JP4477788B2 - 飲料ディスペンサ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ポット等の大型の飲料収容容器に飲料を注出することに用いる飲料ディスペンサに関する。
【0002】
【従来の技術】
給茶機の一例として、いわゆるポット取り給茶機と称するものが知られている。これは、給茶機本体の正面下部にポットステージが設けられてその天井面に注出口が形成され、ポットステージに載置されたポットに対して、注出口からお茶またはお湯が注出されるようになっている。ここで、給茶機の奥行方向を極力コンパクトにするためにポットステージを奥側に凹み形成し、ポットをある程度内部に入れるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一方、この種のポット取り給茶機の注出態様は一般に、注出スイッチを押圧している間にお茶またはお湯を注出するようになっているが、上記のようにポットをポットステージ内に入れた場合は、ポット内の水位の確認がし辛く、注出を停止するタイミングが判り難い。極端には、ポットからお茶やお湯が溢れて初めて満杯となったことが判る場合もある。特に背の高いポットでその開口が注出口のごく近くまで達するものや、開いた蓋が斜め姿勢で取り付いて内部を覆っているような場合には、ポットの開口付近がさらに暗くなり、水位が判り難い事態が顕著となる。
【0004】
また、注出スイッチを押すと、一定量のお茶またはお湯が注出される、いわゆる定量注出機能を装備したものもあるが、例えば定量よりも少ない容量のポットに注出する場合は、途中で停止スイッチを操作して注出を停止する必要があり、この場合も、ポット内の水位が判らないと停止スイッチを的確に操作することができない。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、飲料収容容器内の水位を確認しやすくするところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
求項1の発明は、ディスペンサ本体内には奥側に機械室を構成するべくパネルが張られ、このパネルの正面の上部側には、飲料を生成する機構部が配設される一方、下端部には載置台が設けられて同載置台上に飲料収容容器が収容される天井面付きの注出ステージが出し入れ可能に装備され、この注出ステージの天井面に飲料の注出口が設けられており、前記注出ステージの奥面の上部位置には、前記飲料収容容器の開口を照射可能な照明ランプがカバーで覆われた形態で設けられ、かつ前記照明ランプ及び前記カバーが前記パネルに装着されているとともに、前記注出ステージの天井面における奥側角部に、前記カバーを嵌めて逃がす逃がし孔が開口されている構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記照明ランプを飲料の注出開始により点灯し注出終了により消灯するランプ制御手段が設けられているところに特徴を有する。
【0006】
請求項3の発明は、請求項2に記載のものにおいて、前記ランプ制御手段には、前記照明ランプの消灯タイミングを前記注出終了時から所定時間遅延させる遅延手段が備えられているところに特徴を有する
【0007】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
飲料収容容器の開口が照明ランプで明るく照らされることにより、容器内部の水位が確認しやすく、注出の停止等を的確に行うことができる。飲料注出時の湯気等で照明ランプが劣化することが防止される。照明ランプが飲料収容容器を出し入れする際の邪魔にならず、また使用できる飲料収容容器の大きさの自由度も高くなる。
<請求項2の発明>
照明ランプの点灯を注出中の合図として使用者に知らせることができる。
<請求項3の発明>
注出の終了後、さらにしずくが落ち切るのを待って照明ランプが消灯する。飲料収容容器の取り出しのタイミングを知らせる場合により便利となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図6に基づいて説明する。
本実施形態ではポット取り給茶機を例示しており、まず図1ないし図3によりその全体構造を説明する。給茶機の本体10は縦長の箱形に形成され、底面の四隅に設けられた脚11によって支持されており、その前面には、扉12が開閉可能に装着されている。本体10内には、奥行方向の途中位置にパネル13が張られており、その奥側が機械室14とされている。機械室14内には貯湯タンク15が装備されており、給水管16から供給された清水を所定温度に加熱してお湯として貯留し得るようになっている。
【0010】
パネル13の前面の上部位置には茶葉を貯蔵するキャニスタ18が設けられ、その下部に、茶葉を掬って所定量ずつ落下させることのできる定量ドラムを内蔵した茶葉供給部19が設けられ、その下面に開閉シャッタ付きの茶葉供給口20が形成されている。上記の貯湯タンク15からは、注出弁22を介設した給湯管23が引き出されてパネル13の前面側に突出し、その突出端にシャワー式の給湯口24が取り付けられて、上記した茶葉供給口20と並んで配設されている。パネル13の前面における茶葉供給口20と給湯口24の下方位置には、茶葉を入れる茶漉し26を収容したファンネル27が、駆動軸29を中心として図1の左側に反転駆動可能に設けられている。
【0011】
ファンネル27の下方位置にはドレンパン30が設けられ、その上面にすのこ状の載置台31が張られている。載置台31の上には、ポットステージ33が出し入れ可能に装備されるようになっている。このポットステージ33は、図1にも示すように、前面に開口し、かつファンネル27の出口28に達する高さを持っており、その内部には、例えば容量が2.2リットルのポット1が収容可能となっている。ポットステージ33の上面板34には、その手前側の端縁に注出口35が設けられており、この注出口35に上記したファンネル27の出口28が臨むようになっている。なお、ファンネル27の出口28の側方には、貯湯タンク15から引き出されたお湯の注出用の補助給湯管36が突出していて、同じくポットステージ33の注出口35に臨んでいる。
【0012】
上記した扉12の下部側には、閉扉時において収容されたポットステージ33を前面に開放するための取出口37が形成されているとともに、その下縁には、同じく閉扉時に載置台31と面一となって手前側に突出する補助載置台38が設けられている。
また、ポットステージ33の左側方には、茶捨て容器40が棚41で受けられて設置されている。
そして詳しくは後記するが、お茶スイッチ61Aを操作すると、茶葉の入れられた茶漉し26に向けて給湯口24からお湯が吐出され、ファンネル27の出口28からお茶として注出される。茶葉を交換する場合は、ファンネル27が茶捨て容器40側に反転駆動されて(図2の符号27A)、茶漉し26内の茶殻が茶捨て容器40内に廃棄される。そののち、ファンネル27が元位置に向けて駆動され、その途中において、斜め姿勢で茶葉供給口20の直下に停止し(図2の符号27B)、所定量の新たな茶葉が茶漉し26内に供給される。そののち元位置に復帰して、次のお茶の注出が可能となる。
【0013】
さて、上記したポットステージ33における天井部の奥側には、照明ランプ50が装着されている。そのため、図4にも示すように、上記したパネル13にはランプソケット51が取り付けられ、このソケット51に照明ランプ50がねじ込んで取り付けられている。この照明ランプ50は、詳しくは後記するように、お茶またはお湯を注出すべく注出弁22の開閉動作に基づいて、点灯制御されるようになっている。
【0014】
照明ランプ50は、カバー53で覆われるようになっている。カバー53は透明または半透明の合成樹脂材で形成され、図4に示すように、膨出された収容部54の回りに平板な取付板55が設けられた形状となっている。そして、収容部54に照明ランプ50を収容しつつ取付板55がパネル13の表面に当てられ、ネジ56により固定されるようになっている。
また、上記したポットステージ33の天井面における奥側の角部には、カバー53の収容部54を嵌めて逃がす逃がし孔57が開口されている。
【0015】
なおこの実施形態では、お茶またはお湯の注出態様として、スイッチを押している間注出が継続されるもの(以下、押圧間注出という)と、定量注出するものとが選択可能となっている。そのため、扉12の正面に設けられた操作盤60には、図5に示すように、押圧間注出用としてのお茶スイッチ61Aとお湯スイッチ61B、さらには定量注出用のお茶スイッチ62A、お湯スイッチ62B及び停止スイッチ63とが配備されている。
【0016】
続いて、本実施形態の作動を説明する。給茶機の稼働時には扉12が閉められている。ポット1にお茶を注出する場合は、図3の鎖線に示すように、蓋2を開けた状態とし、載置台31及び補助載置台38に載せつつポット1をポットステージ33内に収容し、ポット1の上面開口を注出口35の直下に持ち来す。
次に例えば、図5に示すように、操作盤60の押圧間注出用のお茶スイッチ61Aを押すと、注出弁22が開放することで貯湯タンク15内のお湯が給湯管23に流通して、給湯口24から茶葉の入れられた茶漉し26に向けてお湯が吐出され、ポットステージ33の注出口35に臨んでいるファンネル27の出口28から、お茶としてポット1内に注出される。
【0017】
上記したお茶スイッチ61Aの押圧操作により注出弁22が開放されると、図6に示すように照明ランプ50が点灯される。照明ランプ50はポットステージ33の天井部の奥側に配されているから、ポット1の開口付近が照らされて明るくなり、図3の矢線Xに示すように、ポット1の蓋2の隙間から覗くことでポット1の内部が良く見えて、その水位が確認できる。
ポット1内にお茶が所望の量まで溜まったら、お茶スイッチ61Aの押圧を除去する。そうすると、注出弁22が閉鎖して貯湯タンク15からのお湯の吐出が停止し、すなわちお茶の注出が停止する。一方、注出弁22が閉じたら、図6に示すように、所定の遅延時間t(5秒程度)の経過後に照明ランプ50が消灯する。この間に、注出口35(ファンネル27の出口28)からのしずくが落ち切る。
照明ランプ50が消灯したら、それが注出完了の合図となり、ポットステージ33からポット1を取り出せばよい。
【0018】
押圧間注出用のお湯スイッチ61Bを押すと、別の注出弁22が開放することで補助給湯管36からポット1内にお湯が注出され、同時に照明ランプ50が点灯される。照明ランプ50の光を頼りにポット1内の水位を見て、所望量に達したのを確認したら、お湯スイッチ61Bの押圧を除去すると、注出弁22が閉鎖してお湯の注出が停止し、同じく所定の遅延時間tの経過後に照明ランプ50が消灯して、ポット1が取り出し可能であることが知らされる。
【0019】
なお、この実施形態では、2.2リットルのポット1に合わせて定量注出が行えるようになっている。これは、ポットステージ33にポット1を入れたのち、定量注出用のお茶スイッチ62Aまたはお湯スイッチ62Bを押圧すると、対応する注出弁22が予め定められた時間だけ開放して、定量のお茶またはお湯がポット1内に注出される。このとき、お茶スイッチ62Aまたはお湯スイッチ62Bの押圧操作とともに照明ランプ50が点灯し、注出が終了した後遅延時間tを経て照明ランプ50が消灯する。
【0020】
一方、上記した定量注出機能を利用しつつ、同容量よりも少ない容量のポット1にお茶またはお湯の注出を行う場合もあり得る。
その場合は、定量注出用のお茶スイッチ62Aまたはお湯スイッチ62Bを押圧すると、注出弁22が開放してお茶またはお湯の注出が開始されるので、ポット1内の水位を見ていて所望量が溜まったら、停止スイッチ63を押して注出弁22を閉じることで注出を終了させる。
このような使い方をした場合、定量注出用のお茶スイッチ62Aまたはお湯スイッチ62Bを押圧することに伴って照明ランプ50が点灯されるから、同様にポット1の開口付近が照らされて内部の水位が良く見え、注出を終了すべく停止スイッチ63を押すタイミングがはっきりと判る。停止スイッチ63が押されたら、遅延時間tを経て照明ランプ50が消灯し、ポット1の取り出しの合図となる。
【0021】
以上説明したように本実施形態によれば、お茶またはお湯の注出中にポット1の開口付近が照明ランプ50で明るく照らされるから、ポット1の内部の水位が確認しやすく、注出停止のタイミングを的確に知ることができる。また、照明ランプ50の点灯を注出中の合図として利用でき、しかも注出が停止してから、しずくが落ち切る時間に対応した遅延時間tを経て照明ランプ50を消灯するようにしたから、しずくが落ち切った後の好都合なポット1の取り出しタイミングを知ることができる。これらのことは、深夜であるとか、室内が暗いときにより有効である。
【0022】
この種の給茶機では、お茶やお湯の注出時にポットステージ33内に湯気が立ち上るが、照明ランプ50が防湿用にカバー53で覆われているから、その劣化が抑制される。
照明ランプ50はカバー53ともどもポットステージ33の天井部の奥に設けられているから、ポット1を出し入れする際の邪魔にならず、また使用できるポット1やその他の容器のサイズの自由度も高くなる。
【0023】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態のような給茶機では、例えば予め定められた量だけお茶が注出されたら、茶葉を自動交換する機能を備えているものがあり、その場合は注出の途中で注出が一旦停止されて、茶葉交換が行われる場合がある。このようなものでは、茶葉交換の間から注出が再開されるときにわたっても、照明ランプが継続して点灯されることが望ましい。
(2)本発明は、上記実施形態に例示したポット取り給茶機に限らず、大型の飲料収容容器に飲料を注出することに用いる飲料ディスペンサ全般に広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る給茶機の斜視図
【図2】 扉を外した正面図
【図3】 側板を除去した側面図
【図4】 照明ランプの取付構造を示す分解斜視図
【図5】 操作盤の正面図
【図6】 注出弁と照明ランプとの作動関係を示すタイムチャート
【符号の説明】
1…ポット(飲料収容容器) 2…蓋 10…給茶機本体 12…扉 22…注出弁 23…給湯管 27…ファンネル 28…出口 33…ポットステージ(注出ステージ) 35…注出口 36…補助給湯管 37…取出口 50…照明ランプ 53…カバー 57…逃がし孔

Claims (3)

  1. ディスペンサ本体内には奥側に機械室を構成するべくパネルが張られ、このパネルの正面の上部側には、飲料を生成する機構部が配設される一方、下端部には載置台が設けられて同載置台上に飲料収容容器が収容される天井面付きの注出ステージが出し入れ可能に装備され、この注出ステージの天井面に飲料の注出口が設けられており、
    前記注出ステージの奥面の上部位置には、前記飲料収容容器の開口を照射可能な照明ランプがカバーで覆われた形態で設けられ
    かつ前記照明ランプ及び前記カバーが前記パネルに装着されているとともに、前記注出ステージの天井面における奥側角部に、前記カバーを嵌めて逃がす逃がし孔が開口されていることを特徴とする飲料ディスペンサ。
  2. 前記照明ランプを飲料の注出開始により点灯し注出終了により消灯するランプ制御手段が設けられていることを特徴とする請求項1記載の飲料ディスペンサ。
  3. 前記ランプ制御手段には、前記照明ランプの消灯タイミングを前記注出終了時から所定時間遅延させる遅延手段が備えられていることを特徴とする請求項2記載の飲料ディスペンサ。
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