JP4477956B2 - 軒樋用ストッパ - Google Patents

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本発明は、軒樋端部に装着される軒樋用ストッパに関する。
従来、軒樋の熱伸縮により集水器から軒樋が抜け落ちることを防止するために、集水器の内部に挿入された軒樋の先端縁部に、該先端縁部を挟み込むストッパが設けられている(例えば、特許文献1及び2参照。)。
特許文献1に記載のストッパでは、ストッパ片の中央部に該ストッパ片の一側へ張り出す第1のフランジが設けられ、またストッパ片の端部に第1のフランジと平行になるようにストッパ片の一側へ向けて折り曲げ可能の第2のフランジが設けられている。このストッパによれば、第2のフランジの折り曲げ前の展開状態では、第1及び第2の両フランジは同一面上に位置することから、この展開状態で両フランジに接着剤を容易に塗布することができる。従って、両フランジへの接着剤の塗布後、該接着剤の塗布面で軒樋の先端部を挟持するように第2のフランジを折り曲げることにより、作業者の手を接着剤で汚すことなく、集水器内に挿入された軒樋の端部にストッパを固定することができる。
また、特許文献2に記載のストッパでは、帯状ストッパ片の長手方向に軒樋の端部を挟持する多数の挟持部が相互に間隔をおいて形成されており、軒樋の幅寸法に応じた長さで帯状ストッパを切断することにより、所望の長さ寸法のストッパを軒樋の施工現場で得ることができる。
これらストッパによれば、軒樋が集水器から脱け落ちようとすると、ストッパが集水器の軒樋を受け入れる開口縁部に係止されることから、軒樋の抜け落ちが防止される。
特開平9−324508号公報(第2頁、図1) 特開平9−302861号公報(第2頁、図2)
しかしながら、従来の前記ストッパは、そのいずれも、ストッパ片となる帯状部材の一側に、軒樋の縁部を挟持するための互いに対向する一組のフランジが形成されているに過ぎず、軒樋への取付け時にはコの字状の横断面形状を呈する小型のストッパである。そのため、接着剤が塗布されたストッパを軒樋の縁部に取り付けるとき、このストッパを取り扱う作業者の手に過剰な接着剤が付着することがある。また、小型のストッパを落とさないように、その取付け施工に注意を払う必要がある。そのため、取付け作業で接着剤を手に付着させることなく、しかも取付け作業を容易とするストッパが望まれていた。
また、従来の前記ストッパは、そのいずれも、軒樋の直線縁部に適用できるが、ストッパ片を軒樋の排水口のような弧状縁部の曲線に沿って撓ませることができないため、集水器内で軒樋の底部に形成された排出口の弧状縁部に装着することができず、軒樋の長手方向の移動の拘束に用いることはできなかった。また、排水口から流れ落ちる雨水が軒樋の底部を伝って集水器の挿入口から水漏れするという問題があった。
従って、本発明の目的は、取付け作業で接着剤を手に付着させることなくしかも取付け作業を容易とする軒樋用ストッパを提供することにある。
また、本発明の他の目的は、弧状縁部に適用することができる軒樋用ストッパを提供することにある。
請求項1に記載の軒樋用ストッパは、集水器に先端部を挿入される軒樋が前記集水器から脱落することを防止すべく前記集水器内で該集水器に係止可能に前記軒樋の先端縁に装着される軒樋用ストッパであって、前記軒樋の底部先端縁に沿う帯状のウエブと、前記軒樋の前記底部先端縁を共同して挟持すべく前記ウエブの一側の長手方向の中央及び両端より互いに平行に伸長する3個の上方フランジ及び該上方フランジより小さい下方フランジとを備え、該3個のフランジの内、ウエブの長手方向の中央より伸長している上方フランジには、つまみ部が前記ウエブの他側を越えて当該フランジに一体的に形成されていることを特徴とする。
(削除)
請求項1に記載の軒樋用ストッパによれば、ウエブの一側の長手方向の中央及び両端に形成された3個のフランジの内、ウエブの長手方向の中央より伸長している上方フランジには、前記ウエブの前記フランジが設けられた側と反対側に延在するつまみ部が形成されており、一対のフランジに接着剤を塗布する場合及び軒樋縁部に取り付ける場合に、作業者は、この接着剤が塗布されるフランジと反対側に延在するつまみ部を指で摘んでストッパを取り扱うことができるので、ストッパの取付け作業中に接着剤が作業者の手に付着することを防止することができ、またその取り扱いが容易となる。さらに、3個の下方フランジがそれぞれに対応する上方フランジより寸法形状が小さくされているので、接着剤を必要とする箇所に効果的に塗布することができる。
(削除)
また、ウエブの一側の長手方向の中央及び両端の3箇所に、上方フランジ及び下方フランジを備えたフランジが形成されているので、両フランジが形成されるウエブを弧状に変形可能とすることで、このウエブに形成された両フランジで前記集水器内の軒樋の底部に形成された排出口の開口縁部を共同して挟持することにより、軒樋の長手方向の移動を拘束することができる。さらに、ウエブが水切り部の機能を果たすので、軒樋の底面の伝い水による集水器からの水漏れを防止できる。
以下、本発明を図示の実施例に沿って詳細に説明する。
本発明に係る軒樋用ストッパ10は、図1に示すように、帯状の平板ウエブ11と、該ウエブの中央部上縁でその一側よりウエブの長手方向と直角に外方へ伸長する上方フランジ12aと、該上方フランジから間隔をおいてこれと平行にウエブ11の前記一側から伸長する下方フランジ12bとが形成されている。この両フランジ12a、12bの間隔は、図2に示す軒樋13の底部13aを挟持するに適正な値に設定されている。
図1に示す例では、上方フランジ12a及び下方フランジ12bを主フランジ12a、12bとして、その両側にウエブ11の長手方向へ互いに間隔をおいてそれぞれが上方フランジ14a及び下方フランジ14bを有する一対の補助フランジ14(14a、14b)が形成されている。各補助フランジ14(14a、14b)における上方フランジ14a及び下方フランジ14bの間隔も、主フランジ12a、12bにおけると同様に、軒樋13の底部13aを挟持するに適正な値に設定されている。
各上方フランジ12a、14aに平行に設けられるそれぞれの下方フランジ12b、14bは、図示の例では、それぞれに対応する上方フランジ12a、14aの幅寸法及び張出寸法のそれらよりも小さく設定されている。また、主フランジ12の上方フランジ12aは、補助フランジ14の上方フランジ14aよりも大きな平面形状を有するように形成されており、この大型の上方フランジ12aには、該フランジと同一面上を該フランジからウエブ11の他側を越えて外方に張り出すつまみ部15が一体的に形成されている。
軒樋用ストッパ10のウエブ11、主フランジ12(12a、12b)及び一対の補助フランジ14(14a、14b)は、前記したつまみ部15を含み、例えば塩化ビニル樹脂などの合成樹脂材料で一体に形成される。各上方フランジ12a、14aの先端及び両側の上面縁部には、外方へ向けての厚さ寸法を漸減すべく、滑らかな傾斜が施されている。これにより、各上方フランジ12a、14aの上面縁部には、傾斜面12c、14cが形成されている。
軒樋用ストッパ10は、図2及び図3に示すように、軒樋13と集水器16との結合に用いられる。軒樋13は、平坦な底部13aと該底部の両側から立ち上がる一対の側壁13bとを有するコの字状の横断面形状を有する軒樋である。集水器16は平坦な4つの周壁部16aからなる全体に矩形の周壁を有し、その一つの周壁部16aには、軒樋13の端部を受け入れる上端開放の矩形開口16bが形成されている。
軒樋13はその端部を矩形開口16bから集水器16内に挿入されており、該集水器内の軒樋13の端部に本発明に係る軒樋用ストッパ10が取り付けられる。
軒樋用ストッパ10は、図3に示すように、集水器16内の挿入された軒樋13の平坦な底部13aに、その先端縁を各フランジ12、14の上方フランジ12a、14aと下方フランジ12b、14bで挟持するように、取り付けられる。
この軒樋用ストッパ10の軒樋13への取付けに先立って、軒樋用ストッパ10を強固に取り付けるために、各上方フランジ12a、14a及び下方フランジ12b、14bの互いに対向する面には、接着剤が塗布される。
この接着剤の塗布に際し、本発明に係る軒樋用ストッパ10では、上方フランジ12aに、接着剤が塗布される面と反対側であるウエブ11の他側に張り出すつまみ部15が形成されていることから、このつまみ部15を作業者が指で摘んで軒樋用ストッパ10を取り扱うことができるので、接着剤で手を汚すことなく接着剤を必要とする部位に適正かつ比較的容易に接着剤を塗布することができる。
また、接着剤の塗布作業の完了後、つまみ部15を指で摘んで軒樋用ストッパ10を取り扱うことができるので、図3に示したように、軒樋用ストッパ10の各上方フランジ12a、14a及び下方フランジ12b、14bが軒樋13の底部13aの先端縁部を挟持するように、軒樋用ストッパ10を迅速かつ容易に軒樋13の底部13aの先端縁部に差し込むことができる。この軒樋13への軒樋用ストッパ10の取付け作業に際し、過剰な接着剤がたとえ両フランジ12a、14a及び12b、14b間からはみ出しても、このはみ出した接着剤が接着部と反対側に伸びるつまみ部15を挟む作業者の指に付着することはない。
従って、軒樋用ストッパ10の取付け作業で作業者の指が接着剤で汚れることはなく、また軒樋用ストッパ10をつまみ部15で確実に摘むことができるので、この軒樋用ストッパ10の取り扱いが容易に行える。
集水器16内で軒樋用ストッパ10の先端縁部に固着された軒樋用ストッパ10は、軒樋13が収縮して集水器16からの引き抜き力を受けたとき、集水器16の矩形開口16bの縁部に係止されることから、軒樋13の集水器16からの抜け落ちが防止される。
また、上方フランジ12aに形成されたつまみ部15は、この上方フランジ12aと同一面上をウエブ11の他側を越えて集水器16内に延在するに過ぎないことから、このつまみ部15が軒樋13から集水器16内に流れる水の流れを妨げることはない。また、各上方フランジ12a、14aの先端及び両側の上面縁部に形成された滑らかな傾斜面12c、14cは、上方フランジ12a、14aへの各異物の引っ掛かりを防止する。軒樋用ストッパ10のウエブ11は、下方フランジ12b、14bよりも下方に伸長することにより、水切り作用をなし、その水切り作用によって、軒樋13の底部13a下面に沿った水漏れが防止される。
(削除)
前記したところでは、軒樋用ストッパ10を箱形の軒樋13に適用した例を説明したが、図4に示すように、軒樋用ストッパ10のウエブ11が弧状に撓み変形可能となるように該ウエブの厚さ寸法を選択することにより、軒樋の排水口の弧状縁部に軒樋用ストッパ10を適用することができる。
図5及び図6に示す例では、集水器16の対向する周壁部16aにそれぞれ矩形開口16bが整列して形成されており、この矩形開口16bを経て軒樋13が集水器16を貫通して配置されている。軒樋13の平坦な底部13aには、軒樋13を流れる雨水を集水器16内に排出するための円形の排出口17が形成されている。
排出口17の開口縁部には、一対の軒樋用ストッパ10が、互いに対向する縁部を挟み込むように、配置されている。
軒樋用ストッパ10は、その弧状のウエブ11で排出口17の内周面を覆い、ウエブ11に形成された各フランジ12、14の上方フランジ12a、14aと下方フランジ12b、14bで排出口17の開口縁部を挟持するように、取り付けられる。
各軒樋用ストッパ10の取付けに際し、前記したと同様に、各上方フランジ12a、14a及び下方フランジ12b、14b間には、接着剤が適用されるが、上方フランジ12aに一体的に形成されたつまみ部15を指で摘んで各軒樋用ストッパ10を取り扱うことができるので、接着剤の塗布作業及びその後の軒樋用ストッパ10の排出口17の開口縁部への挿入作業で、接着剤を作業者の手に付着させることなく、これら作業を行うことができる。
集水器16内で軒樋13の排出口17の開口縁部に固着された各軒樋用ストッパ10は、集水器16に対して軒樋13がその長手方向へ大きく変位しようとすると、集水器16の周壁部16aに係合することにより、軒樋13の長手方向の移動を拘束する。
また、各軒樋用ストッパ10のウエブ11は、その水切り作用により、排出口17の縁部から矩形開口16bに向かう伝い水を遮断することにより、矩形開口16bの縁部からの水漏れを防止する。また、ウエブ11は排出口17の開口端面を覆うことにより、軒樋13が金属芯材を有する場合、開口端面に露出する金属芯材を覆うことにより、該金属芯材を保護する作用をなす。
図5及び図6には、排出口17が円形開口の例を示したが、排出口17を軒樋13の長手方向を長軸とする楕円形状とし、この楕円の開口縁部に一対の軒樋用ストッパ10を適用することができる。また一対の軒樋用ストッパ10のうち、一方を不要とすることができるが、軒樋13の移動を確実に拘束し、また集水器16の両矩形開口16bの縁部からの水漏れを確実に防止する上で、図示のとおり、一対の軒樋用ストッパ10を用いることが望ましい。
本発明に係る軒樋用ストッパを示す斜視図である。 本発明に係る軒樋用ストッパの使用例を示す斜視図である。 図2に示した線III−IIIに沿って得られた断面図である。 本発明に係る軒樋用ストッパの平面図である。 本発明に係る軒樋用ストッパの他の使用例を示す縦断面図である。 図5に示した線VI−VIに沿って得られた断面図である。
10 軒樋用ストッパ
11 ウエブ
12a、14a 上方フランジ
12b、14b 下方フランジ
13 軒樋
15 つまみ部
16 集水器
17 排出口

Claims (1)

  1. 集水器に先端部を挿入される軒樋が前記集水器から脱落することを防止すべく前記集水器内で該集水器に係止可能に前記軒樋の先端縁に装着される軒樋用ストッパであって、
    前記軒樋の底部先端縁に沿う帯状のウエブと、前記軒樋の前記底部先端縁を共同して挟持すべく前記ウエブの一側の長手方向の中央及び両端より互いに平行に伸長する3個の上方フランジ及び該上方フランジより小さい下方フランジとを備え、該3個のフランジの内、ウエブの長手方向の中央より伸長している上方フランジには、つまみ部が前記ウエブの他側を越えて当該フランジに一体的に形成されていることを特徴とする軒樋用ストッパ。
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