JP4466682B2 - 流体混合装置 - Google Patents
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Description
この公知技術によれば、マイクロリアクタに投入された二種類の流体は、直列に連結された複数のY字形状の流路を一直線に流動する際に、合体・分割を繰り返すことにより、混合が進行することになる。
また、第1流体、第2流体及びこれらの混合流体が流れる流路は、高密度で形成することが容易でかつ二枚又は三枚の基板上に形成することが可能であるので、占有体積を小さくかつ比表面積を大きく構成することができる。
図1から図4を参照して本発明の第1実施形態について説明する。
図1に示される分解斜視図のように、第1実施形態の流体混合装置10は、配送板50に第1流路板30及び第2流路板40が積層されて構成されている。
このように構成される流体混合装置10は、配送板50の入力路51,52から第1流体及び第2流体を入力し、流路板30,40に形成される流路31,42(適宜図2参照)を流動させることによりこれらを混合し、配送板50の出力路54から混合流体として出力するものである。
このため、本実施形態に示す流体混合装置10を化学反応器として使用する場合などにおいて、その温度制御を実施する場合には、流体混合装置10の全体を恒温槽(図示せず)に設置したり、上下の平面上にヒータ、ペルチエ素子又は温水ジャケット(図示せず)などの温調手段を設置したりする。
図2に示される平面図は、第1実施形態に係る流体混合装置10の上面視方向から見込んだ流路の構成を示すものであって、第1流路31及び第2流路42を重ね合わせたものである。また図2に示される流路31,42は、流体が流動する直列方向に、分岐路13,15,17,19及び合流路14,16,18,20の組み合わせが複数段(図では12段)形成され、この直列方向に直交する並列方向に第1流体導入路11及び第2流体導入路12の組み合わせが複数列(図では4列)形成されているものが例示されている。
第2流体導入路12は、配送板50(図1参照)の第2分割孔58から第2流体が導入されるものであって、第1流体導入路11と交互に配列され複数個(図中4個)の群をなしている。
第1合流路14は、第1分岐路13の二つある先端のうち一方の先端が他(隣り)の第1分岐路13の他方の先端に合流してなるものであって、その複数が交互に並列配置して群をなしている。
第2合流路16は、第2分岐路15の二つある先端のうち一方の先端が他(隣り)の第2分岐路15の他方の先端に合流してなるものであって、その複数が並列配置して群をなしている。
ここで、第n段における第n分岐路19は、第n−1合流路18(n=2,3,…)の先端が二方向に分岐してなるものであって、その複数が並列配置して群をなしている。
そして、第n合流路20は、第n分岐路19の二つある先端のうち一方の先端が他(隣り)の第n分岐路19の他方の先端に合流してなるものであって、その複数が交互に並列配置して群をなしている。
図3(a)に示される平面図は、第1流路板30を、流体混合装置10(図1参照)の上面視方向から臨むものであって、破線で示される第1流路31及び封止溝33はその反対面に刻設されている。図3(b)に示される平面図は、第2流路板40を、流体混合装置10の上面視方向から臨むものであって、実線で示される流路及び封止溝43はその面に刻設されている。
図4(a)は図2のうち第1分割孔57,第2分割孔58を含む部分の拡大図である。そして、図4(b)は図4(a)のうちY1,Y2方向の断面図である。また図4(c)は図4(a)のうちX1,X2,X3,X4方向の断面図である。
この第1分岐段階では、図4(b)のY1,Y2断面及び図4(c)のX1断面に示されるように、第1流体及び第2流体が互いに混合することなく第1分岐路13A,13Bで分岐され流動している。
この第1合流段階では、図4(b)のY1,Y2断面及び図4(c)のX2断面に示されるように、第1分岐路13Aを流動する第1流体と、第1分岐路13Bを流動する第2流体とが、層流状態を維持したまま第1合流路14A,14Bで合流し二層流体になる。
この第n分岐段階(n=2)では、図4(b)のY1,Y2断面及び図4(c)のX3断面に示されるように、前記した二層流体がその層状態を維持したまま第2分岐路15A,15Bで分岐され流動している。
この第n合流段階(n=2)では、図4(b)のY1,Y2断面及び図4(c)のX4断面に示されるように、第2分岐路15Aを流動する二層流体と、第2分岐路15Bを流動する二層流体とが、その層流状態を維持したまま第2合流路16A,16Bで合流し四層流体になる。
最後に、前記した第n合流段階のうち最終段階で得られるものを混合流体として導出路21(図2参照)から導出する(混合流体導出段階)。このようにして、第1流体と第2流体とを混合させることにより、流体の流動に伴う圧力損失を増大させることなく短時間のうちにマイクロメーターオーダーで均一化された混合流体を得ることができる。
次に、図5から図8を参照して本発明の第2実施形態について説明する。なお、第2実施形態の流体混合装置10を構成する部材のうちすでに第1実施形態において説明したものと構成及び作用が同一のものについては、図中同一の符号を付すとともに、すでに行った説明を援用して詳細な説明の記載を省略することとする。
このように構成される流体混合装置10は、配送板50の入力路51,52から第1流体及び第2流体を入力し、流路板30,40,60に形成される流路31,42,63(適宜図6参照)を流動させることによりこれらを混合し、配送板50の出力路54から混合流体として出力するものである。
なお、図6に示される流路31,42,63の詳細な説明は、すでに図2を参照して行った説明と同じであるので、その説明を援用して記載を省略する。
図7(a)に示される平面図は、第1流路板30を、流体混合装置10(図5参照)の上面視方向から臨むものであって、破線で示される第1流路31及び封止溝33はその反対面に刻設されている。図7(b)に示される平面図は、第3流路板60を、流体混合装置10(図5参照)の上面視方向から臨むものであって、実線で示される流路は貫通孔であって封止溝61,62は両面に刻設されている。図7(c)に示される平面図は、第2流路板40を、流体混合装置10(図5参照)の上面視方向から臨むものであって、実線で示される第2流路42及び封止溝43はその面に刻設されている。
このようにして、第1流体及び第2流体を流動させて混合流体にする流路31,42,63は、3枚の流路板を積層させて構成されることになる。
図8(a)は図6のうち第1分割孔57,第2分割孔58を含む部分の拡大図である。そして、図8(b)は図8(a)のうちY1,Y2方向の断面図である。また図8(c)は図8(a)のうちX1,X2,X3,X4方向の断面図である。
この第1分岐段階では、図8(b)のY1,Y2断面及び図8(c)のX1断面に示されるように、第1流体及び第2流体が互いに混合することなく第1分岐路13A,13Cで分岐され流動している。
この第1合流段階では、図8(b)のY1,Y2断面及び図8(c)のX2断面に示されるように、第1分岐路13Aを流動する第1流体と、第1分岐路13Cを流動する第2流体とが、第1合流路14Bの末端で正面衝突を起こして合流するために、この第1合流路14Bで旋回流を伴う旋回流体になる。
この第n分岐段階(n=2)では、図8(b)のY1,Y2断面及び図8(c)のX3断面に示されるように、前記した旋回流体がその旋回流を伴ったまま第2分岐路15A,15Cで分岐され流動している。
この第n合流段階(n=2)では、図8(b)のY1,Y2断面及び図8(c)のX4断面に示されるように、第2分岐路15Aを流動する旋回流体と、第2分岐路15Cを流動する旋回流体とが、第2合流路16Bの末端で正面衝突を起こして合流するのでこの第2合流路16Bでさらに複雑な旋回流体になる。
最後に、前記した第n合流段階のうち最終段階で得られるものを混合流体として導出路21(図6参照)から導出する(混合流体導出段階)。このようにして、第2実施形態においては、第1流体と第2流体とを合流/旋回/分割を繰り返して混合させることにより、第1実施形態の場合に比較してさらに細かく細分化された均質な混合流体を得ることができる。
さらに、本実施形態においては、流路31,42,63は、板材を刻設又は穿孔させることにより形成されているが、管状の配管で構成させる構成もとりうる。
また、混合流体の製造方法において、製造される混合流体の成分は二種類に限定されることはなく、複数成分を予め所定比率でブレンドしたものを第1流体及び第2流体として入力することにより、三種類以上の成分が混合した混合流体を製造することができる。
11,11A,11B 第1流体導入路
12,12B 第2流体導入路
13,13A,13B,13C 第1分岐路(分岐路)
14,14A,14B 第1合流路(合流路)
15,15A,15B,15C 第2分岐路(分岐路)
16,16A,16B, 第2合流路(合流路)
17A,17B,17C 第n−1分岐路(分岐路)
18,18A,18B 第n−1合流路(合流路)
19,19A,19B,19C 第n分岐路(分岐路)
20 第n合流路(合流路)
21,21A,21B 混合流体導出路(導出路)
30 第1流路板(流路板)
31 第1流路(流路)
40 第2流路板(流路板)
42 第2流路(流路)
50 配送板
51 第1流体入力路(入力路)
52 第2流体入力路(入力路)
54 混合流体出力路(出力路)
60 第3流路板(流路板)
63 第3流路(流路)
Claims (3)
- 第1流体と第2流体とを混合して混合流体にする流体混合装置において、
前記第1流体が導入されるm個(m=2,3,…)の第1流体導入路の群と、
前記第1流体導入路と交互に配列され前記第2流体が導入される複数個の第2流体導入路の群と、
前記第1流体導入路及び前記第2流体導入路の先端が二方向に分岐してなる第1分岐路の群と、
前記第1分岐路の二つある先端のうち一方の先端が別の流体導入路に設けられた第1分岐路の二つある先端のうち一方の先端に合流してなる第1合流路の群と、
第n−1合流路(n=2,3,…)の先端が二方向に分岐してなる第n分岐路の群と、
前記第n分岐路の二つある先端のうち一方の先端が別の流体導入路に設けられた第n分岐路の二つある先端のうち一方の先端に合流してなる第n合流路の群と、
終端に位置する前記第n合流路を延長し前記混合流体を導出する混合流体導出路の群と、
前記第1分岐路の群のうち前記第1流体導入路から分岐する第1分岐路が設けられる第1流路板と、
前記第1分岐路の群のうち前記第2流体導入路から分岐する第1分岐路が設けられる第2流路板とを備え、
第n−1分岐路(n=2,3,…)、その一方の先端に連結する第n−1合流路(n=2,3,…)及び第n分岐路は前記第1流路板又は前記第2流路板のいずれかのものに設けられ、
第n−1分岐路(n=2,3,…)の他方の先端に連結する第n−1合流路(n=2,3,…)及び第n分岐路は前記第1流路板及び前記第2流路板のうちこの第n−1分岐路が設けられているものとは異なるものに設けられていることを特徴とする流体混合装置。 - 第1流体と第2流体とを混合して混合流体にする流体混合装置において、
前記第1流体が導入されるm個(m=2,3,…)の第1流体導入路の群と、
前記第1流体導入路と交互に配列され前記第2流体が導入される複数個の第2流体導入路の群と、
前記第1流体導入路及び前記第2流体導入路の先端が二方向に分岐してなる第1分岐路の群と、
前記第1分岐路の二つある先端のうち一方の先端が別の流体導入路に設けられた第1分岐路の二つある先端のうち一方の先端に合流してなる第1合流路の群と、
第n−1合流路(n=2,3,…)の先端が二方向に分岐してなる第n分岐路の群と、
前記第n分岐路の二つある先端のうち一方の先端が別の流体導入路に設けられた第n分岐路の二つある先端のうち一方の先端に合流してなる第n合流路の群と、
終端に位置する前記第n合流路を延長し前記混合流体を導出する混合流体導出路の群と、
前記第1分岐路の群のうち前記第1流体導入路から分岐する第1分岐路が設けられる第1流路板と、
前記第1分岐路の群のうち前記第2流体導入路から分岐する第1分岐路が設けられる第2流路板とを備え、
第n−1分岐路(n=2,3,…)及びその一方の先端に連結する第n分岐路は前記第1流路板又は前記第2流路板のいずれかのものに設けられ、
第n−1分岐路(n=2,3,…)の他方の先端に連結する第n分岐路は前記第1流路板及び前記第2流路板のうちこの第n−1分岐路が設けられているものとは異なるものに設けられ、
前記第n分岐路及び第n−1分岐路を連結する第n−1合流路が設けられる第3流路板が備えられていることを特徴とする流体混合装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の流体混合装置において、
前記第1流体導入路の群に連通し前記第1流体を入力する第1流体入力路と、
前記第2流体導入路の群に連通し前記第2流体を入力する第2流体入力路と、
前記混合流体導出路の群に連通し前記混合流体を出力する混合流体出力路と、を有する配送板を備え、
前記配送板に前記第1流路板及び第2流路板が積層されて構成されることを特徴とする流体混合装置。
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