JP4462816B2 - カメラ付き無線電話の照明制御システムおよび照明制御方法ならびに制御プログラム - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、カメラ付き無線電話の照明制御システムおよび照明制御方法ならびに制御プログラムに関し、特にLED(light emitting diode:発光ダイオード)等の消灯の制御が必要な素子を照明素子として用いたカメラ付き無線電話の照明制御システムおよび照明制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
カメラ付き無線電話には、暗い場所での撮影用にLED素子を用いた照明機能が付加されたものが存在する。図5は従来のカメラ付き無線電話の照明制御方法の一例を示すフローチャートである。同図は照明素子としてLEDを用いた場合の照明制御方法の一例を示しており、まずユーザが任意の操作でカメラ機能を起動し(S31)、次にユーザが照明点灯の操作を行うと(S32)、照明が点灯する(S33)。次に、ユーザが撮影を行い、撮影が終了してユーザが照明の消灯操作を行うと(S34にてYESの場合)、照明が消灯する(S35)。ユーザが照明の消灯操作を行わない限り照明は消灯しない(S34にてNOの場合)。
【0003】
一方、この種の従来技術の一例が特開2001−320622号公報(以下、文献1という)、特開2001−345899号公報(以下、文献2という)、特開2002−111801号公報(以下、文献3という)に開示されている。
【0004】
文献1記載の技術は、カメラ付き携帯電話に放電管を利用したストロボを付加するものであり、LEDを使用した照明の消灯に関する本発明とは全くの別発明である。
【0005】
文献2記載の技術は、カメラ付き携帯電話のストロボをカメラと同じ面に実装するものであり、この発明も本発明とは全くの別発明である。
【0006】
文献3記載の技術は、距離センサとマイク音量などで携帯電話とその使用者の距離を判断し、マイク音量などを自動調整するものであり、この発明も本発明とは全くの別発明である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来の照明素子としてLEDを用いたカメラ用照明はユーザの操作により消灯する必要があった。そこで、消灯の操作を行わないと、0.3W程度の電力を消費するLEDの照明は電池寿命を短くする要因となる。また、LEDは長時間点灯させると劣化するという問題もあった。また、メニュー操作中は撮影を行わないので、照明を点灯させる必要がなく、消費電力低減のためには消灯すべきであった。さらに、折り畳み型携帯電話を閉じた場合には、撮影を一時中断する場合であるため、この場合も消費電力低減のために消灯すべきであった。
【0008】
なお、一般的なカメラに使用されるキセノン管を使用した照明、いわゆるストロボは点灯時間がその照明素子の特性で決まっており、消灯を制御する必要は無かったが、LEDは消灯を制御する必要がある。カメラ付き携帯電話で一般にLED素子が利用される理由は、キセノン管を用いた場合に比べて小型化が可能なことが主な理由である。
【0009】
そこで本発明の目的は、ユーザが任意の操作で点灯した照明を自動的に消灯させ、これにより省電力と照明素子の長寿命化の実現が可能なカメラ付き無線電話の照明制御システムおよび照明制御方法ならびに制御プログラムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明によるカメラ付き無線電話の照明制御システムは、撮影用の照明を有するカメラ付き無線電話の照明制御システムであって、カメラ機能が起動されかつ前記照明が点灯されてから一定の動作が終了した後に、前記照明を消灯させる制御手段を含むことを特徴とする。
【0011】
また、本発明によるカメラ付き無線電話の照明制御方法は、撮影用の照明を有するカメラ付き無線電話の照明制御方法であって、カメラ機能が起動されかつ前記照明が点灯されてから一定の動作が終了した後に、前記照明を消灯させる制御ステップを含むことを特徴とする。
【0012】
また、本発明によるカメラ付き無線電話の照明制御をコンピュータに実行させるための制御プログラムは、撮影用の照明を有するカメラ付き無線電話の照明制御をコンピュータに実行させるための制御プログラムであって、カメラ機能が起動されかつ前記照明が点灯されてから一定の動作が終了した後に、前記照明を消灯させる制御ステップを含むことを特徴とする。
【0013】
すなわち、本発明によれば、ユーザが任意の操作で点灯した照明を自動的に消灯させ、これにより省電力と照明素子の長寿命化の実現が可能となる。
【0014】
すなわち、図2に示すように、ユーザ操作により点灯した照明が、ユーザが撮影ボタンを押し、撮影が終了したと同時に消灯することを特徴とする。また、図3に示すように、カメラの機能設定を変更しようとしてメニューを参照した場合にも消灯することを特徴とする。また、図4に示すように、折り畳み型携帯電話で開いた状態から閉じた場合にも消灯することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照しながら説明する。図1は本発明に係るカメラ付き無線電話の照明制御システムの最良の実施の形態の構成図である。同図を参照すると、カメラ付き無線電話の照明制御システムは、無線部1と、制御部2と、表示部3と、記憶部4と、ボタン部5と、カメラ部6と、照明部7とを含んで構成される。
【0016】
無線部1は、携帯電話、PHS(personal handy phonesystem)などに代表される無線電話機能を示し、高周波無線信号を送受信する。制御部2は、無線部1で送受信するデジタル信号を処理したり、表示部やカメラ部を制御する。表示部3は、送受信するデータや操作内容などを表示する。記憶部4は、制御部2の動作に関係するプログラムや撮像データなどを格納している。ボタン部5は、複数のボタンで構成され、これらの信号は、制御部2に入力され、各種機能の操作を行う。カメラ部6は、撮像機能を持ち、撮像データは制御部2に入力され、保存や閲覧に利用される。照明部7は、LED素子により構成され、制御部2からの信号により点滅制御される。 制御部2はユーザが任意の操作で点灯させた照明部7を自動的に消灯させる機能を有している。
【0017】
なお、本発明では照明素子としてLEDを用いた場合について説明するが、これに限定するものではなく、消灯操作が必要な他の照明素子にも適用が可能である。
【0018】
【実施例】
以下、カメラ付き無線電話の照明制御方法について説明する。まず、第1実施例について説明する。図2は第1実施例の動作を示すフローチャートである。同図を参照すると、まず、ユーザが任意の操作でカメラ機能を起動する(S1)。次に、ユーザが照明点灯の操作を行うと(S2)、照明部7が点灯する(S3)。次に、ユーザが撮影ボタンを押下するとカメラ部が撮影を行い(S4)、制御部2に撮像データを送信する。
【0019】
制御部2は、撮像データを受信すると(S5にてYESの場合)、撮影完了と認識し、照明部7を消灯する(S6)。制御部2は、撮像データを受信しない限り照明部7を消灯させない(S5にてNOの場合)。
【0020】
なお、制御部2が撮影完了を認識するトリガとしては、カメラ部6が撮像データを出力完了した場合に出力される信号を制御部2が受信したこととしても良い。また、撮影ボタンを押してから図示しないタイマーを起動し、予め決められた時間後に照明部7を消灯しても良い。予め決められた時間とは、撮影ボタンを押してから制御部2が撮像データを受信完了するまでの時間であり、設計もしくは測定により決めることができる。
【0021】
次に、第2実施例について説明する。第2実施例はメニューに移行した場合に照明部7を消灯するものである。図3は第2実施例の動作を示すフローチャートである。同図を参照すると、まず、ユーザが任意の操作でカメラ機能を起動する(S11)。次に、ユーザが照明点灯の操作を行うと(S12)、照明部7が点灯する(S13)。次に、ユーザがカメラ機能に関する各種設定値の変更を行うために、メニューボタン(ボタン部5のうちの1個)を押下すると(S14にてYESの場合)、制御部2は照明部7を消灯する(S15)。制御部2は、ユーザがメューボタンを押下しない限り照明部7を消灯させない (S14にてNOの場合)。
【0022】
次に、第3実施例について説明する。第3実施例は折り畳み型携帯電話を閉じた場合に照明を消灯するものである。無線電話として一体型携帯電話の他に折り畳み型携帯電話に本発明の適用が可能である。
【0023】
図4は第3実施例の動作を示すフローチャートである。同図を参照すると、まず、ユーザが任意の操作でカメラ機能を起動する(S21)。次に、ユーザが照明点灯の操作を行うと(S22)、照明部7が点灯する(S23)。次に、ユーザが折り畳み型携帯電話を閉じ、制御部2がそれを検出すると(S24にてYESの場合)、制御部2は照明部7を消灯する(S25)。制御部2は、折り畳み型携帯電話が閉じられたことを検出しない限り照明部7を消灯させない(S24にてNOの場合)。
【0024】
次に、第4実施例について説明する。第4実施例はカメラ付き無線電話の照明制御方法をコンピュータに実行させるための制御プログラムに関するものである。前述したように、記憶部4(図1参照)にはプログラムが格納されており、そのプログラムには図2から図4にフローチャートで示される照明制御方法の制御プログラムも含まれている。
【0025】
制御部2は記憶部4から図2から図4に示すプログラムを読み出し、そのプログラムにしたがって照明部7を制御する。その制御の内容についてはすでに述べたのでここでの説明は省略する。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、ユーザが任意の操作で点灯した照明を自動的に消灯させ、これにより省電力と照明素子の長寿命化の実現が可能となる。
【0027】
すなわち、ユーザは撮影終了と同時に照明が消灯されるため、消灯操作が不要となる。さらに、撮影される被写体の人間も撮影が終了したことがわかるという利便性がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカメラ付き無線電話の照明制御システムの最良の実施の形態の構成図である。
【図2】第1実施例の動作を示すフローチャートである。
【図3】第2実施例の動作を示すフローチャートである。
【図4】第3実施例の動作を示すフローチャートである
【図5】従来のカメラ付き無線電話の照明制御方法の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 無線部
2 制御部
3 表示部
4 記憶部
5 ボタン部
6 カメラ部
7 照明部
Claims (8)
- 撮影用の照明を有するカメラ付き無線電話の照明制御システムであって、カメラ機能が起動されかつ前記照明が点灯されてから一定の動作が終了した後に、前記照明を消灯させる制御手段を含み、前記制御手段は前記カメラ機能に関する各種設定値の変更のメニューが参照された場合に前記照明を消灯させることを特徴とするカメラ付き無線電話の照明制御システム。
- 撮影用の照明を有するカメラ付き折り畳み型携帯電話の照明制御システムであって、カメラ機能が起動されかつ前記照明が点灯されてから一定の動作が終了した後に、前記照明を消灯させる制御手段を含み、前記制御手段は前記折り畳み型携帯電話が閉じられたことを検出した場合に前記照明を消灯させることを特徴とするカメラ付き携帯電話の照明制御システム。
- 撮影用の照明を有するカメラ付き無線電話の照明制御方法であって、カメラ機能が起動されかつ前記照明が点灯されてから一定の動作が終了した後に、前記照明を消灯させる制御ステップを含み、前記制御ステップは前記カメラ機能に関する各種設定値の変更のメニューが参照された場合に前記照明を消灯させることを特徴とするカメラ付き無線電話の照明制御方法。
- 撮影用の照明を有するカメラ付き携帯電話の照明制御方法であって、カメラ機能が起動されかつ前記照明が点灯されてから一定の動作が終了した後に、前記照明を消灯させる制御ステップを含み、前記制御ステップは前記折り畳み型携帯電話が閉じられたことを検出した場合に前記照明を消灯させることを特徴とするカメラ付き携帯電話の照明制御方法。
- 撮影用の照明を有するカメラ付き無線電話の照明制御をコンピュータに実行させるための制御プログラムであって、カメラ機能が起動されかつ前記照明が点灯されてから一定の動作が終了した後に、前記照明を消灯させる制御ステップを含み、前記制御ステップは前記カメラ機能に関する各種設定値の変更のメニューが参照された場合に前記照明を消灯させることを特徴とする制御プログラム。
- 撮影用の照明を有するカメラ付き携帯電話の照明制御をコンピュータに実行させるための制御プログラムであって、カメラ機能が起動されかつ前記照明が点灯されてから一定の動作が終了した後に、前記照明を消灯させる制御ステップを含み、前記制御ステップは前記折り畳み型携帯電話が閉じられたことを検出した場合に前記照明を消灯させることを特徴とする制御プログラム。
- 撮影用の照明を有するカメラ付き無線電話であって、カメラ機能が起動されかつ前記照明が点灯されてから一定の動作が終了した後に、前記照明を消灯させる制御部を含み、前記制御部は前記カメラ機能に関する各種設定値の変更のメニューが参照された場合に前記照明を消灯させることを特徴とするカメラ付き無線電話。
- 撮影用の照明を有するカメラ付き折り畳み型携帯電話であって、カメラ機能が起動されかつ前記照明が点灯されてから一定の動作が終了した後に、前記照明を消灯させる制御部を含み、前記制御部は前記折り畳み型携帯電話が閉じられたことを検出した場合に前記照明を消灯させることを特徴とするカメラ付き携帯電話。
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