JP4485044B2 - リングの圧延装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、無段変速機(CVT)等のベルトに使用される金属リングの圧延装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
無段変速機用ベルト等に用いられる積層リングは、超強力鋼であるマルエージング鋼の薄板の端部同士を溶接して円筒状のドラムを形成し、該ドラムを所定幅に裁断して薄板状の金属リングとされる。そして、前記裁断により発生するバリやエッジを除去するために、前記金属リングにバレル研磨を施した後、該リングを圧延して所定の周長とする。
【0003】
従来、前記金属リングを圧延する装置として、特開平11−290908号公報記載の圧延装置が知られている。前記公報記載の圧延装置は、薄板状の金属リングが掛け渡される1対のテンションローラを水平方向に所定の間隔で離間させて備え、さらに前記両テンションローラの中間に備えられるセンターローラと、該センターローラとの間に前記金属リングを挟持して圧延を行う圧延ローラと、該センターローラとの間に前記金属リングを挟持して該圧延ローラ及びセンターローラの圧力を受ける受けローラとを備えるものである。前記圧延装置では、圧延の際に各ローラの耐久性向上、金属リングの表面品質の向上等のために、前記圧延ローラの上流側で前記金属リングの外面側に圧延油が供給される。
【0004】
しかしながら、前記圧延装置では、前記バレル研磨に用いる砥粒を予め除去することが難しく、該砥粒がローラと金属リングとの間に挟まれて、前記圧延ローラ等の各ローラを傷つけて耐久性を低下させたり、前記金属リング表面を傷つけて該金属リングの破損の原因となるという不都合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、かかる不都合を解消して、圧延の際にローラや金属リング表面を傷つけることがなく、優れた耐久性を備えると共に優れた品質の金属リングを得ることができるリングの圧延装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明のリングの圧延装置は、裁断及びバレル研磨が施された薄板状の金属リングが掛け渡される一対のテンションローラと、該一対のテンションローラの間に備えられたセンターローラと、該センターローラとの間に前記金属リングを挟持して圧延する圧延ローラと、該センターローラとの間に前記金属リングを挟持して該圧延ローラ及び該センターローラの圧力を受ける受けローラとを備えるリングの圧延装置において、
前記金属リングの表面に圧延油を供給して、その表面に付着している異物を除去する給油手段を、前記金属リングが外面側で、前記受けローラに接触する部分の下流側で且つ前記圧延ローラに接触する部分の上流側の位置、前記金属リングが外面側で、前記圧延ローラに接触する部分の下流側で且つ前記受けローラに接触する部分の上流側の位置、前記金属リングが内面側で、前記一対のテンションローラの一方に接触する部分の下流側で且つ前記センターローラに接触する部分の上流側の位置、前記金属リングが内面側で、前記センターローラに接触する部分の下流側で且つ前記一対のテンションローラの一方に接触する部分の上流側の位置、前記金属リングが内面側で、前記一対のテンションローラの他方に接触する部分の下流側で且つ前記センターローラに接触する部分の上流側の位置、及び前記金属リングが内面側で、前記センターローラに接触する部分の下流側で且つ前記一対のテンションローラの他方に接触する部分の上流側の位置に設けたことを特徴とする。
【0007】
本発明の圧延装置において、前記給油手段は、金属リングの外面側では、受けローラの下流側で且つ圧延ローラの上流側と、圧延ローラの下流側で且つ受けローラの上流側との2カ所に設けられる。また、金属リングの内面側では、各テンションローラとセンターローラとの間に上下2カ所ずつの計4カ所に設けられる。この結果、金属リングの回転方向に沿って、金属リングが各ローラに接触するときには、その上流側には必ず給油手段が備えられることとなる。これにより、全てのローラで、給油手段から金属リングの表面に供給される圧延油により、裁断及びバレル研磨が施された金属リングに付着している砥粒等の異物を確実に除去して、金属リングと各ローラとの間に砥粒等の異物が挟まれることを防止することができる。
【0008】
従って、本発明の圧延装置によれば、前記圧延ローラ等の各ローラの損傷を防止して各ローラの耐久性を向上させることができると同時に、前記金属リング表面の損傷を防止して破断等の虞の無い優れた品質の金属リングを得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、添付の図面を参照しながら本発明の実施の形態についてさらに詳しく説明する。図1は本実施形態の圧延装置の正面図であり、図2は図1の要部拡大図である。
【0010】
図1に示すように、本実施形態の圧延装置1は、薄板状の金属リングWが掛け渡される一対のテンションローラ2a,2bを水平方向に所定の間隔で離間させて備え、該一対のテンションローラ2a,2bの中間に、受けローラ3、センターローラ4、圧延ローラ5が垂直方向に並んで設けられている。
この圧延装置1は、基台6上にケーシング7を備えており、ケーシング7は金属リングWの着脱のために前面が開放されると共に、側壁には各ローラ2a,2b,4,5を備える部分に対応する凹部7aが設けられている。
【0011】
一方のテンションローラ2aは背面側でケーシング7に軸支され、他方のテンションローラ2bは背面側で軸支部材8に軸支されている。軸支部材8は、凹部7aを通って、ケーシング7側方の基台6上に設けられたレール部材9に摺動自在に係合された摺動部材10に取着され、摺動部材10の進退に従って、一方のテンションローラ2aから他方のテンションローラ2bを離間する方向に変位自在としている。尚、テンションローラ2bを変位させる機構については後述する。
【0012】
受けローラ3は、ケーシング7内の基台6上に設けられたベースユニット11に軸支され、上記一対のテンションローラ2a,2bの中間の下方に配設されている。センターローラ4は、背面側でケーシング7に軸支されて、テンションローラ2a,2bの中間に備えられており、テンションローラ2a,2bに掛け渡された金属リングWを、センターローラ4と受けローラ3との間に挟持するようになっている。
【0013】
圧延ローラ5は、支持部材12に軸支されてセンターローラ4の上方に配設されており、支持部材12はフランジ13を介して、ケーシング7の上部に設けられた圧延シリンダ14のシリンダロッド15に接続されて昇降自在とされている。
【0014】
圧延シリンダ14は、シリンダロッド15を下降させ、受けローラ3に支持されたセンターローラ4と圧延ローラ5との間に金属リングWを挟持すると共に、支持部材12を介して圧延ローラ5を金属リングWに接触させる。圧延ローラ5の背面側には図示しないモータが配設されており、圧延ローラ5は自在継手を介して該モータの回転軸に接続されることにより回転駆動され、前記のようにセンターローラ4と圧延ローラ5との間に挟持された金属リングWを圧延する。
【0015】
次に、テンションローラ2bを変位させる機構について説明する。
【0016】
レール部材9の側方の基台6上には支柱16が立設されており、支柱16に第1シリンダ17が取着されている。第1シリンダ17のシリンダロッド18は、レール部材9に摺動自在に係合された摺動部材19に取着され、摺動部材19をレール部材9に沿って進退自在としている。摺動部材19上には第2シリンダ20が設けられており、第2シリンダ20のシリンダロッド21は、レール部材9に摺動自在に係合された摺動部材10に接続されている。
【0017】
この結果、摺動部材10は第2シリンダ20のシリンダロッド21により、レール部材9に沿って進退自在とされている。また、摺動部材10は前述のようにテンションローラ2bが軸支された軸支部材8を備えているので、摺動部材10と共に軸支部材8、テンションローラ2bもまた進退自在とされる。
【0018】
次に、図2を参照して、本実施形態の圧延装置1における給油機構について説明する。圧延装置1では、金属リングWの外面側のテンションローラ2aに対向する位置に、ケーシング7から突出して、圧延ローラ上流側給油口22aが設けられている。また、金属リングWの外面側のテンションローラ2bに対向する位置に、受けローラ上流側給油22bが設けられている。給油口22bは、軸支部材8に取着され、テンションローラ2bに連動して進退自在に備えられている。
【0019】
次に、金属リングWの内面側では、テンションローラ2aとセンターローラ3との間の下部に第1のテンションローラ上流側給油口22c、テンションローラ2aとセンターローラ3との間の上部に第1のセンターローラ上流側給油口22d、センターローラ3とテンションローラ2bとの間の上部に第2のテンションローラ上流側給油口22e、センターローラ3とテンションローラ2bとの間の下部に第2のセンターローラ上流側給油口22fが、それぞれ設けられている。金属リングWの内面側の給油口22c,22d,22e,22fはいずれもケーシング7から突出して設けられている。
【0020】
また、前記給油口22a,22b,22c,22d,22e,22fは、導管等によりポンプを介して圧延油タンクに接続されており、該ポンプにより圧送される圧延油を金属リングWの表面に供給する(導管、ポンプ、圧延油タンクはいずれも図示しない)。これらの給油口22a〜22fは、本発明における給油手段に相当する。
【0021】
次に、本実施形態の圧延装置1の作動について説明する。
【0022】
本実施形態において、金属リングWは無段変速機用ベルト等に用いられる積層リングの材料である。金属リングWは、まず、超強力鋼であるマルエージング鋼の薄板の端部同士を溶接して形成された円筒状のドラムを、溶接歪みを除去するために溶体化処理した後、所定幅に裁断する。そして、前記裁断により発生したバリ、エッジ等を除去するために、バレル研磨が施されたものである。
【0023】
圧延装置1では、まず、ケーシング7の開放された前面側から金属リングWがテンションローラ2a,2bに掛け渡される。次いで、第1シリンダ17が作動し、シリンダロッド18に接続された摺動部材19をレール部材9に沿って、テンションローラ2bがテンションローラ2aから離間する方向に移動させる。尚、本実施形態ではテンションローラ2aはケーシング7に軸支されて固定されているために移動せず、テンションローラ2bのみが変位する。
【0024】
摺動部材19には第2シリンダ20が取着されているので、第1シリンダ17により摺動部材19を前記のように移動させると、同時に第2シリンダ20も移動し、第2シリンダ20のシリンダロッド21、摺動部材10、軸支部材8を介してテンションローラ2bがテンションローラ2aから離間する方向に変位せしめられ、テンションローラ2a,2bに掛け渡された金属リングWに張力が付与される。第1シリンダ17は、第2シリンダ20を金属リングWの圧延開始位置、例えばテンションローラ2a,2bに掛け渡された金属リングWが前記張力の付与により緊張状態となると、その位置で停止する。
【0025】
次に、圧延シリンダ14が作動して、フランジ13に案内されたシリンダロッド15が支持部材12を押圧することにより、支持部材12に軸支された圧延ローラ5が下降せしめられて金属リングWに接触する。
そして、図示しないモータで圧延ローラ5が回転駆動されることにより、受けローラ3に支持されたセンターローラ4と圧延ローラ5との間に挟持された金属リングWの圧延が開始される。
【0026】
このとき、金属リングWの表面には前記バレル研磨に用いられた砥粒が付着しており、その砥粒が金属リングWと各ローラ2a,2b,3,4,5との間に介在して前記圧延が行われると、金属リングW又は各ローラ2a,2b,3,4,5が損傷する虞がある。そこで、本実施形態では、各給油口22a,22b,22c,22d,22e,22fから、図2に矢印で示すように、金属リングWの表面に圧延油を供給することにより、前記砥粒を除去する。
各給油口22a,22b,22c,22d,22e,22fは、前述のように、金属リングWが各ローラ2a,2b,3,4,5に接触する部分の上流側に設けられているので、前記砥粒を確実に除去して、金属リングWと各ローラ2a,2b,3,4,5との間に砥粒が挟まれることを防止することができる。
【0027】
前記圧延が開始されると、金属リングWは次第に周長が延長されるので、第1シリンダ17の停止後、前記圧延シリンダ14の作動と同時に、第1シリンダ17に代わって第2シリンダ20が作動されることにより、テンションローラ2bがテンションローラ2aから離間する方向に変位せしめられる。前記変位により、金属リングWは前記圧延による延長分に見合う張力を付与されて緊張状態を維持する。
【0028】
次に、圧延が進行してテンションローラ2bの変位量が所定の量に達したことが図示しないエンコーダ等により検出されると、金属リングWの周長が所定の長さに達したものとして、圧延シリンダ14、第2シリンダ20が停止され、圧延を終了する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の圧延装置の一実施形態を示す正面図。
【図2】図1の要部拡大図。
【符号の説明】
1…圧延装置、 2a,2b…テンションローラ、 3…受けローラ、 4…センターローラ、 5…圧延ローラ、 22a,22b,22c,22d,22e,22f…給油手段。

Claims (1)

  1. 裁断及びバレル研磨が施された薄板状の金属リングが掛け渡される一対のテンションローラ(2a,2b)と、
    一対のテンションローラ(2a,2b)の間に備えられたセンターローラ(4)と、
    該センターローラ(4)との間に前記金属リングを挟持して圧延する圧延ローラ(5)と、
    該センターローラ(4)との間に前記金属リングを挟持して該圧延ローラ(5)及び該センターローラ(4)の圧力を受ける受けローラ(3)とを備えるリングの圧延装置において、
    前記金属リングの表面に圧延油を供給して、その表面に付着している異物を除去する給油手段(22a〜22f)を、
    前記金属リングが外面側で、前記受けローラ(3)に接触する部分の下流側で且つ前記圧延ローラ(5)に接触する部分の上流側の位置、
    前記金属リングが外面側で、前記圧延ローラ(5)に接触する部分の下流側で且つ前記受けローラ(3)に接触する部分の上流側の位置、
    前記金属リングが内面側で、前記一対のテンションローラの一方(2a)に接触する部分の下流側で且つ前記センターローラ(4)に接触する部分の上流側の位置、
    前記金属リングが内面側で、前記センターローラ(4)に接触する部分の下流側で且つ前記一対のテンションローラの一方(2a)に接触する部分の上流側の位置、
    前記金属リングが内面側で、前記一対のテンションローラの他方(2b)に接触する部分の下流側で且つ前記センターローラ(4)に接触する部分の上流側の位置、及び
    前記金属リングが内面側で、前記センターローラ(4)に接触する部分の下流側で且つ前記一対のテンションローラの他方(2b)に接触する部分の上流側の位置に設けたことを特徴とするリングの圧延装置。
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