JP2000014552A - 給茶機 - Google Patents

給茶機

Info

Publication number
JP2000014552A
JP2000014552A JP10189177A JP18917798A JP2000014552A JP 2000014552 A JP2000014552 A JP 2000014552A JP 10189177 A JP10189177 A JP 10189177A JP 18917798 A JP18917798 A JP 18917798A JP 2000014552 A JP2000014552 A JP 2000014552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tea
tea leaves
strainer
steam
fan
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10189177A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3681035B2 (ja
Inventor
Tatsuo Saeki
龍雄 佐伯
Tomio Suyama
富夫 陶山
Masayuki Abe
正行 安部
Masaru Hirozawa
優 広沢
Takashi Shima
剛史 島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoshizaki Electric Co Ltd filed Critical Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority to JP18917798A priority Critical patent/JP3681035B2/ja
Publication of JP2000014552A publication Critical patent/JP2000014552A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3681035B2 publication Critical patent/JP3681035B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Apparatus For Making Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 茶葉の微粉末が駆動機構部分等に入り込むの
を防止する。 【解決手段】 パネル5の前面部5Aの注出位置には蒸
気抜き孔33が開口され、その裏面に蒸気抜きファン3
4が設けられる。お茶の注出時に立ち上った蒸気は前面
部5Aの裏側に引かれて、天板38の排気孔から機外に
排出される。茶葉交換は、茶漉し19が反転して茶殻が
廃棄されたのち、元位置に戻る途中において斜め姿勢で
茶葉供給部13の下で停止し、シャッタ15が開放して
茶葉が落下することで行われ、茶漉し19が元位置に復
帰したところでお茶の注出が再開される。この茶葉交換
の際に、蒸気抜きファン34の駆動が停止される。した
がって、茶葉が茶漉し19に向けて落下された際にその
微粉末が浮遊したとしても、微粉末が前面部5Aの裏側
に引かれることがなく、駆動機構側に侵入することが防
がれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、茶葉交換を伴う形
式の給茶機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、茶葉を利用した給茶機として、以
下のようなものが知られている。このものは、給湯口が
臨んだ注出位置に、茶葉を入れる茶漉しが反転駆動可能
に設けられるとともに、この茶漉しの上方に、茶葉を貯
留しかつ茶葉を定量ずつ供給可能な茶葉供給部を備えた
キャニスタが設けられ、茶葉を収容した茶漉しに向けて
給湯口から定量の湯を吐出することでお茶が注出され、
注出が所定回数行われたら茶漉しが反転されることで茶
殻が廃棄され、新たな茶葉が茶漉しに入れられることで
注出が再開される。また、お茶が注出された場合に立ち
上った蒸気がキャニスタに侵入すると茶葉が湿気る原因
となるので、注出位置付近に蒸気抜きファンを配し、立
ち上った蒸気を引いて例えば本体の天井面から外部に排
出するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、茶葉交換は、茶
葉供給部に設けられたシャッタを開放して茶葉を茶漉し
に向けて落下させることで行われるが、その際、茶葉の
微粉末が浮遊する可能性がある。そうすると上記した蒸
気抜きファンの機能によって、注出位置付近の空気とと
もに茶葉の微粉末も一緒に引かれ、外部に排出される前
に駆動機構の装備された機械室に入り込んでしまうおそ
れがあった。本発明は上記のような事情に基づいて完成
されたものであって、その目的は、茶葉の微粉末が駆動
機構部分等に入り込むのを防止するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、茶葉が収容された
茶漉しに向けて湯を吐出することでお茶を注出する給湯
機構と、茶漉しの茶殻を廃棄して茶葉供給部から新たな
茶葉を供給する茶葉交換機構とを備えるとともに、注出
位置付近で立ち上った蒸気を引いて外部に排出させる蒸
気抜きファンを設けた給茶機において、前記茶葉供給部
から前記茶漉しに対して茶葉が供給される際には前記蒸
気抜きファンの駆動を停止するファン駆動制御手段が設
けられている構成としたところに特徴を有する。
【0005】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>給茶機の稼
働に伴って蒸気抜きファンが駆動されるが、茶葉交換の
時になると蒸気抜きファンが停止される。このため、茶
葉の供給に伴って茶葉の微粉末が注出位置付近に浮遊し
たとしても、これが駆動機構等の装備された機体内に入
り込むことが防止される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図8に基づいて説明する。図において、符号1は
給茶機の本体であって、上部側が前面に張り出した縦長
の箱形に形成され、底面の四隅に設けられた脚2によっ
て支持されており、張り出した部分の前面の開口に、扉
3がヒンジ4を介して開閉可能に装着されている。本体
1内には、右側の前面から奥面に向けてL形のパネル5
が設けられ、パネル5の内側(右側)が機械室6(図
5)となっているとともに、外側の底部に給水カセット
7が収容可能とされている。機械室6の奥側の上部に
は、ヒータを備えて湯を貯留しておくための貯湯タンク
9が配置されており、上記した給水カセット7からポン
プ(図示せず)を介して水が補給されるようになってい
る。
【0007】パネル5の前面部5Aの上部位置には、茶
葉を貯蔵するキャニスタ11が設けられている。キャニ
スタ11の下部には、茶葉を掬って所定量ずつ落下させ
ることのできる定量ドラムを内蔵した茶葉供給部13が
設けられ、その下端の茶葉供給口14が開閉可能なシャ
ッタ15で覆われている。貯湯タンク9からは、図示し
ない電磁弁を介設した給湯管16が引き出されてパネル
5の前面部5Aから突出し、その突出端にシャワー式の
給湯口17が取り付けられて、上記の茶葉供給口14と
並んで配設されている。
【0008】パネル5の前面部5Aにおける茶葉供給口
14と給湯口17の下方位置には、茶葉を収容する茶漉
し19がファンネル20に取り付けられて設けられ、軸
21を中心として図3の左側に反転可能とされている。
ファンネル20の下方位置には、湯呑み等の容器Aを載
置する載置台22が取り付けられているとともに、上記
した給水カセット7の前面に茶捨て容器23が設けられ
ている。機械室6内の手前側の位置には、ファンネル2
0の反転駆動、茶葉供給部13の定量ドラムの回転駆
動、並びにシャッタ15の開閉駆動を行うための駆動機
構Kが装備されている。この駆動機構Kは、図5,6に
示すように、駆動源となるモータ30を有し、パネル5
の前面部5Aの裏面側に間隔を置いて配置されたベース
板31に対して、まとめて取り付けられている。なお、
ファンネル20の注出口20Aの側方には、貯湯タンク
9から引き出された白湯の注出用の補助給湯管27が臨
んでおり、扉3の前面に設けられたお湯スイッチ26を
操作することで、補助給湯管27に介設された電磁弁が
開放し、所定量の白湯を直接に容器Aに注ぐことが可能
とされている。
【0009】パネル5の前面部5Aにおけるキャニスタ
11とファンネル20の配設位置の間の位置には、図3
に示すように、複数本の縦向きの蒸気抜き孔33が開口
され、この蒸気抜き孔33の裏面側に蒸気抜きファン3
4が設けられている。この蒸気抜きファン34は、図
5,6に示すように、上記したベース板31から切り起
こし形成されたブラケット35にネジ36で止められて
取り付けられている。一方、本体1の天板38における
奥縁側には、排気孔39が形成されている。従って、蒸
気抜きファン34が駆動されると、茶漉し19の上方付
近に立ち上った蒸気が蒸気抜き孔33を通して引かれ
て、パネル5の前面部5Aとベース板31の間の流通空
間40を上昇し、本体1内の天井部に至ったのち排気孔
39から機外に排出されるようになっている。
【0010】さて、この実施形態では、図7に示すよう
に、上記した蒸気抜きファン34の駆動を制御する制御
手段41が装備されている。この制御手段41の入力側
には、お茶スイッチ25の操作等からお茶の注出回数を
検出する注出回数検出手段42が接続されている一方、
出力側には蒸気抜きファン34のファンモータ34Aが
接続されていて、後記するように図8のフローチャート
に示すようなプログラムが実行されるようになってい
る。
【0011】本実施形態は上記のような構造であって、
続いてその作用を図8のフローチャートを参照しつつ説
明する。給茶機の電源が入れられると、貯湯タンク9の
ヒータ等とともに蒸気抜きファン34のファンモータ3
4Aが起動される。お茶を注出する場合は、載置台22
に容器Aを載置したのち、扉3の前面に設けられたお茶
スイッチ25を操作すると、図8のステップS1に示す
注出動作が実行され、茶葉の入れられた茶漉し19に向
けて給湯口17から所定量の湯が吐出され、お茶が注出
されて容器Aに入れられる。このとき、高温の湯が給湯
口17から吐出されることで、茶漉し19の上方部分に
は蒸気が立ち上るが、この蒸気は蒸気抜きファン34に
より蒸気抜き孔33からパネル5の前面部5Aの裏面側
に引かれたのち、ベース板31との間の流通空間40を
通って天井部に流れ、天板38の排気孔39から外部に
排出される。
【0012】所定回数(5回)のお茶の注出が行われ
て、それが注出回数検出手段42により検出される(ス
テップS2がYES)と、制御手段41の機能によっ
て、ステップS3に示すように、ファンモータ34Aが
停止され、その後ステップS4に示すように、茶葉交換
が行われる。この茶葉交換は、まずファンネル20すな
わち茶漉し19が茶捨て容器23側に反転駆動されて、
茶殻が茶捨て容器23内に廃棄される(図3の2点鎖
線)。続いて茶漉し19が元位置に復帰する途中におい
て、斜め姿勢で茶葉供給口14の直下に停止し(同図の
1点鎖線)、シャッタ15が開放されることで所定量の
新たな茶葉が茶漉し19内に供給される。そののち茶漉
し19が元位置に復帰し、次のお茶の注出が可能な体勢
となる。
【0013】上記の茶葉交換の際、特にシャッタ15が
開いて茶葉供給口14から茶漉し19に向けて茶葉が落
下される際、茶葉の微粉末が注出位置付近に浮遊するお
それがあるが、このときは蒸気抜きファン34の駆動は
停止されているから、浮遊した茶葉の微粉末が駆動機構
K側に引かれてしまうといったことがない。茶葉交換が
完了すると、注出回数検出手段42のカウンタがリセッ
トされるとともに、蒸気抜きファン34のファンモータ
34Aも再起動され、上記の注出ルーチンが再実行され
る。
【0014】以上説明したように本実施形態によれば、
茶葉交換が行われる際には、蒸気抜きファン34が停止
されるようにしたから、茶葉の供給に伴って茶葉の微粉
末が注出位置付近に浮遊したとしても、これが駆動機構
Kの装備された機体内に入り込むことが防止される。な
お本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
内で種々変更して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る給茶機の斜視図
【図2】 扉を開いた状態の斜視図
【図3】 扉を除去した正面図
【図4】 側板を除去した側面図
【図5】 駆動機構の配設部分を示す側面図
【図6】 蒸気抜きファンの取り付けられたベース板の
正面図
【図7】 蒸気抜きファンの制御機構のブロック図
【図8】 蒸気抜きファン制御のフローチャート
【符号の説明】
1…給茶機本体 5…パネル 5A…前面部 11…キ
ャニスタ 13…茶葉供給部 14…茶葉供給口 15
…シャッタ 17…給湯口 19…茶漉し 23…茶捨
て容器 31…ベース板 33…蒸気抜き孔 34…蒸
気抜きファン 34A…ファンモータ 38…天板 39…排気孔 4
0…流通空間 41…制御手段 42…注出回数検出手
段 K…駆動機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安部 正行 愛知県豊明市栄町南館3番の16 ホシザキ 電機株式会社内 (72)発明者 広沢 優 愛知県豊明市栄町南館3番の16 ホシザキ 電機株式会社内 (72)発明者 島 剛史 愛知県豊明市栄町南館3番の16 ホシザキ 電機株式会社内 Fターム(参考) 4B004 AA18 BA21 BA31 BA40

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 茶葉が収容された茶漉しに向けて湯を吐
    出することでお茶を注出する給湯機構と、茶漉しの茶殻
    を廃棄して茶葉供給部から新たな茶葉を供給する茶葉交
    換機構とを備えるとともに、注出位置付近で立ち上った
    蒸気を引いて外部に排出させる蒸気抜きファンを設けた
    給茶機において、 前記茶葉供給部から前記茶漉しに対して茶葉が供給され
    る際には前記蒸気抜きファンの駆動を停止するファン駆
    動制御手段が設けられていることを特徴とする給茶機。
JP18917798A 1998-07-03 1998-07-03 給茶機 Expired - Fee Related JP3681035B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18917798A JP3681035B2 (ja) 1998-07-03 1998-07-03 給茶機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18917798A JP3681035B2 (ja) 1998-07-03 1998-07-03 給茶機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000014552A true JP2000014552A (ja) 2000-01-18
JP3681035B2 JP3681035B2 (ja) 2005-08-10

Family

ID=16236789

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18917798A Expired - Fee Related JP3681035B2 (ja) 1998-07-03 1998-07-03 給茶機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3681035B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008302094A (ja) * 2007-06-11 2008-12-18 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 自動給茶機
CN102551530A (zh) * 2012-01-31 2012-07-11 无锡市金城环保炊具设备有限公司 改进型的开水机
CN113498971A (zh) * 2021-08-16 2021-10-15 深圳市街车网络科技有限公司 一种饮品冲泡方法及装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104665597A (zh) * 2015-03-24 2015-06-03 江学安 奶粉机

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008302094A (ja) * 2007-06-11 2008-12-18 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 自動給茶機
CN102551530A (zh) * 2012-01-31 2012-07-11 无锡市金城环保炊具设备有限公司 改进型的开水机
CN113498971A (zh) * 2021-08-16 2021-10-15 深圳市街车网络科技有限公司 一种饮品冲泡方法及装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3681035B2 (ja) 2005-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20160289883A1 (en) Washing machine for automatically feeding additives and method thereof
JP2000014552A (ja) 給茶機
JPH07227495A (ja) 電気洗濯機
JP5056183B2 (ja) 自動給茶機
JP3714800B2 (ja) 給茶機
JP5067059B2 (ja) 自動給茶機
JP3662743B2 (ja) 給茶機
JP3637207B2 (ja) 給茶機
JP3619678B2 (ja) 給茶機
JP3675647B2 (ja) 給茶機
CN213963013U (zh) 锅盖、智能烹饪柜
JP3918630B2 (ja) 自動炊飯器
JP3617787B2 (ja) 茶漉し容器
JP3608946B2 (ja) キャニスタにおけるシャッタ軸の抜け止め構造
JP4011744B2 (ja) 茶漉し
JP2000014557A (ja) 貯湯タンクの蓋固定構造
JPH0534610Y2 (ja)
JPH0642578Y2 (ja) ディスペンサ
JP3608947B2 (ja) 給茶機
JP2002321795A (ja) 飲料ディスペンサ
JPH0390109A (ja) 炊飯装置
JPH02138695A (ja) カップ式飲料自動販売機
JPH11128080A (ja) 給茶機
JP2002321796A (ja) 飲料ディスペンサ
JP2000237039A5 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041014

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050428

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050512

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090527

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090527

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100527

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110527

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110527

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120527

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130527

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees