JP4474355B2 - カード用コネクタ装置 - Google Patents
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Description
このハウジング53内部には、圧縮コイルバネ54の付勢力によって、排出方向に付勢されたスライド部材55が図14に示すような初期位置に位置して配設されている。
前記スライド部材55には、縦長状の係合部材56が配設され、この係合部材56は、一方側に形成した支持軸56aが、スライド部材55に嵌合支持されている。そして、支持軸56a近傍にバネ受け部56bが形成され、このバネ受け部56bを圧縮コイルバネ53が付勢することで、係合部材56の他方側が、支持軸56aを支点として反時計回り方向に付勢されている。
また、係合部材56の他方側には、第2カード52を位置決めするための第1、第2位置決め突起56c、56dが所定の間隔で形成されている。
このことにより、挿入された第2カード52により、スライド部材55は、係合部材56を介して圧縮コイルバネ54の付勢力に抗して奥側に押し込まれる。
そして、スライド部材55の当接部55bがハウジング53の奥壁53bに当接後、第2カード52に加えていた挿入力を解除する。すると、圧縮コイルバネ54の付勢力でスライド部材55が若干排出方向に戻されるが、図15に示すように、カムピン57の作用でスライド部材55が所定位置でロックされて、第2カード52が第2カード装着部に位置して抜け止めされる。
そして、第1カード51の前端部51aがスライド部材55の当接部55bに当接して、スライド部材55が第1カード51と共に奥側に押し込まれて、スライド部材55の当接部55bがハウジング53の奥壁53bに当接する。
その後、第1カード51に加えていた挿入力を解除すると、圧縮コイルバネ54の付勢力でスライド部材55が若干排出方向に戻されるが、第2カード52の挿入時と同様に、スライド部材55が所定位置でロックされて、第1カード51が第1カード装着部に位置して抜け止めされる。
そして、第1カード51挿入時は、係合レバーが捻りコイルバネの付勢力に抗してカード挿入経路から退避するようになっている。また、第2カード52挿入時は、第2カード52の左コーナ部52b寄りの前端部52aが、捻りコイルバネの付勢力でカード挿入ルートに位置している係合レバーのフック部に当接することで、スライド部材55がハウジングの奥側にスライドするものが開示されている。
また、その他の実施の形態においては、第2カード52の左コーナ部52c寄りの前端部52aが係合レバーのフック部に当接した時に、係合レバーが捻りコイルバネの付勢力に抗して退避部55a側に回動して、第2カード装着部に装着した第2カードが位置ズレするおそれがあった。
本発明は、前述したような課題を解決するためになされたもので、第2カードをカード装着部に繰り返し挿入しても、第2カードを確実にカード装着部に位置ズレすることなく装着することができるカード用コネクタ装置を提供することを目的とする。
第1カード、またはこの第1カードより長さの短い第2カードを装着可能なカード装着部が形成されたハウジングと、前記カード装着部に挿入される前記第1、または第2カードと共にスライド移動可能なスライド部材と、このスライド部材に支持されて前記カード装着部に挿入される前記第2カードの前端部が当接可能なストッパ部材とを備え、前記ハウジングには、前記カード装着部に挿入時の前記第1、または第2カードがスライドするカード挿入経路が形成され、前記スライド部材には、前記第1、または第2カードの挿入方向と直交する方向に長孔状のスライド溝が貫通形成され、前記ストッパ部材は、裏面に前記スライド溝に嵌合して前記スライド溝に沿ってスライド可能な位置決めピンが形成され、前記スライド部材に支持されて前記第1、または第2カードの挿入方向と直交する方向にスライド可能になっており、
前記第1カードを前記カード装着部に装着時の前記ストッパ部材は、前記カード挿入経路から外れた退避部に退避可能になっており、前記第2カードを前記カード装着部に装着時の前記ストッパ部材は、前記カード挿入経路に位置して前記カード挿入経路に挿入される前記第2カードの前端部に当接することを特徴とする。
また、前記課題を解決するための第2の手段として、前記ストッパ部材は、前記スライド部材に回動自在に支持されたアーム部材に連結され、前記カード装着部に装着時の前記第1カードによって前記アーム部材が前記退避部側に押圧されて前記退避部に退避可能になっていることを特徴とする。
また、前記課題を解決するための第5の手段として、前記ストッパ部材には、前記連結孔に係合して連結孔に沿ってスライド可能な支持ピンが形成され、前記スライド部材は、前記スライド溝に前記ストッパ部材の位置決めピンを嵌合させると共に、前記ストッパ部材の支持ピンに前記連結孔を係合させていることを特徴とする。
また、前記課題を解決するための第6の手段として、前記スライド部材に支持した前記アーム部材の前記回動支持部には、前記ストッパ部材を支持する一方側を前記カード挿入経路側に付勢する捻りコイルバネが配設されていることを特徴とする。
また、ストッパ部材は、スライド部材に回動自在に支持されたアーム部材に連結され、カード装着部に装着時の第1カードによってアーム部材が退避部側に押圧されて退避部に退避可能になっているので、長さの異なる第1、または第2カードを、1つのハウジング内部に形成したそれぞれのカード装着部に確実に装着することができる。
また、スライド部材には、第1、または第2カードの挿入方向と直交する方向に長孔状のスライド溝が貫通形成され、ストッパ部材の裏面には、スライド溝に嵌合してスライド溝に沿ってスライド可能な位置決めピンが形成されているので、ストッパ部材を確実にスライド溝に沿ってスライドさせることができる。
また、ストッパ部材には、連結孔に嵌合して連結孔に沿ってスライド可能な支持ピンが形成され、スライド部材は、スライド溝にストッパ部材の位置決めピンを嵌合させると共に、ストッパ部材の支持ピンに連結孔を嵌合させているので、スライド部材上にストッパ部材を重ね、ストッパ部材上にアーム部材を重ねることで、スライド部材を組立てることができ、組立性に優れている。
また、スライド部材に支持したアーム部材の回動支持部には、一方側をカード挿入経路側に付勢する捻りコイルバネが配設されているので、ストッパ部材を常にカード挿入経路方向に付勢することができる。
また、第1カード2には、平坦状の前端部2aを有し、この前端部2aの図示左コーナ部に傾斜状の切欠き部2bが形成され、この切欠き部2b近傍の裏面には、第1カード2の長さ方向に沿って溝部2cが形成され、この溝部2cに後述するスライド部材7の規制部7hが侵入可能になっている。
前記切欠き部2bが形成された側の側面の裏面の所定位置には、凹部2dが形成されている。また、第1カード2には、図示下端部に平坦状の手前側端部2eが形成されていると共に、前端部2a寄りの裏面には、信号の送受信に寄与するための複数の接触部(図示せず)が形成されている。このような第1カード2は、手前側端部2e付近を操作者が把持して、本発明のカード用コネクタ装置1に挿入して装着可能になっている。
また、第2カード3は、前端部3a側の幅寸法L33が切欠き部3bによって、L32より幅狭になっており、幅広の幅寸法L32の裏面側の左右両側面の所定位置には、凹部3cが形成されている。
また、第2カード3には、図示下端部に平坦状の手前側端部3dが形成されていると共に、前端部3a寄りの裏面には、信号の送受信に寄与するための複数の接触部(図示せず)が形成されている。このような第2カード3は、手前側端部3d付近を操作者が把持して、本発明のカード用コネクタ装置1に挿入して装着可能になっている。
そして、空洞状の部分に、挿入口4aから挿入した第1、第2カード2、3がスライドするカード挿入経路が形成されている。
また、ハウジング4の空洞内部の奥側には、挿入口4aから挿入した第1カード2を装着可能な第1カード装着部5が設けられ、この第1カード装着部5には、第1カード2の接触部に接触可能な弾性を有する複数の第1コンタクト端子5aが、底壁4bから空洞内部側に露出して支持されている。
また、図7に示すハウジング4の左側側壁4c近傍の底壁4b上には、挿入口4aから挿入する第1、または第2カード2、3によって、矢印Aのカード挿入方向にスライド移動可能なスライド部材7が配設されている。
また、スライド部材7の退避部7bには、矢印Aのカード挿入方向と直交する方向に長孔状のスライド溝7cが貫通形成され、このスライド溝7cに後述するストッパ部材8の位置決めピン8bがスライド自在に係合可能になっている。
また、図11Cに示すように、スライド部材7には、退避部7bの図示上方で前方に、後述する保持部材15の一部が干渉するのを防止するための溝状の逃げ部7dが形成されている。
また、スライド溝7cには、外形が略矩形状のストッパ部材8が支持されてスライド溝7cに沿ってスライド自在になっている。前記ストッパ部材8には、表面から支持ピン8aが立設され、図11Dに示す裏面には、スライド溝7cに嵌合してスライド溝7cに沿ってスライド可能な2本の位置決めピン8bが立設されている。また、図12Bに示すストッパ部材8には、図示右方向に突出する凸部8cが形成され、この凸部8cが、挿入口4aから挿入される第1カード2に押圧されるようになっている。
このようなアーム部材9は、図12Cに示すように、回動支持部9bが形成された裏面側に捻りコイルバネ10が支持され、この捻りコイルバネ10には、一端部10aと他端部10bとが自由端状に形成されている。そして、図11Cに示すように、捻りコイルバネ10は、一端部10aがスライド部材7の係止部7gに係止され、他端部10bが、図12Cに示すように、アーム部材9の係止溝9cに係止されている。
このようなストッパ部材8は、挿入口4aから第1カード2を挿入すると、傾斜状の切欠き部2bに押圧されて、回動支持部9bを支点として反時計回り方向に回動するアーム部材9によって、図示左方向の退避部7b方向にスライドして退避し、第1カード2の挿入に邪魔にならないようになっている。
前記第1カード2には、裏面側に規制部7hを逃げるための溝部2cが形成されているので、挿入口4aから挿入する第1カード2が規制部7hにぶつからないようになっている。
前記カムピン12は、図示下方の一端部12aがハウジング4側に支持され、図示上方の他端部12bがカム溝11に係合して、スライド部材7がスライドすることで、カム溝11内を相対的に摺動するようになっている。
そして、第1、または第2のカード2、3の何れかが挿入口4aから挿入されるに伴って、スライド部材7が矢印A方向に移動すると、カムピン12の他端部12bがカム溝11に沿って相対的に摺動するようになっている。
前記検出スイッチ13は、図13に示すように、捻りコイルバネからなる可動接点14と、この可動接点14を保持する保持部材15と、ハウジング4の底壁4bに形成した固定接点16とで構成されている。
このような可動接点14は、巻回部14cが樹脂材料からなる保持部材15の接点支持部15aに係合して抜け止め保持されている。
また、保持部材15は、図13Cに示すように、一方側である右側下部のコーナ部に回動支持部15dが突出形成され、この回動支持部15dがハウジング4側に支持されて保持部材15が回動自在になっている。
前記保持部材15の当接部15bが、スライド部材7の押圧面7fに押圧される前の初期状態においては、第1電極16aに可動接点14の一端部14aが常時弾接し、他端部14bが第1、第2電極16a、16b間の底壁4b上に位置して、検出スイッチ13はOFFとなっている。
また、スライド部材7のバネ支持部7eには、圧縮コイルバネからなる弾性部材17が支持されて、スライド部材7を矢印Bの排出方向に常時弾性付勢している。
また、スライド部材7には、第2カード3の凹部3cに弾性係合可能な仮止め部材18が配設されており、この仮止め部材18により、挿入口4aから挿入された第2カード3が仮止めされるようになっている。
即ち、第1カード2を第1カード装着部5に装着時のストッパ部材8は、カード挿入経路から外れた退避部7bに退避するようになっている。
その後、第1カード2を更に奥側に押し込むことで、奥壁4c側にスライドするスライド部材7の押圧部7fにより、保持部材15の当接部15bが底壁4b方向に押圧される。
このことにより、図10に示すように、可動接点14の他端部14bが底壁4b上を摺動して固定接点16の第2電極16bに接触し、第1、第2電極16a、16bが電気的に導通して、第1カード装着部5に第1カード2が装着されたことが検出される。
このことにより、スライド部材7が弾性部材17の付勢力に抗して抜け止めされ、第1カード2が第1カード装着部5に適正に装着される。
これに伴って、第1カード2がスライド部材7の当接部7aを介して矢印Bの排出方向に押出される。
そして、外部に押出された手前側端部2eを操作者が把持して第1カード2を抜き取ることができる。この第1カードの抜き取りによって、スライド部材7が弾性部材17の付勢力で図7に示す初期状態に自動復帰する。
そのために、矢印Aのカード挿入方向に挿入される第2カード3と共にスライド部材7が奥側にスライドして、第2カード3の複数の接触部(図示せず)が第2コンタクト端子6aに接触して電気的に接続される。
このことにより、図10に示すように、可動接点14の異端部14aと他端部14bとが開脚して底壁4b上を摺動し、他端部14bが固定接点16の第2電極16bに接触する。そして、第1、第2電極16a、16bが電気的に導通して、図6に示すように、第2カード装着部6な第2カード3が装着されたことが検出される。
また、第2カード3を第2カード装着部6に装着時のストッパ部材8は、カード挿入経路に位置して第2カード3の前端部3aがストッパ部材8に当接して、スライド部材7がハウジング4の奥側に押し込まれるようになっている。
そのために、長さの異なる2種類の第1、第2カード2、3をカード装着部に挿入して装着することができると共に、第2カード3を挿入する時のストッパ部材8のストッパ強度を大きくすることができる。
2 第1カード
3 第2カード
4 ハウジング
4a 挿入口
4b 底壁
4c 奥壁
4d 側壁
5 第1カード装着部
5a 第1コンタクト端子
6 第2カード装着部
6a 第2コンタクト端子
7 スライド部材
7a 当接部
7b 退避部
7c スライド溝
7d 逃げ部
7e バネ支持部
7f 押圧面
7g 係止部
7h 規制部
8 ストッパ部材
8a 支持ピン
8b 位置決めピン
9 アーム部材
9a 連結孔
9b 回動支持部
10 捻りコイルバネ
10a 一端部
10b 他端部
11 カム溝
12 カムピン
13 検出スイッチ
14 可動接点
14a 一端部
14b 他端部
14c 巻回部
15 保持部材
15a 接点支持部
15b 当接部
15c 一方の側面
16 固定接点
16a 第1電極
16b 第2電極
17 弾性部材
18 仮止め部材
Claims (6)
- 第1カード、またはこの第1カードより長さの短い第2カードを装着可能なカード装着部が形成されたハウジングと、前記カード装着部に挿入される前記第1、または第2カードと共にスライド移動可能なスライド部材と、このスライド部材に支持されて前記カード装着部に挿入される前記第2カードの前端部が当接可能なストッパ部材とを備え、
前記ハウジングには、前記カード装着部に挿入時の前記第1、または第2カードがスライドするカード挿入経路が形成され、
前記スライド部材には、前記第1、または第2カードの挿入方向と直交する方向に長孔状のスライド溝が貫通形成され、
前記ストッパ部材は、裏面に前記スライド溝に嵌合して前記スライド溝に沿ってスライド可能な位置決めピンが形成され、前記スライド部材に支持されて前記第1、または第2カードの挿入方向と直交する方向にスライド可能になっており、
前記第1カードを前記カード装着部に装着時の前記ストッパ部材は、前記カード挿入経路から外れた退避部に退避可能になっており、前記第2カードを前記カード装着部に装着時の前記ストッパ部材は、前記カード挿入経路に位置して前記カード挿入経路に挿入される前記第2カードの前端部に当接することを特徴とするカード用コネクタ装置。 - 前記ストッパ部材は、前記スライド部材に回動自在に支持されたアーム部材に連結され、前記カード装着部に装着時の前記第1カードによって前記アーム部材が前記退避部側に押圧されて前記退避部に退避可能になっていることを特徴とする請求項1記載のカード用コネクタ装置。
- 前記アーム部材には、前記ストッパ部材を支持する一方側に長孔状の連結孔が形成されると共に、他方側の回動支持部が前記スライド部材に支持され、前記回動支持部を支点として前記アーム部材が回動することで前記ストッパ部材が前記直交する方向にスライド可能になっていることを特徴とする請求項2記載のカード用コネクタ装置。
- 前記ストッパ部材には、前記連結孔に係合して連結孔に沿ってスライド可能な支持ピンが形成され、前記スライド部材は、前記スライド溝に前記ストッパ部材の位置決めピンを嵌合させると共に、前記ストッパ部材の支持ピンに前記連結孔を係合させていることを特徴とする請求項3記載のカード用コネクタ装置。
- 前記スライド部材に支持した前記アーム部材の前記回動支持部には、前記ストッパ部材を支持する一方側を前記カード挿入経路側に付勢する捻りコイルバネが配設されていることを特徴とする請求項3、または4記載のカード用コネクタ装置。
- 前記スライド部材には、前記第2カードが当接した時の前記ストッパ部材のカード挿入方向への動きを規制するための規制部が形成され、この規制部で前記第1カードの逆挿入を防止するようにしたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のカード用コネクタ装置。
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