JP4477728B2 - 放電灯点灯装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、放電灯を減光できるようにした放電灯点灯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7は放電灯を減光できるようにした従来の放電灯点灯装置を示し、直流電源1の電源電圧E1をインバータ回路2で高周波電圧に変換して放電灯3を高周波点灯する。インバータ回路2は、直流電源1の両端にパワーMOSFET等からなるスイッチング素子5,6を直列接続し、一方のスイッチング素子5の両端に、直流カット用コンデンサ8を介してインダクタ9と放電灯3とを接続してある。放電灯3にコンデンサ11を並列接続し、コンデンサ11とインダクタ9とは直列共振回路を構成し、スイッチング素子5,6は制御部13の制御によって高周波的に交互にオンオフさせるようになっている。また、調光制御部14からの調光信号によって、制御部13が、放電灯3の点灯周波数を上昇させ減光を行うようになっている。
【0003】
ところで、放電灯3を長期間点灯し、放電灯3が寿命末期を迎えると、放電灯3のフィラメントからの電子の放出が抑制され半波放電又は不完全な放電状態となり、放電灯3のインピーダンスが上昇する異常状態に至る。このような状態で電力供給を継続すると、放電灯3のフィラメント部の著しい温度上昇や、放電灯点灯装置に使用される部品等へ異常なストレスの印加が発生するため、放電灯3の寿命末期状態により上昇する放電灯3の管電圧Vppを、管電圧検出回路15により放電灯3の管電圧Vppに対応する直流の検出管電圧Vdに変換した後、比較器17を有する寿命末期判別回路16で検出管電圧Vdとしきい値E2とを比較して、検出管電圧Vdがしきい値E2を上回ったことにより放電灯3の寿命末期を判別し、この判別信号S1を制御部13へ出力することにより放電灯3への電力供給量を制限又は停止させ放電灯点灯装置を保護していた。
【0004】
前記管電圧検出回路15は、抵抗19,20、コンデンサ21,22、ダイオード23,24を有し、抵抗19,20によって、放電灯3の管電圧Vppを分圧する分圧回路が構成されており、放電灯3の管電圧のピーク値Vppを抵抗19,20により分圧した後、コンデンサ21,22、ダイオード23,24により直流電圧に変換して検出管電圧Vdとするものであり、管電圧検出回路15から出力される検出管電圧Vdは、放電灯3の管電圧Vppの値のみにより決定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来では、放電灯3は負性抵抗特性を持つため、放電灯3への電力供給量を減少させることにより、放電灯3を減光させる場合、放電灯3の管電流が減少し管電圧Vppの上昇が発生する。
この管電圧Vppの上昇により、管電圧Vppに対応する管電圧検出回路15の検出管電圧Vdも上昇し、寿命末期に至っていない放電灯3を減光させた状態でも寿命末期の異常状態と寿命末期判別回路16が誤判別するという問題が生じていた(図2の右側の(イ)(ロ)(ハ)(ニ)参照)。
【0006】
本発明は上記問題点に鑑み、放電灯を減光した場合に管電圧が上昇しても、寿命末期判別回路が放電灯の寿命末期を誤判別するのを防止できるようにしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この技術的課題を解決するための本発明の技術手段は、放電灯3の点灯周波数を上昇させて放電灯3を減光するようにした放電灯点灯装置であって、
放電灯3の管電圧Vppに対応する検出管電圧Vdを検出する管電圧検出回路15が設けられ、該管電圧検出回路15の出力する検出管電圧Vdと予め設定したしきい値E2とを比較することで放電灯3の寿命末期状態を判別する寿命末期判別回路16を備えた放電灯点灯装置において、
前記管電圧検出回路15は、放電灯3の管電圧Vppを分圧する分圧回路を有し、点灯周波数により検出管電圧Vdが外部から調光信号を入力することなく変化するように、前記分圧回路にコンデンサ等の点灯周波数が上昇することによりインピーダンスが低下する周波数特性をもった部品が使用され、
放電灯3の点灯周波数を上昇させて放電灯3を減光した場合、減光による放電灯3の管電圧Vppの上昇に対して前記管電圧検出回路15の検出管電圧Vdの上昇が抑制されて、放電灯3の寿命末期状態を判別する寿命末期判別回路16のしきい値E2を外れないようにした点にある。
【0008】
また、本発明の他の技術的手段は、放電灯3の寿命末期を判別する寿命末期判別回路16が、放電灯3の寿命末期状態を判別したとき、放電灯3への電力供給を制限又は停止させるようにした点にある。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施の形態を示し、図1に示すように、基本構成は図7に示す従来の放電灯点灯装置と同様であり、その重複した説明は省略するが、スイッチング素子5,6を交互にオンオフさせることにより、スイッチング素子6がオンのときに、コンデンサ8、放電灯3(コンデンサ11)、インダクタ9、スイッチング素子6の経路で電流が流れ、スイッチング素子5がオンのとき、インダクタ9に蓄積されたエネルギーにより、放電灯3(コンデンサ11)、コンデンサ8、スイッチング素子5の経路で電流が流れ、この電流の経路のコンデンサ11とインダクタ9とにより、共振回路が構成されているため、共振により放電灯3に高電圧が印加し、放電灯3が点灯するようになっている。そして、図7に示す従来の放電灯点灯装置と異なる構成は、管電圧検出回路15に、周波数によりインピーダンスが変化するコンデンサ27を付加した点である。
【0010】
即ち、管電圧検出回路15は、放電灯3の管電圧Vppを分圧する抵抗19,20のうちの一方の抵抗20と並列にコンデンサ27を接続し、直流成分除去用のコンデンサ21、整流用のダイオード23により、分圧された放電灯3の交流管電圧のピーク値を直流成分に変換した後、ダイオード24、コンデンサ22にて平滑し、この平滑した直流電圧を管電圧検出回路15の検出管電圧Vdとして出力するのである。
【0011】
また、コンデンサ11とインダクタ9との共振回路によって、放電灯3に印可される電圧(供給される電力)と、放電灯3の点灯周波数との関係は、図5に示すようになるため、この実施の形態では、放電灯3の減光は、図5中のB部分において、放電灯3の点灯周波数を上昇させることにより放電灯3への電力供給量を減少させて行うようになっている。
【0012】
そして、調光制御部14からの調光信号によって、制御部13の制御にて放電灯3の点灯周波数を上昇させ減光を行う場合、点灯周波数が上昇することにより、コンデンサ27のインピーダンスが低下し、放電灯3の管電圧Vppを低電圧に分圧するための抵抗20とコンデンサ27との合成抵抗値が低くなり、放電灯3の管電圧Vppが上昇しても管電圧検出回路15の検出管電圧Vdの上昇を、次式に示すように抑制することが可能となる。
【0013】
即ち、放電灯3の管電圧をVpp、抵抗19の抵抗値をR1、抵抗20の抵抗値をR2、ダイオード23のオン電圧をD1VF、ダイオード24のオン電圧をD2VFとすると、
図7の従来例の放電灯点灯装置の場合、図中の点aの電圧値Va、図中の点bの電圧値Vb、管電圧検出回路15の出力する検出管電圧Vdは、次のようになる。
【0014】
Va=Vpp×R2/(R1+R2)
Vb=Vpp×R2/(R1+R2)−D1VF
Vd=Vpp×R2/(R1+R2)−D1VF−D2VF
これに対して、コンデンサ27の容量をC5、抵抗20とコンデンサ27の合成抵抗値をR5、放電灯3の点灯周波数をfとすると、図1の本発明の実施の形態の放電灯点灯装置の場合、図中の点aの電圧値Va、図中の点bの電圧値Vb、管電圧検出回路15の出力する検出管電圧Vdは、次のようになる。
【0015】
Va=Vpp×R5/(R5+R1)
Vb=Vpp×R5/(R5+R1)−D1VF
Vd=Vpp×R5/(R5+R1)−D1VF−D2VF
ただし、R5=(1/2πfC5×R2)/(R2+1/2πfC5)
従って、図1の実施の形態の場合、放電灯3の管電圧Vppが上昇しても管電圧検出回路15の検出管電圧Vdの上昇を抑制することが可能となるのである。
【0016】
前記コンデンサ27の静電容量C5は、放電灯3の負性抵抗特性により決定する管電圧Vppと、減光レベルにより設定したインダクタ9及びコンデンサ11と、放電灯3の点灯周波数とにより、減光前後の管電圧検出回路15の検出管電圧Vdの値が同等となるように設定する。
寿命末期判別回路16は、放電灯3が寿命末期状態に至っていない場合の管電圧検出回路15の出力する検出管電圧Vdより高く、寿命末期状態の管電圧検出回路15の出力する検出管電圧Vdより低く設定したしきい値E2を基準電圧とする比較器17で構成され、管電圧検出回路15の検出管電圧Vdがしきい値E2を上回ったときに放電灯3が寿命末期であると判別して、判別信号S1を出力するように構成されている。制御部13は、寿命末期判別回路16から判別信号S1を入力したとき、放電灯3への電力供給量を制限又は停止させ、放電灯点灯装置を保護するようになっている。
【0017】
上記実施の形態によれば、電力供給装置にて放電灯3の点灯周波数を制御し、放電灯3の減光を行ったとき、減光により管電圧Vppが上昇しても管電圧検出回路15から出力される検出管電圧Vdの上昇は抑制され、減光を行っていない場合と近似した検出管電圧Vdが管電圧検出回路15から得られ、寿命末期検出回路16の誤検出を防止することが可能となる。
【0018】
即ち、図7の従来例の場合、放電灯3の通常点灯状態から図2(イ)の右に示すように、放電灯3の点灯周波数を高くしてゆくと、図2(ロ)の右に示すように放電灯3への電力供給量が次第に少なくなると共に、図2(ハ)の右に示すように放電灯3の管電圧Vppが徐々に高くなり、図2(ニ)の右に示すように管電圧検出回路15の検出管電圧Vdは、放電灯3の管電圧Vppが高くなるに伴って上昇する。
【0019】
これに対して、図1の前記実施の形態の場合、放電灯3の通常点灯状態から図2(イ)の左に示すように、放電灯3の点灯周波数を高くしてゆくと、図2(ロ)の左に示すように放電灯3への電力供給量が次第に少なくなり、図2(ハ)の左に示すように放電灯3の管電圧Vppが徐々に高くなるが、図2(ニ)の左に示すように管電圧検出回路15の検出管電圧Vdの上昇は抑制される。
【0020】
また、図7の従来例の場合、放電灯3の管電圧Vpp、点aの電圧Va、点bの電圧Vb、検出管電圧Vdは、放電灯3の通常点灯状態では、図3の左の(イ)(ロ)(ハ)(ニ)に示すような波形であったものが、放電灯3の減光状態では、図4の左の(イ)(ロ)(ハ)(ニ)に示すような波形になる。
これに対して、図1の前記実施の形態の場合、放電灯3の管電圧Vpp、点aの電圧Va、点bの電圧Vb、検出管電圧Vdは、放電灯3の通常点灯状態では、図3の右の(イ)(ロ)(ハ)(ニ)に示すような波形であったものが、放電灯3の減光状態では、図4の右の(イ)(ロ)(ハ)(ニ)に示すような波形になる。
【0021】
従って、図7の従来例の場合、放電灯3の減光時に検出管電圧Vdが寿命末期判別回路16のしきい値E2を上回ることになり、寿命末期判別回路16が放電灯3の減光状態を寿命末期状態と誤検出することとなるが、図1の前記実施の形態の場合、放電灯3の減光時に検出管電圧Vdが寿命末期判別回路16のしきい値E2を上回ることはなくなり、寿命末期判別回路16が放電灯3の減光状態を寿命末期状態と誤検出することがなくなるのである。
【0022】
図6は他の実施の形態を示し、周波数によりインピーダンスが変化するコンデンサ27を、放電灯3の管電圧Vppを分圧する抵抗19,20のうちの抵抗20に代えて、抵抗19に並列に接続している。
これは、放電灯3に印可される電圧(供給される電力)と放電灯3への点灯周波数との関係を示す図5における、図5中A部分で放電灯3を減光した場合(点灯周波数の下降により電力供給量減少した場合)に、管電圧検出回路15の構成により、前記図1に示す実施の形態の場合と同様の効果を得ることを可能にしたものである。
【0023】
この実施の形態では、電力供給装置にて放電灯3の点灯周波数を下降させ減光を行う場合に、点灯周波数が下降することにより、コンデンサ27のインピーダンスが上昇し、管電圧Vppを低電圧に分圧するための抵抗19とコンデンサ27との合成抵抗が高くなり、次式に示すように放電灯3の管電圧Vppが上昇しても管電圧検出回路15の出力する検出管電圧Vdの上昇を抑制することが可能となる。
【0024】
Vd=Vpp×R2/(R2+R6)−D1VF−D2VF
ただし、R6は、抵抗19とコンデンサ27との合成抵抗値で、
R6=(1/2πfC5×R1)/(R1+1/2πfC5)
である。
なお、前記実施の形態では、放電灯3の点灯周波数を変えることによって、放電灯を減光するようにしているが、本願発明はこのような減光方法に限定されず、例えば、スイッチング素子5又はスイッチング素子6のオン期間をPWM制御によって変更することにより、放電灯3を減光する場合等にも、点灯周波数の変化を伴う減光に際して放電灯3の管電圧Vppの変化に対する検出管電圧Vdの変化が抑制されるように、管電圧検出回路15を構成して、本願発明を適用実施することが可能である。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、放電灯3の減光時に管電圧Vppが上昇した場合でも、寿命末期を判別するためのしきい値を変えることなく、放電灯3の管電圧Vppに対応する検出管電圧Vdを変化させ、放電灯3の寿命末期を判別する寿命末期判別回路16が寿命末期に至っていない放電灯3を寿命末期と誤判別することを防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態を示す回路図である。
【図2】 本発明と従来例との回路動作の比較を説明するためのグラフ又は波形図である。
【図3】 放電灯の通常点灯状態における本発明と従来例との各部の電圧波形を示す波形図である。
【図4】 放電灯の減光点灯状態における本発明と従来例との各部の電圧波形を示す波形図である。
【図5】 放電灯への印加電圧と点灯周波数との関係を示すグラフである。
【図6】 他の実施の形態を示す回路図である。
【図7】 従来例を示す回路図である。
【符号の説明】
3 放電灯
13 制御部
15 管電圧検出回路
16 寿命末期判別回路
19 抵抗
20 抵抗
27 コンデンサ

Claims (2)

  1. 放電灯(3)の点灯周波数を上昇させて放電灯(3)を減光するようにした放電灯点灯装置であって、
    放電灯(3)の管電圧Vppに対応する検出管電圧Vdを検出する管電圧検出回路(15)が設けられ、該管電圧検出回路(15)の出力する検出管電圧Vdと予め設定したしきい値E2とを比較することで放電灯(3)の寿命末期状態を判別する寿命末期判別回路(16)を備えた放電灯点灯装置において、
    前記管電圧検出回路(15)は、放電灯(3)の管電圧Vppを分圧する分圧回路を有し、点灯周波数により検出管電圧Vdが外部から調光信号を入力することなく変化するように、前記分圧回路にコンデンサ等の点灯周波数が上昇することによりインピーダンスが低下する周波数特性をもった部品が使用され、
    放電灯(3)の点灯周波数を上昇させて放電灯(3)を減光した場合、減光による放電灯(3)の管電圧Vppの上昇に対して前記管電圧検出回路(15)の検出管電圧Vdの上昇が抑制されて、放電灯(3)の寿命末期状態を判別する寿命末期判別回路(16)のしきい値E2を外れないようにしたことを特徴とする放電灯点灯装置。
  2. 放電灯(3)の寿命末期を判別する寿命末期判別回路(16)が、放電灯(3)の寿命末期状態を判別したとき、放電灯(3)への電力供給を制限又は停止させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の放電灯点灯装置。
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