JP4484201B2 - カウンタバランス型フォークリフト - Google Patents

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本発明は、車体の前部に荷役装置を備え、後部にカウンタウェイトを備えるカウンタバランス型フォークリフトに関する。
カウンタバランス型フォークリフト(以下、適宜フォークリフトと略称する。)は、車体の前部に荷役装置を、後部にカウンタウェイトを配置したフォークリフトであり、バッテリを駆動源とするものでは、更に車体の中央部にバッテリを収納するバッテリ収納室を備えるが、フォークリフトの低車高化および低重心化を図るために、例えば後掲する特許文献1や特許文献2に記載しているように、バッテリ収納室を車体の底面付近まで下げた構造が採用される。又、このフォークリフトを制御する制御ユニットは、バッテリ収納室とカウンタウェイトとの間に配置されたり(特許文献2参照)、カウンタウェイト内に収納されたりする(特許文献3参照)。
特許文献4には、ヒートシンク(冷却フィン)を備える制御ユニット(コントローラ)を、カウンタウェイトの直前に立ち上げたフレーム主板に、該ヒートシンクがフレーム主板と向き合うように取付けられているカウンタバランス型フォークリフトが記載されている。この制御ユニットは車体の幅方向中央に配置され、左右両側板のうちの一方に形成された開口部からダクトを介してヒートシンクに外気を導入し、該ヒートシンクから冷却ファンで吸引した冷却廃風を他方の側板に形成した開口部から外部に放出する構成である。
特開2002−265191号公報 特開2001−130885号公報 特開2002−211896号公報 特開2001−89092号公報
本発明は、上記特許文献に記載の技術に代えて、制御ユニットを効率よく冷却できるようにしたカウンタバランス型フォークリフトを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、車体の前部に荷役装置を、中央部にバッテリを収納するバッテリ収納室を、後部にカウンタウェイトをそれぞれ備えるカウンタバランス型フォークリフトにおいて、上記バッテリ収納室と上記カウンタウェイトとの間に機器収納室を形成し、該機器収納室と上記バッテリ収納室とを前後に仕切る仕切り板に、ヒートシンクを備える制御ユニットを、該ヒートシンクが上記仕切り板と向き合うように取付け、上記機器収納室の車体幅方向両側がそれぞれ開口部を有するサイドカバーで仕切られており、一方のサイドカバーの近傍に上記制御ユニットを配置して、上記ヒートシンクを該一方のサイドカバーの近傍に片寄せして配置すると共に、該ヒートシンクを該一方のサイドカバーの開口部に臨ませ、他方のサイドカバーの開口部と上記ヒートシンクとの間に通気用のダクトが設けられ、該ダクトは上記仕切り板に沿って車体幅方向に延設されていることを特徴とする技術的手段を採用する。
この構成によれば、ヒートシンクが機器収納室の外方を向いているため機器収納室内に制御ユニットからの熱がこもり難くなり、又、仕切り板と向き合うヒートシンクに冷却風を当てることで、効率良く制御ユニットを冷却できる。その上、カウンタウェイトの前に制御ユニットを支持する部材を新たに設ける必要がないので、車体の構成が複雑化することがない。尚、カウンタウェイト内に制御ユニットを収納しないので、カウンタウェイトを取外す時にカウンタウェイトから制御ユニットを取外す必要がなく、簡単にカウンタウェイトを取外すことができ、もちろん設計上、容易にカウンタウェイトの重量を確保することができる。
又、本発明においては、機器収納室の車体幅方向両側がそれぞれ開口部を有するサイドカバーで仕切られ、一方のサイドカバーの開口部の近傍に制御ユニットを配置してヒートシンクを一方のサイドカバーの近傍に片寄せして配置すると共に、該一方のサイドカバーの開口部に臨ませ、他方のサイドカバーの開口部とヒートシンクとの間に通気用のダクトを設け、ダクトは仕切り板に沿って車体幅方向に延設した構成を採用することで、機器収納室内の熱気がヒートシンクに流入するのを防止して制御ユニットの冷却効率を高めことができる。しかも、制御ユニットを機器収納室内の車体幅方向中央に配置した場合には、一方のサイドカバーの開口部とヒートシンクとの間に通気用のダクトを設けると共に、他方のサイドカバーの開口部とヒートシンクとの間にも通気用のダクトを設けることが考えられるが、この構成では一方のダクトを省略して部品点数を削減でき、車体の構成が更に簡単になる。
本発明によれば、ヒートシンクが機器収納室の外方を向いているため機器収納室に制御ユニットからの熱がこもり難くなり、又、仕切り板と向き合うヒートシンクに冷却風を当てて、効率良く制御ユニットを冷却することができる。その上、制御ユニットを支持する部材を新たに設ける必要がないので、車体の構成が複雑化することがない。
本実施の形態に係るフォークリフトは、図2に示すように、車体1の前部に荷物を積み下ろしする荷役装置2を支持し、車体1の前部に懸架した前輪3と車体1の後部に懸架した後輪4とを用いて走行する。ここで、前輪3は走行モータで駆動される駆動輪であり、後輪4は走行方向を変向する操舵輪である。車体1の前後方向中央部には、バッテリ5を収容するバッテリ収納室6が形成され、車体1の後端部にカウンタウェイト7が搭載される。
又、車体1のバッテリ収納室6とカウンタウェイト7との間、すなわちバッテリ収納室6の後端からカウンタウェイト7の前端にかけてには、機器収納室8が形成されている。この機器収納室8は、操舵に伴う後輪4の縦軸心周りの旋回を妨げることがないように後輪4よりも高い位置とされ、図3に示すように、機器収納室8の下面はその中央部を前後に走るリヤアクスルサポートフレーム9と、これの左右に連続するロアプレート10により仕切られ、後輪4はロアプレート10の下側位置で、図示しない懸架装置を介してリヤアクスルサポートフレーム9に懸架される。図1に示すように、機器収納室8の前面は仕切り板11によりバッテリ収納室6から仕切られ、その左右の横側面はそれぞれ開口部20、26を備える左右のサイドカバー12L、12Rで車外と仕切られる。
尚、図1において、13は車体1の上方を覆うように設けられたヘッドガードであり、左右一対のフロントピラー13a及びリヤピラー13bの計4本のピラーにより車体1に支持されている。フロントピラー13aはそれぞれ車体1の前端部に支持され、リヤピラー13bはそれぞれ左右のサイドカバー12L、12Rの開口部20、26よりも後方で車体1に支持されている。このようにすることで、開口部20、26はリヤピラー13bに妨げられることなく十分な開口面積が確保されている。
機器収納室8には、後輪4を操舵する操舵装置(図示せず)へ圧油を給排するポンプユニット14と、バッテリ5を充電するための充電ユニット15と、ヒートシンク16を備える制御ユニット17とが収納される。本実施の形態では、図1に示すように、ポンプユニット14を機器収納室8内の左側部の前寄りに、制御ユニット17を機器収納室8内の右側部の前寄りに、充電ユニット15をポンプユニット14と制御ユニット17との間で、ポンプユニット14側に寄せて、且つ、機器収納室8内の後に寄せて配置している。
ポンプユニット14は、図3に示すように、油圧ポンプ14aとこれに直結された電動モータ14bとを備え、この電動モータ14bの下部をロアプレート10に固定された台枠18に支承させると共に、この電動モータ14bの上部を図2に示す仕切り板11の上部に固定されたブラケット19に支持させてある。又、充電ユニット15は主にトランスからなり、その下部がロアプレート10に固定されることにより車体1に支持されている。
制御ユニット17は、ヒートシンク16が仕切り板11に向き合うように、且つ、右サイドカバー12Rの近傍に片寄せて配置され、例えばボルトにより仕切り板11に固定される。この制御ユニット17のヒートシンク16と、左サイドカバー12Lに形成された開口部(以下、吸気用開口部という。)20との間には、仕切り板11に沿って延設されたダクト(以下、導入ダクトという。)21がヒートシンク16と一直線状に備えられている。ポンプユニット14と充電ユニット15は、機器収納室8内において、導入ダクト21とカウンタウェイト7との間に配置され、導入ダクト21により、これらポンプユニット14と充電ユニット15の発熱により加熱された機器収納室8内の熱気がヒートシンク16に吸入されないようにしている。
図1に示すように、ポンプユニット14の前側を通る導入ダクト21の形状は、ヒートシンク16の前後寸法がポンプユニット14と仕切り板11との前後間隔より大きいので、平面視において導入ダクト21のヒートシンク16側の端部、即ち、出口端部21bから中央部21cに向かって段階的に狭まる形状とされ、中央部21cから吸気用開口部20側の端部、即ち、入口端部21aまではポンプユニット14と仕切り板11との前後間隔よりも狭い一様な大きさに形成されている。このような導入ダクト21の形状を採用すると、導入ダクト21とポンプユニット14とが干渉することがなく、しかも、機器収納室8の高さや前後長を増大させることなく、ポンプユニット14、充電ユニット15、制御ユニット17及び導入ダクト21がコンパクトに機器収納室8内に配置される。
ポンプユニット14の油圧ポンプ14aには操舵装置へと繋がる油圧配管が接続され、又、充電ユニット15にはバッテリ5への電気配線が接続されるため、これら油圧配管及び電気配線は平面視において導入ダクト21と重なり合う部分があることになる。そこで、図3に示すように、導入ダクト21の下部は、背面から見て出口端部21bの近傍から中央部21cに向かって連続して上方に狭まる形状とされ、導入ダクト21の上部は、背面から見て制御ユニット17の近傍から中央部21cに向かって連続して下方に狭まる形状とされ、中央部21cから入口端部21aまでは上下に一様な大きさに形成される。これにより、導入ダクト21の、中央部21cから入口端部21aまでの範囲の上方、及び下方にスペースを確保でき、このスペースに油圧配管及び電気配線を通すことで、機器収納室8の高さ及び前後長を増大させることなく、導入ダクト21を避けて油圧配管及び電気配線を接続することができる。
ところで、吸気用開口部20には、車外からの水の浸入を防止する水切り装置22が設けられる。図4に示すように、吸気用開口部20は導入ダクト21の入口端部21aよりも上下に大きく、且つ、該入口端部21aと同等以上の前後幅に開口させてある。水切り装置22は、側面から見て四辺形の板枠からなるケーシング23と、その内部に上下多段に並べて固定された外下がりの傾斜板からなる複数のルーバ24とを備え、車外からの雨水などを受止めて導入ダクト21に流入する気流から分離するように構成されている。尚、導入ダクト21の入口端部21aはケーシング23に差込まれ、この入口端部21aの端面は全面にわたって開口させてある。
上記の構成により、吸気用開口部20に降り込んだ雨水は、ルーバ24で受止められ、その傾斜に沿って車外に流れ落ちるので、導入ダクト21側には雨水が浸入しない。又、ルーバ24は吸気用開口部20の内部を隠して、外観を見栄えよくしている。この吸気用開口部20において水の浸入を防止する構造は上述した構造に限定されるものではないが、上述した水切り装置22には、吸気用開口部20から導入ダクト21への流路断面積が大きく流路抵抗が小さいため、外気の導入に好適であるという利点がある。
図3に示すように、導入ダクト21の出口端部21b内には、複数のプロペラ型の冷却ファン25が上下多段に並べて収納され、これら冷却ファン25を作動させることにより、外気を吸気用開口部20から導入ダクト21に吸い込み、その全量をヒートシンク16に冷却風として送り込む。ヒートシンク16には車体幅方向に貫通する通風路が形成されていて、冷却ファン25によりこの通風路に送り込まれた冷却風は制御ユニット17が発する熱を奪って制御ユニット17の右側に吹出す。ヒートシンク16から吹出る冷却廃風は、図5に示すように、右側のサイドカバー12Rのヒートシンク16に対向する部分に形成された開口部(以下、排気用開口部という。)26から車外に吹出す。
ヒートシンク16と排気用開口部26の間には、ヒートシンク16から吹出された冷却廃風を排気用開口部26に案内する筒状の排気ダクトを設けてもよいが、本実施の形態では、ヒートシンク16から排気用開口部26までの距離が短いので、排気用開口部26の前後両側縁部を機器収納室8内に折曲げた導風板27を排気ダクト代わりに用いて、部品点数を削減すると共に構成を簡単にし、コストダウンを図っている。勿論、導風板27を備えることにより冷却廃風が機器収納室8へ流れ込むことを防ぎ、冷却廃風を確実に車外へ排出して冷却効果を高めることができる。
尚、排気用開口部26にも水切り装置22を組付けてあり、排気用開口部26からヒートシンク16側に雨水などが浸入しないようにしている。又、導風板27はヒートシンク16の近傍まで延設され、その延出先端部とヒートシンク16との間にはこれらの隙間を封止する例えばゴムなどからなる封止部材28を介在させている。このように封止部材28を介在させることで、より確実に制御ユニット17への水の浸入を防ぐことができる。
以上に説明したように、本実施の形態では、バッテリ収納室6とカウンタウェイト7との間に機器収納室8を設け、この機器収納室8にポンプユニット14と、充電ユニット15と、制御ユニット17と、導入ダクト21を一まとめにして収納しているので、車体全体をコンパクトにすることができる。又、機器収納室8の車幅方向両側に吸気用開口部20と排気用開口部26とを開口させ、これらの間で制御ユニット17を冷却する風が車体幅方向に一直線状に流れるようにしているので、制御ユニット17を効率よく冷却することができる。しかも、吸気用開口部20と排気用開口部26にそれぞれ水切り装置22を設けているので、制御ユニット17に水が浸入するおそれがなくなり、雨水などにより制御ユニット17内の制御回路が誤動作したり、その機能を喪失したりするなどの故障を確実になくすことができる。
更に、本実施の形態では、吸気用開口部20からヒートシンク16に冷却風を案内する導入ダクト21を設けているので、吸気用開口部20に吸入される外気の全量でヒートシンク16を冷却できる上、機器収納室8内のポンプユニット14や充電ユニット15の発熱により加熱された機器収納室8内の空気が冷却風に混ざってヒートシンク16に送り込まれるおそれがなく、制御ユニット17を効率よく冷却することができる。その上、導入ダクト21がポンプユニット14、油圧配管及び電気配線と干渉しないように形成されるので、機器収納室8内のスペースを無駄なく利用することができる。
本発明の平面図である。 本発明の縦断側面図である。 本発明の縦断背面図である。 本発明の縦断背面図である。 本発明の横断平面図である。
1 車体
5 バッテリ
6 バッテリ収納室
7 カウンタウェイト
8 機器収納室
11 仕切り板
12L 左サイドカバー
12R 右サイドカバー
15 充電ユニット
16 ヒートシンク
17 制御ユニット
20 吸気用開口部
21 導入ダクト
26 排気用開口部

Claims (1)

  1. 車体の前部に荷役装置を、中央部にバッテリを収納するバッテリ収納室を、後部にカウンタウェイトをそれぞれ備えるカウンタバランス型フォークリフトにおいて、
    上記バッテリ収納室と上記カウンタウェイトとの間に機器収納室を形成し、該機器収納室と上記バッテリ収納室とを前後に仕切る仕切り板に、ヒートシンクを備える制御ユニットを、該ヒートシンクが上記仕切り板と向き合うように取付け、
    上記機器収納室の車体幅方向両側がそれぞれ開口部を有するサイドカバーで仕切られており、一方のサイドカバーの近傍に上記制御ユニットを配置して、上記ヒートシンクを該一方のサイドカバーの近傍に片寄せして配置すると共に、該ヒートシンクを該一方のサイドカバーの開口部に臨ませ、
    他方のサイドカバーの開口部と上記ヒートシンクとの間に通気用のダクトが設けられ、該ダクトは上記仕切り板に沿って車体幅方向に延設されていることを特徴とするカウンタバランス型フォークリフト。
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