JP4479345B2 - 換気装置 - Google Patents

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Description

本発明は、室内と室外を遮断するシャッターを有する換気装置に関するものである。
従来、この種の換気装置としては、空調換気扇において、本体の背面に設けたシャッターをスライドさせ室内と室外を遮断するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その空調換気扇の構成について図8を参照しながら説明する。
空調換気扇の本体の外郭101には、正面に室内側吸込口102および室内側吐出口103が設けられ、背面に室外側吐出口104と室外側吸込口105が設けられ、内部には熱交換器106と排気羽根107と給気羽根108が設けられる構成であり、外郭101の背面において室外側吐出口104と室外側吸込口105を同時に開閉するシャッター109が摺動するように取り付けられ、室外側吸込口105から取り込まれた屋外の空気と室内側吸込口102から吸い込まれた室内の空気は、熱交換器106で熱交換されるものである。
特開昭61−282745号公報
このような従来の換気装置の構成では、本体背面に構成されているシャッターが、壁と本体との隙間を摺動するので、取付状態のバラツキによりシャッターの摺動性が左右されやすく、摩擦によりシャッター操作が重くなることを回避するため、シャッターを摺動させる隙間を充分に確保すると、シャッターの摺動時にがたつきが生じてしまうという課題があった。
本発明は、上記課題を解決するもので、本体背面に構成されるシャッターが摺動時にがたつくのを防止するとともに、取付状態のバラツキに左右されにくいシャッターの摺動性を確保できる換気装置を提供することを目的としている。
前記従来の技術を解決するために、本発明の換気装置は、室内に臨む室内側開口と屋外と連通する室外側開口とを有し、前記室内側開口と前記室外側開口とを連通するように形成した本体と、前記本体の前記室外側開口を設けた面をほぼ覆う形状で前記本体と所定の隙間を設けて前記本体に固定されるシャッターカバーと、前記本体と前記シャッターカバーとの隙間に前記室外側開口を遮蔽するように設けられたシャッターとを備えた換気装置であって、前記シャッター、または前記本体の前記シャッターと対向する面に、前記シャッターと前記本体との隙間に介在させる第1の凸部を設けたことを特徴とするものである。
また、本発明の換気装置は、前記第1の凸部を前記シャッターの摺動方向に長くなるように形成したことを特徴とするものである。
また、本発明の換気装置は、前記本体の下方に突出して形成する前記シャッターのシャッター操作部寄りに、前記シャッターよりも幅狭な部分を形成し、この部分に前記第1の凸部を設けたことを特徴とするものである。
また、本発明の換気装置は、前記第1の凸部を前記シャッターカバーで覆われていない部分に設けたことを特徴とするものである。
また、本発明の換気装置は、前記第1の凸部を複数個設けたことを特徴とするものである。
また、本発明の換気装置は、前記シャッター、または前記本体の前記シャッターに対向する面のいずれか一方に第2の凸部を設け、他方に凹部を設け、前記第2の凸部と前記凹部を嵌合させて前記シャッターを全開または全閉の位置で保持する構成としたことを特徴とするものである。
また、本発明の換気装置は、前記シャッターを所定の開口状態で保持する構成としたことを特徴とするものである。
また、本発明の換気装置は、前記シャッターを複数段階で選択して保持する構成としたことを特徴とするものである。
また、本発明の換気装置は、前記第2の凸部と前記第1の凸部をシャッターの摺動方向に並べて設けたことを特徴とするものである。
また、本発明の換気装置は、前記第2の凸部の周囲に台座を設けたことを特徴とするものである。
また、本発明の換気装置は、前記第2の凸部および前記凹部の外周部を傾斜させて形成したことを特徴とするものである。
本発明の換気装置によれば、本体背面に構成されるシャッターが摺動時にがたつくのを防止するとともに、取付状態のバラツキに左右されにくい適切なシャッター摺動性を確保することができる。
請求項1記載の換気装置の発明は、シャッターの摺動時に、前記シャッターと、前記本体の前記シャッターと対向する面のいずれか一方に、もう一方に当接する第1の凸部を設け、前記シャッターの上部では前記本体と前記シャッターが当接し、下部では前記シャッターカバーと前記シャッターがほぼ当接し、前記第1の凸部と前記シャッターの当接部分は線接触を形成するような前記第1の凸部を前記シャッターの摺動方向に長くなるように形成したものであり、前記本体とシャッターとの隙間を小さくして、本体が取り付く壁面に対して垂直方向のシャッターの動き規制することにより、シャッターの前記垂直方向の可動範囲を抑制するとともに、使用者の摺動方向へのシャッター操作力がシャッターに十分に伝わるので、シャッターのがたつきが抑えられ、また、摺動方向の凹凸を少なくすることにより、シャッターの摺動方向の動きが安定し、シャッターの引っ掛かりを抑えることができるので、シャッターの摺動性を向上させることができるとともに、さらに、第1の凸部とシャッターの当接部分は線接触を形成するので、摺動時に発生する摩擦抵抗を軽減することができ、より高い摺動性能を得ることができる
請求項記載の換気装置の発明は、前記本体の下方に突出して形成する前記シャッターのシャッター操作部寄りに、前記シャッターよりも幅狭な部分を形成し、この部分に前記第1の凸部を設けたものであり、よりシャッターへの操作力が伝わりやすくなることにより、小さな操作力でより安定した摺動性を確保することができる。
請求項記載の換気装置の発明は、前記第1の凸部を前記シャッターカバーで覆われていない部分に設けたものであり、シャッターと本体の位置関係が前記本体を壁に取り付ける際の取り付け状態に左右されにくくなることにより、さらに安定したシャッターの摺動性を確保することができる。
請求項記載の換気装置の発明は、前記第1の凸部を複数個設けたものであり、前記第1の凸部の大きさや数を金型もしくは成形後に調節することにより、シャッターの摺動操作力の調整を容易に行うことができる。
請求項記載の換気装置の発明は、前記シャッター、または前記本体の前記シャッターに対向する面のいずれか一方に第2の凸部を設け、他方に凹部を設け、前記第2の凸部と前記凹部を嵌合させて前記シャッターを全開または全閉の位置で保持する構成としたものであり、前記第2の凸部と前記凹部との間に嵌合力を持たせることで、前記シャッターが保持位置から不用意に動いてしまうのを防止し、さらに前記シャッターの全開もしくは全閉の位置を操作感覚を与えることにより容易に使用者に知らしめることができる。
請求項記載の換気装置の発明は、前記シャッターを所定の開口状態で保持する構成としたものであり、所定の開口状態におけるシャッター操作に操作感覚を与えることにより、所定の給気量もしくは排気量を容易、かつ明瞭に設定することが可能となる。
請求項記載の換気装置の発明は、前記シャッターを複数段階で選択して保持する構成としたものであり、シャッターを複数段階で保持できる位置に前記第2の凸部と前記凹部を嵌合させてシャッター操作に操作感覚を与えられることにより、給気量もしくは排気量の複数段階の調節が容易、かつ明瞭に行える。
請求項記載の換気装置の発明は、前記第2の凸部と前記第1の凸部をシャッターの摺動方向に並べて設けたものであり、シャッターが摺動時に前記第1の凸部から前記第2の凸部へ移行しやすくすることにより、前記シャッター摺動時の引っ掛かりを軽減しスムーズな摺動性を確保することができる。
請求項記載の換気装置の発明は、前記第2の凸部の周囲に台座を設けたものであり、前記シャッターが摺動時に台座を経由して前記第2の凸部に移行するとすることにより、前記シャッター摺動時の引っ掛かりをさらに軽減しスムーズな摺動性を確保することができる。
請求項10記載の換気装置の発明は、前記第2の凸部および前記凹部の外周部を傾斜させて形成したものであり、前記第2の凸部と前記凹部を嵌合時の引っ掛かりを軽減させる構成とすることにより、より確実なシャッター保持力をスムーズな摺動性を確保しつつ持たせることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、空調換気扇を例にして図1〜図7を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1〜図6に示すように、排気用ファン1を渦巻状の排気用ファンケーシング2で囲み形成された排気用送風機3を前方側に設け、給気用ファン4を渦巻状の給気用ファンケーシング5で囲み形成された給気用送風機6を後方側に設け、背面側に室外に対向して壁部7を貫通して形成されるダクトと連通する室外側開口としての室外側排気口8と室外側給気口9を設け、前面側に室内側開口としての室内側排気口10と室内側給気口11を設け、給気用送風機6により屋外から供給される給気流と、排気用送風機3により屋内から排出される排気流が熱交換できるように、給気流と排気流が交錯する位置に熱交換器12を設けて換気装置17の本体13を構成する。本体13の背面側に室外側排気口8と室外側給気口9を遮蔽するようにシャッター開口部14aを備えたシャッター14を形成し、シャッター14よりも幅を狭く形成したシャッター操作部15を設け、シャッター14を覆うように所定の隙間を確保してシャッターカバー16を形成する。
また、換気装置17において、本体13の背面のシャッターカバー16で覆われてない外側位置にシャッター摺動方向に長くなるように形成した第1の凸部18を上下方向に複数個設け、第1の凸部18と摺動方向に並んだ位置に第2の凸部19を設け、第2の凸部19の周囲にはそれぞれ台座20を形成する。
また、シャッター14の第2の凸部19と対向する位置に、第2の凸部19と嵌合する凹部21を設け、第2の凸部19と凹部21の外周部は傾斜部22により傾斜させて形成している。
また、図7に示すように、本体13とシャッターカバー16の通風方向の間隔を示すA寸法を3〜4mm、シャッター14の肉厚を示すB寸法を2〜3mm、本体13のシャッター14と対向する面から突出する第1の凸部18の高さを示すC寸法を約1mmと設定すると、シャッターのがたつきの防止および摺動性の向上に効果がある。
例えば、A寸法を3.5mm、B寸法を2mm、C寸法を1.3mmとした場合、気密に影響がない程度にシャッター14が傾くので、シャッター14の上部では本体13とシャッター14が当接し、下部ではシャッターカバー16とシャッター14がほぼ当接するような位置関係になることにより、シャッター14のがたつきが抑えられることが確認できている。
また、上記寸法構成の場合、下部においてシャッターカバー16とシャッター14との間隔は0.2mmとなり、これはシャッター14の摺動性能を維持しつつ、がたつきを抑えるのに適していることも確認できている。
かかる構成において、図4に示すように、本体13とシャッターカバー16により形成される隙間でシャッター14を摺動させることで、室内と室外を連通させる室外側排気口8および室外側給気口9の開口を、シャッター開口部14aが形成されていないシャッター14の部分で調節したり遮断したりする。このシャッター14の摺動時、シャッター14はシャッター摺動方向に長い形状の第1の凸部18上を摺動するので、本体13とシャッターカバー16に設けられた空間でシャッター14のがたつきが発生するのを抑え、室内外の気密を高めることができる。このことにより換気装置停止時に、より高い遮音性能を得ることができる。また、換気装置の運転時においてはシャッター14のがたつきにより騒音が発生するのを防ぐことができるので、換気装置運転時の低騒音化が図れる。さらに、第1の凸部18とシャッター14の当接部分は線接触を形成するので、摺動時に発生する摩擦抵抗を軽減することができ、より高い摺動性能を得ることができる。さらに、本体の下方に突出して形成されるシャッター14のシャッター操作部15寄りにシャッター14よりも幅狭な部分を形成して、この部分に第1の凸部18を設けているので、第1の凸部18により得られるシャッター14の動きを安定させる力として使用者の操作力を容易にシャッターに伝えられることになり、小さな操作力でより高い摺動性能を得ることができる。
特に、図1に示すような熱交換形換気扇等においては大風量を確保する必要があるため、熱交換素子の入り口付近に高静圧がかかり本体が振動しやすくなるので、がたつきを抑え、騒音を低減する効果が大きい。
なお、本実施の形態において、第1の凸部18を摺動方向に長い形状としたが、球状の凸形状として、第1の凸部18とシャッター14の当接部に点接触を形成させても同様の効果を奏する。
なお、本実施の形態において、第1の凸部18を3箇所設けたが、1箇所またはそれ以上に設けても同様の効果を奏する。
また、図2に示すように、第1の凸部18を複数個設ける場合には、その大きさや数を金型、もしくは成形後に調整することでシャッターとの間に生じる摩擦抵抗力の微調整が容易にできるので、取付条件、使用条件に応じてシャッターの摺動性能の調整が臨機応変に可能となる。
また、図4に示すように、第1の凸部18をシャッターカバー16で覆われていない外側の位置に設けることで、換気装置17を取り付ける取付面の歪みや取付状態のバラツキ等によってシャッターカバー16に変形が生じた場合、第1の凸部18はその状態に影響されにくくなり、さらにシャッター14の弾性を利用することができるので、如何なる時も安定した摺動性能を得ることができる。
また、図2および図6に示すように、シャッター14を摺動させた時に、第1の凸部18のシャッター摺動方向に並んだ位置に設けた第2の凸部19、19A、19Bと、シャッター14が全開、全閉の位置で第2の凸部19、19Aと嵌合するようにシャッター14に設けた凹部21が嵌合し保持されるので、外的要因によって不用意にシャッター14が動いてしまうのを防ぎ、使用者にシャッターの操作感覚を与えることにより、誤操作される可能性を軽減することとなる。また、第1の凸部18と第2の凸部19をシャッターの摺動方向に並んだ位置に設けているので、シャッター14の摺動中に違和感を感じることなく第1の凸部18から第2の凸部19にシャッターが移行し、よりスムーズなシャッター摺動性を得ることができる。
なお、本実施の形態において、第2の凸部19、19Aを2箇所設けたが、図5に示すように3箇所設けることで、所定の開口状態にシャッター14を保持することも可能になる。
なお、本実施の形態において、第2の凸部19、19Aを2箇所設けたが、図5に示すように3箇所設けることで、開口状態を複数段階で選択して保持することも可能になる。
また、図2に示すように、第2の凸部19、19Aの周囲に台座20を設けることで、シャッター摺動時に第1の凸部18から、台座20を経由して第2の凸部19、19A、19Bに移行するので、よりスムーズな摺動性を確保することができる。
また、図6に示すように、第2の凸部19、19A、19Bと凹部21の外周部にそれぞれ傾斜部22を設けることにより、嵌合時の引っ掛かりが軽減され、より確実なシャッター保持力をシャッターの摺動性を損なうことなく得ることができる。
なお、本実施の形態では排気用送風機と給気用送風機を有する換気装置17を例に説明したが、同様の送風機を有するものであれば送風機器、空調機器等であっても、同様の効果を奏するものである。
また、本実施の形態では、第1の凸部18および第2の凸部19を、本体13側に設けたものであるが、シャッター14側に設けた場合でも、シャッター14と本体13の間に介在するように設けることになり、本実施の形態と同様の作用効果を奏するものである。
本発明にかかる換気装置は、本体背面に設けた室内と室外を遮断するためのシャッターのがたつきを抑え、気密を維持しつつ、使用者がシャッターの操作をスムーズに行なうことが可能になるものであり、本発明は屋内からの排気や屋内への給気を行なうため建物の内部に設けられる換気装置や空調装置に適用することにおいて有用である。
本発明の実施の形態1における換気装置の壁面取付状態を示す断面図 同換気装置を示す背面斜視図 同換気装置のシャッターを示す斜視図 同換気装置の組立状態を示す背面斜視図 同換気装置の第2の凸部を示す背面斜視図 同換気装置の背面側の構成を平面視した断面図 同換気装置の背面側の構成を示す断面図 従来の空調換気扇の構成を示す断面図
符号の説明
8 室外側排気口
9 室外側給気口
10 室内側排気口
11 室内側給気口
13 本体
14 シャッター
15 シャッター操作部
16 シャッターカバー
17 換気装置
18 第1の凸部
19 第2の凸部
19A 第2の凸部
19B 第2の凸部
20 台座
21 凹部
22 傾斜部

Claims (10)

  1. 室内に臨む室内側開口と屋外と連通する室外側開口とを有し、前記室内側開口と前記室外側開口とを連通するように形成した本体と、前記本体の前記室外側開口を設けた面をほぼ覆う形状で前記本体と所定の隙間を設けて前記本体に固定されるシャッターカバーと、前記本体と前記シャッターカバーとの隙間を摺動して前記室外側開口を遮蔽するように設けられたシャッターとを備えた換気装置であって、前記シャッターの摺動時に、前記シャッターと、前記本体の前記シャッターと対向する面のいずれか一方に、もう一方に当接する第1の凸部を設け、前記シャッターの上部では前記本体と前記シャッターが当接し、下部では前記シャッターカバーと前記シャッターがほぼ当接し、前記第1の凸部と前記シャッターの当接部分は線接触を形成するような前記第1の凸部を前記シャッターの摺動方向に長くなるように形成したことを特徴とする換気装置。
  2. 前記本体の下方に突出して形成する前記シャッターのシャッター操作部寄りに、前記シャッターよりも幅狭な部分を形成し、この部分に前記第1の凸部を設けたことを特徴とする請求項1記載の換気装置。
  3. 前記第1の凸部を前記シャッターカバーで覆われていない部分に設けたことを特徴とする請求項1または2記載の換気装置。
  4. 前記第1の凸部を複数個設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の換気装置。
  5. 前記シャッター、または前記本体の前記シャッターに対向する面のいずれか一方に第2の凸部を設け、他方に凹部を設け、前記第2の凸部と前記凹部を嵌合させて前記シャッターを全開または全閉の位置で保持する構成としたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の換気装置。
  6. 前記シャッターを所定の開口状態で保持する構成としたことを特徴とする請求項5記載の換気装置。
  7. 前記シャッターを複数段階で選択して保持する構成としたことを特徴とする請求項5記載の換気装置。
  8. 前記第2の凸部と前記第1の凸部をシャッターの摺動方向に並べて設けたことを特徴とする請求項5〜7のいずれかに記載の換気装置。
  9. 前記第2の凸部の周囲に台座を設けたことを特徴とする請求項5〜8のいずれかに記載の換気装置。
  10. 前記第2の凸部および前記凹部の外周部を傾斜させて形成したことを特徴とする請求項5〜9のいずれかに記載の換気装置。
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