JP4476700B2 - サンプリング装置および波形観測システム - Google Patents
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Description
K・ΔT=Tx
が成立するように設定する方法が考えられる。
Ts=N・Tx+ΔT
=N・Tx+Tx/K
と表すことができる。
K・Ts=K・N・Tx+K・ΔT
=K・N・Tx+K・Tx/K
=(K・N+1)・Tx
が経過したタイミングとなる。
光周回実験は、長い光ファイバ伝送路の光の伝搬を、ループ状に接続された短い光線路に光を周回させて擬似的に再現したものであり、光線路を所定数周回した光の波形を観測するというものである。
サンプリングの対象となる信号を入力するための信号入力端子(21a)と、
前記信号入力端子に入力される入力信号についてその取得対象となる波形の繰り返し周期(Tx)とサンプリングのオフセット遅延時間(ΔT)とに対応する情報を指定するためのパラメータ指定手段(22)と、
前記パラメータ指定手段によって指定された情報に基づいて、前記入力信号の繰り返し周期の整数倍に対して前記オフセット遅延時間だけ差のある周期を前記入力信号に対するサンプリング周期(Ts)として算出する演算手段(23)と、
前記演算手段によって算出されたサンプリング周期と等しい周期のクロック信号(C)を出力する信号発生手段(24)と、
前記クロック信号を外部へ出力するためのクロック出力端子(21c)と、
前記演算手段によって算出されたサンプリング周期のサンプリングパルスを発生するサンプリングパルス発生手段(25)と、
前記入力信号を、前記サンプリングパルス発生手段から出射されたサンプリングパルスによってサンプリングするサンプリング部(26)と、
前記サンプリング部で得られるパルス信号を外部に出力するためのパルス出力端子(21d)と、
前記繰り返し周期とサンプリング周期の積を前記オフセット遅延時間で除算して得られる周期(Tx・Ts/ΔT)またはその整数倍に等しい周期をもつ信号を、第1のトリガ信号(Q1)として出力する第1のトリガ信号発生手段(27)と、
前記入力信号に対する波形情報の取得期間を示すゲート信号を受け、該ゲート信号が波形情報の取得期間を示している間で且つ前記第1のトリガ信号のレベルが所定方向に遷移するタイミングに同期してレベルが所定方向に遷移する信号を、第2のトリガ信号(Q2)として出力する第2のトリガ信号発生手段(28)と、
前記第2のトリガ信号を外部に出力するためのトリガ出力端子(21e)とを備えている。
前記ゲート信号が波形情報の取得期間を示している間だけ前記クロック出力端子からの前記クロック信号の出力を可能にし、少なくとも前記ゲート信号が波形情報の取得期間を示していない期間は前記クロック出力端子からの前記クロック信号の出力を停止させるクロック規制手段(29)を備えている。
前記クロック規制手段は、
前記第2のトリガ信号が所定方向に遷移するタイミングを基準タイミングとし、該基準タイミングから前記クロック出力端子に対するクロック信号の出力を開始させ、前記基準タイミングを含む取得期間が終了するまでの間に前記クロック出力端子に対するクロック信号の出力累積数(h)が所定値(Z)に達した場合にはその段階で前記クロック出力端子に対するクロック信号の出力を終了させ、当該取得期間が終了するまでの間に前記出力累積数が前記所定値に達しない場合には当該取得期間が終了した段階で前記クロック出力端子に対するクロック信号の出力を中断し、以降の前記第1のトリガ信号が所定方向に遷移するある遷移タイミングから、それまでのクロック信号の出力累積数に相当する時間が経過したタイミングが後続の取得期間内にあるときに、当該後続の取得期間が終了するまでの間に前記出力累積数が所定値に達した場合にはその段階で前記クロック出力端子に対するクロック信号の出力を終了させ、当該後続の取得期間が終了するまでの間に前記出力累積数が所定値に達しない場合には、前記タイミングから前記後続の取得期間が終了するまでの間、前記クロック出力端子に対してクロック信号を出力させるように構成されている。
前記ゲート信号を外部から入力するためのゲート信号入力端子(21b)を備えたことを特徴としている。
前記入力信号に基づいて前記ゲート信号を発生するゲート信号発生手段(31)を備えたことを特徴としている。
サンプリングの対象となる信号を入力するための信号入力端子(21a)と、
前記信号入力端子に入力される入力信号についてその取得対象となる波形の繰り返し周期(Tx)とサンプリングのオフセット遅延時間(ΔT)とに対応する情報を指定するためのパラメータ指定手段(22)と、
前記パラメータ指定手段によって指定された情報に基づいて、前記入力信号の繰り返し周期の整数倍に対して前記オフセット遅延時間だけ差のある周期を前記サンプリング対象信号に対するサンプリング周期(Ts)として算出する演算手段(23)と、
前記演算手段によって算出されたサンプリング周期と等しい周期のクロック信号(C)を出力する信号発生手段(24)と、
前記演算手段によって算出されたサンプリング周期のサンプリングパルスを発生するサンプリングパルス発生手段(25)と、
前記入力信号を、前記サンプリングパルス発生手段から出射されたサンプリングパルスによってサンプリングするサンプリング部(26)と、
前記繰り返し周期とサンプリング周期の積を前記オフセット遅延時間で除算して得られる周期(Tx・Ts/ΔT)またはその整数倍に等しい周期をもつ信号を、第1のトリガ信号(Q1)として出力する第1のトリガ信号発生手段(27)と、
前記入力信号に対する波形情報の取得期間を示すゲート信号を受け、該ゲート信号が波形情報の取得期間を示している間で且つ前記第1のトリガ信号のレベルが最初に所定方向に遷移するタイミングに同期してレベルが所定方向に遷移する信号を、第2のトリガ信号(Q2)として出力する第2のトリガ信号発生手段(28)と、
前記サンプリング部から出力されるパルス信号を前記クロック信号に同期してサンプリングしてデジタルのデータに変換するA/D変換器(33)と、
波形のデータを記憶するための波形データメモリ(35)と、
前記第2のトリガ信号のレベルが所定方向に遷移したタイミングから前記A/D変換器が出力するデータを前記クロック信号に同期して前記波形データメモリに順次書込むデータ取得制御手段(34)と、
前記波形データメモリに記憶された一連の波形データを読み出して時間軸上に波形表示する波形表示手段(36、37)とを備えている。
前記ゲート信号が波形情報の取得期間を示している間だけ前記データ取得制御手段に対する前記クロック信号の入力を可能にし、少なくとも前記ゲート信号が波形情報の取得期間を示していない期間は前記データ取得制御手段に対する前記クロック信号の入力を停止させるクロック規制手段(29)を備えている。
前記クロック規制手段は、
前記第2のトリガ信号が所定方向に遷移するタイミングを基準タイミングとし、該基準タイミングから前記データ取得制御手段に対するクロック信号の出力を開始させ、前記基準タイミングを含む取得期間が終了するまでの間に前記データ取得制御手段に対するクロック信号の出力累積数(h)が所定値(Z)に達した場合にはその段階で前記データ取得制御手段に対するクロック信号の出力を終了させ、当該取得期間が終了するまでの間に前記出力累積数が前記所定値に達しない場合には当該取得期間が終了した段階で前記データ取得制御手段に対するクロック信号の出力を中断し、以降の前記第1のトリガ信号が所定方向に遷移するある遷移タイミングから、それまでのクロック信号の出力累積数に相当する時間が経過したタイミングが後続の取得期間内にあるときに、当該後続の取得期間が終了するまでの間に前記出力累積数が所定値に達した場合にはその段階で前記データ取得制御手段に対するクロック信号の出力を終了させ、当該後続の取得期間が終了するまでの間に前記出力累積数が所定値に達しない場合には、前記タイミングから前記後続の取得期間が終了するまでの間、前記データ取得制御手段に対してクロック信号を出力させるように構成されている。
前記ゲート信号を外部から入力するためのゲート信号入力端子(21b)を備えたことを特徴としている。
前記入力信号に基づいて前記ゲート信号を発生するゲート信号発生手段(31)を備えたことを特徴としている。
図1は、本発明を適用した波形観測システム20の構成を示している。この波形観測システム20は、図22に示した光周回実験システムから出射される所望周回の光信号の波形を観測するためのものである。
Ts=1/fs=N・Tx+ΔT=N/fx+ΔT
=(1000・10−10)+(0.1×10−12)
=1×10−7+1×10−13
=(1×10−1+1×10−7)・1×10−6
となる。
fs=106/(1×10−1+1×10−7)
=1000000/(0.1000001)
=999990.00……(Hz)
=9.9999000……(MHz)
となり、この周波数は10MHz±1kHzの範囲内に入る。
光サンプリング部26は、例えば、図5に示しているように、光ミキサ26aと光電変換器26bとからなり、入力端子21aから入力される光信号Pと光サンプリングパルスPsとを光ミキサ26aに入力して、光信号Pを光サンプリングパルスPsでサンプリングし、そのサンプリングによって得られたパルス光Poを光電変換器26bによって電気のパルス信号Eoに変換し、これをパルス出力端子21dから出力する。
始めに、例えば図6の(a)に示すようにゲート信号Gのハイレベル期間に、図6の(b)のように、所望周回数mの光信号P(m)として(1110010)の7ビット長の光信号が繰り返し入力されるものとし、繰り返し周期Txおよびサンプリングのオフセット遅延時間ΔTに対応した情報がパラメータ指定手段22によって指定される。
この波形観測システム20′のサンプリング装置21′には、クロック出力端子21cに対するクロック信号の出力を規制するためのクロック規制手段29が設けられている。
そして、図13の(a)に示すゲート信号Gのハイレベル期間中に、図13の(b)のように、時刻t0において第1のトリガ信号Q1が立ち上がる(S2)と、カウント処理が開始される。
前記説明と同様に、時刻t8に処理S11において第1のトリガ信号Q1の立ち上がりを検出すると、第2カウンタ29bおよび第3カウンタ29cの計数が開始される(S12、S20)。
Claims (10)
- サンプリングの対象となる信号を入力するための信号入力端子(21a)と、
前記信号入力端子に入力される入力信号についてその取得対象となる波形の繰り返し周期(Tx)とサンプリングのオフセット遅延時間(ΔT)とに対応する情報を指定するためのパラメータ指定手段(22)と、
前記パラメータ指定手段によって指定された情報に基づいて、前記入力信号の繰り返し周期の整数倍に対して前記オフセット遅延時間だけ差のある周期を前記入力信号に対するサンプリング周期(Ts)として算出する演算手段(23)と、
前記演算手段によって算出されたサンプリング周期と等しい周期のクロック信号(C)を出力する信号発生手段(24)と、
前記クロック信号を外部へ出力するためのクロック出力端子(21c)と、
前記演算手段によって算出されたサンプリング周期のサンプリングパルスを発生するサンプリングパルス発生手段(25)と、
前記入力信号を、前記サンプリングパルス発生手段から出射されたサンプリングパルスによってサンプリングするサンプリング部(26)と、
前記サンプリング部で得られるパルス信号を外部に出力するためのパルス出力端子(21d)と、
前記繰り返し周期とサンプリング周期の積を前記オフセット遅延時間で除算して得られる周期(Tx・Ts/ΔT)またはその整数倍に等しい周期をもつ信号を、第1のトリガ信号(Q1)として出力する第1のトリガ信号発生手段(27)と、
前記入力信号に対する波形情報の取得期間を示すゲート信号を受け、該ゲート信号が波形情報の取得期間を示している間で且つ前記第1のトリガ信号のレベルが所定方向に遷移するタイミングに同期してレベルが所定方向に遷移する信号を、第2のトリガ信号(Q2)として出力する第2のトリガ信号発生手段(28)と、
前記第2のトリガ信号を外部に出力するためのトリガ出力端子(21e)とを備えたサンプリング装置。 - 前記ゲート信号が波形情報の取得期間を示している間だけ前記クロック出力端子からの前記クロック信号の出力を可能にし、少なくとも前記ゲート信号が波形情報の取得期間を示していない期間は前記クロック出力端子からの前記クロック信号の出力を停止させるクロック規制手段(29)を備えた請求項1記載のサンプリング装置。
- 前記クロック規制手段は、
前記第2のトリガ信号が所定方向に遷移するタイミングを基準タイミングとし、該基準タイミングから前記クロック出力端子に対するクロック信号の出力を開始させ、前記基準タイミングを含む取得期間が終了するまでの間に前記クロック出力端子に対するクロック信号の出力累積数(h)が所定値(Z)に達した場合にはその段階で前記クロック出力端子に対するクロック信号の出力を終了させ、当該取得期間が終了するまでの間に前記出力累積数が前記所定値に達しない場合には当該取得期間が終了した段階で前記クロック出力端子に対するクロック信号の出力を中断し、以降の前記第1のトリガ信号が所定方向に遷移するある遷移タイミングから、それまでのクロック信号の出力累積数に相当する時間が経過したタイミングが後続の取得期間内にあるときに、当該後続の取得期間が終了するまでの間に前記出力累積数が所定値に達した場合にはその段階で前記クロック出力端子に対するクロック信号の出力を終了させ、当該後続の取得期間が終了するまでの間に前記出力累積数が所定値に達しない場合には、前記タイミングから前記後続の取得期間が終了するまでの間、前記クロック出力端子に対してクロック信号を出力させるように構成されていることを特徴とする請求項2記載のサンプリング装置。 - 前記ゲート信号を外部から入力するためのゲート信号入力端子(21b)を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3記載のサンプリング装置。
- 前記入力信号に基づいて前記ゲート信号を発生するゲート信号発生手段(31)を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3記載のサンプリング装置。
- サンプリングの対象となる信号を入力するための信号入力端子(21a)と、
前記信号入力端子に入力される入力信号についてその取得対象となる波形の繰り返し周期(Tx)とサンプリングのオフセット遅延時間(ΔT)とに対応する情報を指定するためのパラメータ指定手段(22)と、
前記パラメータ指定手段によって指定された情報に基づいて、前記入力信号の繰り返し周期の整数倍に対して前記オフセット遅延時間だけ差のある周期を前記入力信号に対するサンプリング周期(Ts)として算出する演算手段(23)と、
前記演算手段によって算出されたサンプリング周期と等しい周期のクロック信号(C)を出力する信号発生手段(24)と、
前記演算手段によって算出されたサンプリング周期のサンプリングパルスを発生するサンプリングパルス発生手段(25)と、
前記入力信号を、前記サンプリングパルス発生手段から出射されたサンプリングパルスによってサンプリングするサンプリング部(26)と、
前記繰り返し周期とサンプリング周期の積を前記オフセット遅延時間で除算して得られる周期(Tx・Ts/ΔT)またはその整数倍に等しい周期をもつ信号を、第1のトリガ信号(Q1)として出力する第1のトリガ信号発生手段(27)と、
前記入力信号に対する波形情報の取得期間を示すゲート信号を受け、該ゲート信号が波形情報の取得期間を示している間で且つ前記第1のトリガ信号のレベルが所定方向に遷移するタイミングに同期してレベルが所定方向に遷移する信号を、第2のトリガ信号(Q2)として出力する第2のトリガ信号発生手段(28)と、
前記サンプリング部から出力されるパルス信号を前記クロック信号に同期してサンプリングしてデジタルのデータに変換するA/D変換器(33)と、
波形のデータを記憶するための波形データメモリ(35)と、
前記第2のトリガ信号のレベルが所定方向に遷移したタイミングから前記A/D変換器が出力するデータを前記クロック信号に同期して前記波形データメモリに順次書込むデータ取得制御手段(34)と、
前記波形データメモリに記憶された一連の波形データを読み出して時間軸上に波形表示する波形表示手段(36、37)とを備えた波形観測システム。 - 前記ゲート信号が波形情報の取得期間を示している間だけ前記データ取得制御手段に対する前記クロック信号の出力を可能にし、少なくとも前記ゲート信号が波形情報の取得期間を示していない期間は前記データ取得制御手段に対する前記クロック信号の出力を停止させるクロック規制手段(29)を備えた請求項6記載の波形観測システム。
- 前記クロック規制手段は、
前記第2のトリガ信号が所定方向に遷移するタイミングを基準タイミングとし、該基準タイミングから前記データ取得制御手段に対するクロック信号の出力を開始させ、前記基準タイミングを含む取得期間が終了するまでの間に前記データ取得制御手段に対するクロック信号の出力累積数(h)が所定値(Z)に達した場合にはその段階で前記データ取得制御手段に対するクロック信号の出力を終了させ、当該取得期間が終了するまでの間に前記出力累積数が前記所定値に達しない場合には当該取得期間が終了した段階で前記データ取得制御手段に対するクロック信号の出力を中断し、以降の前記第1のトリガ信号が所定方向に遷移するある遷移タイミングから、それまでのクロック信号の出力累積数に相当する時間が経過したタイミングが後続の取得期間内にあるときに、当該後続の取得期間が終了するまでの間に前記出力累積数が所定値に達した場合にはその段階で前記データ取得制御手段に対するクロック信号の出力を終了させ、当該後続の取得期間が終了するまでの間に前記出力累積数が所定値に達しない場合には、前記タイミングから前記後続の取得期間が終了するまでの間、前記データ取得制御手段に対してクロック信号を出力させるように構成されていることを特徴とする請求項7記載の波形観測システム。 - 前記ゲート信号を外部から入力するためのゲート信号入力端子(21b)を備えたことを特徴とする請求項6または請求項7または請求項8記載の波形観測システム。
- 前記入力信号に基づいて前記ゲート信号を発生するゲート信号発生手段(31)を備えたことを特徴とする請求項6または請求項7または請求項8記載の波形観測システム。
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