JP4485458B2 - 携帯電子機器、携帯電子機器ユニット及び携帯電子機器の制御方法 - Google Patents
携帯電子機器、携帯電子機器ユニット及び携帯電子機器の制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4485458B2 JP4485458B2 JP2005340035A JP2005340035A JP4485458B2 JP 4485458 B2 JP4485458 B2 JP 4485458B2 JP 2005340035 A JP2005340035 A JP 2005340035A JP 2005340035 A JP2005340035 A JP 2005340035A JP 4485458 B2 JP4485458 B2 JP 4485458B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- electronic device
- portable electronic
- generating component
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
そこで、特許文献1には、筐体から露出する放熱部材を設置することによって、筐体の内部の熱量を外部に放熱する技術が提案されている。
本発明に係る携帯電子機器は、電話機能を有すると共に、筐体内に、発熱部品と、前記発熱部品から伝熱される熱量を放熱する放熱部材と、前記発熱部品と前記放熱部材との間に介在される潜熱畜熱部材とを備え、前記筐体の内部には放熱通路が形成され、前記放熱部材が少なくとも一部を前記放熱通路に露出した状態で設置されているとともに、前記放熱通路内にさらにファンを備え、前記電話機能の使用中に前記ファンの駆動を停止する制御手段を備えることを特徴とする。
まずは、本発明の携帯電子機器の一例である本実施形態の携帯電話機1について説明する。
図1は、本実施形態の携帯電話機1の概略構成を模式的に示した斜視図である。この図に示すように、本実施形態の携帯電話機1は、複数の操作キー2が内面3aに露出して設置される略直方体形状をした第1筐体3と、ディスプレイ4が内面5aに露出して設置される略直方体形状をした第2筐体5とを備えている。そして、第1筐体3と第2筐体5とはヒンジ部6を介して開閉可能に接続されている。
また、第1筐体3の内面3aには操作キー2の他にマイクロフォン7が、第2筐体5の内面5aにはディスプレイ4の他にスピーカ8が設置されている。
これらの図に示すように、第1筐体3は、フロントケース31とリアケース32とが組み合わされることによって構成されている。そして、フロントケース31に形成された複数の貫通穴311内に操作キー2が設置されることによって、第1筐体3の内面3aに操作キー2が露出して設置されている。
また、メイン基板12の下面12bには、複数の発熱デバイス13(発熱部品)が実装されている。本実施形態の携帯電話機1では、発熱デバイス13として、携帯電話機1の動作を制御するCPU131(制御手段)や、アナログテレビ放送及び/又は地上波デジタル放送を受信可能な受信モジュール132や、外部との無線通信が可能な通信部133を搭載している。
なお、メイン基板12より下方の空間は、第1筐体3の短手方向に二分されており、一方側にはバッテリ14が収納されている。そして、上述した発熱デバイス13は、バッテリ14が収納されていない空間側に偏って実装されている。
すなわち、本実施形態の携帯電話機1においては、発熱デバイス13とヒートシンク17の間に畜熱部16が介在され、さらに畜熱部16と発熱デバイス13との間に伝熱シート15が介在されている。
また、潜熱畜熱材161は、状態変化がゆっくりであり、熱量が外部から供給されない場合には、畜熱した潜熱を徐々に外部に放熱するという性質を有している。
畜熱部16の潜熱畜熱材161としては、例えば、塩化カルシウム水和物、硫酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム水和物、酢酸ナトリウム水和物あるいはパラフィン等を用いることができる。
なお、畜熱部16は、携帯電話機1に搭載されるものであるため、潜熱畜熱材161の融点が40°以上のものを用いることが好ましい。これは、携帯電話機1を使用する使用者の体温が畜熱部16に畜熱されることを防止するためである。また、潜熱畜熱材161は取り扱い性が容易であることが好ましい。そして、これらの条件に合う潜熱畜熱材161としては、酢酸ナトリウム水和物(CH3COOH・3H2O)やパラフィン(C22H46)等が挙げられる。
例えば、酢酸ナトリウム水和物の熱量量は264kJ/kgであり、融点は58℃である。このため、14gの潜熱畜熱材で畜熱できる容量は、264×103×0.014=3696J=1.03Jとなる。この値は、2.96Wで3時間通話可能な携帯電話機の消費電力に対して1時間分の発熱を畜熱することを示している。
また、潜熱畜熱材161を封入する金属製のケース162は、潜熱畜熱材161を封入する内部に突出する複数のフィン163を有している。このようなフィン163があることによって、伝熱シート15を介して伝熱される熱量を効率的に潜熱畜熱材161に伝熱することができる。
放熱通路18は、第1筐体3の長手方向における一端面(図3の左側端部)に形成された通気口19(貫通孔)と第1筐体3の長手方向における他端面(図3の右側端部)に形成された通気口20(貫通孔)とを連通するものである。つまり、放熱通路18は、第1筐体3の長手方向に沿って形成されている。
なお、ホルダー22は、密閉性に優れた軟質材によって形成されていることが好ましく具体的にはシリコンゴム等で形成されていることが好ましい。
この図に示すように、本実施形態の携帯電話機1の制御系は、上述したCPU131、受信モジュール132、通信部133を備えている。また、必要なプログラム等を記憶する記憶部30も備えられている。そして、記憶部30、受信モジュール132及び通信部133は、CPU131と接続されている。また、CPU131には、操作キー2、ディスプレイ4、マイクロフォン7、スピーカ8、デバイス11及びバッテリー14等と接続されており、本実施形態の携帯電話機1の動作全体を制御する。
なお、第1筐体3に内設されるメイン基板12と第2筐体5に設置されるディスプレイ4等とは、ヒンジ部6を介して配索される配線によって接続されている。
また、通信部133は、外部との無線通信が可能とされており、受信した電波を電気信号としてCPU131に入力するとともに、CPU131から入力された電気信号を電波として出力する。そして、通信部133が例えばマイクロフォン7やスピーカ8と連動して制御されることによって電話機能を使用することが可能となっている。
したがって、本実施形態の携帯電話機1によれば、使用者に違和感を与えることなく筐体内部の温度上昇を抑止することが可能となる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、本第2実施形態の説明において、上記第1実施形態と同様の部分については、その説明を省略あるいは簡略化する。
また、本実施形態の携帯電話機は、図5に示すように、3つの発熱デバイス温度検出器25及び畜熱部温度検出器26を備えている。そして、発熱デバイス温度検出器25がCPU131、受信モジュール132及び通信部133に1つずつ設置されており、畜熱部温度検出器26が畜熱部16に設置されている。
この図に示すように、ファン24、各発熱デバイス温度検出器25及び畜熱部温度検出器26はCPU131と接続されている。
この図に示すように、CPU131は、まず発熱デバイス温度検出器25を介して各発熱デバイス13の温度を取得し、予め記憶部30に記憶された所定の閾値T1と比較する(ステップS1)。なお、ここでの閾値T1は、発熱デバイス13の正常な動作が担保される温度範囲の上限を示す値である。
そして、通話中でない場合には、CPU131はファン24を駆動する(ステップS3)。このようにファン24が駆動されると、放熱通路18内に強制的に空気の流れが形成され、ヒートシンク17からの放熱が促進される。よって、畜熱部16に畜熱された潜熱の放熱を促進させることができる。
一方、通話中である場合には、CPU131は、発熱デバイス13の動作を制限することによって発熱デバイス13の発熱量を低減させる(ステップS4)。その後、再びステップS1に戻る。
そして、通話中でない場合には、CPU131はファン24を駆動する(ステップS8)。その後、ステップS6に戻る。
一方、通話中である場合には、ファン24が駆動されている場合にはファン24の駆動を停止した上(ステップS9)で、再びステップS1に戻り、CPU131は、発熱デバイス温度検出器25を介して各発熱デバイス13の温度を取得し、予め記憶部30に記憶された所定の閾値T1と比較する(ステップS1)。
しかしながら、本実施形態の携帯電話機においては、発熱デバイス13が正常な動作が担保される温度範囲の上限T1を越えている場合、あるいは、畜熱部16が潜熱畜熱材161の制限温度T2を越えている場合であっても、通話中である場合には、ファン24は駆動されず、発熱デバイス13の動作制限によって、発熱デバイス13の温度上昇を抑止する。したがって、通話中にファン24が駆動され、ファン24の駆動音によって通話が妨げられることを防止することができる。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。なお、本第3実施形態では、上記第1実施形態の携帯電話機1とその載置台100とによって構成される携帯電話機ユニット(携帯電子機器ユニット)について説明する。また、本第3実施形態の説明において、上記第1あるいは第2実施形態と同様の部分については、その説明を省略あるいは簡略化する。
つまり、携帯電話機1を載置台100に載置した場合には、載置台100の接続端子400が携帯電話機1の露出端子300と当接され、これによってファン200とCPU131とが電気的に接続される。よって、ファン200の駆動をCPU131によって制御することが可能となる。
このような構造を採用することによって、携帯電話機1が載置台100に載置されていない場合には、ドア500によって通気口19を塞ぐことができるため、異物が放熱通路18内に入り込むことを抑止することができる。なお、ファン200が駆動されていない場合であってもヒートシンク17からの放熱があるため、通気口19を完全に密閉することは好ましくない。このため、ドア500には、風通し孔501を形成しておくことが好ましい。
具体的には、図10に示すように、風通し孔501が複数形成されたドア500を開閉可能に第1筐体3によって支持し、ドア500をトーションバネ502のバネ力によって通常は通気口19を塞いでおく。一方、載置台100には、図11に示すように、携帯電話機1が載置台100に載置された場合に携帯電話機1のドア500を押すことによって開放する開放レバー600を設置しておく。この開放レバー600は、略L字状の形状をしており、一方の先端部601が下方に押下されることによって、図12に示すように他方の先端部602がドア500を押すように、トーションバネ700によって姿勢設定されている。このような構成を採用することによって、放熱通路18に送風される時のみドア500を開放する構成とすることができる。
また、上記実施形態においては、第1筐体3の内部のみに畜熱部16を設置したが、本発明はこれに限定されるものではなく、第2筐体5の内部に畜熱部16を設置しても良い。
Claims (9)
- 電話機能を有すると共に、筐体内に、発熱部品と、前記発熱部品から伝熱される熱量を放熱する放熱部材と、前記発熱部品と前記放熱部材との間に介在される潜熱畜熱部材とを備え、
前記筐体の内部には放熱通路が形成され、前記放熱部材が少なくとも一部を前記放熱通路に露出した状態で設置されているとともに、
前記放熱通路内にさらにファンを備え、前記電話機能の使用中に前記ファンの駆動を停止する制御手段を備えることを特徴とする携帯電子機器。 - 前記発熱部品と前記潜熱畜熱部材との間に介在される伝熱部材を備えることを特徴とする請求項1記載の携帯電子機器。
- 前記放熱部材がフィンを備えるヒートシンクであることを特徴する請求項1または2記載の携帯電子機器。
- 前記筐体が一方向に長い略直方体形状をなし、前記筐体の長手方向に沿って前記放熱通路が形成されていることを特徴とする請求項1記載の携帯電子機器。
- 前記放熱通路の少なくとも一部の壁部が断熱材によって形成されていることを特徴とする請求項1記載の携帯電子機器。
- 前記放熱通路の少なくとも一部を覆う断熱部材を備えることを特徴とする請求項1記載の携帯電子機器。
- 電話機能を有すると共に、筐体内に、発熱部品と、前記発熱部品から伝熱される熱量を放熱する放熱部材と、前記発熱部品と前記放熱部材との間に介在される潜熱畜熱部材とを備え、前記筐体の内部には放熱通路が形成され、前記放熱部材が少なくとも一部を前記放熱通路に露出した状態で設置されている携帯電子機器と、
該携帯電子機器を載置可能であり、且つ、前記放熱通路内に送風するファンを備えた載置台とを有し、
前記携帯電子機器は、該携帯電子機器の動作を制御するための制御手段を備え、
該載置台に前記携帯電子機器が載置された場合に、前記制御手段によって前記ファンの駆動が制御されることを特徴とする携帯電子機器ユニット。 - 電話機能を有すると共に、筐体内に、発熱部品と、前記発熱部品から伝熱される熱量を放熱する放熱部材と、前記発熱部品と前記放熱部材との間に介在される潜熱畜熱部材とを備え、
前記筐体の内部には放熱通路が形成され、前記放熱部材が少なくとも一部を前記放熱通路に露出した状態で設置されている携帯電子機器において、
前記放熱通路内にさらにファンを備え、前記電話機能の使用中に前記ファンの駆動を停止する制御手段を備えることを特徴とする携帯電子機器の制御方法。 - 電話機能を有すると共に、筐体内に、発熱部品と、前記発熱部品から伝熱される熱量を放熱する放熱部材と、前記発熱部品と前記放熱部材との間に介在される潜熱畜熱部材とを備え、前記筐体の内部には放熱通路が形成され、前記放熱部材が少なくとも一部を前記放熱通路に露出した状態で設置されている携帯電子機器と、
該携帯電子機器を載置可能であり、且つ、前記放熱通路内に送風するファンを備えた載置台とを有する携帯電子機器ユニットの制御方法において、
前記携帯電子機器は、該携帯電子機器の動作を制御するための制御手段を備え、
該載置台に前記携帯電子機器が載置された場合に、前記制御手段によって前記ファンの駆動が制御されることを特徴とする携帯電子機器ユニットの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005340035A JP4485458B2 (ja) | 2005-11-25 | 2005-11-25 | 携帯電子機器、携帯電子機器ユニット及び携帯電子機器の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005340035A JP4485458B2 (ja) | 2005-11-25 | 2005-11-25 | 携帯電子機器、携帯電子機器ユニット及び携帯電子機器の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007150521A JP2007150521A (ja) | 2007-06-14 |
JP4485458B2 true JP4485458B2 (ja) | 2010-06-23 |
Family
ID=38211423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005340035A Active JP4485458B2 (ja) | 2005-11-25 | 2005-11-25 | 携帯電子機器、携帯電子機器ユニット及び携帯電子機器の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4485458B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102762074A (zh) * | 2011-04-25 | 2012-10-31 | 昆山广兴电子有限公司 | 用于可携式电子装置的散热系统 |
WO2014208066A2 (en) | 2013-06-27 | 2014-12-31 | Sony Corporation | Electronic apparatus, method of controlling electronic apparatus, power reception device, electric device, and system |
CN108353519A (zh) * | 2015-11-10 | 2018-07-31 | 索尼公司 | 电子设备 |
US20200407615A1 (en) * | 2019-06-26 | 2020-12-31 | US. Army Combat Capabilities Development Command, Army Research Laboratory | SOLID STATE MARTENSITIC TRANSFORMATION PHASE CHANGE MATERIAL CO'qMPONENTS FOR THERMAL ENERGY STORAGE AND TRANSIENT HEAT TRANSFER SYSTEMS |
JP7143594B2 (ja) | 2018-02-02 | 2022-09-29 | コニカミノルタ株式会社 | 超音波探触子及び超音波診断装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011086950A1 (ja) * | 2010-01-18 | 2011-07-21 | パナソニック株式会社 | 電子機器 |
CN105960140B (zh) * | 2016-04-20 | 2019-11-08 | 努比亚技术有限公司 | 一种基于导热管的散热控制方法、装置及移动终端 |
US9918407B2 (en) * | 2016-08-02 | 2018-03-13 | Qualcomm Incorporated | Multi-layer heat dissipating device comprising heat storage capabilities, for an electronic device |
CN110995893B (zh) * | 2019-11-13 | 2021-03-02 | 惠州鼎智通讯有限公司 | 一种散热效率高的智能手机主板 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002330323A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Asahi Optical Co Ltd | 電子カメラのドッキングステーション、及びこのドッキングステーションに接続可能な電子カメラ |
JP2003244011A (ja) * | 2002-02-18 | 2003-08-29 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 携帯無線機 |
JP2004072420A (ja) * | 2002-08-06 | 2004-03-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯電話装置 |
JP2004111665A (ja) * | 2002-09-19 | 2004-04-08 | Hitachi Ltd | 電子装置 |
JP2005252687A (ja) * | 2004-03-04 | 2005-09-15 | Nec Access Technica Ltd | 携帯端末機器におけるオプション機能部および携帯端末機器 |
-
2005
- 2005-11-25 JP JP2005340035A patent/JP4485458B2/ja active Active
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102762074A (zh) * | 2011-04-25 | 2012-10-31 | 昆山广兴电子有限公司 | 用于可携式电子装置的散热系统 |
WO2014208066A2 (en) | 2013-06-27 | 2014-12-31 | Sony Corporation | Electronic apparatus, method of controlling electronic apparatus, power reception device, electric device, and system |
US10447059B2 (en) | 2013-06-27 | 2019-10-15 | Sony Corporation | Electronic apparatus, method of controlling electronic apparatus, power reception device, electric device, and system |
US10734829B2 (en) | 2013-06-27 | 2020-08-04 | Sony Corporation | Electronic apparatus, method of controlling electronic apparatus, power reception device, electric device, and system |
CN108353519A (zh) * | 2015-11-10 | 2018-07-31 | 索尼公司 | 电子设备 |
CN108353519B (zh) * | 2015-11-10 | 2020-11-24 | 索尼公司 | 电子设备 |
JP7143594B2 (ja) | 2018-02-02 | 2022-09-29 | コニカミノルタ株式会社 | 超音波探触子及び超音波診断装置 |
US20200407615A1 (en) * | 2019-06-26 | 2020-12-31 | US. Army Combat Capabilities Development Command, Army Research Laboratory | SOLID STATE MARTENSITIC TRANSFORMATION PHASE CHANGE MATERIAL CO'qMPONENTS FOR THERMAL ENERGY STORAGE AND TRANSIENT HEAT TRANSFER SYSTEMS |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007150521A (ja) | 2007-06-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4485458B2 (ja) | 携帯電子機器、携帯電子機器ユニット及び携帯電子機器の制御方法 | |
JP4498419B2 (ja) | 電子機器 | |
KR100652621B1 (ko) | 휴대용 단말기의 방열장치 | |
EP2740258B1 (en) | Heat transfer camera ring | |
WO2007125718A1 (ja) | 電子機器 | |
JPH11233982A (ja) | 電子機器 | |
JPWO2008126444A1 (ja) | 放熱構造、及び携帯機器 | |
JP2006210940A (ja) | 通信機器 | |
JP2006319134A (ja) | 放熱構造 | |
JP3601282B2 (ja) | ノート形コンピュータ | |
JP4006795B2 (ja) | 放熱構造を有する情報処理装置 | |
JP2007174526A (ja) | 携帯電子機器の放熱構造 | |
JP2019067911A (ja) | 電子装置 | |
JP2000106495A (ja) | 電気電子器具の内部構造 | |
US20020041488A1 (en) | Heat sink and power source unit employing the same | |
JP2010055642A (ja) | 電子機器 | |
JP3471673B2 (ja) | 通信機器の放熱構造 | |
JP4640277B2 (ja) | 携帯端末装置 | |
JP2009059649A (ja) | 放熱性に優れたコネクタ付き電線 | |
JP2007179775A (ja) | 携帯電子機器、電池パック及び携帯電子機器の制御方法 | |
JP2007265800A (ja) | 充電台 | |
JP4628810B2 (ja) | 固定カメラ装置 | |
JP2005019711A (ja) | 電子機器筺体 | |
JP5028650B2 (ja) | 携帯電話装置 | |
JPH0537442A (ja) | 携帯電話機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20080902 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20091215 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20100212 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100309 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100324 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 3 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 3 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140402 Year of fee payment: 4 |