JP4484230B2 - 擁壁及び擁壁用の型枠継ぎ足し具 - Google Patents

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本発明は、擁壁用ブロックと背面型枠とをサポート筋にて連結して法面の前側に積み重ね、背面型枠の裏側に砕石等の裏込材を充填し、擁壁用ブロックと背面型枠との間に裏込コンクリートを打設してなる擁壁及びこれに用いる擁壁用の型枠継ぎ足し具に関するものである。
この種の擁壁にあっては、これの構築に際しては、擁壁用ブロックと背面型枠との連結が容易であることが望ましい。
このことから従来技術である特許文献1に示される構成においては、擁壁用ブロックの控脚の背面にサポート挿入用のインサートを埋め込み、このインサートにサポート筋の先端を挿入することにより擁壁用ブロックとサポートを連結し、このサポート筋の後端を背面型枠に連結するようにしている。
また、特許文献2に示される構成にあっては、擁壁の控脚の側面に設けた孔に先端をL字状に折り曲げたサポート筋の先端を挿入することにより、このサポート筋の先端を擁壁用ブロックに連結するようにしている。
特開平11−29945号公報 特開平10−195894号公報
上記背景技術の前者にあっては、擁壁用ブロック側に埋設したインサートにサポート筋の先端を挿入するようになっていることにより、擁壁用ブロックの成形時に上記インサートを埋設しなければならず、このインサートの数を上記サポート筋の数分設けなければならないこともあって、このインサート埋設により、擁壁用ブロックの成形コストが高くなるという問題があった。
また、背景技術の後者にあっては、サポート筋の先端をあらかじめL字状に折り曲げ加工しなければならなかった。このL字状の折り曲げ加工は、ある程度正確にL字曲げしなければならないため、このサポート筋の径が10mmを超えた場合の曲げ加工には専用のベンダを必要とする等、加工コストが高くなるという問題があった。
本発明は上記のことに鑑みなされたもので、擁壁用ブロックにインサート等の金具を使用せずに、またサポート筋の擁壁用ブロックとの連結部が直線形状になることにより、擁壁用ブロックの成形コストを低くすることができると共に、サポート筋の構成を簡単にすることができ、さらに背面型枠の前後方向の傾斜の微調整を容易に行うことができるようにした擁壁及びこの擁壁に用いる擁壁用の型枠継ぎ足し具を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明に係る擁壁は、擁壁用ブロックと背面枠とをサポート筋にて連結し、背面型枠の裏側に裏込材を充填し、擁壁用ブロックと背面型枠との間に裏込コンクリートを打設して順次積み上げるようにした擁壁において、擁壁用ブロックの背面に、この擁壁用ブロックの積み上げ状態での水平方向に開口する孔を設け、サポート筋の先端部を上記孔の径より大径の弾性構造にし、また、後端部を円弧状に折り曲げ、このサポート筋の先端部を上記孔に挿入し、また、後端部の折り曲げ部を背面型枠に設けた孔に通した結束線にてしばり付け、擁壁用ブロックと共に積み上げる上下の背面型枠を、側面形状を、上下のそれぞれに背面型枠の端部が嵌合する間隔にした一対の舌片を有する略H形にすると共に、上側の一対の舌片のうちの一方の舌片を対向方向外側へ傾斜させた形状にした型枠継ぎ足し具にて、この型枠継ぎ足し具の傾斜した舌片を有する舌片を上側にして継ぎ足すようにした構成になっている。
また本発明に係る擁壁用の型枠継ぎ足し具は、擁壁用ブロックと背面型枠とをサポート筋にて連結し、この両者間に裏込コンクリートを打設して順次積み上げて擁壁を構築する際に、上記上下方向に積み上げる上下の背面型枠の相互を継ぎ足すために用いる擁壁用の型枠継ぎ足し具において、この型枠継ぎ足し具の側面形状を、上下のそれぞれに背面型枠の端部が嵌合する間隔にした一対の舌片を有する略H形にすると共に、上側の一対の舌片のうちの一方の舌片を対向方向外側へ傾斜させた形状にした構成になっている。
本発明によれば、擁壁用ブロックにサポート筋を連結するためのインサート等の金具を使用することなしに擁壁用ブロックを成形できて、この擁壁用ブロックの成形コストを低くできる。また、サポート筋の形状を簡単にすることができる。そしてこのサポート筋の擁壁用ブロックへの連結が容易である。さらに、背面型枠の前後方向への傾斜の微調整を容易に行うことができる。
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は擁壁用ブロック1と背面型枠2とをサポート筋3にて連結した状態を背面側から見た斜視図、図2は同じく表面側から見た斜視図、図3はサポート筋3の連結状態を示す拡大図、図4は図3のA−A線矢視図、図5は背面型枠2を示す正面図、図6の(a)は背面型枠2を上下方向に連結する型枠継ぎ足し具4を示す正面図、(b)はその側面図、図7は本発明に係る擁壁を示す断面図である。
上記擁壁用ブロック1は、コンクリートにて成形されているもので、表面形状が横長の四角形になっている壁部1aの背面側には、左右方向に離隔した、例えば2つの控脚5,5が設けてある。壁部1aと控脚5,5との関係は、壁部1aの表面が背面側へ傾斜した状態で控脚5が水平方向に突出するようになっている。各控脚5,5は上下の2個所で突出する形状になっていて、下側の突出部の下面に凹部6が、また上側の突出部の上面に、各擁壁用ブロック1を図6に示すように積み上げた状態で上記凹部6に前後方向に係合する突起7が設けてある。
擁壁用ブロック1の各控脚5,5の上側の突出部の背面に、傾斜した壁部1aに対して水平方向に孔8が設けてある。この孔8は擁壁用ブロック1のコンクリートによる成形時に成形型にて成形されるもので、その一例としてその内径は14mm、深さは65mmである。なお型成形であることにより、この孔8の入口部は14mmより若干大きくなっていてゆるいテーパー状になっている。
サポート筋3は上記擁壁用ブロック1の孔8より小径の、例えば直径が13mmの鉄棒にて構成されている。そしてこのサポート筋3は直線状になっていて、これの後端部が円弧状に折り曲げられている。サポート筋3の先端部に弾性材、例えばポリエチレンからなり、かつ上記孔8よりわずかに大径にしたキャップ9が固着されている。
背面型枠2は、擁壁内に埋め捨てされるものであって、厚さが例えば12mmの板材にて四角形に形成されている。そしてこの背面型枠2には、上記サポート筋3の後端部の折り曲げ部に対応する位置に、サポート筋3の径より大きな間隔にして上下方向2列上状にして複数個の孔10が設けられている。
型枠継ぎ足し具4はこれの側面形状がアルファベットの略H形になっていて、下側の舌片4a,4bの間隔が上記背面型枠2の上端に嵌合する間隔になっている。上側の舌片4c、4dの少なくとも一方の舌片4cが外側へ拡げられていて、この両舌片4c,4d間に背面型枠2の下端が前後方向に傾動可能に嵌合できるようになっている。
上記した各部材を用いての擁壁の構築を図7にて説明する。
各擁壁用ブロック1は、各壁部1aの傾斜に従って1段ずつ積み重ねる。そして各擁壁用ブロック1の背面側に設けた孔8にサポート筋3の先端を挿入する。このときサポート筋3の先端に孔8より大径のポリエチレンのキャップ9が固着してあることにより、このキャップ9が撓み圧入されてサポート筋3の先端部は孔8内に容易には抜けない状態で固定される。なお、上記キャップ9がポリエチレンにて構成されていることにより、これの孔8への挿入にあまり大きな力を必要とせず、人力にて行うことができる。
上記サポート筋3は、これの後端の折り曲げ片が下方へ向く状態にする。そしてこのサポート筋3の後端に背面型枠2を沿わせ、このサポート筋3の後端の折り曲げ片を背面型枠2が設けた孔10に通した針金等の結束線11にて背面型枠2にしばり付け固定する。このときの背面型枠2は、上記擁壁用ブロック1の壁部1aと平行に配置する。
上記のようにして擁壁用ブロック1と背面型枠2とがサポート筋3にて連結されると共に、背面型枠2の位置と姿勢が決まった状態で背面型枠2の裏側に裏込砕石13を投入すると共に、擁壁用ブロック1と背面型枠2との間に裏込コンクリート12を打設する。
このようにして各段の擁壁用ブロック1を積み上げることにより擁壁が構築される。擁壁用ブロック1と共に上方へ継いでいく背面型枠2の相互は、型枠継ぎ足し具4にて前後にずれることなく継ぎ足されていく。
このとき型枠継ぎ足し具4の上側の舌片4c,4dは一方(前側)の舌片4cが前側に拡げられていることにより、上側の背面型枠2は型枠継ぎ足し具4に対して前側に回動でき、擁壁用ブロック1と背面型枠2との間隔を調節することができる。このときのサポート筋3は、図7に示すように上方へ折り曲げて背面型枠2の上側で連結する。なお、このときにおいてサポート筋3の後端部が背面型枠2の孔10とずれた場合には、この孔10をドリル等にて開けなおす。
上記した実施の形態では、サポート筋3の先端にポリエチレンにて構成したキャップ9を固着した例を示したが、このキャップ9を構成する材料は他のプラスチックでもよいことはいうまでもない。そしてこのキャップ9はサポート筋3に対して単なる嵌入接着、さらに溶着で固着する。
また、このキャップ9はサポート筋3の先端が擁壁用ブロック1に設けた孔8に撓みながら挿入される弾性を有し、抜け方向に抵抗を有するものであればよいが、このキャップ9に代えて、サポート筋3の先端部に抜け方向にひっかかる爪部材を設けてもよい。
また、この実施の形態での擁壁用ブロック1には控脚5が、上下の2個所に突出する形状のものを用いたが、控脚が上下方向に連なる形状の通常の擁壁用ブロックを用いてもよいことはいうまでもない。
また、サポート筋3の先端が挿入される孔は必ずしも控脚5に設けることなく、壁部1aの背面に設けてもよい。
また、サポート筋3の後端部を結束する結束線11を通す孔10は現場合わせにて設けるようにしてもよい。
擁壁用ブロックと背面型枠とをサポート筋にて連結した状態を背面側から見た斜視図である。 擁壁用ブロックと背面型枠とをサポート筋にて連結した状態を表面側から見た斜視図である サポート筋の連結状態を示す拡大図である。 図3のA−A矢視図である。 背面型枠を示す正面図である。 (a)はジョイナを示す正面図、(b)はその側面図である。 本発明に係る擁壁を示す断面図である。
符号の説明
1…擁壁用ブロック、1a…壁部、2…背面型枠、3…サポート筋、4…型枠継ぎ足し具、5…控脚、6…凹部、7…突起、8,10…孔、9…キャップ、11…結束線、12…裏込コンクリート、13…裏込砕石。

Claims (2)

  1. 擁壁用ブロックと背面枠とをサポート筋にて連結し、背面型枠の裏側に裏込材を充填し、擁壁用ブロックと背面型枠との間に裏込コンクリートを打設して順次積み上げるようにした擁壁において、
    擁壁用ブロックの背面に、この擁壁用ブロックの積み上げ状態での水平方向に開口する孔を設け、
    サポート筋の先端部を上記孔の径より大径の弾性構造にし、また、後端部を円弧状に折り曲げ、
    このサポート筋の先端部を上記孔に挿入し、また、後端部の折り曲げ部を背面型枠に設けた孔に通した結束線にてしばり付け、
    擁壁用ブロックと共に積み上げる上下の背面型枠を、
    側面形状を、上下のそれぞれに背面型枠の端部が嵌合する間隔にした一対の舌片を有する略H形にすると共に、上側の一対の舌片のうちの一方の舌片を対向方向外側へ傾斜させた形状にした型枠継ぎ足し具にて、この型枠継ぎ足し具の傾斜した舌片を有する舌片を上側にして継ぎ足すようにした
    ことを特徴とする擁壁。
  2. 擁壁用ブロックと背面型枠とをサポート筋にて連結し、この両者間に裏込コンクリートを打設して順次積み上げて擁壁を構築する際に、上記上下方向に積み上げる上下の背面型枠の相互を継ぎ足すために用いる擁壁用の型枠継ぎ足し具において、
    この型枠継ぎ足し具の側面形状を、上下のそれぞれに背面型枠の端部が嵌合する間隔にした一対の舌片を有する略H形にすると共に、上側の一対の舌片のうちの一方の舌片を対向方向外側へ傾斜させた形状にした
    ことを特徴とする擁壁用の型枠継ぎ足し具。
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