JP4485255B2 - 腰掛便座用排泄物処理袋 - Google Patents

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本発明は、腰掛便座用排泄物処理袋に関する。詳しくは高齢者や病気療養中の患者が室内で使用するポータブル式の洋式トイレで用を足すときに腰掛便座に取り付ける排泄物処理袋に係るものである。
現在の日本は急速に高齢化が進んでおり、65歳以上の高齢者が総人口に占める割合は1995年には14.6%であったが2025年には27.4%となり、2050年にはなんと3人に1人が高齢者という社会が予想される。このような高齢化社会では、生産年齢人口への負担が増えるという大きな問題がある。
そこで近年老人介護保険が施行され、家族やヘルパーが自宅において高齢者の介護をするような制度になってきている。ところで要介護者の殆どは足腰の弱った者が多く、自力でトイレまで往復を行うことが困難であるために寝室にポータブル式の腰掛用トイレを置いて使用するのが多くなっている。
この腰掛用トイレは図5に示すように、上端開口部101に便座102が取り付けられるトイレ本体103内に排泄物収納バケツ104が設けられている。したがって要介護者は便座102に腰掛けて用を足した後に、介護者が排泄物収納バケツ104のみをトイレ本体103より取り出して排泄物の処理をしているのが現状である。
この排泄物の処理を簡便にするために、排泄物収納バケツ内にティシュペーパーやビニール袋をあらかじめ入れて排泄物収納バケツに汚れが付かないよう処理をしているが、排泄物のみを回収することができず、排泄物収納バケツを持ち運んで処理する手間はかなりのものである。
そこで前記の手間を解消するために図6に示すような発明がある。この発明は便座を巻くようにして固定できる便座固定部105と、この便座固定部105の下端周縁にそって設けられる排泄物収納袋106とから構成され、用を足した後に排泄物収納袋のみを便座より取り外して排泄物の処理を行うものである(例えば、特許文献1参照。)。
実用新案登録第3048087号(要約書、第2図)
しかしながら前記のような排泄物収納袋の場合では、一回の用便ごとに糞尿が排泄物収納袋内の底面中央付近に集中して溜まるために、そこから袋が破ける恐れがあり一回の用便で排泄物収納袋を取り替える必要がある。
また、男子の場合では用便の際に尿が腰掛用トイレ前方へ飛び散ったりして床面を汚したりするなどの問題がある。更には排泄物収納袋の使用により2回の用便をする場合には、1回目の糞尿が見えることになり要介護者の気分を害することになり、又糞尿からの悪臭が部屋内に漏れる恐れがある。
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであって、排泄物収納袋に2回目の糞尿を受け止める舌部を設けることで2回の用便を可能とした腰掛便座用排泄物処理袋を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明に係る腰掛便座用排泄物処理袋は、ポータブル式の腰掛用トイレの便座に取り付けられる袋状の腰掛便座用排泄物処理袋であって、前記腰掛便座用排泄物処理袋は、吸収性部材の外表面に防水シートを、内表面には通水シートが重合される排泄物収納袋本体と、前記排泄物収納袋本体の開口縁に形成される便座を覆うごとき着脱可能とされる便座係着部と、前記排泄物収納本体内に基端が接着される舌部を備える。
ここで、要介護者が1回目の用便をする場合には舌部を排泄物収納本体外へ捲って用便をすることにより糞尿は排泄物収納袋本体底部に投下収納される。そして用便後に舌部によって糞尿を覆うことにより目に触れることなく、かつ悪臭の発生もある程度抑えることが可能となる。
また、排泄物収納袋本体内底面の中央に糞尿拡散用膨出部を形成することにより投下される糞尿が底面中央に集中することがなく、これにより防水シートの破損による漏れを防ぐことができるとともに、2回の用便にも充分に使用することが可能となる。
以上の構成よりなる本発明では、ポータブル式の腰掛用トイレの便座および排泄物収納バケツを汚すことなく、用便後に排泄物収納袋のみを取り替えるだけでよく、非常に手間が省けるとともに衛生的となる。
また、舌部によって2回の用便を処理することができるために非常に経済的となり、見た目良く、かつ悪臭を抑えることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参酌しながら説明し、本発明の理解に供する。
図1は、本発明を適用した腰掛便座用排泄物処理袋の一例を説明するための断面説明図である。
ここで示す腰掛便座用排泄物処理袋1は、上端が開口状とされる排泄物処理袋本体2と、この排泄物処理袋本体2の開口端手前周面に沿って形成される便座係着部3と、排泄物処理袋本体2内面に、その基端が接着される舌部4とから構成されるものである。
そこで排泄物処理袋本体2は、高性能ポリマーからなる吸収性部材5の外表面を防水シート6および内表面を通水シート7によって重合されるものである。更に排泄物処理袋本体2の側面は吸収性部材5による一層構造とされ、糞尿等の排泄物が投下される底部は吸収容量を大きくするために二層構造とされる。そして底部中央部分の吸収性部材5の厚みを増すことにより糞尿を拡散するための糞尿拡散用膨出部8を形成するものである。
次に便座係着部3は便座を覆うようにして係着するものであり、図2に示すように排泄物処理袋本体2の開口端手前には収縮自在としたギャザー部9が設けられるものである。そして排泄物処理袋本体2の開口端には図2(a)で示すように、排泄物処理袋本体2の開口端に沿って接着テープ10が一定間隔ごとに設けられ、この接着テープ10によって便座を覆った状態で便座裏側に接着テープ10を接着することで排泄物処理袋本体2を便座に取り付けることができる。
また、図2(b)で示すように、排泄物処理袋本体2の開口端に沿って80mm間隔で10mm程度の穴部11を開口し、便座を覆った状態で便座裏側に設けたフック(図示せず。)に穴部11を差し入れることで排泄物処理袋本体2を便座に取り付けることができる。
さらに、図2(c)で示すように、排泄物処理袋本体2の開口端に沿って強化ゴム部13を設けることによって便座を覆った状態で強化ゴム部13の収縮しようとする弾性力によって排泄物処理袋本体2を便座に取り付けることができる。
なお、排泄物処理袋本体2の開口外周面にはすべり防止用としての生ゴム(図示せず。)を貼着することで排泄物処理袋本体2の開口端を外側に折り曲げて便座を覆う場合に、すべり防止用としての生ゴムが便座表面に密着することで便座表面からのズベリを防止することが可能となる。
舌部4は、便座に取り付けることで開口端が広げられた排泄物処理袋本体2内にのれん状に垂れ下がるように、その柔軟性シートの基端を排泄物処理袋本体2内面に固着するものである。従って舌部4が便座の前面となるように排泄物処理袋本体2を便座に取り付け、男性に場合では舌部4を便座の外側へ捲って使用することにより尿の飛び散りを防止することができる。
また、一回の排泄の際に排泄物処理袋本体2底面に溜まった糞尿等の排泄物に対して舌部によって覆うことで見た目が良く、かつ悪臭を抑えることができると共に、舌部上に2回目の排泄を行うことが可能となる。
以上の構成よりなる本発明では図3(a)、(b)に示すように、ポータブル式の腰掛用トイレ14の便座15内に腰掛便座用排泄物処理袋1を挿入した状態で排泄物処理袋本体2を便座15の内周面に沿って押し広げ、かつ舌部4が前方に位置するような状態で便座係着部3によって便座15上面を覆うようにして取り付けるものである。
従って排泄物処理袋本体2は腰掛用トイレ14内に設置される排泄物収納バケツ16内に収められた状態となる。そこで例えば男性が用便をする場合には、舌部4を排泄物処理袋本体2外側へ捲り、男性器を覆うようすることにより放尿による飛び散りを舌部4によって防ぐことができる。
また、排泄物Aは排泄物処理袋本体2の中央に形成される糞尿拡散用膨出部8によって排泄物処理袋本体2底面に均一に分散されることで排泄物処理袋本体2底面の中央への集中負荷を防止することができる。
次に図4(a)、(b)で示すように、1回目の用便を行った後に排泄物処理袋本体2底面に溜まった排泄物A上を舌部4によって覆うことで排泄物Aからの悪臭の放出を遮断し、かつ排泄物Aが舌部4によって隠されることにより見た目が良く衛生的な環境となる。
そして2回目の用便を行う場合には、舌部4上に排泄物Aを落とすことによって舌部4によって排泄物処理袋本体2底面への負荷が軽減される。このようにして2回目の用便が終了した時点で便座15より排泄物処理袋本体2の便座係着部3を取り外し、排泄物収納バケツ16内より排泄物処理袋本体2を取り出して廃棄等の処理を行う。
従って介護者は便座および排泄物収納バケツを汚すことなく排泄物の処理を容易に行うことができ、かつ最大限2回の用便による排泄物を処理することが可能となる。
なお、本実施例では2回による用便について詳述してきたが、必ずしも2回の用便である必要性はなく、1回の用便であっても舌部によって排泄物を覆うことで悪臭が遮断されると共に、介護者による腰掛便座用排泄物処理袋の回収の際に排泄物が目に触れないことで衛生環境が良く、かつ要介護者にはずかしさを感じさせないことになる。
また、吸収性部材は必ずしも高性能ポリマーである必要性は無く、吸水性に優れ、かつ柔軟性に優れた素材であればいかなる素材であっても構わない。
本発明を適用した腰掛便座用排泄物処理袋の一例を示す断面説明図である。 本発明を適用した腰掛便座用排泄物処理袋の便座係着部の取り付け方法の例を示す説明図である。 本発明を適用した腰掛便座用排泄物処理袋による1回目の用便の使用例を示す説明図である。 本発明を適用した腰掛便座用排泄物処理袋による2回目の用便の使用例を示す説明図である。 ポータブル式の腰掛用トイレの一例を示す説明図である。 従来の排泄物処理袋の一例を示す説明図である。
符号の説明
1 腰掛便座用排泄物処理袋
2 排泄物処理袋本体
3 便座係着部
4 舌部
5 吸収性部材
6 防水シート
7 通水シート
8 糞尿拡散用膨出部
9 ギャザー部
10 接着テープ
11 穴部
12 フック
13 強化ゴム
14 腰掛用トイレ
15 便座
16 排泄物収納バケツ

Claims (2)

  1. ポータブル式の腰掛用トイレの便座に取り付けられる袋状の腰掛便座用排泄物処理袋であって、
    前記腰掛便座用排泄物処理袋は、吸収性部材の外表面に防水フィルムを、内表面には通水フィルムが重合される排泄物収納袋本体と、
    前記排泄物収納袋本体の開口縁に形成される便座を覆うごとき着脱可能とされる便座係着部と、
    前記排泄物収納本体内に基端が固着され、排泄物収納本体内底部を覆うと共に便座の外側へ捲ることが可能とされる柔軟性シートより形成される一枚の舌部を備える
    ことを特徴とする腰掛便座用排泄物処理袋。
  2. 前記排泄物収納袋本体内の底面に糞尿拡散用膨出部を設ける
    ことを特徴とする請求項1記載の腰掛便座用排泄物処理袋。
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