることができる。又、冷却水の洩れに対する信頼性を一層向上させることができる。
冷却水送給ライン12を、EGRクーラ本体11の長手方向に沿って配置すると共に、エンジン側エア抜きライン14を冷却水送給ライン12と略平行に配置すると、冷却水送給ライン12及びエンジン側エア抜きライン14を簡易に構成するので、全体の構造を簡略化し、生産性を一層向上させることができる。又、冷却水の洩れに対する信頼性を一層向上させることができる。
尚、本発明の冷却水のエア抜き構造は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、EGRクーラ本体、冷却水送給ライン、EGR側エア抜きライン、エンジン側エア抜きライン、出口部の形状を変更してもよいこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態例を示す平面図である。 図1のII−II方向の矢視図である。 図1のIII−III方向の矢視図である。 従来の冷却水のエア抜き構造を示す概念図である。
符号の説明
1 エンジン
2 EGRクーラ
11 EGRクーラ本体
12 冷却水送給ライン
13 EGR側エア抜きライン
14 エンジン側エア抜きライン
15 シェル
18 冷却水接続口
20 支持部
21 冷却水出口
22 出口部
26 冷却水送給配管
27 エンジン側エア抜き配管
29 排出ライン

Claims (2)

  1. EGRクーラ本体から外方へ突出し且つEGRクーラ本体の冷却水出口を配置する出口部と、EGRクーラで昇温した冷却水を送給先へ導くようにEGRクーラ本体の冷却水出口に接続される冷却水送給ラインと、EGRクーラで昇温した冷却水からエアを抜き出すように冷却水を排出ラインへ送出するEGR側エア抜きラインと、エンジンで昇温した冷却水からエアを抜き出すように冷却水を前記排出ラインへ送出するエンジン側エア抜きラインとを備えた冷却水のエア抜き構造であって、
    前記出口部は、内部に、シェルの冷却水接続口から冷却水出口まで通じる冷却水送給側の流路を備えると共に、エンジン側エア抜きラインと排出ラインを接続するエンジン側の流路を備え、
    前記冷却水送給ラインは、EGRクーラ本体の長手方向に沿って配置され且つ出口部の冷却水出口に接続される冷却水送給配管を備え、
    前記エンジン側エア抜きラインは、EGRクーラ本体の長手方向に沿って配置され且つ出口部のエンジン側の流路に接続されるエンジン側エア抜き配管を備え、
    前記EGR側エア抜きラインは、前記出口部において、冷却水供給側の流路からエンジン側の流路を連通して形成される流路であり、
    前記冷却水送給ラインの冷却水送給配管と、前記EGR側エア抜きラインの流路と、前記エンジン側エア抜きラインのエンジン側エア抜き配管とを出口部により前記EGRクーラ本体に一体化させたことを特徴とする冷却水のエア抜き構造。
  2. 前記EGRクーラ本体から外方へ突出し且つ出口部と異なる位置で形成される支持部を備え、前記支持部は、冷却水送給配管及びエンジン側エア抜き配管を支持する構成を備えたことを特徴とする請求項1に記載の冷却水のエア抜き構造。
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