JP4477828B2 - ギア成形機およびギア成形機の作動方法 - Google Patents
ギア成形機およびギア成形機の作動方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4477828B2 JP4477828B2 JP2003039145A JP2003039145A JP4477828B2 JP 4477828 B2 JP4477828 B2 JP 4477828B2 JP 2003039145 A JP2003039145 A JP 2003039145A JP 2003039145 A JP2003039145 A JP 2003039145A JP 4477828 B2 JP4477828 B2 JP 4477828B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thrust spindle
- gear
- forming machine
- measuring device
- spindle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F5/00—Making straight gear teeth involving moving a tool relatively to a workpiece with a rolling-off or an enveloping motion with respect to the gear teeth to be made
- B23F5/12—Making straight gear teeth involving moving a tool relatively to a workpiece with a rolling-off or an enveloping motion with respect to the gear teeth to be made by planing or slotting
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/10—Gear cutting
- Y10T409/100159—Gear cutting with regulation of operation by use of templet, card, or other replaceable information supply
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/10—Gear cutting
- Y10T409/101431—Gear tooth shape generating
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/10—Gear cutting
- Y10T409/101431—Gear tooth shape generating
- Y10T409/103816—Milling with radial faced tool
- Y10T409/104134—Adapted to cut bevel gear
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/10—Gear cutting
- Y10T409/101431—Gear tooth shape generating
- Y10T409/103816—Milling with radial faced tool
- Y10T409/104134—Adapted to cut bevel gear
- Y10T409/104293—Adapted to cut bevel gear with means to continuously rotate work and means to co-form all teeth of gear
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/10—Gear cutting
- Y10T409/101431—Gear tooth shape generating
- Y10T409/10477—Gear tooth shape generating by relative axial movement between synchronously indexing or rotating work and cutter
- Y10T409/105088—Displacing cutter axially relative to work [e.g., gear shaving, etc.]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear Processing (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、モータによって駆動され、回転可能で、ワーク・ピースを保持する機械テーブルと、切断ホイールなどの固定された工具を備えたスラスト・スピンドルとを備え、ギア・ホイールを製造し、あるいは、より精密に、機械加工するギア成形機に関するものである。ここに、スラスト・スピンドルは、所定のストロークおよびそれと重なり合った回転運動で、変位可能であり、それによって、ストローク位置を、ストローク駆動装置内に配置された第一の計測デバイスにより、検出することができる。
【0002】
【従来の技術】
かかるギア成形機においては、機械加工されるべきワーク・ピースと、スラスト工具が、ギア・ホイールの製造あるいはより精密な機械加工に際し、回転運動をする。ワーク・ピースの回転軸およびスラスト・スピンドル上に配置された切断工具の回転軸は、円筒状のワーク・ピースを製造する場合は、好ましくは、互いに平行である。金属を除去するための工具の軸方向における好ましい線形ストローク運動は、ここでは、スラスト工具、すなわち、切断ホイールの回転に重なり合う。
【0003】
平歯を有するギア・ホイールを製造すべきときは、ワーク・ピースおよびスラスト工具は、同じ程度だけ、回転される。一方、らせん状歯を有するギア・ホイールを製造すべきときは、歯のらせん角度に応じて、より大きく、あるいは、より小さく、切断ホイールが、さらに回転される。ローリング回転のほかに、切断ホイールは、振動らせん運動をしなければならない。スラスト・スピンドルのこの振動らせん運動は、先行技術の1つの態様では、らせん状ガイドによって、強制的に生じさせられる。ずっと以前に設計されたギア成形機の場合には、これらのらせん状ガイドは、平凡なスライドガイドとして設計されている。これに対して、現代の高速成形機は、流体静力学的に取り付けられたガイドを備えている。これらガイドは、機械的な摩擦が防止されるため、磨耗がなく、スムーズに作動する。しかしながら、らせん状ガイドは、製造すべきギア・ホイールに、あるらせん状角度しか形成できないという欠点を有している。通常のギア成形機は、剛性のあるらせん状ガイドを有している。次の数学的相関関係は、ギア・ホイールに形成することができるらせん状角度を明らかにしている。
【0004】
sinβ=(mn・π・z0)/p z0
この相関関係において、βはらせんの角度、z0は、切断ホイールの歯の数、mnは実際のピッチ・モジュールで、pz0は、らせん状ガイドのリードである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
これから、ワーク・ピース上のらせん角度βが、スラスト工具の可能な最小歯数と、可能な最大歯数の間の領域においてのみ、可変であることがわかる。この欠点はさておき、さらに、駆動列全体が、遊びの影響を受けやすいという問題がある。さらに、それは、弾性的に、変形する。らせん状ガイドに代えて、切断ホイールを回転運動させるためのよりフレキシブルな駆動装置を提供するために、これまで、種々の試みがなされて来た。種々の解決手段が提案されているが、満足できる生産性と、ギア歯品質を与える解決手段は、結局のところ、提案されてはいない。
【0006】
したがって、本発明は、一方では、製造されるべきギア・ホイールあるいはより精密に機械加工されるべきギア・ホイールのギア歯の形状を、所望のように、任意に設定することができ、他方では、高いギア歯品質と、満足できる生産性を実現しつつ、ギア・ホイールを製造することができる既存のタイプのギア成形機およびその作動方法を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、本発明のかかる目的は、モータによって駆動され、回転可能で、ワーク・ピースを保持する機械テーブルと、固定された工具を備えたスラスト・スピンドルとを備え、ギア・ホイールを製造し、あるいは、より精密に、機械加工し、前記スラスト・スピンドルが、所定のストロークおよびそれと重なり合った回転運動で、変位可能であり、前記スラスト・スピンドルのストローク位置を、ストローク駆動装置内に配置された第一の計測デバイスにより、検出することができるように構成されたギア成形機であって、
前記スラスト・スピンドルの前記重なり合った回転運動が、直結回転駆動装置によって生成可能であり、前記スラスト・スピンドルの領域に、前記スラスト・スピンドルの所望のストローク位置を検出して、前記第一の計測デバイスにより検出された前記スラスト・スピンドルのストローク位置の所望のストローク位置からの偏差を検出し、前記直結回転駆動装置を制御する第二の計測デバイスが設けられたことを特徴とするギア成形機によって達成される。
【0008】
本発明の好ましい実施態様においては、前記工具が、切断ホイールによって構成されている。
【0009】
本発明のさらに好ましい実施態様においては、前記ストローク駆動装置が、モータによって駆動されるカムギアと、前記カムギアの偏心運動を、前記スラスト・スピンドルに伝達するトランスミッション・リンク機構を備えている。
【0010】
本発明のさらに好ましい実施態様においては、前記カムギアが、ギア・ユニットによって、モータに接続されている。
【0011】
本発明のさらに好ましい実施態様においては、前記第一の計測デバイスが、前記カムギアの回転角度を検出する角度計測システムとして、構成されている。
【0012】
本発明のさらに好ましい実施態様においては、前記スラスト・スピンドルを回転運動させる前記直結回転駆動装置が、ブラシレス・トルクモータとして、構成されている。
【0013】
本発明のさらに好ましい実施態様においては、前記第二の計測デバイスが、前記スラスト・スピンドルの所望のストローク位置からの現在のストローク位置の偏差を検出する長さ計測デバイスとして、構成されている。
【0014】
ストローク駆動装置は、モータによって駆動されるカムギアと、カムギアの偏心運動を、スラスト・スピンドルに伝達するトランスミッション・リンク機構とによって、構成することができる。このようなストローク駆動装置は、原理上は既知であり、とくに活気のある動きをするという特徴があり、それは、ギア成形機に、高いストローク速度が要求される場合に、とくに好適である。一般に、ギア・ホイールの製造および機械加工には、毎分2000ストロークを越えるストローク速度が用いられる。カムギアは、ギア・ユニットを介して、モータに接続することができる。第一の計測デバイスは、カムギアの回転角度を検出する角度計測システムとして、構成することができる。このようにして、スラスト・スピンドルの所望のストローク位置を、ギア成形機の制御装置に、正確に入力することが可能になる。この情報に基づいて、実行される制御は、本発明によれば、スラスト・スピンドル上に直接に、あるいは、第二の計測デバイスを介して、間接に、ピックアップされる測定信号によって、補正され、スラスト・スピンドルの運動経路に伝達されるストローク駆動装置のエラーあるいは不正確さが補正される。
【0015】
それによって、スラスト・スピンドルに、回転運動が与えられる直結駆動装置は、好ましくは、公知のブラシレス・トルクモータとして、構成される。このような相対的に遅く回転するモータは、きわめて高い加速性ときわめて優れた精密さを有するという特徴がある。
【0016】
好ましくは、第二の計測デバイスは、スラスト・スピンドルの所望のストローク位置からの現在のストローク位置の偏差をピックアップする長さ計測デバイスとして、構成されている。
【0017】
本発明の前記目的はまた、上述のギア成形機の作動方法であって、前記直結回転駆動装置ならびに/または前記機械テーブルを回転させるモータが、前記第一の計測デバイスにより検出された前記スラスト・スピンドルのストローク位置の、前記第二の計測デバイスにより検出された前記スラスト・スピンドルの所望のストローク位置からの偏差を示し、前記第二の計測デバイスによって引き渡されたエラー信号を用いて、前記スラスト・スピンドルおよび前記スラスト・スピンドルに連結された工具の回転運動ならびに前記機械テーブルおよび前記機械テーブルに保持された前記ワーク・ピースの回転運動をダイナミックに補正することを特徴とするギア成形機を作動させる方法によって達成される。
【0018】
したがって、エラー信号は、たとえば、ストローク駆動モータをあらかじめ制御するためには、用いられず、エラー信号は、スラスト・スピンドルの回転運動を、ダイナミックに補正するために用いられる。この回転運動の補正は、スラスト・スピンドルの回転運動、したがって、スラスト・スピンドルに連結された切断ホイールの回転運動に、効果を発揮する。しかしながら、ワーク・ピースの回転運動をも、対応して、補正することができる。当然のことながら、双方の回転運動、すなわち、一方では、切断ホイールの回転運動、他方では、ワーク・ピースの回転運動を、完全に補正されるまで、補正することができる。
【0019】
本発明の好ましい実施態様においては、前記スラスト・スピンドルおよび前記スラスト・スピンドルに連結された工具と、前記機械テーブルおよび前記機械テーブルに保持された前記ワークピースとの間の相対的な回転運動のダイナミックな補正が、前記スラスト・スピンドルおよび前記スラスト・スピンドルに連結された工具の回転運動ならびに前記機械テーブルおよび前記機械テーブルに保持された前記ワークピースの回転運動との間で分配可能に構成されている。
【0020】
高い供給速度においても、できる限り、ひずみがないように、回転運動をダイナミックに補正するために、切断ホイールの回転運動と、それに伴うワーク・ピースの回転運動とを、互いに分離することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて、本発明の好ましい実施態様につき、詳細に説明を加える。
【0022】
図1は、本発明の好ましい実施態様にかかるギア成形機の略側面図である。
【0023】
図1に示されるように、本発明の好ましい実施態様にかかるギア成形機10においては、それから、ギア・ホイールを生成すべきワーク・ピース12が、機械テーブル14上に、クランプされている。機械テーブル14は、駆動装置16によって、回転可能に構成されている。駆動装置16は、直結駆動形式として設けられても、あるいは、モータ・ギア・ユニットとして設けられていてもよい。
【0024】
ギア成形機10は、ストローク駆動装置18を有し、ストローク駆動装置18は、カップリング22および歯車伝動装置24を介して、カムギア26と、協働可能に接続されているモータ20を備えている。角度計測デバイス30は、いわゆる第一の計測デバイスとして、機能する。
【0025】
トランスミッション・リンク機構32が、カムギア26に回転可能に連結されている。トランスミッション・リンク機構32は、ヒンジ継ぎ手34を介して、スラスト・スピンドル36に接続されている。スラスト・スピンドル36は、ストローク方向および回転方向において、ここでは、ベアリング38およびベアリング40によって示されている対称軸まわりに、回転可能なように、取り付けられている。
【0026】
スラスト・スピンドル36は、直結駆動装置42によって、その対称軸まわりに、所定の回転運動をさせられる。直結駆動装置42は、低い最大回転速度を有し、その一方で、スラスト・スピンドル36を、きわめて急速に、加速することができるトルクモータを備えている。切断ホイール44が、スラスト・スピンドル36に強固に接続されており、切断ホイール44は、ギア・ホイール12を生成し、より精密に加工する切削工具として、機能する。
【0027】
それ自体は知られているように、らせん状の歯を形成するためには、切断ホイールの各ストローク位置において、切断ホイールを、所定の角度で、回転させることが必要である。ここでは、詳細に示されていないが、制御装置によって、回転角度が、対応するストロークに対応するように、保証することができる。このようにして、毎分2000ストロークを越えるストローク速度が、明確に割り当てられることを保証することができる。角度計測デバイス30によって、切断ホイール44の対応する回転角度が対応するストローク位置を決定することができる。カムギア26の回転角度の測定位置にしたがって、直結回転駆動装置42により、スラスト・スピンドルは、所望の明確に割り当てられた角度位置に回転される。
【0028】
しかしながら、ストローク駆動装置18はエラーの影響を受け、したがって、直結回転駆動装置を用られたときに、さらなる計測をしないかぎり、十分に優れた歯車特性を有するギア・ホイールを生成することができないため、本発明においては、スラスト・スピンドルの領域に、さらなる計測デバイス46が設けられている。さらなる計測デバイス46は、本実施態様においては、長さ計測デバイスとして、構成され、スラスト・スピンドルの所望のストロークからのスラスト・スピンドルの現在のストロークの偏差を検出するように構成されている。本実施態様において、確認される所望のストローク位置からの実際のストローク位置の偏差は、補正コマンドとして、あらかじめ制御された状態にあるモータ20には提供されない。これに対して、計測デバイス46からの補正値は、スラスト・スピンドルの回転運動、したがって、切断ホイールの回転運動を補正するために用いられる。したがって、本実施態様においては、対応する補正信号は、切断ホイール44の理想的で、所望の回転角度を、ストロークの実際値に割り当てるために、直結回転駆動装置42に提供される。
【0029】
補正値を、直結回転駆動装置42に提供する代わりに、対応する補正値を、機械テーブル14の駆動装置16に割り当てることもできる。あるいは、対応する補正値を、直結回転駆動装置42および機械テーブル14の駆動装置16に、振り分けるようにすることもできる。
【0030】
本発明にかかるギア成形機によって、ギア・ホイールを製造することにより、ストローク駆動装置18のクランク・オペレーションにおける遊びを、完全に、かつ、ダイナミックに、補償することができるから、その品質を、十分に向上させることが可能になる。
【0031】
本発明は、以上の実施態様に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、製造されるべきギア・ホイールあるいはより精密に機械加工されるべきギア・ホイールのギア歯の形状を、所望のように、任意に設定することができ、高いギア歯品質と、満足できる生産性を実現しつつ、ギア・ホイールを製造することができるギア成形機およびその作動方法を提供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の好ましい実施態様にかかるギア成形機の略側面図である。
【図2】図2は、図1のy方向から詳細図である。
【符号の説明】
10 ギア成形機
12 ワーク・ピース
14 機械テーブル
16 駆動装置
18 ストローク駆動装置
20 モータ
22 カップリング
24 歯車伝動装置
26 カムギア
30 角度計測デバイス
32 トランスミッション・リンク機構
34 ヒンジ継ぎ手
36 スラスト・スピンドル
38 ベアリング
40 ベアリング
42 直結(回転)駆動装置
44 切断ホイール
46 計測デバイス
Claims (9)
- モータによって駆動され、回転可能で、ワーク・ピース12を保持する機械テーブル14と、固定された工具44を備えたスラスト・スピンドル36とを備え、ギア・ホイールを製造し、あるいは、より精密に、機械加工し、前記スラスト・スピンドル36が、所定のストロークおよびそれと重なり合った回転運動で、変位可能であり、前記スラスト・スピンドル36のストローク位置を、ストローク駆動装置内に配置された第一の計測デバイス30により、検出することができるように構成されたギア成形機であって、
前記スラスト・スピンドル36の前記重なり合った回転運動が、直結回転駆動装置42によって生成可能であり、前記スラスト・スピンドル36の領域に、前記スラスト・スピンドル36の所望のストローク位置を検出して、前記第一の計測デバイス30により検出された前記スラスト・スピンドル36のストローク位置の所望のストローク位置からの偏差を検出し、前記直結回転駆動装置42を制御する第二の計測デバイス46が設けられたことを特徴とするギア成形機。 - 前記工具44が、切断ホイール44によって構成されたことを特徴とする請求項1に記載のギア成形機。
- 前記ストローク駆動装置が、モータ20によって駆動されるカムギア26と、前記カムギア26の偏心運動を、前記スラスト・スピンドル36に伝達するトランスミッション・リンク機構32を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載のギア成形機。
- 前記カムギア26が、ギア・ユニットによって、前記モータ20に接続されていることを特徴とする請求項3に記載のギア成形機。
- 前記第一の計測デバイス30が、前記カムギア26の回転角度を検出する角度計測システム30として、構成されたことを特徴とする請求項3または4に記載のギア成形機。
- 前記スラスト・スピンドル36を回転運動させる前記直結回転駆動装置42が、ブラシレス・トルクモータとして、構成されたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載のギア成形機。
- 前記第二の計測デバイス46が、前記スラスト・スピンドル36の所望のストローク位置からの現在のストローク位置の偏差を検出する長さ計測デバイス46として、構成されたことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載のギア成形機。
- 前記直結回転駆動装置42ならびに/または前記機械テーブル14を回転させるモータ16が、前記第一の計測デバイス30により検出された前記スラスト・スピンドル36のストローク位置の、前記第二の計測デバイス46により検出された前記スラスト・スピンドル36の所望のストローク位置からの偏差を示し、前記第二の計測デバイス46によって引き渡されたエラー信号を用いて、前記スラスト・スピンドル36および前記スラスト・スピンドル36に連結された工具44の回転運動ならびに前記機械テーブル14および前記機械テーブル14に保持された前記ワーク・ピース12の回転運動をダイナミックに補正することを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載のギア成形機を作動させる方法。
- 前記スラスト・スピンドル36および前記スラスト・スピンドル36に連結された工具44と、前記機械テーブル14および前記機械テーブル14に保持された前記ワークピース12との間の相対的な回転運動のダイナミックな補正が、前記スラスト・スピンドル36および前記スラスト・スピンドル36に連結された工具44の回転運動ならびに前記機械テーブル14および前記機械テーブル14に保持された前記ワークピース12の回転運動との間で分配可能であることを特徴とする請求項8に記載のギア成形機を作動させる方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10209971:5 | 2002-03-07 | ||
DE10209971A DE10209971A1 (de) | 2002-03-07 | 2002-03-07 | Wälzstoßmaschine und Verfahren zum Betrieb einer Wälzstoßmaschine |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003300116A JP2003300116A (ja) | 2003-10-21 |
JP2003300116A5 JP2003300116A5 (ja) | 2006-04-06 |
JP4477828B2 true JP4477828B2 (ja) | 2010-06-09 |
Family
ID=27740671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003039145A Expired - Fee Related JP4477828B2 (ja) | 2002-03-07 | 2003-02-18 | ギア成形機およびギア成形機の作動方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6905292B2 (ja) |
EP (1) | EP1342524B1 (ja) |
JP (1) | JP4477828B2 (ja) |
AT (1) | ATE357988T1 (ja) |
BR (1) | BR0300429B1 (ja) |
CA (1) | CA2419967C (ja) |
DE (2) | DE10209971A1 (ja) |
ES (1) | ES2281575T3 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7105956B2 (en) * | 2004-04-23 | 2006-09-12 | Aerotech, Inc. | High precision z-theta stage |
US7169023B2 (en) * | 2004-06-08 | 2007-01-30 | Asmo Co., Ltd. | Method and apparatus for manufacturing hourglass worm rolling die |
CN100384578C (zh) * | 2004-12-17 | 2008-04-30 | 王秉钧 | 可调式斜齿插齿机 |
US7527548B2 (en) * | 2005-03-10 | 2009-05-05 | Sikorsky Aircraft Corporation | System and method for precision machining of high hardness gear teeth and splines |
DE102005027827A1 (de) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Daimlerchrysler Ag | In der Zahnrichtung modifiziertes Zahnrad und Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung desselben |
DE102005049528A1 (de) * | 2005-10-17 | 2007-05-10 | Profilator Gmbh & Co. Kg | Verfahren zum Herstellen von Schiebemuffen |
DE102006052474A1 (de) * | 2006-11-07 | 2008-05-08 | Liebherr-Verzahntechnik Gmbh | Wälzstoßmaschine |
TWI377300B (en) * | 2008-11-07 | 2012-11-21 | Htc Corp | Multi-staged hinge assembly and portable electrical device comprising the same |
JP5422425B2 (ja) * | 2010-02-05 | 2014-02-19 | 三菱重工業株式会社 | 歯車形削り盤 |
WO2012052058A1 (de) * | 2010-10-21 | 2012-04-26 | Imo Holding Gmbh | Fräskopf für eine verzahnungsmaschine und verfahren zur herstellung von verzahnungen |
CN102039455B (zh) * | 2010-11-25 | 2013-01-16 | 天津第一机床总厂 | 伺服电机驱动的数控插齿机让刀机构 |
JP5693685B2 (ja) * | 2013-09-06 | 2015-04-01 | 三菱重工業株式会社 | 歯車加工機械 |
JP2015186831A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-29 | 三菱重工業株式会社 | ヘリカルギヤの加工方法、及び加工装置 |
DE102014011145A1 (de) * | 2014-07-25 | 2016-01-28 | Gleason-Pfauter Maschinenfabrik Gmbh | Maschine zum Bearbeiten von Werkstücken, Anordnung dafür und Verfahren zum Bearbeiten unn Werkstücken |
CN104816045B (zh) * | 2014-11-28 | 2017-11-17 | 武汉理工大学 | 非圆齿轮插齿加工方法 |
CN106763483B (zh) * | 2016-12-29 | 2018-11-30 | 宜昌长机科技有限责任公司 | 高速插齿机主运动惯性力自动全平衡设计方法 |
CN109909559B (zh) * | 2019-04-17 | 2024-04-05 | 浙江劳伦斯机床有限公司 | 一种万能插齿机构 |
CN112247281A (zh) * | 2020-12-01 | 2021-01-22 | 新乡市海创传动设备有限公司 | 一种起重用联轴器加工用新型插齿机的插齿机构 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2042929B2 (de) * | 1970-08-29 | 1972-10-19 | Maschinenfabrik Lorenz Ag, 7505 Ettlingen | Waelzstossmaschine fuer verzahnungen o dgl mit waehrend des abwaelzvorganges regelbarer relativer drehwinkelstellung vom werkstueck und werkzeug |
US3785244A (en) * | 1972-06-05 | 1974-01-15 | E Wildhaber | Method of and means for generating gear teeth |
US4025764A (en) * | 1976-03-17 | 1977-05-24 | Alfred Tack | Multi pass machining with control of feed increments |
US4280773A (en) * | 1978-05-31 | 1981-07-28 | Masato Ainoura | Shaving cutter and method of producing the same |
DE3136390A1 (de) * | 1981-09-14 | 1983-05-11 | Liebherr-Verzahntechnik Gmbh, 8960 Kempten | Zahnradbearbeitungsmaschine |
DE3314524A1 (de) * | 1983-04-21 | 1984-10-25 | Hermann Pfauter GmbH & Co, 7140 Ludwigsburg | Waelzstossmaschine |
DE3328904A1 (de) * | 1983-08-10 | 1985-02-28 | Liebherr-Verzahntechnik Gmbh, 8960 Kempten | Werkzeugmaschine zur herstellung schraegverzahnter zahnraeder |
JPS6175139A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-17 | 松下電器産業株式会社 | 衛生洗浄装置 |
US5116173A (en) * | 1991-02-26 | 1992-05-26 | The Gleason Works | Method of generating bevel and hypoid gears |
JP2945788B2 (ja) * | 1991-07-31 | 1999-09-06 | 株式会社日平トヤマ | 工作機械 |
US5895180A (en) * | 1997-09-05 | 1999-04-20 | The Gleason Works | Method of determining cutting blade positional errors in face hobbing cutters |
IT1296890B1 (it) * | 1997-12-19 | 1999-08-02 | Riello Macchine Utensili Spa | Unita' di lavoro per macchina utensile |
US6390894B1 (en) * | 1998-12-21 | 2002-05-21 | Derlan Aerospace Canada | Face gear manufacturing method and apparatus |
DE19918082B4 (de) * | 1999-04-21 | 2005-09-08 | Deckel Maho Gmbh | Universal-Werkzeugmaschine |
-
2002
- 2002-03-07 DE DE10209971A patent/DE10209971A1/de not_active Ceased
-
2003
- 2003-02-18 JP JP2003039145A patent/JP4477828B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2003-02-26 CA CA002419967A patent/CA2419967C/en not_active Expired - Fee Related
- 2003-02-28 AT AT03004508T patent/ATE357988T1/de not_active IP Right Cessation
- 2003-02-28 ES ES03004508T patent/ES2281575T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2003-02-28 EP EP03004508A patent/EP1342524B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2003-02-28 DE DE50306883T patent/DE50306883D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2003-03-06 BR BRPI0300429-5A patent/BR0300429B1/pt not_active IP Right Cessation
- 2003-03-07 US US10/383,996 patent/US6905292B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2281575T3 (es) | 2007-10-01 |
CA2419967A1 (en) | 2003-09-07 |
CA2419967C (en) | 2010-02-02 |
BR0300429B1 (pt) | 2014-06-24 |
EP1342524A3 (de) | 2004-03-03 |
ATE357988T1 (de) | 2007-04-15 |
DE50306883D1 (de) | 2007-05-10 |
US20030231935A1 (en) | 2003-12-18 |
EP1342524A2 (de) | 2003-09-10 |
EP1342524B1 (de) | 2007-03-28 |
US6905292B2 (en) | 2005-06-14 |
DE10209971A1 (de) | 2003-10-02 |
JP2003300116A (ja) | 2003-10-21 |
BR0300429A (pt) | 2004-08-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4477828B2 (ja) | ギア成形機およびギア成形機の作動方法 | |
US8419504B2 (en) | Method for relief-grinding the cutting teeth of taps, thread formers, and similar tools | |
US7465131B2 (en) | Gear shaping machine | |
WO2000021705A1 (fr) | Dispositif et procede d'usinage | |
JP2003025150A (ja) | 歯付工作物の歯面のばり取りおよび精密機械加工を行うための装置 | |
CN116060704B (zh) | 长鼓型蜗杆轴加工装置 | |
JPH01159126A (ja) | スカイビング盤 | |
JPS6052219A (ja) | はすば歯車をつくる工作機械 | |
US7169023B2 (en) | Method and apparatus for manufacturing hourglass worm rolling die | |
JP3917844B2 (ja) | 両面歯切りされたフェースギアの歯切り加工 | |
JPH10235519A (ja) | コリオリ運動歯車の加工装置 | |
US5967883A (en) | Working apparatus provided with rotary table for mass-production of gears | |
JPS5828416A (ja) | 工作物に異形部を形成させるための転動式切削方法及びこの方法を実施するための装置 | |
WO2005080829A1 (ja) | 歯車及びその切削加工方法 | |
US5882154A (en) | Gear finishing apparatus with a helix compensation | |
CN2664825Y (zh) | 非接触仿形齿轮倒棱机 | |
JPS61131818A (ja) | 連続切削によりスパイラルベベルギア及びギヤクラツチを切削するための歯切盤 | |
JPH11207581A (ja) | R面取り装置 | |
JP3782545B2 (ja) | 歯切り加工方法 | |
JPH02198712A (ja) | 歯車測定機能付き歯車加工機 | |
JP4429944B2 (ja) | 鼓形ウォーム用転造ダイスの製造方法、及び鼓形ウォーム用転造ダイスの製造装置 | |
CN220241120U (zh) | 一种行星磨头 | |
JP3764368B2 (ja) | ワークレスト装置及びその制御方法 | |
JPH078453B2 (ja) | 歯車研削機の同期運転制御装置 | |
JP2000084796A (ja) | ローラギヤインデキサのフォロアホイール部加工方法 および加工装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060214 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081028 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20090127 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20090130 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20090206 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20090212 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090330 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100223 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100312 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4477828 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140319 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |