JP4471537B2 - 二重床の施工方法及び二重床構造 - Google Patents

二重床の施工方法及び二重床構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は二重床の施工方法及び二重床構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
床基部上の適宜高さに床面を構築するための施工方法としては、従来、予め床基部上に所定ピッチでパネル支持脚を固定し、この後、各パネル支持脚上に複数のフロアパネルを固定する方法が多用されており、パネル支持脚の床基部への固定に接着剤を使用する場合には、まず、接着剤を硬化させてパネル支持脚を確実に固定した後、パネル支持脚上にフロアパネルを固定する工程が取られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来例には以下の欠点がある。まず、一般に床基部には不陸があり、全面に渡って平坦ではないために、フロアパネルを同一平面上に平らに配置するためには、各パネル支持脚の高さ調整の工程が必要となる。この結果、工程数が増加するために施工効率が悪く、しかも、パネル支持脚に高さ調整機構を要するために、パネル支持脚の構造が複雑になり、コストの上昇をもたらす。
【0004】
また、フロアパネルを隣接するフロアパネルとの間に隙間を発生させることなく正確に配置するためには、パネル支持脚を正確に床基部上の所定位置に固定することが必要であり、このことも施工効率の低下の要因となる。
【0005】
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、施工効率の良好な二重床の施工方法、および二重床構造の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば上記目的は、
硬化前に粘性を有する接着剤を硬化させて床基部1上に所定ピッチで固定されるパネル支持脚2によりフロアパネル3裏面を支承して床基部1上適宜高さに床面を形成する二重床の施工方法であって、
前記接着剤をパネル支持脚2の下端あるいは床基部1側に塗布してパネル支持脚2を床基部1上に所定ピッチで載置した後、
パネル支持脚2のパネル支承部5上に四隅部を載置してフロアパネル3を載せ、
この後、隣接するフロアパネル3の四隅部を連結具6で上方から押さえ付けて該連結具6をパネル支持脚2に装着させ、表面をほぼ同一面に保持してフロアパネル3同士を連結するとともに、該フロアパネル3同士に対してパネル支持脚2を連結してフロアパネル3を基準にパネル支持脚2の下端を高さ方向に位置決めしながら接着剤を硬化させ、
床基部1の不陸により該床基部1から離れるパネル支持脚2の下端に追随して変形してから硬化した接着剤層4の厚さにより床基部1の不陸を吸収する二重床の施工方法を提供することにより達成される。
【0007】
本発明において、接着剤の硬化工程はフロアパネル3の表面をほぼ同一面に保持した状態で行われる。接着剤には、硬化前に粘性を有するものが使用され、該接着剤が硬化する前、すなわち粘性を維持している状態では、パネル支持脚2は床基部1に未だ拘束されていないために、フロアパネル3に追随して高さ方向、あるいは床基部1に沿って移動することができる。
【0008】
不陸により床基部1に凹みがある場合にフロアパネル3を同一面に保持すると、パネル支持脚2は床基部1から離れて上方に移動し、これに伴い、接着剤は随時高さ方向に変形し、硬化後の接着剤層4は、対応するパネル支持脚2と床基部1との隙間を埋めるスペーサとして機能する。
【0009】
フロアパネル3の同一平面性は、厳密な意味での平面である必要はなく、不陸があることにより発生する、フロアパネル3境界部間の段差、あるいは折れ曲がり等が防がれる程度ものであれば足りる。
【0010】
接着剤は、硬化前においてパネル支持脚2の固定用フランジ部8が床基部1から浮いた状態でも接着剤が分断されない程度の粘性を有すれば足りる。したがって、接着剤に要求される粘性は、予想される不陸の大きさにより適宜設定されるが、扱い安さ等を考慮すると、70000〜110000(mPa・s)程度とするのが望ましい。また、接着剤の種類も適宜選択可能であるが、作業性等を考慮して、例えば、ウレタンプレポリマーを28(重量パーセント)含有したウレタン系一液湿気硬化型の接着剤を使用することができる。
【0011】
したがってこの発明において、フロアパネル3、パネル支持脚2の製造誤差、あるいは床基部1に発生する凹凸(不陸)はフロアパネル3の表面を基準として接着剤層4側で吸収されるために、各部品、あるいは床基部1の精度を要しない。この結果、二重床を安価に構築することができる。
【0012】
また、パネル支持脚2には、フロアパネル3の段差を調整するための調整部を要しないために、例えば、合成樹脂材の成型品、あるいは金属板材の加工品等、一体の単一部材として構成することができるために、コスト低減を図ることができる。
【0013】
さらに、パネル支持脚2がフロアパネル3設置時に可動な本発明において、フロアパネル3を隣接するフロアパネル3を基準として正規の位置に配置するだけで、パネル支持脚2も正規の位置に追随して移動するために、接着剤硬化前においては、パネル支持脚2を床基部1の墨出し位置に正確に位置決めする必要がなく、施工効率が向上する。
【0014】
各フロアパネル3の同一平面での保持は、例えば、予めパネル支持脚2が固定されたフロアパネル3同士を適宜手段により連結することにより、あるいは、まず、パネル支持脚2を未硬化の接着剤により床基部1上に仮接合した後、接着剤硬化前にパネル支持脚2上にフロアパネル3を載置、連結することによって行うことができる。
【0015】
フロアパネル3の四隅部をパネル支持脚2のパネル支承部5により支承する場合には、パネル支承部5側に隣接するフロアパネル3の四隅部を上方から押さえ付ける連結具6の装着部7を設けておくことができる。このように構成することにより、連結具6を締め付けるだけで、パネル支承部5に載せられる4枚のフロアパネル3には、各々パネル支承部5との接触部周りに連結具6の締め付け力による縦方向の回転モーメントが発生して各フロアパネル3は水平姿勢となるために、作業性が向上する。
【0016】
また、パネル支持脚2に床基部1への固定用フランジ部8を設け、該固定用フランジ部8に接着剤層4の通過孔8aを明けると、接着剤は未硬化時に床基部1から通過孔8aを通って固定用フランジ部8の表面側に溢れ出し、通過孔8aに残留した接着剤は、硬化後においては固定用フランジ部8の表裏を連結する連結体として機能するために、パネル支持脚2の固定強度が向上する。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1〜5に本発明の実施の形態を示す。この実施の形態において、二重床は、床基部1上に所定ピッチで配置されるパネル支持脚2、2・・と、パネル支持脚2を介して連結、固定される複数のフロアパネル3、3・・とを有する。
【0018】
図1、2に示すように、パネル支持脚2は、金属板材を加工して製せられる単一構成部品であり、筒状の主体部2aと、主体部2aの下端に設けられる固定用フランジ部8とを備える。固定用フランジ部8には後述する接着剤の通過孔8aが所定ピッチで設けられ、さらに、外周には、位置決め用のノッチ8bが形成される。
【0019】
上記主体部2aの上端には中心部に連結具6の装着部7を備えたパネル支承部5が形成される。パネル支承部5は主体部2aの上端周縁から内方に向けて平面状に張り出され、その外周部に4個の位置決め凹部5aが形成される。
【0020】
装着部7は、パネル支承部5の中心部から上方に突出する筒部7aと、筒部7a周縁から内方に所定ピッチで張り出す係止部7bとを備え、係止部7bの両側には、ガイド斜面部7cとストッパ片7dが配置される。図2に示すように、ガイド斜面部7cは、係止部7bから連続状に延設され、該係止部7bから遠ざかるにつれて漸次上方を向く傾斜面により形成される。またストッパ片7dは、係止部7b辺縁に対して下方に切り起こされた状態で形成され、係止部7bに対して一定方向回り(図示の例では時計回り)に配置される。以上のようにして、ガイド斜面部7cとストッパ片7dとは、後述する連結具6の係止突起6aが挿通可能な挿通間隙部7eを介して相互に対峙しながら配置される。
【0021】
図3に示すように、連結具6は、例えば合成樹脂材による射出成型品であり、上記装着部7中央に設けられる開口部7fに挿通可能な軸部6bと、軸部6bの下端から側方に突設される係止突起6aを備える。係止突起6aは正面視において矩形状をなす。また、軸部6bの上端には、フランジ状の締め付け面部6cが設けられ、締め付け面部6cの表面部に工具装着孔6dが開設される。
【0022】
一方、フロアパネル3は、図1に示すように、上面パネル3aと、上面パネル3aの周縁部において接合される裏面パネル3bとを有し、裏面パネル3bには、裏面方向に突出する位置決め突起3cが設けられる。図4に示すように、このフロアパネル3の四隅部には、先端が四分円形状に切り欠かれた固定片3dが設けられ、4枚のフロアパネル3、3・・を上記切欠3eの中心3ecを合致させて配置することにより、突き当て部に上記連結具6の軸部6bが挿通可能な開口3fが形成される(図4(b)参照)。固定片3dは上面パネル3aの表面から低い位置に形成され、上述した姿勢で4枚のパネルを衝合させると、各固定片3dを底部と凹部3iが衝合部に形成される。
【0023】
また、上記固定片3dの四隅両側辺には切り込み3gが設けられており、上述した姿勢で4枚のパネルを衝合させた状態で、図4(b)に示すように、切り込み3gにより連結具6の係止突起6aが挿通可能な突起挿通開口3hが形成される。
【0024】
したがってこの実施の形態において、図1に示すように、パネル支持脚2のパネル支承部5により4枚のフロアパネル3の四隅裏面を支承し、この後、連結具6の軸部6b、および係止突起6aを、フロアパネル3の衝合部に形成される開口3f、突起挿通開口3h、およびパネル支持脚2の開口部7f、挿通間隙部7eに挿通させ、連結具6を時計方向に回転させると、係止突起6aは、装着部7のガイド斜面部7cにより下方に引き込まれる。この後、係止突起6aがストッパ片7dに当接するまで連結具6を回転させると、係止突起6aは、装着部7の係止部7bの下面に入り込み、支持脚2に係止される。この状態で、図1に示すように、連結具6の締め付け面部6cの裏面とパネル支承部5との間隔(D)はフロアパネル3の裏面パネル3bと固定片3dの上面までの間隔とほぼ等しくなるために、固定片3dは下方に押し付けられ、がたつきの発生が防止される。また、締め付け面部6cの高さ寸法(H)は、固定片3dとフロアパネル3表面までの間隔にほぼ一致しているために、締結した状態で締め付け面部6cはフロアパネル3の四隅部に形成される凹部3i内に完全に収容され、フロアパネル3の表面から突出することがない。
【0025】
以上のように構成される各部材を使用して、二重床は以下のように施工される。まず、二重床を施工するに際して、図5(a)に示すように、床基部1上にパネル支持脚2の立設位置を墨出し、この後、パネル支持脚2の固定用フランジ部8、あるいは床基部1側に接着剤を厚めに塗布する。接着剤は、硬化前においては適度の粘性を有しており、パネル支持脚2の床基部1上への載置操作により、厚く塗られた部分が通過孔8a及び固定用フランジ部8の内外周縁から溢れ出し、固定用フランジ部8の上面及び内外周縁に膨出状に滞留する。接着剤には、例えば、ウレタン系接着剤が使用される。
【0026】
以上のようにして床基部1上の所定箇所に接着剤を介してパネル支持脚2を載置した後、パネル支持脚2のパネル支承部5上に四隅部を載置してフロアパネル3を載せる。フロアパネル3のパネル支持脚2への載置作業に際して、図1に示すように、フロアパネル3の四隅部裏面に設けられた位置決め突起3cをパネル支承部5の位置決め凹部5aに嵌合させ、四枚のフロアパネル3を正しく突き合わせると、パネル支持脚2は、接着剤の粘性により、所定位置に水平移動して正確な位置に移動するので、設置の際に多少の誤差があっても、施工を行う事が可能である。
【0027】
この後、上述したように、4枚のフロアパネル3の衝合部に連結具6をねじ込むと、各フロアパネル3には、水平姿勢を保持する方向の回転力が付与される。このとき、不陸のために床基部1が凹んでいる箇所に配置されたパネル支持脚2は、接着剤が未硬化なために床基部1側に拘束されることがなく、フロアパネル3側に追従して上方に移動する。この状態で、未硬化状態の接着剤は、粘性により、固定用フランジ部8と床基部1表面の双方に接触した状態を維持したまま上下方向に延びており、また通過孔8aの上方及び固定用フランジ部8の内外周縁に膨出状に滞留していた接着剤も上方に引き延されることにより、床基部1と固定フランジ部8との隙間に流れ込む。この状態を接着剤が硬化するまで維持すると、図1、および図5(b)に示すように、硬化した接着剤層4は、パネル支持脚2の上昇により床基部1との間に形成された隙間を埋めるようにして床基部1の不陸(寸法L)を吸収し、パネル支持脚2に負荷される垂直荷重を受けることができる。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、パネル支持脚の設置位置、あるいはフロアパネルの支承部の高さ調整が不要なために、施工効率が向上する。また、パネル支持脚の構造も簡単にできるために、施工コストを低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示す半断面図である。
【図2】パネル支持脚を示す図で、(a)は斜視図、(b)は平面図、(c)は(b)の2C-2C線断面図、(d)は(b)の2D-2D線断面図である。
【図3】連結具を示す図で、(a)は斜視図、(b)はパネル支持脚への装着状態を示す図である。
【図4】フロアパネルを示す図で、(a)は四隅部を拡大して示す平面図、(b)は四隅部の衝合状態を示す平面図である。
【図5】二重床の施工手順を示す図で、(a)はパネル支持脚を配置した状態を示す平面図、(b)は接着剤が硬化した状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 床基部
2 パネル支持脚
3 フロアパネル
4 接着剤層
5 パネル支承部
6 連結具
7 装着部
8 固定用フランジ部
8a 通過孔

Claims (4)

  1. 硬化前に粘性を有する接着剤を硬化させて床基部上に所定ピッチで固定されるパネル支持脚によりフロアパネル裏面を支承して床基部上適宜高さに床面を形成する二重床の施工方法であって、
    前記接着剤をパネル支持脚の下端あるいは床基部側に塗布してパネル支持脚を床基部上に所定ピッチで載置した後、
    パネル支持脚のパネル支承部上に四隅部を載置してフロアパネルを載せ、
    この後、隣接するフロアパネルの四隅部を連結具で上方から押さえ付けて該連結具をパネル支持脚に装着させ、表面をほぼ同一面に保持してフロアパネル同士を連結するとともに、該フロアパネル同士に対してパネル支持脚を連結してフロアパネルを基準にパネル支持脚の下端を高さ方向に位置決めしながら接着剤を硬化させ、
    床基部の不陸により該床基部から離れるパネル支持脚の下端に追随して変形してから硬化した接着剤層の厚さにより床基部の不陸を吸収する二重床の施工方法。
  2. パネル支承部においてフロアパネルの四隅部を隣接する他のフロアパネル表面とでほぼ同一平面を形成して連結、固定可能なパネル支持脚と、
    パネル支持脚を床基部上に接合する接着剤層とを有し、
    前記パネル支持脚は、隣接するフロアパネルの四隅部を上方から押さえ付けてフロアパネル表面間を同一平面に維持する連結具の装着部を備え、連結具により表面間をほぼ同一平面に維持して連結されたフロアパネル同士に対して連結されてフロアパネルを基準にして下端が高さ方向に位置決めされ、
    前記接着剤層は、硬化前に粘性を有し、フロアパネルに追従して床基部から離れるパネル支持脚の下端に追随して変形可能な接着剤により形成され、
    前記床基部の不陸が接着剤層の厚さにより吸収される二重床構造。
  3. 前記パネル支持脚が単一部材により一体に形成される請求項2記載の二重床構造。
  4. 前記パネル支持脚は床基部への固定用フランジ部を備え、
    かつ、固定用フランジ部には、前記接着剤層が通過する通過孔が設けられる請求項2または3記載の二重床構造。
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