JP4479574B2 - 間仕切り壁パネル - Google Patents

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Description

本願発明は、内装用の間仕切り壁パネルに関する。
内装用の間仕切り壁パネルは、一対の縦枠および横枠により組み立てられた矩形の枠体の内部に縦桟が設けられ、枠体の前後に石膏ボード等の面材が配設されて形成されている(たとえば、特許文献1参照)。
このような間仕切り壁パネルに、電気コンセント、スイッチなどの電気設備を設ける場合、一般に、間仕切り壁パネルを補強するために下地材が配設される。下地材は、枠体の内部に配設され、縦桟に平行に配置される。
特開平8−239947号公報
しかしながら、従来の下地材は、上に配置される横枠(上枠)の下面と下に配置される横枠(下枠)の上面に当接し、かつ前後両方の面材に当接するようにされていた。このため、上枠に形成された上下に貫通する配線用開口穴を通じて間仕切り壁パネルの内部に入線した電気線を下地材を横切って横方向に配線することができず、電気設備への電源供給を確実に行うことができないという問題があった。
本願発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、電気設備への電源供給を確実に行うことのできる間仕切り壁パネルを提供することを課題としている。
本願発明は、上記の課題を解決するために、第1には、一対の縦枠および横枠により組み立てられた矩形の枠体の内部に縦桟が設けられ、一方の横枠に縦枠の長さ方向に貫通する配線用開口穴が設けられ、枠体の前後に面材が配設された間仕切り壁パネルにおいて、補強用の下地材が枠体の内部における縦枠と縦桟の間に配設され、下地材は、縦枠の長さ方向に延び、縦片と縦片に垂設された垂片とを備えた断面略T字型の形状を有する部材であるか、または縦枠の長さ方向に延び、縦片と、縦片に垂設された垂片と、垂片を介して縦片に対して平行に配設され、縦片より幅の短い第2の縦片とを備えた断面略H字型の形状を有する部材であり、下地材は、縦片を一方の面材に当接させるとともに、断面略T字型形状の下地材の場合は垂片をもう一方の面材に当接させ、断面H字型形状の下地材の場合は第2の縦片をもう一方の面材に当接させて配置され、下地材において垂片は縦片に連続的にまたは断続的に設けられ、連続的に設けられた垂片には横枠方向に貫通する開口が形成されていることを特徴としている。
本願発明は、第2には、間仕切り壁パネルが建て込まれたときの上端部に相当する部分において、断面T字型の形状を有する下地材では垂片が欠如し、断面H字型の形状を有する下地材では垂片とともに第2の縦片が欠如し、欠如部が形成されていることを特徴としている。
本願の第1の発明によれば、下地材の垂片に配線用の開口が形成され、または垂片が間をおいて配設されているため、間仕切り壁パネルの上枠に形成された配線用開口穴を通じて間仕切り壁パネルの内部に配線を行う際に、下地材を挟んだ位置でも垂片の開口または垂片の間を通じて電気線を通すことができ、配線工事を行うことができる。また、下地材は、縦枠の長さ方向に延び、枠体の内部における縦枠と縦桟の間に配設され、間仕切り壁パネルの前後両方に設けられた面材に当接するが、断面が略T字型形状であり、または縦片よりも幅の短い第2の縦片を備えた断面略H字型形状の部材であるため、垂片または第2の縦片が面材に当接する部分の面積が小さく抑えられ、面材に配設する電気設備の位置、面積等の制約が少ない。さらに、下地材が間仕切り壁パネルの両方の面材に当接しているため、下地材としての強度が保て、床面に平行方向の荷重がかかった場合でも、面材さらには間仕切り壁パネル全体の撓みを抑えることができる。
本願の第2の発明によれば、間仕切り壁パネルを建て込んだときの垂片または垂片および第2の縦片の上端部分が欠如しているため、上枠に形成された配線用開口穴と垂片の位置が重なっても、配線用開口穴が塞がれることがなく、電気線を間仕切り壁パネルの内部に入線することができる。
図1は、本願発明の間仕切り壁パネルの一実施形態を示した一部切欠斜視図である。
間仕切り壁パネルは、左右一対の縦枠1、2および上下一対の横枠3、4により組み立てられた矩形の枠体5を備えている。枠体5の内部には、一本の縦桟6が縦枠1、2に平行に配置されて設けられている。縦桟6の本数は、間仕切り壁パネルに要求される強度に応じて適宜な本数を適宜なピッチで設けることができる。枠体5の前後に石膏ボード等の面材7、8が配設されている。
枠体5の内部において縦枠1と縦桟6の間には、縦枠1の長さ方向に延びる補強用の下地材9が配設されている。下地材9は、図2<a>の平面図および図3<a>の斜視図に示したように、断面略T字型形状の部材となっている。縦片91を有し、縦片91に垂片92が垂設されている。下地材9は、垂片92が、枠体5において上に配置される横枠3、すなわち上枠に形成された配線用開口穴10と重ならない位置に配置されている。また、下地材9では、縦片91が前側の面材7に当接し、垂片92が後側の面材8に当接している。縦片91および垂片92が当接する面材7、8は逆であってもよく、それぞれいずれか一方の面材に当接していればよい。このような下地材9は、たとえば合板の組合せにより形成することができる。この他、樹脂または金属により形成することもでき、さらに、木材、樹脂、金属の組合せによっても形成することができる。
図1および図3<a>に示した下地材9の垂片92は連続する長尺物となっているが、一定ピッチで開口11が形成されている。断面略T字型形状の部材である下地材9は、図3<b>の斜視図に示したように、垂片92を縦片91に断続的に設けたものとすることもできる。この場合、断続的に存在する短尺の垂片92の間に開口11としての機能を持たせることができる。
このような間仕切り壁パネルでは、天井から配線用開口穴10を通じて間仕切り壁パネルの内部に引き込まれる電気線は、下地材9の垂片92に形成された開口11または断続的に存在する垂片92の間を通して横方向に配線することができる。従来の間仕切り壁パネルにおける配線についての問題が解消される。
また、下地材9は、断面略T字型形状の部材であるため、垂片92が面材8に当接する部分の面積が小さく抑えられていて、面材8に配設する電気設備の位置、面積等の制約が少ない。しかも、下地材9は、前後両方の面材7、8に当接しているため、下地材9としての強度が保て、床面に平行方向の荷重がかかった場合でも、面材7、8さらには間仕切り壁パネル全体の撓みを抑えることができる。
図1に示した間仕切り壁パネルを作製する際には、図4に示したように、一対の縦枠1、2に一対の横枠3、4を連結し、枠体5を形成する。枠体5は横に寝かせたように配置され、内部に縦桟6を縦枠1、2に平行に配設し、枠体5の片側に面材7を取り付ける。この状態において、断面略T字型形状の下地材9を縦枠1と縦桟6の間に挿入する。このとき、垂片92が下を向くようにして下地材9を配置する。垂片92の横幅は縦片91の幅よりも短いが、下地材9をそのような向きで配置しても自立可能な程度な幅に設定することができ、横に倒れることはない。一方、下地材9は横枠3、4に当接する長さのものとすることは必ずしも必要ではない。横枠3、4間の適宜な位置に固定することができる。横枠3、4に当接させれば、下地材9を横枠3、4に固定することができ、間仕切り壁パネルを起こして立てた場合に安定に起立するようになる。下地材9を枠体5の内部に挿入した後に、面材8を枠体5に取り付ける。
なお、補強用の下地材については、断面略T字型の形状を有する下地材9に限定されることはない。図2<b>の平面図および図5<a><b>の斜視図に示したような断面略H字型の形状を有するものとすることもできる。断面略H字型形状の下地材12は、縦片121と縦片121に垂設される垂片122とを備えるとともに、垂片122を介して縦片121に平行に配設された第2の縦片123を備えている。この下地材12においては、第2の縦片123が縦片121の幅より短くなっている。縦片121を一方の面材7に当接させ、第2の縦片123を他方の面材8に当接させる。垂片122および第2の縦片123は、図5<a>に示したように長尺物とし、垂片122に横枠3、4方向に貫通する開口11を形成する他、図5<b>に示したように短尺物として断続的に存在するものとし、間に開口11の機能を持たせることができる。このような下地材12も、たとえば合板の組合せにより形成することができる。この他、樹脂または金属により形成することもでき、さらに、木材、樹脂、金属の組合せによっても形成することができる。
断面略H字型形状の下地材12が配設された間仕切り壁パネルも、断面略T字型形状の下地材9が配設された間仕切り壁パネルと同様な効果を奏する。すなわち、天井から配線用開口穴10を通じて間仕切り壁パネルの内部に引き込まれる電気線は、下地材12の垂片122に形成された開口11または断続的に存在する垂片122および第2の縦片123の間を通して横方向に配線することができる。従来の間仕切り壁パネルにおける配線についての問題が解消される。
また、下地材12の第2の縦片123は、縦片121の幅より短くされていることから、図2<b>に示したように、第2の縦片123が面材8に当接する部分の面積が小さく抑えられていて、面材8に配設する電気設備の位置、面積等の制約が少ない。しかも、下地材12は、前後両方の面材7、8に当接しているため、下地材12としての強度が保て、床面に平行方向の荷重がかかった場合でも、面材7、8さらには間仕切り壁パネル全体の撓みを抑えることができる。
なお、下地材9、12は、断面が略T字型の部分と略H字型の部分が混在するものであってもよい。
また、図1および図2<a><b>に示した間仕切り壁パネルでは、下地材9、12の垂片92、122が、建て込んだときに上に配置される横枠3(上枠)に形成された配線用開口穴10と重ならないように配置しているが、垂片92、122は配線用開口穴10と重なるように配置することもできる。この場合、垂片92、122が配線用開口穴10を塞いでしまうおそれがあるので、図6<a><b>に示したように、間仕切り壁パネルを建て込んだときに上端部に相当する部分に垂片92、122および第2の縦片123を設けず、欠如部13とすることができる。欠如部13の形成は、垂片92、122が長尺のものである場合は、その長さを縦片91、121の長さより短いものを使用し、欠如部13に相当する部分に縦片91、121が配置されないようにし、垂片92、122が短尺のものである場合は、欠如部13が形成されるように該当箇所をよけて垂片92、122を配設することにより可能となる。あるいは、長尺の縦片91、121の場合、欠如部13が形成されるように、該当箇所を切り欠くことも可能である。第2の縦片123はそのようにして配設される垂片122に設ければよい。欠如部13は、垂片92に設けられた開口11、垂片92の間または垂片122と第2の縦片123の間として機能することができ、配線用開口穴10を通じた間仕切り壁パネル内部への電気線の配線を可能とする。たとえば図7に示したように、天井懐14に配線された電気線15を配線用開口穴10を通して間仕切り壁パネルの内部に入線すると、配線用開口穴10の直下に垂片92は存在しないため、欠如部13を通じて電気線15を下地材9の横方向に送り込むことができ、面材8に設けられる電気コンセント等の電気設備16に配線することができる。
本願発明の間仕切り壁パネルの一実施形態を示した一部切欠斜視図である。 <a><b>は、それぞれ、図1に示した間仕切り壁パネルの平面図、間仕切り壁パネルの別の実施形態の平面図である。 <a><b>は、それぞれ、図1に示した間仕切り壁パネルにおける下地材を示した斜視図、下地材の別の形態を示した斜視図である。 図1に示した間仕切り壁パネルの作製工程を示した分解斜視図である。 <a><b>は、それぞれ、下地材の別の形態を示した斜視図である。 <a><b>は、それぞれ、下地材の別の形態を示した斜視図である。 図6<a>に示した下地材が配設された間仕切り壁パネルにおける配線の様子を例示した正面図である。
符号の説明
1、2 縦枠
3、4 横枠
5 枠体
6 縦桟
7、8 面材
9 下地材
91 縦片
92 垂片
10 配線用開口穴
11 開口
12 下地材
121 縦片
122 垂片
123 第2の縦片
13 欠如部
14 天井懐
15 電気線
16 電気設備

Claims (2)

  1. 一対の縦枠および横枠により組み立てられた矩形の枠体の内部に縦桟が設けられ、一方の横枠に縦枠の長さ方向に貫通する配線用開口穴が設けられ、枠体の前後に面材が配設された間仕切り壁パネルにおいて、補強用の下地材が枠体の内部における縦枠と縦桟の間に配設され、下地材は、縦枠の長さ方向に延び、縦片と縦片に垂設された垂片とを備えた断面略T字型の形状を有する部材であるか、または縦枠の長さ方向に延び、縦片と、縦片に垂設された垂片と、垂片を介して縦片に対して平行に配設され、縦片より幅の短い第2の縦片とを備えた断面略H字型の形状を有する部材であり、下地材は、縦片を一方の面材に当接させるとともに、断面略T字型形状の下地材の場合は垂片をもう一方の面材に当接させ、断面H字型形状の下地材の場合は第2の縦片をもう一方の面材に当接させて配置され、下地材において垂片は縦片に連続的にまたは断続的に設けられ、連続的に設けられた垂片には横枠方向に貫通する開口が形成されていることを特徴とする間仕切り壁パネル。
  2. 間仕切り壁パネルが建て込まれたときの上端部に相当する部分において、断面T字型の形状を有する下地材では垂片が欠如し、断面H字型の形状を有する下地材では垂片とともに第2の縦片が欠如し、欠如部が形成されている請求項1記載の間仕切り壁パネル。
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