JP4479519B2 - アレーアンテナ - Google Patents
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Description
この発明は、ミリ波帯域又はマイクロ波帯域の電磁波を送信または受信するレーダや通信機器などに有益であり、アンテナの小型化または配設空間の省スペース化に大いに有用なものである。
伊藤龍男、他2名、’CHARACTERISTICS AND APPLICATIONS OF PLANAR NEGATIVE REFRACTIVE INDEX MEDIA’,MWE2003,WS02−03 伊藤龍男、他2名、’Electronically-Controlled Metamaterial-Based Transmission Line as a Continuous-Scanning Leaky-Wave Antenna’,2004 IEEE MTT-S Digest TU1D-4.
また、放射角が可変制御可能な1GHz以下の周波数帯域などにおいても、一般にバラクタダイオードでは標準容量(所定の基準容量)に対する容量変位の比率(変化率)を十分大きく確保することは必ずしも容易ではないので、放射角の変動範囲を大きく確保することも必ずしも容易とは言えない。
(1)図10−A,−Bに示す様に、EBG構造の反射体を用いてビーム走査アンテナを構成するので、この反射体に対して電磁波を照射するための別の給電用アンテナを別途用意する必要がある。
(2)可動板3を水平方向に動かすことによって、アンテナの放射ビームの指向性を可変制御することはできるが、各金属パッチには周期的な位置関係に関する理論的及び物理的な強い制約があるので、各金属パッチをそれぞれ独立に位置制御することはできない。このため、この従来のビーム走査アンテナに対して、ビーム幅やビームパターンを可変制御するなどのビーム成形技法を導入することは不可能である。
即ち、本発明の第1の手段は、誘電体基板と、伝送線路とその伝送線路を途中で分断するギャップと、伝送線路から枝分かれするスタブとを1組とする単位パターンを誘電体基板の表側に所定の方向に複数配列することによって形成されたストリップ線路と、誘電体基板の裏面に形成された導体から成る接地板とを有するアレーアンテナにおいて、誘電体基板の表面または内部に設けられ、ギャップまたはスタブに対して接近して配置され、誘電体、磁性体、金属導体、またはそれらの複合体のうち少なくとも一つから構成され、位置または向きの変動により、ギャップが供するキャパシタンス成分を変動可能とする第1可動部材およびスタブが供するインダクタンス成分を変動可能とする第2可動部材と、誘電体基板の表面または内部であって第1可動部材および第2可動部材と同一面上に設けられ、第1可動部材および第2可動部材の位置または向きを変化させる圧電素子と、誘電体基板の表面または内部であって第1可動部材および第2可動部材と同一面上に設けられ、一端が第1可動部材および第2可動部材とに接続され、他端が圧電素子に接続された二股構造から成り、圧電素子の変位を第1可動部材および第2可動部材とに同時に伝達して、第1可動部材および第2可動部材の位置または向きを、同時に、変動させる応変追従機構と、を有し、 周波数1GHz〜100GHzの電磁波に対して、単位パターンの所定の配列の向きに対して、負の向きの成分から正の向きの成分まで、指向性の方位角を走査可能としたことを特徴とする。
要するに、本発明は、ストリップ線路に分布するキャパシタンス成分及びインダクタンス成分を可動部材の位置または姿勢によって可変制御することで、ビームの指向性を制御するようにしたことが特徴である。
また、本発明において、上記の可動部材を単位パターンと接地板との間に配置しても良い。
即ち、本発明の手段によれば、上記の可動部材を機械的に動かすことにより、ギャップやスタブの近傍の等価誘電率を変化させたり、ギャップが供するキャパシタやスタブが供するインダクタの電気長を変化させることができる。即ち、上記の可動部材を機械的に動かすことにより、ギャップのキャパシタンスやスタブのインダクタンスを変化させることができる。このため、アレーアンテナの主線路上を通過する電磁波の位相分布や、放射される電磁波の位相分布を所望の分布に制御することができる。したがって、この可動部材の位置や姿勢の制御に基づいて、アレーアンテナのビームの放射方向を可変制御したり、放射ビームの幅やパターンを可変制御したりすることができる。
また、この様な拡大作用や縮小作用などを得るためには、例えば上記の本発明の第2、第3の手段などを採用すると良い。即ち、本発明の第2、第3の手段は、アクチュエータの変位の大きさを定数倍に変化させる作用をもたらす。また、本発明の第2、第3の手段は、アクチュエータの変位の方向や向きや作用点の位置などを任意に変える作用をももたらし得る。
また、本発明の第5の手段によれば、一つのアクチュエータで、全単位パターンにおける各キャパシタンス成分を全パターンにわたって同時に変化させることができ、一つのアクチュエータで、全単位パターンにおける各インダクタンス成分を全パターンにわたって同時に変化させることができる。
また、以下に例示する各実施例のアレーアンテナは、全走査範囲(全スキャン角度θ)に対して1秒間当たり概ね数回程度の走査頻度を想定して設計したものであるが、これらの走査頻度は、勿論必要に応じて任意に設定すれば良い。
ただし、本発明の実施形態は、以下に示す個々の実施例に限定されるものではない。
これらの各誘電体(13、14)の機械的な動きにより、上記のギャップG1におけるキャパシタンスや上記のスタブ12のインダクタンスを効果的に変化させることができる。
また、これらの動作や増幅機能に付いては、応変追従機構28′についても同様に実現される。
また、各誘電体33、34(可動部材)の材料や大きさや形も、それぞれ先の実施例2の各誘電体23、24と同様に構成されている。
そして、連結部材38cの根幹部は圧電素子から成るアクチュエータ37に接合されており、連結部材38cのアクチュエータ37側とは反対側に位置する2つの先端部はそれぞれ、他の各連結部材38a,38bの各中点よりも若干各支点側に近い点(点P、点P′)に略垂直に接合されている。
図8−A,−Bに、本実施例4の単位パターン40の平面図(誘電体の移動前/移動後)を示す。上記のストリップアレーアンテナ400は、この単位パターン40をx軸方向に12回周期的に繰り返して配置したものであり、各単位パターン40においては、ギャップG4が形成されている。また、誘電体板43の幹部43bは、誘電体基板45の上に配設された応変追従機構48を介して、誘電体基板45の上に配設されたy軸方向に伸縮するアクチュエータ47によってy軸方向に並進駆動されて位置制御される。したがって、ギャップG4が供するキャパシタンス成分は、ギャップG4の直下で並進運動する誘電体板43の支部43aの位置によって変化する。
したがって、図1のストリップアレーアンテナ400のビーム方向は、上記のアクチュエータ47,47′の各伸縮状態に基づいて制御することができる。
この様な構成に従えば、ストリップアレーアンテナの構造を極めて簡潔に具現することができる。
また、誘電体基板45上にアクチュエータや可動部材や応変追従機構を設けたが、これらは、実施例1と同様に誘電体基板45の内部に設けても良い。
〔その他の変形例〕
本発明の実施形態は、上記の形態に限定されるものではなく、その他にも以下に例示される様な変形を行っても良い。この様な変形や応用によっても、本発明の作用に基づいて本発明の効果を得ることができる。
(変形例1)
例えば、上記の各実施例では、可動部材として誘電体を移動しているが、これらの誘電体の内部に金属片を入れても良い。その場合は単に誘電率を制御するだけでなく、同時にギャップやスタブの電気長を制御することも可能となるので、誘電体の移動に対するビーム角θの変化が敏感となる。したがって、この様な改造を行えば、ビーム方向の変化範囲をより幅広く確保したり、或いは、アクチュエータをより小型化したりすることも可能となる。
また、上記の実施例4のアレーアンテナ400では、誘電体を板状の櫛状に成形することによって、上記の各誘電体板43,44(可動部材)を形成したが、位置(xy座標)によって比誘電率が異なる板状の複合材を上記の可動部材(各誘電体板43,44)の代わりに用いることも可能である。
また、上記の各実施例では、ビーム幅を大幅に可変制御するなどのビーム成形技術に付いては特に言及しなかったが、本発明に基づく上記の各実施例のアレーアンテナにおいては何れも、例えば前記の非特許文献2などに記載されている様な周知のビーム成形技術を、各アクチュエータに対する電気的な制御に基づいて容易に適用することができる。
また、上記の各実施例では、圧電素子を用いてアクチュエータを構成しているが、本発明で用いられる可動部材は、例えば超音波などを用いて振動させることによって、周期的に運動させる様にしても良い。この場合、超音波を与える手段が別途必要となるが、その代わりに、アレーアンテナの大きさが効果的に抑制できるか、或いは、アクチュエータを作り込む必要がなくなるのでアレーアンテナの構造をより簡単にすることができる。
また、可動部材の運動は、往復運動でも回動運動でも回転運動でも良い。
10 ,20 : 単位パターン(1周期構造)
11a,21a: 伝送線路(主線路)
11b,21b: 伝送線路(主線路)
12 ,22 : スタブ
13 ,23 : 誘電体(可動部材)
14 ,24 : 誘電体(可動部材)
15 ,25 : 誘電体基板
16 ,26 : 接地板
17 ,27 : アクチュエータ(圧電素子)
18 ,28 : 応変追従機構(コンプライアンス機構)
29 : 支点
Gn : ギャップ(nは自然数)
Claims (5)
- 誘電体基板と、伝送線路とその伝送線路を途中で分断するギャップと、伝送線路から枝分かれするスタブとを1組とする単位パターンを前記誘電体基板の表側に所定の方向に複数配列することによって形成されたストリップ線路と、前記誘電体基板の裏面に形成された導体から成る接地板とを有するアレーアンテナにおいて、
前記誘電体基板の表面または内部に設けられ、前記ギャップまたは前記スタブに対して接近して配置され、誘電体、磁性体、金属導体、またはそれらの複合体のうち少なくとも一つから構成され、位置または向きの変動により、前記ギャップが供するキャパシタンス成分を変動可能とする第1可動部材および前記スタブが供するインダクタンス成分を変動可能とする第2可動部材と、
前記誘電体基板の表面または内部であって前記第1可動部材および第2可動部材と同一面上に設けられ、前記第1可動部材および第2可動部材の位置または向きを変化させる圧電素子と、
前記誘電体基板の表面または内部であって前記第1可動部材および第2可動部材と同一面上に設けられ、一端が前記第1可動部材および前記第2可動部材とに接続され、他端が前記圧電素子に接続された二股構造から成り、前記圧電素子の変位を前記第1可動部材および前記第2可動部材とに同時に伝達して、前記第1可動部材および前記第2可動部材の位置または向きを、同時に、変動させる応変追従機構と、
を有し、
周波数1GHz〜100GHzの電磁波に対して、前記単位パターンの所定の配列の向きに対して、負の向きの成分から正の向きの成分まで、指向性の方位角を走査可能とした ことを特徴とするアレーアンテナ。 - 誘電体基板と、伝送線路とその伝送線路を途中で分断するギャップと、伝送線路から枝分かれするスタブとを1組とする単位パターンを前記誘電体基板の表側に所定の方向に複数配列することによって形成されたストリップ線路と、前記誘電体基板の裏面に形成された導体から成る接地板とを有するアレーアンテナにおいて、
前記誘電体基板の表面または内部に設けられ、前記ギャップまたは前記スタブに対して接近して配置され、誘電体、磁性体、金属導体、またはそれらの複合体のうち少なくとも一つから構成され、位置または向きの変動により、前記ギャップが供するキャパシタンス成分を変動可能とする第1可動部材および前記スタブが供するインダクタンス成分を変動可能とする第2可動部材と、
前記誘電体基板の表面または内部であって前記第1可動部材および第2可動部材と同一面上に設けられ、前記第1可動部材および第2可動部材の位置または向きを変化させる圧電素子と、
前記誘電体基板の表面または内部であって前記第1可動部材および第2可動部材と同一面上に設けられ、一端が前記第1可動部材に接続されその接続点を作用点とし、他端を不動点であって回動可能な軸を形成する支点とする第1連結部と、一端が前記第2可動部材に接続されその接続点を作用点とし、他端を不動点であって回動可能な軸を形成する支点とする第2連結部と、一端が前記第1連結部および第2連結部に接続されその接続点を力点とし、他端が前記圧電素子に接続された二股構造をした第3連結部とを有し、前記作用点と前記力点との距離を、前記力点と前記支点との距離よりも長くし、前記圧電素子の変位を前記第1可動部材および前記第2可動部材とに同時に伝達して、前記第1可動部材および前記第2可動部材の位置または向きを、同時に、変動させる応変追従機構と、
を有し、
周波数1GHz〜100GHzの電磁波に対して、前記単位パターンの所定の配列の向きに対して、負の向きの成分から正の向きの成分まで、指向性の方位角を走査可能とした ことを特徴とするアレーアンテナ。 - 誘電体基板と、伝送線路とその伝送線路を途中で分断するギャップと、伝送線路から枝分かれするスタブとを1組とする単位パターンを前記誘電体基板の表側に所定の方向に複数配列することによって形成されたストリップ線路と、前記誘電体基板の裏面に形成された導体から成る接地板とを有するアレーアンテナにおいて、
前記誘電体基板の表面または内部に設けられ、前記ギャップまたは前記スタブに対して接近して配置され、誘電体、磁性体、金属導体、またはそれらの複合体のうち少なくとも一つから構成され、位置または向きの変動により、前記ギャップが供するキャパシタンス成分を変動可能とする第1可動部材および前記スタブが供するインダクタンス成分を変動可能とする第2可動部材と、
前記誘電体基板の表面または内部であって前記第1可動部材および第2可動部材と同一面上に設けられ、前記第1可動部材の位置または向きを変化させる第1圧電素子と、
前記誘電体基板の表面または内部であって前記第1可動部材および第2可動部材と同一面上に設けられ、前記第2可動部材の位置または向きを変化させる第2圧電素子と、
前記誘電体基板の表面または内部であって前記第1可動部材および第2可動部材と同一面上に設けられ、一端が前記第1可動部材に接続されその接続点を作用点とし、他端が前記第1圧電素子に接続されその接続点を力点とし、折り曲げ点における折り曲げ角が変化できるZ字形状に屈曲形成され、前記作用点と前記力点との間に不動点であって回動可能な軸を形成する支点を有し、前記支点と前記作用点の間の距離を、前記支点と前記力点との距離よりも長くし、前記圧電素子の変位により前記折り曲げ角が変化することにより、前記第1可動部材を変位させる第1応変追従機構と、
前記誘電体基板の表面または内部であって前記第1可動部材および第2可動部材と同一面上に設けられ、一端が前記第2可動部材に接続されその接続点を作用点とし、他端が前記第2圧電素子に接続されその接続点を力点とし、折り曲げ点における折り曲げ角が変化できるZ字形状に屈曲形成され、前記作用点と前記力点との間に不動点であって回動可能な軸を形成する支点を有し、前記支点と前記作用点の間の距離を、前記支点と前記力点との距離よりも長くし、前記圧電素子の変位により前記折り曲げ角が変化することにより、前記第2可動部材を変位させる第2応変追従機構と、
を有し、
周波数1GHz〜100GHzの電磁波に対して、前記単位パターンの所定の配列の向きに対して、負の向きの成分から正の向きの成分まで、指向性の方位角を走査可能とした ことを特徴とするアレーアンテナ。 - 前記圧電素子は、前記単位パターン毎にそれぞれ個別に設けられ、
前記可変制御は、前記単位パターン毎にそれぞれ互いに独立して実行される
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のアレーアンテナ。 - 誘電体基板と、伝送線路とその伝送線路を途中で分断するギャップと、伝送線路から枝分かれするスタブとを1組とする単位パターンを前記誘電体基板の表側に所定の方向に複数配列することによって形成されたストリップ線路と、前記誘電体基板の裏面に形成された導体から成る接地板とを有するアレーアンテナにおいて、
前記誘電体基板の表面または内部に設けられ、前記ギャップまたは前記スタブに対して接近して配置され、誘電体、磁性体、金属導体、またはそれらの複合体のうち少なくとも一つから構成され、位置または向きの変動により、前記ギャップが供するキャパシタンス成分を変動可能とする第1可動部材および前記スタブが供するインダクタンス成分を変動可能とする第2可動部材と、
前記単位パターン毎の前記第1可動部材を全単位パターンに対して連結し、前記単位パターンの配列方向に伸びた第1連結部材と、
前記単位パターン毎の前記第2可動部材を全単位パターンに対して連結し、前記単位パターンの配列方向に伸びた第2連結部材と、
前記誘電体基板の表面または内部であって前記第1可動部材と同一面上に設けられ、前記第1連結部材に接続され、前記第1可動部材の位置または向きを変化させる第1圧電素子と、
前記誘電体基板の表面または内部であって前記第2可動部材と同一面上に設けられ、前記第2連結部材に接続され、前記第2可動部材の位置または向きを変化させる第2圧電素子と、
前記誘電体基板の表面または内部であって前記第1可動部材と同一面上に設けられ、一端が前記第1連結部材に接続され、他端が前記第1圧電素子に接続され、前記第1圧電素子の変位または変形に応じて変位または変形する第1応変追従機構と、
前記誘電体基板の表面または内部であって前記第2可動部材と同一面上に設けられ、一端が前記第2連結部材に接続され、他端が前記第2圧電素子に接続され、前記第2圧電素子の変位または変形に応じて変位または変形する第2応変追従機構と、
を有し、
周波数1GHz〜100GHzの電磁波に対して、前記単位パターンの所定の配列の向きに対して、負の向きの成分から正の向きの成分まで、指向性の方位角を走査可能とした ことを特徴とするアレーアンテナ。
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