JP4474381B2 - 被成形品の落下防止機構 - Google Patents

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Description

本発明は、樹脂封止装置の技術分野に関する。
金型を用いて半導体チップ等の被成形品を樹脂にて封止する樹脂封止金型には、種々の形式のものが存在している。例えば、被成形品の供給方法においても、下型側に供給される形式もあれば、上型側に供給される形式も存在する。
これらのうち、上型側に被成形品が供給される形式の装置として、特許文献1記載の樹脂封止装置1が公知である。
樹脂封止装置1では、上型10に供給される封止前基板(被成形品)30を、吸引排出孔16、連通孔17、通気性部材18を利用して吸引力によって上型10表面に吸着保持可能とされている。これとは別に、チャック部材(保持部材)13により封止前基板30を挟んで保持する落下防止機構も備わっている。
吸着保持された封止前基板30は、樹脂が投入され、下型20が上型10に当接することで樹脂封止される。なお、符号15は、上型10と下型20とが当接後、封止前基板30の周りを減圧に保つためのシール部材である。
特開2005−225133号公報
樹脂封止装置においては、投入樹脂が半導体チップの周囲にボイドを形成することなく均等に供給されること等を目的として、一般に封止時に被成形品の周りが減圧される。又、投入する樹脂を溶融させる等のために金型は加熱された状態(例えば180℃程度)で使用される。このとき、特許文献1記載の樹脂封止装置1のように、封止前基板30を保持するチャック部材13を作動させるための動力を、上型10を上下方向に貫通した取付棒19及び弾性部材14を介して外部から得る構成とすれば、この取付棒19の上型10への貫通部分を精度良くシールする必要がある。勿論耐熱性も有していなければならない。その結果、上型の構造が複雑となり、上型の製造コストが掛かることに加えて、シール部分が増えるため減圧の信頼性も低下する。
一方、このような落下防止機構(チャック部材13、取付棒19、弾性部材14)を採用せずに、吸引力だけで被成形品を上型表面に保持しておくことも可能であるが、何らかの理由で吸着が上手く行われない場合には、高価な被成形品(半導体チップ等の製品)が落下し破損してしまう。
そこで、本発明は、簡易な構造で確実に被成形品の落下を防止することができ、又、減圧信頼性を低下させることのない落下防止機構を提供することをその課題としている。
本発明は、樹脂封止装置の上型表面に供給される被成形品の落下防止機構であって、当該落下防止機構は、前記上型の下型側に配置されており、保持位置と解放位置との間を運動することにより前記被成形品を保持・解放可能な状態となる保持部材と、前記保持部材を前記上型に対して前記運動可能に支持する支持部材と、前記保持部材を前記運動させるための動力を前記下型側から前記保持部材へと伝達する動力伝達構造と、を備えるように落下防止機構を構成することで、上記課題を解決するものである。
このように、下型側から受ける動力を用いて保持部材を運動(例えば反復運動)させ、当該反復運動により被成形品を保持可能な状態としたり、又、解放可能な状態へとすることが可能となった。即ち、上型を上下方向に貫通することなく動力を伝達することができるために、別途上型を減圧保持のためにシールする必要もなく、封止時の減圧の信頼性も低下しない。又、上型自体の構造を複雑としないため、低コストで樹脂封止装置を構成できる。
なお、本発明においては、前記動力伝達構造を、外部からの動力を受けて前記保持部材を前記保持位置から前記解放位置へと運動させる第1作用部材と、前記保持部材を前記解放位置から前記保持位置へと運動させる第2作用部材を有し、前記第1の作用部材に外部からの動力が伝達されていないときには、前記第2作用部材によって前記保持部材が前記保持位置に位置するように構成してもよい。
これにより、必要となる外部動力は1種類(1方向)の力(保持部材を保持位置から被保持位置へと運動させる力)で足りる。よって、例えば下型機構が上型機構に当接しようとする動力を利用することができるとともに、落下防止機構の構造を簡素化できる。
本発明を適用することにより、被成形品の落下を防止できる。又、減圧を維持するためのシール部材を新たに配置する必要がない。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の実施形態の一例について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態の一例である落下防止機構130を備えた樹脂封止装置100の構造図である。
樹脂封止装置100は、上型機構101と、下型機構201とで構成されている。この上型機構101と下型機構201とは、例えば、図示せぬプレス機構等によって、互いに当接・離反可能とされている。
上型機構101は、上型ベース120と、該上型ベース120の下側(下型機構201側)に設置固定された上型110と、当該上型110の周囲を取り囲むように配置された減圧シール150とから構成される。又、上型110の下型機構201側には、図示せぬ搬送機構によって当該上型110表面に供給される被形成品300の落下を防止するための落下防止機構130(詳細は後述する)が備わっている。又、図示はしないが、上型110の表面(下型機構201側表面)には、被成形品300を吸着保持可能な吸着孔(吸着機構)が形成されている。
一方、下型機構201は、下型ベース220と、該下型ベース220の上面略中央部分に設置固定された底型212と、該底型212の周囲に配置され且つ下型ベース220に対して上下に移動可能な枠型214と、該枠型214を上下に移動させることが可能なクランプバネ216とから構成される。換言すると、枠型214には、底型212が貫通可能な貫通孔が形成されており、この貫通孔に底型212を貫通させた状態で上下に移動可能とされている。なお、底型212と、枠型214とで下型210を構成している。
次に、図2を参照しつつ、上型110に備わる落下防止機構130について説明する。図2は、図1における落下防止機構130部分の拡大図であり、(A)〜(D)は、落下防止機構130が被成形品300を保持する工程を時系列的に示している。なお、保持部材132の、図2(A)又は図2(D)で示した位置が「保持位置(被成形品を保持可能な位置)」であり、図2(B)又は図2(C)で示した位置が「解放位置(被成形品を保持不可能な位置:解放する位置)」である。
落下防止機構130は、保持位置と解放位置との間を反復して回動することにより被成形品300を保持・解放可能な状態となる保持部材132と、この保持部材132を上型110に対して回動可能に支持する固定ピン(支持部材)134と、保持部材132を回動させるための動力を伝達する動力伝達構造140とを備えている。保持部材132は、アーム部132Cの先端側に第1クランク部132Bを備え、後端側に第2クランク部132Dを備えた形状の部材である。第1クランク部132Bの更に先端側が被成形品300を直接保持する爪部132Aとして構成される。又、第2クランク部132Dの更に後端側が外部からの動力を受ける基部132Eとして構成される。なお、保持部材132は、第2クランク部132Dにおいて前述した固定ピン134によって上型110に対して回動可能に支持固定されている。
動力伝達構造140は、第1作用部材136と、第2作用部材138とを備える。第1作用部材136は、保持部材132を保持位置から解放位置へと運動させる作用を行う部材であり、一方、第2作用部材は、保持部材132を解放位置から保持位置へと運動させる作用を行う部材である。本実施形態においては、この第1作用部材136は、上型110の表面から自身の一部が(下型210側に)突出して配置される押しピン136Aと、該押しピン136Aの上部に配置される第1弾性体136Bとで構成される。この第1弾性体136Bは押しピン136Aの頭部に当接すると同時に保持部材132の基部132Eに当接している。又、第1弾性体136Bの弾性係数は、後述する第2弾性体138の弾性係数よりも大きく(変形し難い)設定されている。即ち、この押しピン136Aに外部からの動力(本実施形態では搬送装置400から受ける反力)が伝達されることによって、押しピン136A、第1弾性体136B、基部132Eを介して、保持部材132を保持位置から解放位置へと回動(矢示B方向への回動)させることが可能な構成とされている。又、保持部材132のアーム部132Cには、第2作用部材である第2弾性体138が配置されている。この第2弾性体138は、保持部材132のアーム部132Cに当接すると同時に上型110にも当接している。その結果、この第2弾性体138は、保持部材132が保持位置と解放位置との間を反復する際に連動して圧縮・弛緩する。即ち、保持部材132が保持位置にあるときに最も弛緩した状態であり、前述した第1の作用部材136によって保持部材132が保持位置から解放位置へと回動させられると同時に圧縮される。一方、第1の作用部材136への外部からの動力の伝達が解かれると、自身の弾性力によって、保持部材132を解放位置から保持位置へと戻す(矢示A方向の回動)ことが可能である。
なお、動力伝達機構140は、上記で示したように、外部動力を下型機構201側(下型210側)から受けており、上型110を上下方向に貫通する部材を有していない。その結果、別途貫通部分をシールする必要もなく、封止時に金型内部を減圧する場合においても減圧の信頼性が低下することはない。
又、弾性部材は種々のものを使用することが可能であり、例えばゴムを利用すれば安価に構成することが可能であり、バネを利用すれば経年変化に強い落下防止機構を構成することができる。
続いてこの落下防止機構130の動作について説明する。
図2(A)に示すように、搬送機構400によって半導体チップ等の被成形品300が上型110の表面へと搬送供給されてくる。このとき保持部材132は、未だ保持位置に位置して待機しており、この状態のままでは爪部132Aが障害となり被成形品300を受け取ることは不可能である。
次に、図2(B)に示すように、更に搬送機構400が上昇するに伴って、搬送機構400の上面の一部が押しピン136Aを押し上げる。これに伴い押しピン136A、第1弾性体136B、基部132Eを介して保持部材132が保持位置から解放位置へと回動する(矢示B方向の回動)。このとき、第1弾性体136Bの弾性係数は、第2弾性体138の弾性係数よりも大きく設定されているため、第2弾性体138が保持部材132を保持位置に保とうとする力に打ち勝って、保持部材132を解放位置へと運動させることが可能となっている。なお、第1、第2弾性体136B、138の弾性係数を同じとした場合でも、保持部材132を回動支持する固定ピン134からの距離(固定ピン134から各弾性体が当接している位置までの距離)を変化させることによって同様の作用を営むことも可能である。
更に搬送機構400は上昇を続けるが、続く第1弾性体136Bの圧縮(未だこの第1弾性体136Bには圧縮される余地が残っている。)によってこの搬送機構400の上昇は許容される(図2(C))。
被成形品300が上型110の表面へと到達すると、図示せぬ吸着機構によって被成形品300が上型110の表面に吸着保持される。その後、図2(D)に示すように、搬送機構400が下降することによって押しピン136Aへの動力の伝達が断たれると、被成形品300は上型110の表面に吸着保持された状態のままで、解放位置にあった保持部材132が第2弾性体138によって保持位置へと戻される。これにより、被成形品300は吸着機構によって吸着保持されると同時に、当該落下防止機構130によって確実に落下が防止される。
なお、搬送機構400の上下動は、例えば下型機構201から動力を受けるように構成してもよく、そのようにすれば別途搬送機構400を上下動させるための動力源を設ける必要がない。
次に、図3及び図4を用いて、落下防止機構の他の実施形態について説明する。図3及び図4は、いずれも落下防止機構部分の拡大図である。なお、図2で示した落下防止機構130と同一又は類似する部分については同一の符号を付して説明することとし、重複する構成及び作用の説明は省略する。
図3に示す落下防止機構130´は、第2作用部材である第2弾性体138が、保持部材132のアーム部132Cではなく、基部132Eに配置されている点が前述の落下防止機構130と異なっている。ここでは、保持部材132の基部132Eを挟んで上下方向に第1弾性体136Bと第2弾性体138とが配置されており、第2弾性体138は、保持部材132の基部132Eと当接すると同時に上型110にも当接している。その結果、保持部材132が上型110に対して回動可能とされている。上型110の大きさや厚さ等を考慮して、このような構成を採用することも可能である。
次に、図4に示す落下防止機構130´´は、保持部材132が保持位置と解放位置との間を回動して反復運動するのではなく、スライドによる反復運動をすることにより被成形品300を保持・解放することを可能としている。
保持部材132は、被成形品300を保持する爪部132Aを有している。又、アーム部132Cの中程には、斜め方向に切り欠かれた溝132Fが形成されている。この溝132Fには、押しピン136Aに備わるローラ136Cが組み込まれており、溝132Fに沿って転動可能とされている。なお、押しピン136Aとローラ136Cとで第1作用部材136を構成している。又、保持部材132は、スライダ(支持部材)134によって上型110にスライド可能に支持されている。又、アーム部132Cには、第2作用部材である弾性体138が当接している。この弾性体138は同時に上型110にも当接している。
落下防止機構130´´では、搬送機構400の上昇(搬送機構400自身の上昇でもよいし、下型機構201によって間接的に上昇していてもよい)により押しピン136Aが押し上げられると、溝132F内をローラ136Cが転動するため、保持部材には矢示A方向への分力が発生する。このとき保持部材132はスライダ134によって上型110に対してスライド可能とされているので、押しピン136Aの上昇に伴って保持位置から解放位置へとスライドする。一方、搬送機構400が下降すると、弾性体138の弾力によって保持部材が矢示B方向に押されるため、再び保持位置へとスライドして戻される。
このように被成形品300が保持された後、外部から封止用の樹脂が投入され、更に上型機構101と下型機構201とが閉じることによって、樹脂封止が完了する。
なお、反復運動の例として回動、スライドを例示したが、これに限定されるものではなく、その他にも例えば、カム等を使用して保持部材を反復運動させることも可能である。
本発明は、上型に被成形品が供給される封止装置に、封止方法に関わりなく広く適用することが可能である。
本発明の実施形態の一例である落下防止機構を備えた樹脂封止装置の構造図 落下防止機構部分の拡大図 落下防止機構の他の実施例 落下防止機構の更に他の実施例 特許文献1記載の樹脂封止装置
符号の説明
100…樹脂封止装置
101…上型機構
110…上型
120…上型ベース
130…落下防止機構
132…保持部材
132A…爪部
132B…第1クランク部
132C…アーム部
132D…第2クランク部
132E…基部
134…固定ピン
136A…押しピン
136B…第1弾性体
138…第2弾性体
140…動力伝達構造
150…減圧シール
201…下型機構
210…下型
212…底型
214…枠型
216…クランプバネ
220…下型ベース

Claims (5)

  1. 樹脂封止装置の上型表面に供給される被成形品の落下防止機構であって、
    当該落下防止機構は、前記上型の下型側に配置されており、
    保持位置と解放位置との間を運動することにより前記被成形品を保持・解放可能な状態となる保持部材と、
    前記保持部材を前記上型に対して前記運動可能に支持する支持部材と、
    前記保持部材を前記運動させるための動力を前記下型側から前記保持部材へと伝達する動力伝達構造と、を備えた
    ことを特徴とする被成形品の落下防止機構。
  2. 請求項1において、
    前記動力伝達構造は、外部からの動力を受けて前記保持部材を前記保持位置から前記解放位置へと運動させる第1作用部材と、前記保持部材を前記解放位置から前記保持位置へと運動させる第2作用部材を有し、
    前記第1作用部材に外部からの動力が伝達されていないときには、前記第2作用部材によって前記保持部材は前記保持位置に位置している
    ことを特徴とする被成形品の落下防止機構。
  3. 請求項2において、
    前記第2作用部材が、弾性体で構成されている
    ことを特徴とする被成形品の落下防止機構。
  4. 請求項3において、
    前記第1作用部材の少なくとも一部が弾性体で構成され、
    前記第2作用部材よりも前記第1作用部材の弾性係数が大きい
    ことを特徴とする被成形品の落下防止機構。
  5. 請求項1乃至4のいずれかにおいて、
    前記第1作用部材の少なくとも一部が前記上型から前記下型側に向って突出して配置されており、
    前記動力伝達構造により前記保持部材へと伝達される動力が、前記被成形品の搬送装置の上面が前記第1作用部材に接触することにより前記第1作用部材に生じる反力である
    ことを特徴とする被成形品の落下防止機構。
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