JP4482792B2 - 自動倉庫システム - Google Patents

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Description

この発明は自動倉庫システムに関し、特に入庫ポートで生じたID読取不良物品の処理に関する。
自動倉庫の入庫ポートにバーコードリーダなどのIDリーダを設けて、入庫物品のID、例えば半導体搬送用のカセットのID、などを読み取り、読み取ったIDに基づいて入庫先を決定することが行われている。例えばコントローラに入庫予定の物品のIDと入庫先とのリストを設けておくと、IDを読み取った際に入庫先を簡単に決定できる。しかしIDの読取に失敗した場合、物品の処理に手間取ることになる。
例えばここで、ID読取不良の物品を一旦棚に入庫した後に、上位のコントローラなどに指示を求め、その指示に従って適宜のポートに出庫することが考えられる。しかしこれでは
・ 空棚への入庫指令の作成と入庫作業の実行;
・ 空棚からポートへの出庫指令の作成と出庫作業の実行;
の2段階の処理が必要である。ID読取不良の物品が出庫されたポートでは、物品を検査してIDを確認した後に、工程に再投入するなどの処理が必要であるが、ポートに物品が出庫されるまでに棚への仮入庫、棚からの出庫の2段階の処理が必要であると、ポートへの物品の到着が遅れ、工程への再投入などが遅れることになる。
この発明の課題は、ID読取不良が生じた際の、制御上の負担や搬送上の負担を軽減し、かつ速やかにマニュアルポートで物品を検査できるようにすることにある(請求項1〜3)。
請求項2の発明での追加の課題は、マニュアルポートが塞がっている場合に、ID読取不良が生じた入庫ポートを速やかに空け、かつマニュアルポートが空くのを待ってなるべく速やかに物品を処理できるようにすることにある。
請求項3の発明での追加の課題は、マニュアルポートへ出庫された物品が処理されずに放置されるのを防止することにある。
この発明は、入庫ポートで物品のIDを読み取り、該IDに従って物品の入庫先を決定するようにした自動倉庫システムにおいて、前記入庫ポートで物品のIDの読取に失敗した場合に、所定の仮のIDを前記物品に付すと共に、該物品を棚に入庫することなく入庫ポートからマニュアルポートへ、自動倉庫の搬送手段で直送させるための搬送指令を発生すると共に、所在不明な物品のIDリストを送出するためのコントローラを設け、さらに前記マニュアルポートの付近に設けた端末に、前記リストを表示するようにしたことを特徴とする。ここに物品のIDは、物品自体のIDの他に、物品のキャリアやカセット、パレットなどのIDでもよく、IDはバーコードその他の物品を識別できるデータで有ればよい。仮のIDは好ましくは、その物品がID読取不良であることを示す識別子付きのIDとし、仮のIDの付与やマニュアルポートへの搬送指令の発生は、自動倉庫自体に付属のコントローラで行っても、あるいはより上位のコントローラで行っても良い。
好ましくは、マニュアルポートに載置されている物品を検出するための載荷センサを設けて、マニュアルポートが他の物品で塞がっている場合に、IDの読取に失敗した物品を一旦空棚へ入庫した後にマニュアルポートへ搬送するように、前記コントローラで、制御する。
特に好ましくは、前記載荷センサがマニュアルポートに載置されている物品を検出した際に、オペレータに警告するための警告手段を設けて、マニュアルポートに出庫された物品が放置されることを防止する。警告を行う位置は、コントローラの端末画面やマニュアルポートに設けた警告灯などとする。
この発明では、ID読取不良の物品が入庫ポートで生じると、仮のIDを物品に付与することにより、コントローラでの物品の管理を可能にし、かつこの物品を棚に仮入庫せずにマニュアルポートへ直送する。この結果、コントローラに関しては、棚への仮入庫と棚からマニュアルポートへの出庫の2つの搬送指令を、入庫ポートからマニュアルポートへの直送の1つの搬送指令に単純化でき、また搬送手段に関しては、棚への仮入庫と棚からの出庫の2つの作業を、入庫ポートからマニュアルポートへの1つの直送作業に単純化できる。これらのためコントローラや搬送手段の負担を軽減でき、かつ速やかにマニュアルポートにID読取不良の物品が出庫されるようにして、IDの再読取などが行われるまでの時間を短くする。
請求項2の発明では、マニュアルポートに載荷センサを設けて、マニュアルポートが他の物品で塞がっている場合、入庫ポートからID読取不良が生じた物品を、空棚に仮入庫する。そして例えばマニュアルポートが空いた後に、仮入庫した棚からマニュアルポートへ出庫する。このためマニュアルポートが塞がっている場合に、入庫ポートがいつまでもID読取不良物品で塞がれることがない。また空棚にID読取不良物品を仮入庫した後、マニュアルポートへの出庫指令を発生させて(有効にして)、マニュアルポートの載荷センサからの載荷無しの信号を待って、マニュアルポートへの出庫指令を実行するようにすれば、マニュアルポートが空くと自動的に物品を出庫できる。
入庫ポートからマニュアルポートへのID読取不良物品の搬送は、オペレータを介さずに自動的に行うことができる。またマニュアルポートには常時オペレータが入るとは限らない。このためマニュアルポートにID読取不良物品が自動的に出庫された後に、マニュアルポートでID読取不良物品が放置されることが考えられる。そこで載荷センサがマニュアルポートの載荷物品を検出した際に、コントローラの端末に警告を表示するなどによりオペレータに警告すると、ID読取不良物品がマニュアルポートにいつまでも放置されることがない。
以下に本発明を実施するための最適実施例を示す。
図1〜図3に実施例を示す。これらの図において、2は自動倉庫で、4,4は例えば一対の棚で、6は搬送手段の例としてのスタッカークレーンで、他の搬送装置でも良い。8は入庫ポートで、ここでは一対設けるが、その一方をマニュアル入庫ポート、他方を機械による自動入庫用の自動入庫ポートなどとしても良い。10はバーコードリーダなどのIDリーダで、入庫ポート8に到着した物品のIDを読み取る。
12は自動出庫ポートで、天井走行車や有軌道台車などに出庫物品を自動出庫するためのポートで、14はマニュアルポートで、ここではマニュアル入庫とマニュアル出庫兼用とし、オペレータが物品の検査などを行えるポートである。16,16は載荷センサで、18はマニュアルポート14のサブコンベヤで、一対の載荷センサ16,16が共にオン(載荷有り)で、マニュアルポート14が塞がっており、サブコンベヤ18の載荷センサのみがオンの場合、物品を図1の右詰めすることにより、マニュアルポート14に空きを作ることができる。なおポートはステーションと同じ意味である。
20は自動倉庫コントローラで、IDリーダ10や載荷センサ16の信号を入力され、ポート8,12や、マニュアルポート14のサブコンベヤ18,スタッカークレーン6などを制御する。自動倉庫コントローラ20は図示しない棚ファイルや入庫予約ファイル、出庫予約ファイルなどを有して、棚4上の物品のIDと入庫時刻並びに物品の存在する棚番地などを記憶する。またポート8,12,14を介して入出庫した物品のIDと入出庫の時刻などを記憶する。入庫予約ファイルでは入庫予約された物品のIDと、入庫予約に割り付けた棚番地、あるいは、入庫ポート8から自動出庫ポート12やマニュアルポート14へ直送する場合、出庫先のポートなどを記載する。出庫予約ファイルには、出庫すべき物品の棚番地と、出庫作業の優先度、並びに出庫作業を実行するための条件(イベント)などを記載する。出庫作業を実行する条件としては、出庫時刻が予約されている場合はその時刻になること、マニュアルポート14へ出庫する場合には、マニュアルポート14上の載荷センサ16がオフ(マニュアルポートが空)で、ポート物品を出庫できる空きがあることなどがある。なお自動出庫ポート12やスタッカークレーン6にもIDリーダ10を設けて、出庫時や搬送時にも物品のIDを検査するようにしても良い。
22は、自動倉庫コントローラ20の端末で、例えばマニュアルポート14の付近に設ける。24は上位コントローラで、例えば自動倉庫2と他の搬送システムなどを統括して制御するコントローラや、複数の自動倉庫を統括して制御するためのコントローラなどである。なお上位コントローラ24のジョブを、自動倉庫コントローラ20で実行しても、あるいは自動倉庫コントローラ20のジョブを上位コントローラ24で実行しても良い。表示部26は上位コントローラ24からの情報をオペレータに表示する。ID読取不良物品が入庫ポートで発生すると、ダミーID(仮のID)を自動倉庫コントローラ20が付与し、このIDはID読取不良に対して仮に付与したIDであることを示す識別子例えば、”UNK”(ID不明の略)と、ID本体とからなり、ID本体は識別子UNKの範囲内で、あるいは識別子と無関係に一意に付与して、他の物品と区別できるようにする。
図2に、マニュアルポート14でのオペレータの処理と、上位コントローラ24での処理とを示す。マニュアルポート14へID読取不良物品が出庫されると、オペレータはIDリーダ10などを用いて、例えばマニュアルで物品のIDを再度読み取る。このため入庫ポート8側のIDリーダ10にトラブルがある場合などは、マニュアルポート14に物品を出庫すると、IDを確認してその後の処理を行える。なおマニュアルポート14は入出庫兼用のポートであり、ここでIDの読取に成功すると、自動倉庫コントローラ20はダミーID(仮のID)を付与した物品の正しいIDを上位コントローラ24へ通知する。上位コントローラ24は、物品のIDを元に、その所在すべき位置を検出し、その位置へマニュアルポート14から物品を搬送するように、自動倉庫コントローラ20へ搬送指令を送出する。マニュアルポート14の端末22から、”IDをなおも読み取れない”などを入力すると、あるいはマニュアルポートでもIDの読取に失敗した場合は、上位コントローラ24は、自己の管理下にある物品のID中で所在が不明なもののリストなどを自動倉庫コントローラ20を介して端末22に送出する。所在不明物品のリストなどを表示してもなお物品を同定できない場合、端末22からその旨を上位コントローラ24に報告すると、上位コントローラ24は検査用のステーションに搬送するなどの処理を端末22に送出する。
このようにマニュアルポート14では、IDリーダ10によるIDの再読取などにより物品のIDを確認、あるいは物品を同定しようとし、上位コントローラ24では所在不明の物品のIDリストを送出するなどにより、物品のIDの同定を容易にする。ところで、入庫ポート8でID読取不良物品が生じた後、マニュアルポート14への出庫までは、オペレータを介さずに自動的に行われる。このためオペレータがマニュアルポート14に居合わせていないと、ID読取不良物品がマニュアルポート14で放置される恐れがある。そこで載荷センサ16でマニュアルポート14上の物品を検出すると、上位コントローラ24の表示部26に表示する、あるいはマニュアルポート14の警告灯28を点灯させて表示するなどにより、検査すべき物品がマニュアルポート14に存在することを知らせる。このようにしてマニュアルポート14に出庫された物品が放置されるのを防止する。
図3にID読取不良物品への処理サブルーチンを示す。このサブルーチンは、入庫ポートでIDリーダがキャリア(物品を搬送するためのカセット)のID読取に失敗したことにより起動される。この場合、自動倉庫コントローラはUNK(UNKはIDが不明の意味)などの識別子を含むダミーのIDをその物品に付与し、ダミーのIDとその発生位置、例えば入庫ポートを上位コントローラへ送出する。上位コントローラは、これに対してマニュアルポートへの直送を指示し、IDが不明の物品の発生を記憶する。マニュアルポートへの搬送指令は自動倉庫コントローラで発生させても良いが、この指令に上位コントローラが関与することにより、ID読取不良物品が発生したこととその位置とを上位コントローラが管理することができる。
ここでマニュアルポートの載荷センサがオフの場合、自動倉庫コントローラの制御によりスタッカークレーンは入庫ポートからマニュアルポートへ物品を直送し、かつマニュアルポートに物品を荷下ろしする。これに伴ってマニュアルポートの載荷センサがオンし、上位コントローラの端末やマニュアルポートの警告灯などで”載荷物品有り”の表示を行い、検査すべき物品がマニュアルポートにある旨をオペレータに警告する。そしてこれに対してマニュアルで対処し、例えばIDを再度読み取る、検査ステーションまで該当物品を搬送する、などにより処理を完了する。
ここでマニュアルポートが他の物品で塞がっている場合、例えば自動倉庫コントローラ20は、入庫ポートからのID読取不良物品の搬送先を空棚に変更し、スタッカークレーン6に格納先の空棚の棚番地を指令して搬送させる。また上位コントローラに対しては、ID読取不良物品のマニュアルポートへの搬送指令を取り消し、空棚に搬送した旨を報告する。この際、ダミーIDを用いて搬送指令を変更した物品を特定する。なおこのような処理を自動倉庫コントローラで行う代わりに、上位コントローラで行っても良い。またこの場合、マニュアルポートは他の物品で塞がっているので、マニュアルポートに物品がある旨の警告は、表示部などにより既になされている。ID読取不良物品を空棚に格納すると、その棚番地からマニュアルポートへの搬送指令を、自動倉庫コントローラあるいは上位コントローラなどにより作成する。この搬送指令の実行条件は、マニュアルポートの載荷センサがオフすることであり、実施例の場合、マニュアルポートのサブコンベヤ上の載荷センサがオフすればよい。またこの搬送指令の優先度は適宜に定めるが、例えば半導体工場での仕掛品のIDが読取不能になった際に、速やかに工程に戻すため、高い優先度が好ましい。そしてマニュアルポートに物品を荷下ろし可能になると、空棚からマニュアルポートへID読取不良物品を搬送するように、スタッカークレーンを制御する。
実施例では以下の効果が得られる。
(1) ID読取不良物品が入庫ポートで生じた際に、棚に一旦格納する作業が不要になるので、コントローラ20,24や、スタッカークレーン6の負担を軽減できる。
(2) ID読取不良物品をマニュアルポートへ搬送するまでの時間を軽減できる。この物品が例えば半導体製造工場での仕掛品や、一般の自動倉庫での緊急搬送品などの場合、速やかにマニュアルポートに物品を出庫することが特に重要である。
(3) マニュアルポートが他の物品で塞がっている場合でも、いつまでも入庫ポートをID読取不良物品で占有することがない。
(4) ID読取不良物品にはその旨の識別子を付けた一意のダミーIDを付与するので、正しいIDを確認できるまでの間、ダミーIDにより物品の所在や搬送先などを管理できる。
(5) マニュアルポートへ物品を自動的に搬送すると、端末などで警告するので、マニュアルポートで物品がいつまでも放置されることを防止できる。
実施例の自動倉庫システムの構成を示すブロック図 ID読取不良が生じた際の、マニュアルポートでの処理を模式的に示す図 入庫ポートでID読取不良が生じた際の、処理アルゴリズムを示すフローチャート
符号の説明
2 自動倉庫
4 棚
6 スタッカークレーン
8 入庫ポート
10 IDリーダ
12 自動出庫ポート
14 マニュアルポート
16 載荷センサ
18 サブコンベヤ
20 自動倉庫コントローラ
22 端末
24 上位コントローラ
26 表示部
28 警告灯

Claims (3)

  1. 入庫ポートで物品のIDを読み取り、該IDに従って物品の入庫先を決定するようにした自動倉庫システムにおいて、
    前記入庫ポートで物品のIDの読取に失敗した場合に、所定の仮のIDを前記物品に付すと共に、該物品を棚に入庫することなく入庫ポートからマニュアルポートへ、自動倉庫の搬送手段で直送させるための搬送指令を発生すると共に、所在不明な物品のIDリストを送出するためのコントローラを設け、さらに前記マニュアルポートの付近に設けた端末に、前記リストを表示するようにしたことを特徴とする、自動倉庫システム。
  2. マニュアルポートに載置されている物品を検出するための載荷センサを設けて、マニュアルポートが他の物品で塞がっている場合に、IDの読取に失敗した物品を一旦空棚へ入庫した後にマニュアルポートへ搬送するように、前記コントローラで制御することを特徴とする、請求項1の自動倉庫システム。
  3. 前記載荷センサがマニュアルポートに載置されている物品を検出した際に、オペレータに警告するための警告手段を設けて、マニュアルポートに出庫された物品が放置されることを防止するようにしたことを特徴とする、請求項2の自動倉庫システム。
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