JP4460924B2 - 画像読取装置 - Google Patents

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本発明は、搬送路上を通る硬貨やメダル等の画像を読み取る画像読取装置に関するものである。
搬送路上を通る硬貨等の画像を読み取る画像読取装置としては、例えば特許文献1に記載されているものが知られている。この文献に記載の画像読取装置は、筐体の内部に配置され、筐体の上面(読取面)を照明する照明部と、筐体の内部における読取面の下方位置に配置され、筐体の上面まで搬送された読取対象物を撮像するCCDカメラとを備えている。
特開平9−282513号公報
上記従来技術においては、高速にかつランダムに搬送される読取対象物をブレの無い静止画像として取り込むことができる。しかし、近年では、そのような画像読取装置をより安価に構築することが推進されている。
本発明の目的は、低コスト化を図りつつ、搬送される対象物を殆どブレの無い画像として取り込むことができる画像読取装置を提供することである。
本発明は、搬送路上を通る対象物の画像を読み取る画像読取装置において、搬送路の読取部位に光を照射する光源と、対象物が読取部位まで搬送されると、光源を所定時間だけ点灯させるように制御する光源制御手段と、対象物が読取部位まで搬送されたときに、対象物を撮像する撮像素子と、読取部位と撮像素子との間に配置され、光源からの照射光を受けると燐光を発する燐光発生部材とを備え、撮像素子は、燐光によって生じる対象物の残像を撮像することを特徴とするものである。
ここで、撮像素子としては、CMOSイメージセンサが好適である。CMOSイメージセンサは、CCDイメージセンサに比べて低価格であるが、ライン順次読み出し方式の撮像手段であるため、搬送路上を高速で搬送される対象物をそのままストロボ撮像しようとしても、ストロボ点灯時間の間に読み出し動作を行った画像ラインのデータしか得られず、対象物の良好な画像を取得することができない。本発明では、搬送路の読取部位とCMOSイメージセンサとの間に、光源より照射された光を受けると燐光を発する燐光発生部材を配置することにより、搬送路上を通る対象物が読取部位に達して光源が点灯されたときには、燐光発生部材から燐光が発生する。この燐光は、光源が消灯しても、しばらく生じ続けるため、対象物からの正反射画像としての残像が所定の時間だけ生じるようになる。従って、その対象物の残像をCMOSイメージセンサで撮像することにより、対象物の良好な画像を取得することができる。このように低価格なCMOSイメージセンサを使用した場合であっても、搬送路上を高速で搬送される対象物を殆どブレの無い画像として取り込むことができる。
好ましくは、撮像素子と燐光発生部材との間に配置され、光源で発生する光の波長成分を遮断する光学フィルタを更に備える。これにより、光源で発生した光が燐光発生部材を透過しても、その光は光学フィルタで除去される。このため、光源で発生した光がノイズとして撮像素子に入射されることを防止できるので、対象物の更に良好な画像を取得することが可能となる。
また、好ましくは、燐光発生部材は、撮像素子の分光感度特性に対応する波長成分をもった燐光を発する。これにより、撮像素子に対し感度の良好な波長成分をもった燐光が撮像素子に受光されるため、得られる画像のS/N低下を抑えることができる。
このとき、光源は、読取部位に紫外線を含む光を照射し、燐光発生部材は、可視光波長成分をもった燐光を発することが好ましい。紫外線を含む光を照射する光源の使用は、紫外線によって蛍光する成分を含んだ対象物の画像を読み取る場合に効果的である。また、可視光成分はCMOSイメージセンサの感度に最も適した波長成分であるため、画像のS/N低下の抑制に非常に有効である。
さらに、好ましくは、撮像素子は、燐光によって生じる対象物の影の残像を撮像する。この場合には、燐光を生じる対象物以外の部分と影になって燐光を生じない対象物部分とによるコントラストの大きい明瞭な画像が得られるため、対象物の寸法等を高精度に判別することができる。
このとき、光源と読取部位との間に配置され、光源からの照射光を拡散させる拡散板を更に備えることが好ましい。これにより、照明ムラの少ない拡散光が燐光発生部材に照射されるため、燐光を生じる対象物以外の部分と影になって燐光を生じない対象物部分とが更に明瞭な画像を得ることができる。
本発明によれば、搬送路の読取部位と撮像素子との間に、光源からの照射光を受けると燐光を発する燐光発生部材を配置し、燐光によって生じる対象物の残像を撮像素子で撮像するようにしたので、撮像素子として例えばCMOSイメージセンサを用いることで、低コスト化を図りつつ、搬送路上を搬送される対象物を殆どブレの無い画像として得ることができる。
以下、本発明に係わる画像読取装置の好適な一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係る画像読取装置の第1の実施形態を示す一部破断斜視図である。同図において、本実施形態の画像読取装置1は、硬貨2の表面に刻印された図形、模様、数字及び文字等の画像を読み取る装置である。画像読取装置1は、直方体状の筐体3を有し、この筐体3の上板3aに設けられた円形状の開口部には、サファイアガラス等で形成された透明板4が固定されている。
筐体3の上側には、硬貨2を透明板4上まで搬送させる搬送装置5が設けられている。搬送装置5は、硬貨の搬送方向Aに延在する無端ベルト6と、この無端ベルト6を駆動させる1対のプーリ7と、筐体3の上板3aに隣接して硬貨2の搬送方向Aに延びる搬送テーブル8とを有している。筐体3の上板3a、透明板4及び搬送テーブル8は、硬貨2の搬送路Bを形成している。
図1及び図2に示すように、筐体3の内部における透明板4に近接した位置には、透明板4上まで搬送された硬貨2を照明する照明部9が配置されている。照明部9は、リング状のプリント基板10に実装され、外方に向けて光を照射する複数の光源11と、各光源11からの照射光(図2中の1点鎖線)を透明板4の読取部位4aに向けて反射させるリング状の反射板12とを有している。光源11は、紫外線を含む光を発生させる紫外線LEDである。
また、筐体3の内部における照明部9の下方位置には、透明板4上の読取部位4aに到達した硬貨2を、レンズ系13を介して撮像するCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサ14が配置されている。なお、照明部9は、硬貨2の表面を照らしたときに、硬貨2の表面の刻印によって形成されたエッジ2aで反射した光だけがCMOSイメージセンサ14に向かう方向に進むように構成されている。
透明板4とプリント基板10との間には、平板状の燐光ガラス15が配置されている。燐光ガラス15は、光源11からの照射光を受けたときに、光源11で発生する光とは波長成分の異なる燐光Pを発するガラスである。燐光とは、一旦発生すると、その後で光源11を消灯させてからも、しばらくの間発し続ける光のことをいう(図4参照)。
このような燐光ガラス15を設けることにより、上記のCMOSイメージセンサ14は、光源11からの照射光による硬貨2の直接反射画像ではなく、燐光Pによって生じる硬貨2の残像を撮像することとなる。ここで、燐光ガラス15は、CMOSイメージセンサ14の分光感度特性に適した波長成分、具体的には可視光成分をもった燐光Pを発する素材で形成されていることが望ましい。これにより、CMOSイメージセンサ14の受光感度が高くなるため、撮像によって得られる画像のS/N低下を抑えることが可能となる。
また、CMOSイメージセンサ14とレンズ13との間には、紫外線除去フィルタ16が配置されている。これにより、光源11より照射された紫外線が燐光ガラス15を透過しても、その紫外線は紫外線除去フィルタ16で遮断され、ノイズとしてCMOSイメージセンサ14に入射されることは無い。従って、CMOSイメージセンサ14は、燐光ガラス15によって生じた燐光Pのみを受光することになるので、撮像によって得られる画像に悪影響を及ぼすことを防止できる。
また、画像読取装置1は、硬貨2が搬送装置5により搬送路B上の読取部位4aまで搬送されたかどうかを検出する到来検出用センサ17を有している。到来検出用センサ17は、筐体3の内部に配置された2つの発光素子(例えばLED)18と、筐体3の上方に配置され、各発光素子18から出射されて透明板4を通過した光を受光する2つの受光素子(例えばフォトダイオード)19とを有し、硬貨2が読取部位4aまで搬送されたことが検出されると、所定のパルス信号を送出する(図4(a)参照)。
さらに、画像読取装置1は、図3に示すように、光源制御部20を有している。光源制御部20は、到来検出用センサ17からのパルス信号を入力したときに、各光源11を所定時間だけ点灯させるように制御する(図4(b)参照)。ここで、各光源11の点灯時間としては、搬送路B上を高速搬送されてきた硬貨2の画像をぶれずに撮像することができる時間(例えば200μs)に設定されている。
以上のように構成した画像読取装置1において、搬送装置5により搬送路B上を搬送される硬貨2が読取部位4aに達すると、各光源11がパルス点灯し、硬貨2の表面が瞬間的に照らされる。このとき、各光源11より出射された光は硬貨2の表面で反射し、その反射光が燐光ガラス15に達すると、燐光ガラス15から燐光Pが発生する。この燐光Pは、図4(c)に示すように、各光源11が消灯した後も、所定の時間(例えば20mS程度)燐光ガラス15から発せられ続ける。このため、燐光ガラス15とCMOSイメージセンサ14との間には、しばらくの間、硬貨2の正反射画像としての残像が残ることになる。そして、その硬貨2の残像画像がCMOSイメージセンサ14によって撮像される。
CMOSイメージセンサ14は、画像を走査線毎に読み出しを行う、いわゆるライン順次読み出し方式の撮像素子であるが、硬貨2の画像を撮像する際には、全ての走査線の画像を読み出す間は、硬貨2の静止画像の残像が残っているため、殆どブレの無い正常な画像を取得することができる。
このとき、上述したように硬貨2の表面に形成されたエッジ2aの直接反射光を撮像するものであれば、エッジ2aで反射してCMOSイメージセンサ14に向かう光は直進性があるため、燐光Pを発生させる燐光ガラス15に対して、硬貨2の画像情報のみの光が効率良く通過する。このため、燐光Pにより生じる残像画像も、例えばCCDカメラで撮像した場合のような直接反射画像と同程度の画像として得ることができる。
このようにCMOSイメージセンサ14により得られた硬貨2の画像データは、画像処理部(図示せず)によって所定の画像処理が施される。そして、その画像処理後のデータは識別処理部(図示せず)に送られ、識別処理部によって硬貨2の真偽判別等の処理が実行される。
以上のように本実施形態によれば、安価なCMOSイメージセンサ14を使用した場合であっても、燐光(蓄光性)を利用することで、搬送路B上を高速で搬送される硬貨2のエッジ画像を殆どブレの無い静止画像として読み取ることができる。これにより、画像読取装置1の低コスト化を図ることができる。また、CMOSイメージセンサ14を用いることにより、回路規模を小さくでき、画像読取装置1の小型化を実現することも可能となる。
図5は、本発明に係る画像読取装置の第2の実施形態を示す構成図である。図中、第1の実施形態と同一または同等の部材には同じ符号を付し、その説明を省略する。
同図において、本実施形態の画像読取装置30は、筐体3の上方に配置され、透明板4上の読取部位4aに光を照射する複数の光源31を有している。これらの光源31は、上述した光源制御部20(図3参照)によって、上記と同様に制御される。複数の光源31と読取部位4aとの間には、各光源31からの照射光を拡散させる拡散板32が配置されている。透明板4の下面には、上記の燐光ガラス15が固定されている。その他の構成は、第1の実施形態における画像読取装置1と同様である。
搬送路B上を搬送される硬貨2が読取部位4aに来ると、各光源31がパルス点灯し、各光源31の光が拡散板32に照射される。この拡散板32に照射された光は、照明ムラの少ない拡散光Qとなって硬貨2及び燐光ガラス15を瞬間的に照らす。これにより、燐光ガラス15から燐光Pが発生し、この燐光Pの残像がCMOSイメージセンサ14によって撮像される。
このとき、燐光ガラス15における硬貨2に対応する部分には拡散光Qが照射されないので、その部分だけが影となり、他の部分は燐光Pを発して明るくなり、残像となる。このような燐光Pの残像を撮像すると、撮像画像としては、図6に示すように、燐光Pを生じる硬貨2以外の部分と、影となって燐光Pを生じない硬貨2の部分とからなるコントラストの高い明瞭な影画像が得られるようになる。これにより、硬貨2の外径等の判別を高精度に行うことが可能となる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば上記実施形態では、可視光成分の燐光Pを発する燐光ガラス15を使用したが、これ以外にも、例えば赤外光成分の燐光を発する燐光ガラスを使用しても良い。
また、上記実施形態では、CMOSイメージセンサ14により硬貨2を撮像する構成としたが、硬貨2を撮像する安価な撮像素子としては、CMOSイメージセンサの他に、フォトダイオードアレイ型のイメージセンサ等を使用しても良い。
また、上記実施形態の画像読取装置は、硬貨2の画像を読み取るものであるが、本発明は、表面に刻印が設けられたメダルやカード等にも適用可能である。
本発明に係る画像読取装置の第1の実施形態を示す一部破断斜視図である。 図1に示す筐体の内部構造を示す断面図である。 図1に示す光源の制御系構成を示す図である。 図1に示す光源の点灯と燐光ガラスの発光との関係を示すタイミング図である。 本発明に係る画像読取装置の第2の実施形態を示す構成図である。 図5に示すCMOSイメージセンサによる撮像画像を示す図である。
符号の説明
1…画像読取装置、2…硬貨(対象物)、3…筐体、3a…上板、4…透明板、4a…読取部位、8…搬送テーブル、11…光源、14…CMOSイメージセンサ(撮像素子)、15…燐光ガラス(燐光発生部材)、16…紫外線除去フィルタ(光学フィルタ)、17…到来検出用センサ(到来検出手段)、20…光源制御部(光源制御手段)、30…画像読取装置、31…光源、32…拡散板、B…搬送路、P…燐光。

Claims (6)

  1. 搬送路上を通る対象物の画像を読み取る画像読取装置において、
    前記搬送路の読取部位に光を照射する光源と、
    前記対象物が前記読取部位まで搬送されると、前記光源を所定時間だけ点灯させるように制御する光源制御手段と、
    前記対象物が前記読取部位まで搬送されたときに、前記対象物を撮像する撮像素子と、
    前記読取部位と前記撮像素子との間に配置され、前記光源からの照射光を受けると燐光を発する燐光発生部材とを備え、
    前記撮像素子は、前記燐光によって生じる前記対象物の残像を撮像することを特徴とする画像読取装置。
  2. 前記撮像素子と前記燐光発生部材との間に配置され、前記光源で発生する光の波長成分を遮断する光学フィルタを更に備えることを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
  3. 前記燐光発生部材は、前記撮像素子の分光感度特性に対応する波長成分をもった燐光を発することを特徴とする請求項1または2記載の画像読取装置。
  4. 前記光源は、前記読取部位に紫外線を含む光を照射し、
    前記燐光発生部材は、可視光波長成分をもった燐光を発することを特徴とする請求項3記載の画像読取装置。
  5. 前記撮像素子は、前記燐光によって生じる前記対象物の影の残像を撮像することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項記載の画像読取装置。
  6. 前記光源と前記読取部位との間に配置され、前記光源からの照射光を拡散させる拡散板を更に備えることを特徴とする請求項5記載の画像読取装置。
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