JP4482189B2 - 説明プレートの収納構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は各種装置に対する注意書きや操作手順等を記載したプレートを、当該注意書きや操作手順等の対象となっている装置に対して出し入れするよう構成したプレートの収納構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
製品の種類によっては、製品の作動状態等を多数の図形或いは記号で表示するよう構成したもの、モードの設定を変更することにより多機能に使用可能なもの等があるが、このような場合、装置使用者は厚手の取扱説明書をその都度開くのは非常に煩わしいので、装置の取扱や記号の説明等を要領よく記載したプレート(以下本発明の実施例も含め「説明プレート」と称する)が装置本体に収納され、適宜この説明プレートを引き出して所定の事項が確認できるよう構成されているものがある。例えば各種測定機器、計測機器、家電製品の一部或等にこの種の説明プレートが使用されている。
【0003】
説明プレートの収納方法としては装置底面に説明プレートの両側を支持する溝部を形成し、或いはこの溝部に相当する部材を取り付け、これにより説明プレートをこの溝部或いは溝部相当部品に沿って装置から引き出し、或いは収納するよう構成したものがある。また別の構成として、説明プレートを一点で軸支し、この軸を回転軸として説明プレートを回転移動させて装置に対して出し入れする構造が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このうち溝部或いはこれに相当する部材を使用する引出し型の構造は、装置に予め溝部を構成したり、別途溝部に相当する部材を作成してこれを装置に取り付ける必要があり、構成が複雑化する。また、説明プレートの出し入れにより溝部に接する説明プレートの摺動部が磨耗して作動不良を生じたり、或いはこの説明プレートが破損する等のおそれもある。
【0005】
これに対して回転式の構成は説明プレートを一つの回転軸に軸支するだけであるため構造は簡単であり、かつ摺動部がないので説明プレート自体の磨耗等の問題も殆ど生じない。しかし、収納状態、引き出し状態の如何に係わらず説明プレートは常時一点で片持に支えられているため、支持点から離れるに従って自重によるモーメントが生じ、時間の経過と共にこの部分が撓んで下降し、プレートとしての操作性が低下したり、場合によっては当該説明プレートの先端部が装置支持面に接触して操作不能となってしまう事態も生じている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記問題点に鑑み構成したものであって、説明プレートの収納構造としては回転式の方が構造が簡素であることに着目し、その基本構造は回転式とし、かつ当該説明プレートが回動する空間面で、かつ好適には当該説明プレートを装着する装置の裏面から、装置外部に突出しない位置において当該説明プレートを支持する支持部材が配置され、説明プレートの収納時及び引き出し時の何れにおいても当該説明プレートが重力方向に撓んで下降するの規制するよう構成した説明プレートの収納構造である。
【0007】
【発明の実施の態様】
説明プレートを取り付ける装置として例えば電子秤を例にとると、電子秤本体の裏面に対して説明プレートが取り付けられる。説明プレートはその一部が電子秤本体裏面に対して支持軸により片持に支持される。説明プレート自体はプラスッチック板、或いは軽量な金属板等が使用される。
【0008】
説明プレートは、支持軸を中心として回転することより電子秤本体底部に収納され、或いは電子秤外部に引き出されて説明プレートに記載された事項を確認できるようになっている。説明プレートは前述の如く支持軸を中心として回転するのであるから、当該説明プレートの回転は、支持軸と、この説明プレートにおいて支持軸から最も離れた部分との距離を半径とする回転面を形成することになる。換言すれば、この半径が、電子秤の脚部等説明プレートの回転時に障害となるものを避ける長さとなる範囲で、説明プレートの大きさ及び形状を自由に設定することができる。
【0009】
この説明プレートの回転面の一部に位置するように説明プレート保持部材が、やはり電子秤底面に形成される。この保持材は支持軸により片持に支持されている説明プレートを、特に説明プレート収納時に、例え説明プレートが自重により支持軸と対向する部分が下降しても、プレート全体を支持するよう構成されている。また説明プレートに形成されているストッパに対する係止部材としての機能も有することにより、説明プレートを回転させて電子秤外部に取り出したときに、当該ストッパが説明プレートに接触係合することによって当該説明プレートが予め定められた所定の位置に停止するようになっている。
【0010】
【実施例】
以下本発明の実施例を図面を参考に説明する。
図1乃至図4は第1の実施例を示す。図示の構成では説明プレートの取り付け対象である装置は、ロードセル式、電磁平衡式、静電容量式、音叉式等の卓上型電子式秤(以下「電子秤」とする)となっていてる。図1は電子秤の裏面を、図2は図1に示す電子秤における説明プレートの作動状態を、図3は説明プレートの収納状態を示す電子秤の側面を、また図4は説明プレートの構成例および当該説明プレートを電子秤の外部に引き出した状態を示している。
【0011】
先ず主として図1において、符号1は電子秤の使用法或いは注意書等を示した説明プレートである。説明プレート1はプラスチック或いはこれと同効の材料からなる板材、またはアルミニウム系の軽量な金属板等の軽量な素材により形成されている。2は支持軸であって、この説明プレート1の一端を、当該説明プレートの取り付け対象である電子秤3の裏面に対して回転可能に取り付け、かつ当該説明プレート1を片持に支持するようになっている。
【0012】
3A、3B、3Cは電子秤3を支持する脚であって、特に電子秤前方の一対の脚3A、3B側に説明プレート1は収納されるようになっているので、説明プレート1は支持軸2を中心として回転する際にこれら脚3A、3Bに引っ掛からない形状および大きさに形成される必要がある。図示の構成では支持軸2は脚3Bに近接して設けられているので、この脚3Bに対向する他の脚3Aと接触しないよう構成する必要がある。
【0013】
具体的には、支持軸2の回転中心と当該脚3Aとの距離R´を半径とする円C内に、その回転面が位置するよう説明プレート1の形状及び大きさを定めることになる。図示の説明プレート1は、その半径が前記円Cよりもやや小さい半径Rを有する円弧部1Aと、この円弧部1Aの両側に連接する直線部1B、1Cとを有する平面形状を有している。但しこの形状は本発明に必須のものではなく、要するに説明プレート1の回転面が前記円C内に位置することが可能である形状であればその平面形状及び大きさの如何は問わない。例えば平面面積は減少するが円弧部1Aを前記直線部1B、1Cに直交する直線部としたり、或いは円弧部1Aを長く設定して、説明プレートの平面形状を略扇形にする等、いろいろな形状に構成することが可能である。なお図中符号1Dは説明プレート1を出し入れする際に使用するつまみである。
【0014】
次に符号4は支持部材であって、図示の構成では中央部4Aが電子秤1の前方に突出するよう平面略「く」の字型に形成されている。またその両端部4B、4Cはビス等の固定手段で電子秤3の底面に固定されている。図3も含めて当該支持部材4の構成を説明すると、支持部材4は電子秤裏面に対して一定の間隔をもって配置され、説明プレート1はこの支持部材4と電子秤3の裏面との間に形成された空間部を通過して回転するよう構成されている。
【0015】
図3に示す支持部材では支持部材全体のうち、中央部4Aが電子秤3の底面側に近接するよう、即ち当該底面側に向かって反り上がるように構成され、電子秤底面と支持部材4との間隔が狭く構成されている。これにより、片持の説明プレートが撓もうとしても、図2(B)に示すように収納状態の説明プレート1は、支持部材4の中央部4Aを中心としてしてこの支持部材4により当該説明プレートのほぼ中央部が支持されるため、説明プレート1全体としては殆ど撓むことなく電子秤3に収納される。また、この支持部材4をバネ材等の弾性を有する材料により形成しておけば、例え説明プレート1に対して下向きの力が加わっても、この力を許容しながら当該説明プレート1の作動を円滑に行うことができる。また当然のことながら自重により下垂しようとする説明プレート1をその弾発力により支持することが可能である。
【0016】
次に上記構成の説明プレートの作動状態について説明する。
先ず図1は説明プレート1を電子秤3の手前に完全に引き出した状態を示す。この状態で説明プレート1の後部に突設されているストッパ1Eが支持部材4に係止し、説明プレート1は予め定められている適正な位置に停止することになる。
【0017】
図4はこの状態の説明プレート1の表面側を示し、当該説明プレート1の表面には、電子秤3の使用者に必要な情報が記載されている。即ち電子秤3の使用者は必要に応じてこの説明プレート1を引き出すことにより、この説明プレート1に記載された情報に応じて電子秤3の操作、設定等を行うことができる。電子秤3の前方にはテンキーを始めとする各種キー類、計測値や設定内容を表示する表示部6が設けられているので、この電子秤3の前方に説明プレート1が引き出せる構成としておけば説明プレート1の説明を読みながら操作を行う上で好適と考えられる。但し装置の構成或いは装置の配置位置に対応して電子秤3の側縁部に説明プレート1を引き出すよう構成することはもとより可能である。
【0018】
次に説明プレート1を収納する場合を説明する。説明プレート1を収納する際には引き出す場合と同様つまみ1Dを持って、引き出し方向Yとは逆のX方向にこの説明プレート1を押し込む。これにより説明プレート1は支持軸2を中心としてX方向に回転し〔図2(A)参照〕、最終的には電子秤3の裏面に突出しているストッパ3Dに当接する〔図2(B)参照〕。この状態で説明プレート1は支持部材4により、特にその中央部4Aを中心として、当該プレートのほぼ中心部が支持されるため、殆ど撓むことなく収納支持される。
【0019】
図5は他の実施例を示す。この実施例では支持部材4の中央部4Aに対して電子秤3の前方に突出する突出部4Dが形成されている。この様に突出部4Dを形成することにより電子秤3の下部に収納されている時はもちろん、電子秤3の手前に引き出された時にも説明プレート1の支持をより効果的に行う事が出来る。なお支持部材4は図示された形状に限定されるものではなく、当該説明プレート1の回転面に位置し、かつ説明プレートの回転を許容する空間部が電子秤底部との間に形成できる構成であればその平面形状は問わない。
【0020】
【発明の効果】
以上本発明を実施例により具体的に説明したように、本発明では支持軸により説明プレートを回転可能かつ片持に支持する構成において、説明プレートの収納時及び説明プレートの引き出し時の何れにおいても説明プレートの撓みを支持することが可能であるため、簡素な構成であるにも係わらず説明プレートの出し入れを常時良好に行うことが可能となる。
【0021】
また、説明プレート及び支持部材ともに対象の装置底面に後付けすることが可能であるため、取り付け対象の装置に対しては改造或いは設計変更等の特別な手だてを講じる必要がなく、場合によっては既に使用している装置に対しても取り付け可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す図であり、説明プレートを引き出した状態の電子秤の裏面図である。
【図2】 本発明の作動状態を示す電子秤の裏面図であって、(A)は説明プレートの回転途中の状態を、(B)はこの説明プレートを収納した状態をそれぞれ示す。
【図3】 本発明の実施対象である電子秤の一部省略側面図である。
【図4】 電子秤から引き出した状態の説明プレートの平面図である。
【図5】 本発明の他の実施例を示す、説明プレートを引き出した状態の電子秤の裏面図である。
【符号の説明】
1 説明プレート
1A 円弧部
1B、1C 直線部
1D つまみ
1E ストッパ
2 支持軸
3 電子秤
4 支持部材
4A 中央部
4B、4C 固定部
4D 突出部

Claims (4)

  1. 説明プレートを当該説明の対象となる装置の裏面に対して一点の回転中心をもって片持に配置し、かつ説明プレートの収納位置を規制するストッパが設けられた説明プレートの収納構造において、説明プレート1とこの説明プレートが重力方向に撓むのを防止する支持部材4が設けられ、説明プレートは当該装置の裏面に支持軸をもって回転可能に軸支され、支持部材4は説明プレートの回転面に位置し、かつ説明プレート1が回転移動する空間を装置裏面との間に形成して当該装置裏面に位置し、当該支持部材4は中央部4Aが突出するよう平面略「く」の字型に形成され、かつ両端4B、4Cは装置裏面に固定され、説明プレート1の収納時に支持部材4が説明プレート1の下部に位置するよう構成したことを特徴とする説明プレートの収納構造。
  2. 前記支持部材4は中央部4Aを中心として装置裏面に向かって反り上がるよう構成されていることを特徴とする請求項1記載の説明プレートの収納構造。
  3. 支持部材4の中央部4Aには装置前方に向かって突出する突出部4Dが形成されていることを特徴とする請求項1記載の説明プレートの収納構造。
  4. 支持部材4は弾性を有する材料により形成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の説明プレートの収納構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01147553U (ja) * 1988-03-31 1989-10-12
JPH02142052U (ja) * 1989-04-27 1990-11-30
JPH0334311U (ja) * 1989-08-11 1991-04-04

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