JP4470726B2 - 給紙装置 - Google Patents

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本発明は、給紙装置に関し、詳しくは用紙積載板上に積載された多数枚の用紙から1枚ずつを分離して後段の装置(プリンタ装置等)へと給送する給紙装置に関する。
多数枚積載された用紙から最上位の1枚を分離してプリンタ装置等へ供給する給紙装置として、次の構造のものが知られている。つまり、上面に用紙が積載されて常時上方へ付勢された用紙積載板と、この用紙積載板の前端縁に近接させて設けられ常時上方へ付勢された摩擦パッドと、この摩擦パッドに対向させて用紙積載板の前端縁上方に設けた用紙のピックアップローラとからなり、ピックアップローラが1回転することによって、積載板上に積載された用紙の最上位の1枚が、ピックアップローラを構成するゴムベルトに係合されて前方へと送り出される給紙装置が知られている。
この種の給紙装置では、用紙の紙質が一定ではないこと等による紙送り不良(紙詰まり等)を防止するために種々の改良がなされている。例えば、摩擦パッドの代わりに紙送り方向とは逆の方向へ回転するローラを設けた装置において、ピックアップローラに一方向回転のみ許容された別のローラを連動して設け、この一方向回転ローラにより、用紙の上面中央部にも送り出し作用を与えて紙送り不良が生じないようにした給紙装置がある(特許文献1参照)。
実開昭63−41044号公報
上記特許文献1に記載の給紙装置は、ピックアップローラに加えて用紙に作用する別のローラを設けることにより、紙送りタイミングのずれや、斜め給紙が生じることを防止しているが、構造が複雑になりすぎる欠点を有している。構造が複雑になると、部品点数が増加してコストアップになる上に、給紙機構部分自体の故障が発生する可能性が高まる。一方でピックアップローラの形状の改良や、ピックアップローラに用いるゴム材の材質の改良等がなされ、簡単な構造でも紙送り不良が生じにくい給紙装置が開発されている。
図7に、プリンタ装置の給紙装置として開発された装置の構造を示す。この給紙装置70は、上面に用紙Pが積載され、スプリング71によって常時上方へ付勢された用紙積載板72と、この用紙積載板72の前端縁に近接させて設けられ、スプリング73によって常時上方へ付勢された摩擦パッド74と、この摩擦パッド74に対向させて用紙積載板72の前端縁上方に設けた用紙Pのピックアップローラ75とから構成されている。ピックアップローラ75は、用紙積載板72の前端縁に平行に延びる回転駆動軸76に固定され該回転駆動軸76の軸方向に所定幅を有する環状のゴムベルト77と、このゴムベルト77の両側に固定され側面視が略U字状の樹脂製側板78とからなり、この側板78の周端縁78aと前記ゴムベルト77の外周面77aとが、ピックアップローラ75の回転方向Aの下流側から上流側に向けて連続して設けられている。そして、用紙送り時にピックアップローラ75が回転すると、側板78は樹脂製であるので摩擦抵抗が少なく、積載された用紙Pの上面を滑って移動し、まず側板78の周端縁78aが先行して摩擦パッド74面に当接する。側板78の当接によって摩擦パッド74面が用紙積載板72上の用紙高さに一致するよう押し下げられる。ピックアップローラ75がさらに回転を続け、ゴムベルト77の外周面77aが用紙Pの上面に摺接するようになると、用紙Pはゴムベルト77との摩擦係合によって摩擦パッド74方向へと送り出される。2枚以上の用紙Pが重なって送り出された場合には、摩擦パッド74によって最上位の用紙以外の進行が阻止されて重送が防止される。
このように、図7に示した給紙装置70では、構造が簡単で機構部分の故障がほとんど生じない。さらに、重送防止用の手段が回転ローラではなく静止した摩擦パッド74であるので、用紙Pに作用する力はピックアップローラ75による紙送り方向(前進方向)の力のみであり、特許文献1に記載の装置で問題となった紙送りタイミングのずれや、斜め給紙が生じる虞れはほぼ解消されている。
ところが、この改良された給紙装置70でも、用紙の状態によっては、次のような態様で紙送り不良が発生することがあった。つまり、用紙Pの前端Paが図7に示したように僅かに下方へカールしている場合、その前端Paが摩擦パッド74の前縁部に引っ掛かって紙送りが不能になってしまうトラブルが発生した。また、厚めの用紙を用いる場合にも同様のトラブルが発生することがあった。
上述のトラブルは、側板78の周端縁78aの径をそれに続くゴムベルト77の外周面77aの径よりも大きくして、側板78が先行して摩擦パッド74を押し下げた時点において(図7に示した時点)、摩擦パッド74面が最上位の用紙Pの高さよりも相当に低い高さまで押し下げられるようにすれば解消するようにも考えられるが、その場合には2枚以上の用紙Pが頻繁に摩擦パッド74上にまで送り出され、重送の発生が増加するという別の不具合が生じる。
また、ピックアップローラ75は、上述のように、まず先行する側板78によって摩擦パッド74の上面高さを積載板72上の用紙高さに揃え、続いてゴムベルト77によって係合させて用紙Pを摩擦パッド74上へ送り出すという機能上、円滑な送り出し作用のためには、側板の周端縁78aとゴムベルトの外周面77aとは一連の円周を形成するように配置することが必要であると考えられていた。
本発明は、上記事情に鑑み、図7に示した給紙装置において、その簡略な構造を基本的に変更することなく、用紙前端が下方へカールしているような場合であっても、紙送り不良(紙詰まり等)を起こすことなく給紙できる給紙装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための請求項1の発明は、上面に用紙が積載され、常時上方へ付勢された用紙積載板と、この用紙積載板の前端縁に近接させて設けられ、常時上方へ付勢された摩擦パッドと、この摩擦パッドに対向させて前記用紙積載板の前端縁上方に設けた用紙のピックアップローラとからなり、前記ピックアップローラは、前記用紙積載板の前端縁に平行に延びる回転駆動軸に固定され該回転駆動軸の軸方向に所定幅を有するゴムベルトと、このゴムベルトの両側に固定され側面視が略U字状の樹脂製側板とからなり、この側板の周端縁と前記ゴムベルトの外周面とが、その順に、前記用紙のピックアップローラの回転方向の下流側から上流側に向けて連続して設けられ、用紙送り時に前記ピックアップローラが回転すると、前記側板の周端縁が先行して前記摩擦パッド面に当接し、この摩擦パッド面を前記用紙積載板上の用紙高さに倣わせ、続いて前記ゴムベルトの外周面が用紙積載板上の最上位の用紙面に摺接して、用紙を前記摩擦パッド方向へと送り出す給紙装置において、前記用紙積載板を用紙送り出し方向の前方側が後方側よりも高い傾斜姿勢になるように設け、前記ピックアップローラの回転方向に沿って連続して設けられた側板の周端縁とゴムベルトの外周面との連結部に、前記側板の周端縁を径方向に切り欠いて略三角形状のスペースを設け、用紙送り時に用紙が前記ピックアップローラの中心へ近付くように斜め上方へ進行して用紙前端が前記スペースへ進入するようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、ゴムベルトに係合されて送り出される時に、用紙の前端が、側板の周端縁とゴムベルトの外周面との連結部に形成された不連続部に進入してフリーとなるので、前端が僅かに下方へカールしている用紙であっても、摩擦パッドの前縁に引っ掛かることなく摩擦パッド上に送り出され、紙送り不良を発生することがない。
以下、本発明の一実施形態について図に基づいて説明する。図1乃至図3は、本実施形態の給紙装置1の一連の給紙動作を示す側面図であり、図4は概略の平面図である。本実施形態の給紙装置1は、上面に用紙Pが積載され、スプリング2によって常時上方へ付勢された用紙積載板3と、この用紙積載板3の前端縁に近接させて設けられ、スプリング4によって常時上方へ付勢された円弧状の摩擦パッド5と、この摩擦パッド5に対向させて用紙積載板3の前端縁上方に設けた用紙Pのピックアップローラ6とから構成されている。用紙積載板3はスプリング2によって上方へ付勢された状態では、前方側(図1乃至図3において右方側)が僅かに高い傾斜姿勢となるように設けられている。
ピックアップローラ6は、用紙積載板3の前端縁に平行に延びる角型の回転駆動軸7に固定され該回転駆動軸7の軸方向に所定幅w(図4)を有する環状のゴムベルト8と、このゴムベルト8の両側の側面視が略U字状の樹脂製側板9とからなっている。樹脂製側板9は、回転駆動軸7にスナップ状に嵌め込み固定できる爪10を形成した固定部9aを有しており、ゴムベルト8はこの樹脂製側板9によって両側を支持されることによって回転駆動軸7に固定されている。また、ゴムベルト8は図1乃至図3に示したように、略三日月状の扁平な形状で固定されている。側板9のU字状の回転方向前方側の腕9bの周端縁9cとゴムベルト8の円弧状外周面8aとが、ピックアップローラ6の回転方向Aの下流側から上流側に向けて連続して設けられている。
つまり、用紙送り時にピックアップローラ6が回転すると、まず側板9の周端縁9cが先行して摩擦パッド5面に当接し、ピックアップローラ6がさらに回転を続けることによって、ゴムベルト8の外周面8aが用紙Pの上面に摺接し、最上位の用紙Pを係合しながら、用紙を連れて摩擦パッド5上へと進行するようになっている。そして、本実施形態では、上述のように連続的に配置された側板9の周端縁9cとゴムベルト8の外周面8aとの連結部に、側板9の周端縁9cを径方向に切り欠いて不連続部11を設けてある。つまり、具体的にはU字状の一方の腕9bを平行な幅dを有する腕に形成して、連結部に略三角形状のスペース11を形成してある。
次に、本実施形態の給紙装置1による給紙動作を説明する。まず、ピックアップローラ6が停止している図1の状態で、用紙積載板3がスプリング2によって上方へ付勢され、最上位の用紙Pの上面が側板9の周端縁9cに当接する。この状態からピックアップローラ6が回転を開始すると、樹脂製側板9の摩擦抵抗は小さいので、側板9の周端縁9cは用紙Pに係合することなく、用紙Pの上面を滑って摩擦パッド5上へと移動し、摩擦パッド5上面が最上位の用紙P高さと同一になるまで摩擦パッド5を押し下げる。
ピックアップローラ6がさらに回転を続けると、ゴムベルト8の外周面8aが用紙積載板3上の用紙Pの前端に接触する。ゴムベルト8の摩擦抵抗は大きいので、用紙Pと係合し、ピックアップローラ6の回転に連れて用紙Pが摩擦パッド5方向へと送り出される(図2)。この時、側板9の周端縁9cとゴムベルト8の外周面との連結部に不連続部(スペース)11が設けてあるので、送り出されてフリーとなった用紙Pの前端Paが、用紙積載板3の傾斜姿勢によって僅かに斜め上方に前進しながらこのスペース11に進入し、用紙前端Paが仮に下方へカールしていたとしても、図5に拡大して示したように、そのカールした先端Paが摩擦パッド5の前縁に引っ掛かることがない。
これを、模式図によって説明する。図6は送り出した用紙Pが摩擦パッド5に到達する直前の状態を示す図であり、(a)は不連続部11を形成した場合、(b)は不連続部を有さない場合を示す。まず、不連続部11を有さない場合、ゴムベルトの外周面8aで送り出された用紙Pの前端Paは、摩擦パッド5と側板の周端縁9cとの隙間を目指して進むが、用紙前端Paに僅かでもカールがあれば、そのカール部が摩擦パッド5の前縁に引っ掛かってしまう。これに対して不連続部(スペース)11を形成した場合には、ゴムベルト8の外周面8aに係合して送り出された用紙前端Paが、直進を続けるとスペース11内に進入して進むことになり、用紙前端Paに下向きカールがあっても、カール量が僅かであれば、摩擦パッド5の前縁に引っ掛かることなく進行して摩擦パッド5上へと送り込まれる。換言すれば、不連続部11を形成することによって、用紙前端Paが進入すべき摩擦パッド5と側板周端縁9cとの隙間があたかも拡大されたようになって、用紙前端Paの摩擦パッド5上への進入が容易となる。従って、厚めの用紙Pを送る場合も同様にして、用紙の前端Paが摩擦パッド5に引っ掛かってしまうことがない。
摩擦パッド5上に送り込まれた用紙前端Paは、続けて回転するゴムベルト8によって、さらに前方へと送り出される(図3)。なお、図2に示した、ゴムベルト8によって用紙の前端Paが前方へと送られる時に、2枚以上の用紙Pが押し出されて摩擦パッド5上にまでもたらされた場合には、最上位の用紙P以外の用紙は、摩擦パッド5との摩擦抵抗によって前進を阻まれ、いわゆる重送が防止される。
また、上記実施形態では、側板9を切り欠いて不連続部11を形成したが、ゴムベルト8の外周面8a形状に凹み部を形成することによって不連続部を形成してもよいし、ピックアップローラ6の回転方向の下流から上流へ向けて配置する側板9とゴムベルト8を円周方向で所定距離離間させて配置することによって不連続部を形成してもよい。
本発明の一実施形態に係る給紙装置の給紙開始時の側面図。 同給紙装置の給紙開始後であって用紙を送り出した直後の側面図。 同給紙装置の給紙開始後であって用紙前端が摩擦パッド上に到達した状態の側面図。 同給紙装置の概略平面図。 用紙前端が下向きにカールしている場合の用紙送り動作を示す側面図。 給紙動作を説明するための模式図であって、(a)はピックアップローラに不連続部を形成した場合の図、(b)は不連続部を形成しない場合を示す図。 従来の給紙装置を示す側面図。
符号の説明
1 給紙装置
3 用紙積載板
5 摩擦パッド
6 ピックアップローラ
7 回転駆動軸
8 ゴムベルト
8a 外周面
9 側板
9b 腕
9c 周端縁
11 不連続部(スペース)
P 用紙
Pa 用紙前端
A 回転方向
w 所定幅

Claims (1)

  1. 上面に用紙が積載され、常時上方へ付勢された用紙積載板と、この用紙積載板の前端縁に近接させて設けられ、常時上方へ付勢された摩擦パッドと、この摩擦パッドに対向させて前記用紙積載板の前端縁上方に設けた用紙のピックアップローラとからなり、前記ピックアップローラは、前記用紙積載板の前端縁に平行に延びる回転駆動軸に固定され該回転駆動軸の軸方向に所定幅を有するゴムベルトと、このゴムベルトの両側に固定され側面視が略U字状の樹脂製側板とからなり、この側板の周端縁と前記ゴムベルトの外周面とが、その順に、前記用紙のピックアップローラの回転方向の下流側から上流側に向けて連続して設けられ、用紙送り時に前記ピックアップローラが回転すると、前記側板の周端縁が先行して前記摩擦パッド面に当接し、この摩擦パッド面を前記用紙積載板上の用紙高さに倣わせ、続いて前記ゴムベルトの外周面が用紙積載板上の最上位の用紙面に摺接して、用紙を前記摩擦パッド方向へと送り出す給紙装置において、
    前記用紙積載板を用紙送り出し方向の前方側が後方側よりも高い傾斜姿勢になるように設け、
    前記ピックアップローラの回転方向に沿って連続して設けられた側板の周端縁とゴムベルトの外周面との連結部に、前記側板の周端縁を径方向に切り欠いて略三角形状のスペースを設け、用紙送り時に用紙が前記ピックアップローラの中心へ近付くように斜め上方へ進行して用紙前端が前記スペースへ進入するようにしたことを特徴とする給紙装置。
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