JP4470526B2 - 文字列表示装置、プログラム、および文字列表示方法 - Google Patents

文字列表示装置、プログラム、および文字列表示方法 Download PDF

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Description

本発明は、連続して入力されたスペース長を省略記号で表示画面に表示する文字列表示装置、プログラム、および文字列表示方法に関するものである。
従来は、文書中に1全角文字分または1半角文字分のスペースが入力された場合に、空白文字を表示することで当該スペースが入力されていることを示す文字列表示装置が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、上記の文字列表示装置では、テープ印刷装置などの小型の文字列表示装置では表示画面が小さいため、連続して入力されたスペース長の合計が長くなるにつれて、全体の印刷レイアウトを把握するのが非常に困難となる。
特開平8−156335号公報
そこで、本発明は、文書中に連続してスペースが入力された場合にも、全体の印刷レイアウトを容易に把握できる文字列表示装置、プログラム、および文字列表示方法を提供することをその課題としている。
本発明の文字列表示装置は、任意の長さの空白を示すスペースを含む文書を入力する入力手段と、入力された文書のスペースが示す空白の長さが所定の長さ以下であるか否かを判別する空白長さ判別手段と、空白長さ判別手段により、スペースが示す空白の長さが所定の長さ以下であると判別された場合、スペースを、空白の長さに応じた個数の空白文字に変換して表示し、空白長さ判別手段により、スペースが示す空白の長さが所定の長さを超えていると判別された場合、スペースを、1文字分の省略記号に変換して表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする。
この場合、スペースは、全角1文字または半角1文字の空白を示す通常スペースで表され、スペースが示す空白の長さは、1の通常スペースまたは連続する2以上の通常スペースによって定まることが好ましい。
この場合、文書入力前に、スペース長が固定されていない空白を示す特殊スペースのスペース長を設定しておくスペース長設定手段を、さらに備え、スペースは、特殊スペースで表され、スペースが示す空白の長さは、スペース長設定手段により設定されたスペース長によって定まることが好ましい。
これらの場合、表示手段は、省略記号の一部に、スペースが示す空白の長さを数値表示することが好ましい。
本発明のプログラムは、コンピュータを、上記に記載の文字列表示装置における各手段として機能させることを特徴とする。
本発明の文字列表示方法は、任意の長さの空白を示すスペースを含む文書を入力する入力工程と、入力された文書のスペースが示す空白の長さが所定の長さ以下であるか否かを判別する空白長さ判別工程と、空白長さ判別工程において、スペースが示す空白の長さが所定の長さ以下であると判別された場合、スペースを、空白の長さに応じた個数の空白文字に変換して表示し、空白長さ判別工程において、スペースが示す空白の長さが所定の長さを超えていると判別された場合、スペースを、1文字分の省略記号に変換して表示する表示工程と、を備えたことを特徴とする。
なお、以下の構成としても良い。
本発明の文字列表示装置は、文書中に、全角文字または半角文字の空白を示す通常スペースを入力する通常スペース入力手段と、文書中に、指定された長さの空白を示す特殊スペースを入力する特殊スペース入力手段と、通常スペースまたは特殊スペースを空白文字で表示する表示手段と、を備え、表示手段は、通常スペースおよび/または特殊スペースの連続したスペース長の合計が所定の長さを超える場合、当該連続したスペースを、空白文字に代えて1文字分の省略記号で表示することを特徴とする。
また、本発明の文字列表示方法は、文書中に、全角文字または半角文字の空白を示す通常スペースおよび/または指定された長さの空白を示す特殊スペースを入力する入力工程と、通常スペースおよび/または特殊スペースの連続したスペース長の合計が所定の長さを超える場合、当該連続したスペースを、空白文字に代えて1文字分の省略記号で表示する表示工程と、を備えたことを特徴とする。
これらの構成によれば、連続して入力されたスペース長の合計が所定の長さを超える場合に、入力されたスペースを1文字分の長さの省略記号で表示するので、表示画面の小さいテープ印刷装置等においても表示画面領域が節約され、全体の印刷レイアウトを容易に把握することができる。さらに、全角文字または半角文字の空白を示す通常スペースの入力時にも省略記号は表示されるので、スペースの入力方法に依らず確実に表示画面領域を節約することができる。
また、この場合、省略記号の一部には、連続したスペース長の合計が数値表示されていることが好ましい。
さらに、この場合、数値表示は、全角文字または半角文字の文字数を表示していることが好ましい。
これらの構成によれば、表示画面上に、指定したスペース長が数値表示または文字数表示されるため、指定したスペースの長さを容易に想定することができる。
本発明のテープ印刷装置は、上記のいずれかに記載の文字列表示装置を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、表示画面領域を節約し、全体の印刷レイアウトを容易かつ正確に把握することができるテープ印刷装置を提供することができる。
本発明のプログラムは、上記のいずれかに記載の文字列表示装置における各手段としてコンピュータを機能させることを特徴とする。
この構成によれば、連続して入力されたスペース長の合計が所定の長さを超えた場合に、表示画面領域が節約されると共に、全体の印刷レイアウトを容易に把握することができるプログラムを提供することができる。
以下、本発明の一実施形態に係る文字列表示装置、プログラム、および文字列表示方法を適用したテープ印刷装置について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。図1に示すように、このテープ印刷装置1は、装置ケース2により外殻が形成され、装置ケース2の前部上面には各種入力キーから成るキーボード110を備えている。また、後部上面には、その左部に開閉蓋3が取り付けられ、その右部にはディスプレイ120が配設されている。
キーボード110には、アルファベットキー群、数字キー群、平仮名や片仮名等の仮名キー群、および外字を呼び出して選択するための外字キー群等を含む文字キー群111の他、各種の動作モードなどを指定するための機能キー群などが配列されている。機能キー群には、印刷動作を指示するための印刷キー112、キャラクタ入力時のデータ確定や改行および選択画面における各種モードの選択指示のための選択キー113、ひらがな文字の漢字変換や、スペースを入力/設定するための変換・スペースキー114、絵文字や記号を呼び出して選択するための記号キー115、上下左右の方向へのカーソル移動や表示画面121の表示範囲を移動させるための4個のカーソルキー116、並びに縦書き/横書きの設定や文字間隔の調整を行うための文字モードキー117などが含まれる。
開閉蓋3の内側には、テープカートリッジCを装着するためのポケット131が設けられていて、テープカートリッジCはこの開閉蓋3を開放した状態でポケット131に対して着脱される。テープカートリッジCには、カートリッジケース8の内部に一定の幅(4.5mm〜48mm程度)の印刷用テープT(以下単に「テープ」と記載する)とインクリボンRが収容されており、サーマルヘッドから成る印刷ヘッド132が臨む貫通開口5が形成されている。
また、テープカートリッジCの裏面には、相異なる幅等のテープTの種別を識別できるように小さな複数の孔が設けられ、ポケット131には、この孔の有無を検出するマイクロスイッチなどのテープ識別センサ152(図2参照)が設けられていて、テープTの有無(正確にはテープカートリッジCが装着されているか否か)およびテープTの種別(正確にはテープカートリッジCの種別)を検出できるようになっている。テープTは、裏面に粘着面が形成され、それが剥離紙によって覆われた構成になっている。テープTとインクリボンRは、貫通開口5の位置で相互に重なり合った状態で走行するとともに、テープTの印刷済み部分のみが外部に排出され、インクリボンRは内部で巻取られるようになっている。
ヘッドユニット133にはカバーで覆われた印刷ヘッド132が内蔵されており、テープカートリッジCが装着された状態で、印刷ヘッド132が貫通開口5から露出しているインクリボンRの裏面に当たり、発熱駆動されて所望の文字などがテープTの表面に印刷される。ポケット131には、装着されたテープカートリッジCの被駆動部が係合するプラテン駆動軸6およびリボン巻取り駆動軸7などが設けられ、これらにより、送りモータ134a(図2参照)を駆動源として、テープカートリッジC内のテープTおよびインクリボンRの送りが行われ、かつこれらに同期して印刷ヘッド132が駆動され、印刷が行われる。また、テープ排出口4には、テープTを切断するテープカッタ142が臨み、印刷完了後、切断位置がテープカッタ142の位置に合うように、テープ排出口4に向かってテープTの送りが続行される。
テープ印刷装置1では、ユーザが、そのポケット131にテープカートリッジCを装着した後、ディスプレイ120により入力・編集結果を確認しながらキーボード110により所望の文字など(文字、数字、記号、簡易図形等のキャラクタ)の印刷情報を入力して、印刷を指示すると、テープ送り部134(図2参照)によりテープカートリッジCからテープTを繰り出して、印刷ヘッド132によりテープTに所望の印刷を行い、印刷済み部分はテープ排出口4から随時外部に送り出される。所望の印刷が完了すると、テープ送り部134は、余白分を含むテープ長さの位置までテープTの送りを行った後、その送りを停止する。
次に図2を参照し、テープ印刷装置1の制御ブロック図について説明する。同図に示すようにテープ印刷装置1は、ユーザとのインタフェースを行う操作部100、テープTに印刷を行う印刷部130、印刷後のテープTの切断を行う切断部140、各種センサを有して各種検出を行う検出部150、各種ドライバを有して各部回路を駆動する駆動部160、およびテープ印刷装置1内の各部を制御する制御部200を備えている。
また、前述した装置ケース2の内部には、印刷部130、切断部140、検出部150などの他、図外の回路基板が収納されている。この回路基板には、電源ユニットの他、駆動部160や制御部200の各回路などが搭載され、図外のACアダプタ接続口や外部から着脱可能なニッカド電池等の電池に接続されている。
操作部100は、キーボード110とディスプレイ120とを備えている。キーボード110は、種々の指令およびデータを制御部200に入力する。ディスプレイ120は、横方向(X方向)約6cm×縦方向(Y方向)4cmの長方形の形状の内側に、96ドット×64ドットの表示画像データを表示可能な表示画面121を有し、ユーザがキーボード110からデータを入力して、キャラクタ列画像データなどの印刷画像データを作成・編集したり、その結果等を視認したり、キーボード110から各種指令・選択指示等を入力したりする際などに用いられる。
印刷部130は、印刷ヘッド(サーマルヘッド)132やテープ送り部134を有し、ポケット131内に装着したテープカートリッジCのテープTに印刷を行う。
切断部140は、テープカッタ142と、これを切断動作させるカッタモータ141と、任意長印刷などの場合に手動(マニュアル)によりテープカッタを切断動作させるカットボタン143と、を備えている。また、定長印刷などの場合には自動(オート)でカッタモータ141を駆動する。また、これにより、テープ印刷装置1では、モード設定によって、自動/手動を切り替えられるようにしている。
検出部150は、送りモータ134aの回転速度を検出するための回転速度センサ151と、前述のテープ識別センサ152と、を備えている。
駆動部160は、ディスプレイドライバ161と、ヘッドドライバ162と、モータドライバ163と、を備えている。ディスプレイドライバ161は、制御部200から出力される制御信号に基づき、その指示にしたがって、操作部100のディスプレイ120を駆動する。同様に、ヘッドドライバ162は、制御部200の指示にしたがって、印刷部130の印刷ヘッド132を駆動する。また、モータドライバ163は、印刷部130の送りモータ134aを駆動する送りモータドライバ163aと、切断部140のカッタモータ141を駆動するカッタモータドライバ163bとを有し、同様に、各モータを駆動する。
制御部200は、CPU210、ROM220、キャラクタジェネレータROM(CG−ROM)230、RAM240、周辺制御回路(P−CON)250を備え、互いに内部バス260により接続されている。
ROM220は、CPU210で処理する制御プログラムを記憶する制御プログラム領域221と、文字修飾テーブルなどを含む制御データを記憶する制御データ領域222と、を有している。後述するスペース長を設定する処理や、印刷指示時にスペース長を指定する処理を行うためのプログラムも制御プログラム領域221に記憶されている。CG−ROM230は、テープ印刷装置1に用意されている文字等(数字、記号、図形等を含む)のフォントデータを記憶していて、文字等を特定するコードデータが与えられたときに、対応するフォントデータを出力する。
RAM240は、電源オフ時のバックアップがされていて、各種フラグ・レジスタ群241、テキストデータを記憶するテキストデータ領域242、表示画像を記憶する表示画像データ領域243、印刷画像を記憶する印刷画像データ領域244、設定された特殊スペースの長さを記憶するスペース長データ領域245、文字展開バッファ、印刷バッファなどの各種バッファ領域246などの領域を有し、制御処理のための作業領域として使用される。
P−CON250には、CPU210の機能を補うとともに周辺回路とのインタフェース信号を取り扱うための論理回路が、ゲートアレイやカスタムLSIなどにより構成されて組み込まれている。例えば、種々の計時を行うタイマ251などもP−CON250内の機能として組み込まれている。このため、P−CON250は、検出部150の各種センサやキーボード110と接続され、検出部150からの前述した各種検出信号およびキーボード110からの各種指令や入力データなどをそのままあるいは加工して内部バス260に取り込むとともに、CPU210と連動して、CPU210等から内部バス260に出力されたデータや制御信号を、そのままあるいは加工して駆動部160に出力する。
そして、CPU210は、上記の構成により、ROM220内の制御プログラムにしたがって、P−CON250を介して各種検出信号、各種指令、各種データ等を入力し、CG−ROM230からのフォントデータ、RAM240内の各種データ等を処理し、P−CON250を介して駆動部160に制御信号を出力することにより、印刷の位置制御や表示画面121の表示制御等を行うとともに、印刷ヘッド132を制御して所定の印刷条件でテープTに印刷するなど、テープ印刷装置1全体を制御している。
次に、テープ印刷装置1において、1半角文字分の空白を示すスペース(以下半角スペースと記載)、または、1全角文字分の空白を示すスペース(以下全角スペースと記載)である通常スペースの入力(通常スペース入力手段)方法について簡単に説明する。
図3は半角スペースの入力手順を示した図である。同図に示す画面T01は、通常のテキスト入力画面において、「あいうえお」の文字列が入力されている状態を示している。次に、文字列「あい」と「うえお」との間に半角スペースを入力するとして、「お」の後に点滅表示しているカーソルKをカーソル「←」キー116を操作して「い」の後ろまで移動させ(画面T02)、変換・スペースキー114を押すと、文字列「あい」と「うえお」との間に、半角スペースが入力されたことを示す半角空白文字S1が表示される(表示手段)(画面T03)。
また、図4は全角スペースの入力手順を示した図である。なお、本実施形態では、全角スペースは記号キー115から選択して入力するものとする。同図に示す画面T11は、通常のテキスト入力画面において、「あいうえお」の文字列が入力されている状態を示している。次に、文字列「あい」と「うえお」との間に全角スペースを入力するとして、「お」の後に点滅表示しているカーソルKをカーソル「←」キー116を操作して「い」の後ろまで移動させ(画面T12)、記号キー115を押す。
記号キー115を押すと、CG−ROM230に用意されている記号の種別を表す「記述」(主に句読点や濁点の記号が該当する)、「省略」(主に「〒」や「(株)」などの省略記号が該当する)、「絵文字」などが表示され、カーソル「↑」または「↓」キー116を操作して選択できる。本実施形態では、「編集」カテゴリ(文書中に罫線を引いたり、文書のフォームを選択したりするための記号が該当する)を表示させ(画面T13)、選択キー113を押す。すると、CG−ROM230に用意されている記号の中で、「編集」カテゴリに種別されている記号が一覧表示される。その中から全角スペースを示す全角空白文字S2をカーソル「→」キー116を操作して選択する(画面T14)。すると、文字列「あい」と「うえお」との間に、全角スペースが入力されたことを示す全角空白文字S2が表示される(表示手段)(画面T15)。なお、全角スペース、半角スペースの入力例は本実施例に記述したものに限らず、入力方法は問わない。
この半角空白文字S1および全角空白文字S2はCG−ROM230に予め用意されており、半角スペース表示用の半角空白文字S1と全角スペース表示用の全角空白文字S2とがある。半角空白文字S1および全角空白文字S2は、表示画面121には表示されるが、印刷媒体であるテープTには実際には印刷されない。その代わりにテキストデータ領域242に保存されたテキストデータ「あい」と「うえお」との間に1半角文字分または1全角文字分の空白が形成されて印刷および切断が行われ、図3および図4の下部に示すラベルLが作成される。また、全角空白文字S1および半角空白文字S2は、図3および図4に示すような形態に限らず、空白を表す特定の文字であればよい。
さらに、ユーザが任意にスペース長を指定することができる特殊スペースの長さを設定するスペース長設定手段について図5および図6を参照して説明する。なお、特殊スペースの長さの設定は、本実施例では、文字モードキー117(図1参照)を押して表示される、縦書き/横書きの設定や文字間隔の調整の設定の1つとして扱うこととする。
図5は、特殊スペースの長さの設定の流れを表すフローチャートである。特殊スペースの長さを設定するには、まずその長さの単位となる長さ単位を「全角」、「半角」、および「mm」の中から選択して設定する(S01)。次に、長さ単位を「全角」または「半角」と指定した場合は(S02:Yes)、文字数を入力して長さを決定する(S03)。また、長さ単位を「mm」と指定した場合は(S02:No)、数値を入力して長さを決定する(S04)。
図6は、特殊スペースの長さを設定するときに表示される画面イメージを示している。通常のテキスト入力画面が表示されている状態で、文字モードキー117(図1参照)を押すと、縦書き/横書きの設定を行う「縦・横」や文字間隔の調整を行う「文字間」などをカーソル「↑」または「↓」キー116の操作でスクロール表示させて選択することができる。特殊スペースの長さの設定を行うには、カーソル「↑」または「↓」キー116を操作して「特殊スペース」を反転表示させ(画面T21)、選択キー113を押す。すると、特殊スペースの長さを指定するための長さ単位となる「半角」、「全角」並びに「mm」が候補として表示される(画面T22)。「全角」が反転表示されている画面T22において、カーソル「↑」または「↓」キー116を操作すると、画面T23や画面T24がそれぞれ表示され、反転表示が「半角」や「mm」に切り替わる。画面T22〜T24において特殊スペースの長さ単位を選択した後、選択キー113を押すと、次に長さを指定する画面T25〜T27がそれぞれ表示される。
そして、画面T25〜T27においてそれぞれ数値を入力すると、画面T28〜T30がそれぞれ表示される。その後選択キー113を押すと、再度画面T21が表示され、特殊スペースの長さは、指定した長さ単位の入力した数値の長さで設定され、前述したRAM240内のスペース長データ領域247(図2参照)に記憶される。また、特殊スペースの長さの指定は、数値入力の代わりに、予め数値を表示させカーソル「↑」または「↓」キー116を操作して指定する方法でもよい。また、特殊スペースの長さの上限値や下限値を予め出荷時に設定しておいてもよい。
なお、ユーザが初めて特殊スペースの長さを設定する場合は、画面T25〜T27に示すような数値が何も表示されない画面が表示され、1度でも特殊スペースの長さの設定を行った場合は、画面T25〜T27において前回入力した数値が表示される。なお、出荷時に特殊スペースの長さのデフォルト値を設定しておいてもよい。
ここで、全角スペース、半角スペース、並びに特殊スペースが入力されたときに、その連続したスペース長の合計が全角2文字分の長さを超えたときに表示される省略記号SS(表示手段)について図7を参照して説明する。省略記号SSは、同図に示すような1文字分のキャラクタがCG−ROM230に予め「長さ単位の種類(全角、半角、mmなど)」×「長さ」の組み合わせ分用意されている。なお、省略記号SSを、予め用意しておくのではなく、文字や数字のフォントデータを組み合わせて構成してもよい。
図7は、特殊スペースの長さを(a)「全角×4文字」、(b)「半角×5文字」、(c)「15mm」と設定した場合に、文字列「BC」と「ABC」との間に特殊スペースを入力したときに表示される、画面イメージおよび拡大した省略記号SSをそれぞれ示している。特殊スペースの長さを「全角×4文字」と設定した(a)の場合、特殊スペースを入力するために、変換・スペースキー114を長押しすると、テープ印刷装置1は、「全角×4文字」分の長さのスペースが入力されたと判断し、さらに入力されたスペース長が全角2文字分を超えていることを判断して、長さ単位が「全角」で、長さが「4文字」用の省略記号SSを1文字分の長さで文字列「BC」と「ABC」との間に表示する。
同様に、特殊スペースの長さを「半角×5文字」と設定した(b)の場合、テープ印刷装置1は、「半角×5文字」分の長さのスペースが入力されたと判断し、さらに入力されたスペース長が全角2文字分を超えていることを判断して、長さ単位が「半角」で、長さが「5文字」用の省略記号SSを1文字分の長さで文字列「BC」と「ABC」との間に表示する。また、特殊スペースの長さを「15mm」と指定した(c)の場合、テープ印刷装置1は、「15mm」分の長さのスペースが入力されたと判断し、さらに入力されたスペース長が全角2文字分を超えていることを判断して、長さ単位が「mm」で、長さが「15」用の省略記号SSを1文字分の長さで文字列「BC」と「ABC」との間に表示する。また、同図右側には特殊スペースの長さを(a)「全角×4文字」、(b)「半角×5文字」、(c)「15mm」と設定した場合に、印刷および切断後に作成されるラベルLをそれぞれ示している。
省略記号SSは、前述した半角空白文字S1および全角空白文字S2同様に印刷媒体であるテープTには印刷は行われず、その代わりにテキストデータ領域242に保存されたテキストデータ「BC」と「ABC」との間に、省略記号SSが表示していた、連続したスペース長の合計の長さ分、すなわち(a)の場合は全角×4文字分、(b)の場合は半角×5文字分、(c)の場合は15mm分の空白が形成される。
なお、特殊スペースの長さが「全角×1文字」や「半角×1文字」のように全角2文字分以下の長さに設定されていた場合は、前述した半角空白文字S1または全角空白文字S2を表示してもよい。
さらに、テープ印刷装置1は、通常スペースである半角スペースあるいは全角スペースが入力され、半角空白文字S1あるいは全角空白文字S2が表示されている場合にも、続けて半角スペースあるいは全角スペースが入力され、連続したスペース長の合計が全角2文字分の長さを超えた場合は、半角空白文字S1あるいは全角空白文字S2に代えて省略記号SSを表示する。なお、本実施例では、半角スペース2文字分が全角スペース1文字分となることを前提としている。
図8は、半角空白文字S1が表示されている状態から省略記号SSが表示されるまでの表示画面121の流れを示している。画面T31は、通常のテキスト入力画面で文字列「あいうえお」が入力され、文字列「あい」と「うえお」の間にあるカーソルKが点滅表示している画面である。次に、変換・スペースキー114を押すと、前述したように、文字列「あい」と「うえお」との間に半角スペースが入力されたことを示す半角空白文字S1が表示される(画面T32)。続けて変換・スペースキー114を押すと、さらに半角空白文字S1が表示される(画面T33)。これは、テープ印刷装置1が、入力されたスペース長の合計が半角2文字分であり、全角2文字分以下であると判断したためである。同様にして、変換・スペースキー114を3回連続して押すと、3回目の押下と同時に、画面T34に示す省略記号SSが、半角空白文字S1に代えて表示される。これは、テープ印刷装置1が、入力されたスペース長の合計が半角5文字分、すなわち全角2文字分を超えていると判断したためである。
この場合、省略記号SSを用いず、半角空白文字S1のみで表示しようとすると、画面T34′に示すような表示画面になってしまう。画面T34′では、入力されている文字列「あいうえお」の「う」以外が見えなくなってしまうので、全体の印刷レイアウトを把握するのは非常に難しくなる。しかし、本発明のテープ印刷装置1は、連続して入力されたスペース長の合計が全角2文字分を超えた場合に1文字分の長さの省略記号SSを表示するので、文字列「あいうえ」までがカーソル「→」キー116を操作せずに、表示画面に表示されて確認できる。これにより、全体の印刷レイアウトを把握できると共に、省略スペース記号SSは、連続して入力されたスペース長の合計を表示しているので、入力されているスペース長を想定しやすい。なお、特殊スペースの長さが「2mm」など、全角2文字分以下の長さに設定され、入力された場合にも、省略記号SSを用いて表示してもよい。
さらに、特殊スペースの入力および特殊スペースが入力された時の印刷処理について図9〜図11を参照して説明する。
図9は、特殊スペースの入力手順を示した図である。ここでは、前述したスペース長設定手段により、特殊スペースの長さが「全角×4文字」分の長さに設定されているとする。同図に示す画面T41は、通常のテキスト入力画面において、「BCABC」の文字列が入力されている状態を示している。次に、文字列「BC」と「ABC」との間に特殊スペースを入力するとして、文字列の最後に点滅表示しているカーソルKをカーソル「←」キー116を操作して2文字目の「C」の後ろまで移動させ(画面T42)、特殊スペースを入力するために、変換・スペースキー114を長押しする。すると、ここでは特殊スペースの長さが「全角×4文字分」の長さに設定されているので、文字列「BC」と「ABC」との間に、連続して入力されているスペース長の合計が全角4文字分であることを示す省略記号SSが表示される(画面T43)。
特殊スペースが入力されている画面T43の状態で、印刷キー112を押すと、特殊スペースの長さの変更を問い合わせる画面T44が表示される。画面T44では、デフォルトで「変更しない」が反転表示されている。ここでは長さを変更しないとし、そのまま選択キー113あるいは印刷キー112を押す。すると、印刷および切断の後、同図下に示す、文字列「BC」と「ABC」との間に全角4文字分の空白が設けられたラベルLが作成される。
ここで、印刷キー112が押されてから実際に印刷が行われるまでの、特殊スペースに関する処理の流れを、図10のフローチャートを参照しながら説明する。
テープ印刷装置1は、印刷キー112が押されると(S11)、まず特殊スペースが入力されているか否かを判断する(S12)。特殊スペースが入力されていると判断したときは(S12:Yes)、さらに特殊スペースの長さを変更するか否かを問い合わせる画面を表示する(S13)。次に、特殊スペースの長さの変更が指示された場合は(S13:Yes)、特殊スペースの長さを指定する画面を表示し(S14)、S14において指定された長さの空白を設けた後(S15)、印刷処理へと進む(S17)。特殊スペースの長さの変更が指示されなかった場合は(S13:No)、前述したスペース長設定手段によって設定された長さの空白を設けた後(S16)、印刷処理へと進む(S17)。また、特殊スペースが入力されていないと判断したとき(S12:No)は、そのまま印刷処理へ進む(S17)。
図11は、印刷指示時に特殊スペースの長さを変更する場合の表示画面121の流れについて示している。画面T51は、文字列「BC」と「ABC」との間に、「全角×4文字」の長さの特殊スペースが入力されていることを示している。この状態で印刷キー112を押すと、特殊スペースの長さの変更を問い合わせる画面が表示される。前述したように、特殊スペースの長さの変更を問い合わせる画面では、デフォルトで「変更しない」が反転表示されているので、カーソル「↑」キー116を操作して「変更する」を反転表示させ(画面T52)、選択キー113を押す。すると、特殊スペースの長さを指定するための長さ単位となる「半角」、「全角」並びに「mm」が候補として表示される(画面T53)。
ここでは、特殊スペースの長さを「全角×2文字」に変更するとして、「全角」が反転表示されている状態で、選択キー113を押す。すると、今度は長さを指定する画面T54が表示される。画面T54において、数字キー「2」を押すと、長さが2文字に設定されたことを示す画面T55が表示される。画面T55が表示されている状態で、選択キー113あるいは印刷キー112を押すと、印刷および切断の後、同図下に示す、文字列「BC」と「ABC」との間に全角2文字分の空白が設けられたラベルLが作成される。
なお、特殊スペースの長さを変更する前は、特殊スペースの長さが「全角×4文字」として、スペース長設定手段によって設定されていたため、長さ単位を指定する画面T43ではデフォルトで「全角」が反転表示され、また、長さを指定する画面T44ではデフォルトで「4」が表示される。また、特殊スペースの長さを指定するための単位は、「半角」、「全角」並びに「mm」に限られず、例えば印刷ドット単位や、「インチ」などを採用してもよい。
以上説明したように、本実施形態のテープ印刷装置1は、連続して入力されたスペースを1文字分の省略記号SSで表示するので表示画面121の使用領域の節約につながると共に、入力されたスペースの長さを容易に把握することができる。なお、省略記号SSに、入力されたスペースの種別(全角または半角の通常スペースまたはスペース長指定の特殊スペース)をさらに追加して表示してもよい。
また、本実施例では、連続して入力されたスペース長の合計が全角2文字分を超えた場合に、省略記号SSを表示しているが、これは、全角2文字分に限られるものではなく、表示画面の大きさにより条件を設定すればよい。
さらに、入力されたスペースの長さを、省略記号SSに常時表示させるのではなく、カーソルKが省略記号SSに位置したときに、入力されたスペースの長さをツールチップ(吹き出し)で表示するような構成にしてもよい。これにより、入力されたスペースの長さを大きく表示できるので、入力されたスペースの長さをより容易に把握することができる。
また、上記の例に示した、テープ印刷装置1の各部(各機能)をプログラムとして提供することも可能である。また、そのプログラムを記憶媒体(図示省略)に格納して提供することも可能である。記録媒体としては、CD−ROM、フラッシュROM、メモリカード(コンパクトフラッシュ(登録商標)、スマートメディア、メモリースティック等)、コンパクトディスク、光磁気ディスク、デジタルバーサタイルディスクおよびフレキシブルディスク等を利用することができる。
さらに、本実施例では、本発明の文字列表示装置をテープ印刷装置に適用したものを示したが、文字入力画面の表示を要する他の文字列表示装置に適用してもよい。
本発明の一実施形態に係るテープ印刷装置の斜視図である。 図1のテープ印刷装置の制御ブロック図である。 半角スペース入力の一例を示す、表示画面上での操作説明図である。 全角スペース入力の一例を示す、表示画面上での操作説明図である。 特殊スペースの長さ設定の手順を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る、表示画面上での操作説明図である。 本発明の一実施形態に係る、省略記号の種類を示した表示画面及び切断後の印刷テープの平面図である。 本発明の一実施形態に係る、表示画面の遷移図である。 本発明の一実施形態に係る、特殊スペース入力に基づき印刷を行う際の表示画面の遷移図である。 本発明の一実施形態に係る、特殊スペース入力に基づき印刷を行う際の手順を示したフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る、印刷指示時に特殊スペース長の変更を行う際の表示画面の遷移図である。
符号の説明
1 テープ印刷装置 T 印刷テープ
L ラベル K カーソル
S1 半角空白文字 S2 全角空白文字
SS 省略記号 112 印刷キー
113 選択キー 114 変換・スペースキー
115 記号キー 116 カーソルキー
117 文字モードキー 121 表示画面

Claims (6)

  1. 任意の長さの空白を示すスペースを含む文書を入力する入力手段と、
    入力された前記文書の前記スペースが示す空白の長さが所定の長さ以下であるか否かを判別する空白長さ判別手段と、
    前記空白長さ判別手段により、前記スペースが示す空白の長さが所定の長さ以下であると判別された場合、前記スペースを、前記空白の長さに応じた個数の空白文字に変換して表示し、前記空白長さ判別手段により、前記スペースが示す空白の長さが所定の長さを超えていると判別された場合、前記スペースを、1文字分の省略記号に変換して表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする文字列表示装置。
  2. 前記スペースは、全角1文字または半角1文字の空白を示す通常スペースで表され、
    前記スペースが示す空白の長さは、1の前記通常スペースまたは連続する2以上の前記通常スペースによって定まることを特徴とする請求項1に記載の文字列表示装置。
  3. 文書入力前に、スペース長が固定されていない空白を示す特殊スペースのスペース長を設定しておくスペース長設定手段を、さらに備え、
    前記スペースは、前記特殊スペースで表され、
    前記スペースが示す空白の長さは、前記スペース長設定手段により設定されたスペース長によって定まることを特徴とする請求項1に記載の文字列表示装置。
  4. 前記表示手段は、前記省略記号の一部に、前記スペースが示す空白の長さを数値表示することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の文字列表示装置。
  5. コンピュータを、請求項1ないし4のいずれかに記載の文字列表示装置における各手段として機能させるためのプログラム。
  6. 任意の長さの空白を示すスペースを含む文書を入力する入力工程と、
    入力された前記文書の前記スペースが示す空白の長さが所定の長さ以下であるか否かを判別する空白長さ判別工程と、
    前記空白長さ判別工程において、前記スペースが示す空白の長さが所定の長さ以下であると判別された場合、前記スペースを、前記空白の長さに応じた個数の空白文字に変換して表示し、前記空白長さ判別工程において、前記スペースが示す空白の長さが所定の長さを超えていると判別された場合、前記スペースを、1文字分の省略記号に変換して表示する表示工程と、を備えたことを特徴とする文字列表示方法。
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