JP4465487B2 - 包装鏡餅用飾り台 - Google Patents

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本発明は、包装鏡餅に用いる飾り台に関する。
従来、飾り映えのする三方付き鏡餅を購入できるとともに、廃材となる補強材を内装しなくとも前記三方で箱自体の保形強度を向上させるように構成した包装箱として、鏡餅等が上部台に載置された飾り台の大きさに合致するように構成し、かつ、包装箱の上下高さ方向のほぼ中間部位置に三方等の上部台周縁部を当接又は近接配置させるものが公知である(例えば、特許文献1参照。)。また、装飾用品が付加されている装飾用鏡餅を任意の場所に携帯することができ、かつ、その外観を鑑賞することができるように構成した容器として、鏡餅自体を上方から支持する用具を備え、鏡餅自体が載置された飾り台の下方及び周囲を支持するものが公知である(例えば、特許文献2参照。)。
特開2001−278256号公報 特開平11−235267号公報
しかしながら、前記包装箱又は容器に収納されている鏡餅等は、飾り台に固定されていないため、飾り台に載置した鏡餅等を取り出した場合又は持ち運びした場合には、鏡餅等が飾り台からずれ落ちるおそれがある。また、鏡餅に装飾品を取り付けていなければ、意匠性に優れていないという欠点もある。したがって、本発明は、包装鏡餅が飾り台からずれ落ちることがないように防止するとともに、簡易な手段で視認可能な部分を光沢層で構成して、鏡餅に装飾品を取り付けていなくても意匠性に優れた包装鏡餅用飾り台を提供することを目的とする。
前記課題を解決するための手段として、本発明は、包装鏡餅固定台と、該包装鏡餅固定台を支持する支持台とからなり、前記包装鏡餅固定台が、短辺側端部と平行な長辺側端部で相互に連接された略横長台形状の屋根部内側面と屋根部外側面とからなる屋根部形成部を、前記長辺側端部に形成された折罫線を介して2つ折りに重ねた状態で円形状に湾曲させる屋根部と、前記屋根部内側面の両側の傾斜辺にそれぞれ連接され、略半円状の切欠部を有する略C字状の一対の上方底面部形成部の両端同士を相互に連結することで、底部蓋材付きの包装鏡餅を内側方向に挿入する略円形状の包装鏡餅挿入穴が形成される上方底面部と、前記一対の上方底面部形成部に隣接するように前記屋根部外側面の両側の傾斜辺にそれぞれ連接された略矩形状の一対の下方底面部形成部を連結することで、前記包装鏡餅挿入穴に挿入された前記包装鏡餅を下方から支持する下方底面部とで構成される包装鏡餅用飾り台であって、前記包装鏡餅固定台が、基材層とその上面に設けた光沢層で構成され、前記屋根部の折罫線で基材層を内側にして2つ折りに構成されている。
前記手段によれば、包装鏡餅が上方底面部によって位置ずれすることはなく、また、下方底面部が下方から包装鏡餅を支持しているので、包装鏡餅及び包装鏡餅用飾り台を包装箱等から取り出したり、移動させたりしても、包装鏡餅が飾り台からずれ落ちることがない。また、支持台上に取り付けられる包装鏡餅固定台は、2つ折りにするという簡易な手段で、いずれも光沢性に優れた内側面と外側面とで構成され、かつ、包装鏡餅固定台の屋根部は、円形状に構成されるので、包装鏡餅に装飾品を取り付けていなくても意匠性に優れた包装鏡餅用飾り台を作製することができる。
以下、添付の図面に従って、本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る包装鏡餅用飾り台の斜視図であり、図7の包装鏡餅を固定した状態を示している。包装鏡餅用飾り台1は、包装鏡餅固定台2と支持台3とからなり、包装鏡餅4がずれ落ちないように包装鏡餅固定台2に包装鏡餅4を固定して使用されるものである。
包装鏡餅固定台2は、板紙等の基材層とその上に設けられたアルミニウム箔等の光沢層で構成されている。包装鏡餅固定台2は、屋根部21を備える。屋根部21は、折罫線22を介して2つ折りにした屋根部形成部21’からなり、円形状に湾曲している。屋根部形成部21’は、短辺側端部と平行な長辺側端部で相互に連接された略横長台形状の屋根部内側面23aと屋根部外側面23bとからなり、屋根部内側面23aと屋根部外側面23の基材層同士を重ね合わせた状態で2つ折りにされている。内側に折り畳まれる屋根部外側面23bの基材層の両端には、図2に示したように、一方の接着面を剥離紙で保護した両面テープ5が貼着され、屋根部形成部21’を2つ折りにした状態に維持して、屋根部形成部21’が自然に展開しないように防止する。
包装鏡餅固定台2は、上方底面部24を備える。上方底面部24は、一対の上方底面部形成部24a、24bからなる。一対の上方底面部形成部24a、24bは、図2に示したように、略C字状に構成され、屋根部内側面23aの両側の傾斜辺にそれぞれ連接されている。一対の上方底面部形成部24a、24bは、略半円状の切欠部25a、25bをそれぞれ有する。一方の上方底面部形成部24aは、両端それぞれ連接された2つの係止用突出片26aを備え、他方の上方底面部形成部24bは、両端寄りに形成された2つの係止用切込溝26bを備える。図3は、図2の展開状態にある包装鏡餅固定台2を折罫線22で折り畳んで、屋根部形成部21’を円形状に湾曲させて底面部側から
見た状態を示したものである。図3に示したように、一方の上方底面部形成部24aの係止用突出片26aを他方の上方底面部形成部24bの係止用切込溝26bに係止させ、一対の上方底面部形成部24a、24bの両端同士を相互に重ね合わせて連結することで、略円形状の包装鏡餅挿入穴25が形成される。図3に示したように、包装鏡餅4が前記包装鏡餅挿入穴25から内側方向に挿入されて、上方底面部24は、包装鏡餅4が位置ずれしないように防止する。
包装鏡餅固定台2は、下方底面部27を備える。下方底面部27は、一対の下方底面部形成部27a、27bからなる。一対の下方底面部形成部27a、27bは、図2に示したように、略矩形状に構成され、屋根部外側面23bの両側の傾斜辺にそれぞれ連接されている。一方の下方底面部形成部27aは、端部に形成された係止用突出片28aを備え、他方の下方底面部形成部27bは、端部寄りに形成された係止用挿入穴28bを備える。図4、5に示したように、一方の下方底面部形成部27aの係止用突出片28aを他方の下方底面部形成部27bの係止用挿入穴28bに係止させ、一対の下方底面部形成部27a、27bを重ね合わせて相互に連結して、下方底面部27を形成し、上方底面部4の包装鏡餅挿入穴25に挿入された包装鏡餅4を下方から支持する。一対の下方底面部形成部27a、27bには、それぞれ2つの支持台係止用切込溝29が形成され、後述の円筒状に構成された支持台3の上端に形成された下方底面部係止用突出片32を支持台係止用切込溝29に係止させ、包装鏡餅固定台2が支持台3に支持される。

支持台3は、横長帯状で、包装鏡餅固定台2と同様に板紙等の基材層とその上に設けられたアルミニウム箔等の光沢層で構成されている。支持台3は、一方の側端に形成された係止用突出片31aと、他方の側端側に形成された係止用切込溝31bと、を備える。基材層を内側にして円筒状に構成した状態で、係止用突出片31aを係止用切込溝31bに係止させ、支持台3が形成される。支持台3は、上端に形成された4つの下方底面部係止用突出片32を備える。支持台3は、該下方底面部係止用突出片32を包装鏡餅固定台2の支持台係止用切込溝29に係止させることで、包装鏡餅固定台2を支持する。
包装鏡餅4は、図7に示したように、プラスチックフィルムを鏡餅形状に熱成形して形成され、鏡餅を収納する収納容器部41と、熱接着により収納部42の底部に取り付けて密封したプラスチックフィルムの蓋材42とで構成されている。蓋材43は、正方形状に構成され、蓋材43の一辺は、鏡餅41の最大直径より大きく構成されている。
次に、前記構成からなる包装鏡餅用飾り台の組み立て方法について説明する。
まず、屋根部外側面23bの裏面を構成する基材層の両端に貼着されている両面テープ5の剥離紙をはがした後、折罫線22で基材層を内側にして屋根部形成部21’を2つ折りにし、基材層を両面テープ5で貼り合わせ、包装鏡餅固定台2の内側面と外側面をいずれも光沢層で構成する。次に、屋根部21を円形状に丸めて、図3に示したように、一方の上方底面部形成部24aの係止用突出片26aを、他方の上方底面部形成部24bの係止用切込溝26bに挿入して係止させ、上方底面部24を形成する。次に、包装鏡餅4を、上方底面部24の鏡餅挿入穴25に挿入した後、図4(1)に示したように、一方の下方底面部形成部27aの係止用突出片28aの両端を折り曲げた状態で、係止用突出片28aを係止用挿入穴28bに挿入する。次に、図4(2)に示したように、一方の下方底面部形成部27aの係止用突出片28aの両端を元の位置に戻して、係止用突出片28aを係止用挿入穴28bに係止させ、下方底面部27を形成し、上方底面部24の包装鏡餅挿入穴25に挿入された包装鏡餅4を下方底面部27で下方から支持する。
支持台3の基材層を内側にして円筒状に丸めて、一方の側端の係止用突出片31aを、他方の側端側の係止用切込溝31bに挿入して係止させ、支持台3を形成する。次に、支持台3上端の下方底面部係止用突出片32を包装鏡餅固定台2の下方底面部の支持台係止用切込溝29に係止させることで、包装鏡餅用飾り台1の組み立てが完成する。
包装鏡餅用飾り台1を構成する包装鏡餅固定台2及び支持台3は、アルミニウム箔と板紙の積層体で構成されているが、板紙としては、マニラボール、白ボール等が使用され、板紙の厚さとしては、ある程度の剛性が得られるように比較的厚い300〜500g/mのものを使用するのが適当である。
包装鏡餅4を作製するためのプラスチックフィルムは、収納容器部41として、未延伸ポリプロピレン(CPP)/エチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)/CPP、CPP/EVOH/線状低密度ポリエチレン(LLDPE)、非晶質ポリエステル(A−PET)/EVOH/CPP、A−PET/EVOH/LLDPE等の構成のものが使用される。蓋材42として、CPP/EVOH/CPP、CPP/EVOH/LLDPE、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート(PET)/EVOH/CPP、PET/EVOH/LLDPE、蒸着2軸延伸ポリエチレンテレフタレート(VMPET)/LLDPE、VMPET/CPP等の構成のものが使用される。
包装鏡餅を固定した状態の本発明の一実施形態に係る包装鏡餅用飾り台の斜視図である。 包装鏡餅固定台の展開図である。 上方底面部形成部を連結する方法を示す斜視図である。 下方底面部形成部を連結する過程を示す斜視図 支持台の展開図である。 支持台の斜視図である。 包装鏡餅の斜視図である。
符号の説明
1 包装鏡餅用飾り台
2 包装鏡餅固定台
21 屋根部
21’ 屋根部形成部
22 折罫線
23a 屋根部内側面
23b 屋根部外側面
24 上方底面部
24a、24b 上方底面部形成部
25 包装鏡餅挿入穴
25a、25b 略半円状の切欠部
26a 係止用突出片
26b 係止用切込溝
27 下方底面部
27a、27b 下方底面部形成部
28a 係止用突出片
28b 係止用挿入穴
29 支持台係止用切込溝
3 支持台
31a 係止用突出片
31b 係止用切込溝
32 包装鏡餅固定台係止用突出片
4 包装鏡餅
41 収納容器部
42 蓋材
5 両面テープ

Claims (1)

  1. 包装鏡餅固定台と、該包装鏡餅固定台を支持する支持台とからなり、
    前記包装鏡餅固定台が、
    短辺側端部と平行な長辺側端部で相互に連接された略横長台形状の屋根部内側面と屋根部外側面とからなる屋根部形成部を、前記長辺側端部に形成された折罫線を介して2つ折りに重ねた状態で円形状に湾曲させる屋根部と、
    前記屋根部内側面の両側の傾斜辺にそれぞれ連接され、略半円状の切欠部を有する略C字状の一対の上方底面部形成部の両端同士を相互に連結することで、底部蓋材付きの包装鏡餅を内側方向に挿入する略円形状の包装鏡餅挿入穴が形成される上方底面部と、
    前記一対の上方底面部形成部に隣接するように前記屋根部外側面の両側の傾斜辺にそれぞれ連接された略矩形状の一対の下方底面部形成部を連結することで、前記包装鏡餅挿入穴に挿入された前記包装鏡餅を下方から支持する下方底面部と
    で構成される包装鏡餅用飾り台であって、
    前記包装鏡餅固定台が、基材層とその上面に設けた光沢層で構成され、前記屋根部の折罫線で基材層を内側にして2つ折りに構成されていることを特徴とする、包装鏡餅用飾り台。
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