JP4460403B2 - 位置検出装置 - Google Patents

位置検出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4460403B2
JP4460403B2 JP2004266743A JP2004266743A JP4460403B2 JP 4460403 B2 JP4460403 B2 JP 4460403B2 JP 2004266743 A JP2004266743 A JP 2004266743A JP 2004266743 A JP2004266743 A JP 2004266743A JP 4460403 B2 JP4460403 B2 JP 4460403B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light emitting
emitting element
led
element array
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2004266743A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006084205A (ja
Inventor
基 平松
克志 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2004266743A priority Critical patent/JP4460403B2/ja
Publication of JP2006084205A publication Critical patent/JP2006084205A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4460403B2 publication Critical patent/JP4460403B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Description

本発明は、位置検出装置に関するものである。
従来より、複数のLED(Light Emitting Diode)等の発光素子を基板上に一直線状に並べて配置した発光素子アレイユニット(発光素子アレイ基板)から発した光を、書き込み対象物である感光体の帯電面に照射して潜像を書き込む書込装置がある。
上述した発光素子アレイユニットでは、その発光素子位置が設計の値もしくは基準の位置と異なったり、本来一直線で並べられるべきものが曲がっていると色ずれをおこし出力画像が劣化する問題がある。このような問題を解決するため、例えば特許文献1に、上述した基板上における各発光素子の位置を精度良く測定する方法が提案されている。
また、例えば特許文献2に開示されているように、A3サイズの幅のように比較的短尺に形成した発光素子アレイユニットを、その発光素子が並んでいる長手方向に複数個並べることにより、全体として長尺の発光素子アレイユニットを構成するようにしたものがある。この場合は、その複数の発光素子アレイユニットのユニット間のドット位置合わせが問題となる。すなわち、400dpiにおけるドットピッチは63.5μmであるが、通常、ドットピッチ誤差を5μm程度よりも小さくしないと、画像に縦の黒や白のすじが発生しやすい。
これに対し、上記のような複数個の発光素子アレイユニットを長手方向に並べる場合における各々の発光素子アレイユニットの配置を正確に行う装置に関する公知技術は開示されていない。そこで一般的には、発光素子アレイユニット(発光素子アレイ基板)から発した光を、書き込み対象物である感光体の帯電面に照射して潜像を書き込み、一般に知られる複写機の現像機構により現像させた出力画像をみて調整している。また、特許文献3には、光検出手段やスリットなどを利用して、発光素子アレイユニット(発光素子アレイ基板)間のつなぎ目のずれを検出する方法が提案されている。
特許第3327061号 実開昭64−16342号公報 特開平1−170961号公報
上述した特許文献2および3に開示されている技術は何れも基板上における各発光素子アレイの位置やずれ量を測定して調整するものであり、光軸方向における発光素子アレイの位置やずれ量を把握するものではない。しかしながら、発光素子を搭載する基板が歪んでいたりすると光軸方向における発光素子の位置も設計値もしくは基準の位置と異なってしまい、これにより求められる分解能の画像を得ることができないという問題があった。
そこで、本発明は、上記のような問題点に着目し、発光素子アレイの光軸方向における位置を正確に検出することができる位置検出装置を提供することを課題とする。
上述した課題を解決するためになされた請求項1記載の発明は、発光素子アレイを構成する互いに直線的に並べられた複数の発光素子から照射されたビームを受光する受光面と、前記複数の発光素子のうち、少なくとも2つ以上の発光素子からビームが前記受光面で受光されるように、前記発光素子を発光させる光駆動手段と、前記受光面で受光された少なくとも2つ以上のビームに基づいて、前記発光素子アレイの光軸方向における位置を検出する位置検出手段と、を備えた位置検出装置において、前記光駆動手段が、前記位置検出手段による位置検出時に前記発光素子アレイと前記受光面との間に直線状に並べて配置される複数のレンズに対する前記ビームの入射位置がレンズ毎に互いに異なるように、前記複数のレンズの半径より小さい間隔毎に前記発光素子を発光させることを特徴とする位置検出装置に存する。
請求項記載の発明は、前記位置検出手段が、前記受光面に受光された少なくとも2つ以上の発光素子からのビームの平均に基づき、前記位置を検出することを特徴とする請求項に記載の位置検出装置に存する。
請求項記載の発明は、前記位置検出手段が、前記受光面に受光されたビームを画像処理して、前記位置を検出する画像処理手段であることを特徴とする請求項1又は2に記載の位置検出装置に存する。
請求項1記載の発明によれば、受光面に受光された2つ以上のビームに基づいて、発光素子アレイの光軸方向における位置を検出している。これにより、発光素子アレイを構成する各発光素子のうち、光軸方向位置が他の発光素子と比べて突出してズレている一つの発光素子の光軸方向位置を、発光素子アレイ全体としての光軸方向位置として検出することがなく、発光素子アレイの光軸方向における位置を正確に検出することができる。しかも、ビームのレンズに対する入射位置、つまり、ビームがレンズの中心部を通って受光面に集光されるか、または、レンズの周縁部を通って受光面に集光されるかによって、検出手段による検出にばらつきが生じてしまうことがある。このことに着目し、光駆動手段が、発光素子アレイと受光面との間に直線状に並べられて配置される複数のレンズの半径より小さい間隔毎に発光素子を発光させる。このため、レンズに対するビームの入射位置がレンズ毎に互いに異なり、ビームのレンズに対する入射位置の影響を相殺することができ、より一層、発光素子アレイの光軸方向における位置を正確に検出することができる位置検出装置を得ることができる。
請求項記載の発明によれば、ビームを平均することにより、各発光素子の光軸方向位置のばらつきを相殺することができ、より一層、発光素子アレイの光軸方向における位置を正確に検出することができる位置検出装置を得ることができる。
請求項記載の発明によれば、画像処理により、簡単に、かつ、正確に発光素子アレイの光軸方向における位置を検出することができる位置検出装置を得ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、添付図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明の位置検出装置の一実施形態を示す概略図である。図1において、発光素子アレイとしての3本のLEDアレイ11〜13が千鳥状に製品構造体20により連結され、LEDユニット100を構成している。なお、LEDアレイの数は任意であり、3本に限るものではない。LEDユニット100は、一般的な複写機等の画像形成装置内の感光体ドラム80上に潜像を与えるための光源として活用されるユニットとなる。上記画像形成装置に対するLEDユニット100の取付位置は、LEDユニット100側に設けた調整機構(微動送り、固定)によって調整される。なお図示しないが、LEDユニット100を取り付けるための画像形成装置側の取付治具に調整機構を持たせれば、固定手段のみをLEDユニット100に持たせることも可能である。
光素子アレイ位置検出装置は、ベース部50および側板41,42を備え、これらによりLEDユニット100を支持している。側板41,42は、LEDユニット100の位置決めを行うための図示しない位置決め機構を備える。製品構造体20には基準位置が形成されており、ベース部50および側板41,42は、製品構造体20の基準位置と位置決め機構とを合わせて位置決めした上で、LEDユニット100を支持している。製品構造体20の基準位置は、画像形成装置にセットする際の基準位置と同じことが好ましい。
ベース部50には、複数のCCDカメラ31〜34,311〜332が備えられている。CCDカメラ31〜34,311〜332は、各LEDアレイ11〜13の配置位置、及びCCDカメラ311〜332LEDの光軸方向における位置(以降、深度という)を計測するためのものである。本実施形態において、CCDカメラ31〜34,311〜332は、2次元状に受光素子を持つものが好ましい。また、LEDアレイ11〜13に対するCCDカメラ31〜34,311〜332のCCD画素配置面(=受光面)は、画像形成装置においてLEDアレイ11〜13に対する感光体80面配置面と一致していることが好ましい。
ここで、図2に示すように、画像形成装置の感光ドラム80は一般的に円筒形状のものが多い。そこで、図1においては、略平板状の製品構造体20によってLEDアレイ11〜13を連結しているが、円筒形状の感光ドラム80に用いる場合、製品構造体20は、図2に示すように、そのLEDアレイ11〜13の長手方向に対して垂直方向が例えばR形状に反られており、互いに千鳥状に配置されたLEDアレイ11、12の両者が感光ドラム80に対して垂直に光を入射できるようになっている。このような製品構造体20の場合、感光体ドラム80面と各LEDアレイ11,12の光軸とが交わる点に、CCDカメラ32のCCD画素面が配置されることが好ましい。
図1中のCCDカメラ31〜34,311〜332は、レンズ等の光学系部材がなく、直接CCD素子でLED発光を受光している。もちろん、光学系部材を用いて、LED発光を受光しても構わない。例えば、レンズでLED発光を拡大して受光してもよい。LEDの発光量で場合によってはCCD受光量が飽和してしまうこともあるが、光学的絞りがない本実施形態の場合、光量補正に図示しないNDフィルタをCCD画素前に配置し使用する。通常は、LEDの駆動機構により光量補正を行う。
図1に示す例において、LEDアレイ11の配置位置(傾きや繋ぎ目)は、CCDカメラ31,32で検出される。LEDアレイ12の配置位置は、CCDカメラ32,33で検出される。LEDアレイ13の配置位置は、CCDカメラ33,34で検出される。
各々のCCDカメラ31〜34は、図3に示すように、顕微鏡等を用いてあらかじめ各々の画素(格子状に配列)の位置と、製品構造体20に形成した基準位置との位置関係が測定され、明確になっている。図3において、製品構造体20の基準位置は、側板41の丸印で示す箇所である。ドライバ70は、各LEDアレイ11〜13の任意の点(単数又は複数)を基準発光点として発光させる。この場合、各LEDアレイ11〜13の傾きも検出するので、基準発光点は、各LEDアレイ11〜13の端部に近い点が好ましい。よって、測定した上記位置関係と基準発光点として発光させるLEDの位置とから、特定のLEDアレイ11〜13の基準発光点がCCDカメラ31〜34に照射されるべき画素位置を求めることができ、CCD受光素子の基準画素点として情報処理装置60の図示しない記憶部に記憶することができる。または、上述した位置関係の測定を行わずに、マスターとなる3本のLEDアレイが正しく配置されたマスターの構造体を装置にセットし、特定(基準となる)の発光素子を発光させてCCDカメラ31〜34で受光した画素位置を、基準画素点として上記記憶部に記憶させてもよい。
ビームの位置を検出するCCDカメラ32,33は、複数のLEDアレイ11,12/12,13の発光を1つの光受光素子内で受光することにより、LEDユニットの繋ぎ目を測定する。この場合、複数のLEDアレイ11,12/12,13を連結する繋ぎの部分は、繋ぎ目に相当する発光素子、つまりLEDアレイ11〜13の端部を発光することによって計測することが好ましい。
上述したCCDカメラ32,33にLEDアレイ11〜13の基準発光点が入射することにより、LED発光点位置が検出可能となる。即ち、検出されたLED発光点位置と情報処理装置60の図示しない記憶素子に記憶した基準画素点のずれが明確になる。これにより、繋ぎ目部分のずれの検出が可能となる。LEDアレイ11〜13の基準発光点は、CCDカメラ31〜34により受光され、情報処理装置60の画像処理手段65に出力される。画像処理手段65は、CCDカメラ31〜34から入力される画像データを基に、受光点の重心位置や、最高光量の画素を計測して、LED発光点位置を検出することができる。
LEDアレイ11〜13の深度の検出は、CCDカメラ311〜332を使用して行なう。深度の検出は、例えば、ビーム径の大きさに基づいて検出することが好ましい。一般に、LEDアレイ11〜13の合焦位置に対するCCDカメラ311〜332の位置とのズレが少ないほどビーム径は小さくなる、つまり、ピントが合うほどビーム径は小さくなる。または、ビームのピーク光量により検出することが好ましい。一般に、ピントが合うほどビームのピーク光量は大きくなる。このピントが適正でない場合、複写機等の画像形成装置によって形成される画像は、所望の分解能を得ることができなくなるといった不具合が生じる。
なお、LEDアレイ11〜13を各々構成する各発光素子(LED)は全て同じ深度であるのが理想であるが、実際には、ばらつきが生じている。今、n個のLEDを並べて構成されたLEDアレイ11〜13の場合、そのn個のうち1つのLEDを選択的に発光させて深度検出した場合について考えてみる。この場合、選択した1つのLEDが他の(n−1)個のLEDに比べて突出して深度がズレていた場合、その検出深度に基づいて調整を行うと残りの(n−1)個のLEDが大きくズレて調整されてしまうことになる。
そこで、本実施形態では、n個のLEDを並べて構成されたLEDアレイ11〜13の場合、そのn個のうち少なくとも2つ以上のLEDを発光させて、例えば各LEDのビーム径や光量の平均を求め、求めた平均から深度を検出する。これにより、突出して深度がズレているLEDの深度をLEDアレイ11〜13全体の深度として検出されることがなくなり、深度検出精度を高めることができる。
次に、上記深度検出の発光例について図4を参照して以下説明する。図4は、1つのLEDアレイ11〜13を構成するLED110と、略円形のレンズ120を直線状に並べて構成したレンズアレイ(セルフォックレンズ)との関係を示した図である。図中、黒丸は深度検出時に発光するLEDであり、白丸は発光しないLEDである。ところで、各LED110の深度検出は、LED110の位置がレンズ120の中心部に位置するか、周縁部に位置するかに依存して変動してしまう。
そこで、本実施形態では、5ドット間隔毎にLED110を発光させている。言い換えると、レンズ120の半径R1より小さい間隔毎に発光させている。これにより、図4に示す例では、左から4個目のレンズ120と発光LED110との位置関係が、一番左のレンズ120と発光LED110との位置関係とほぼ一致するので、左から3個目までのレンズ120に入射するビームのレンズ120に対する入射位置は互いに異なっている。つまり、左から3個目までのレンズを通過してCCDカメラ311〜332に受光されたビームの画像データを用いると、レンズ120と発光LED110との位置関係を均一に分散させることができる。このためビームのレンズ120への入射位置の違いによる深度への影響が平均化されるため、より一層深度検出精度の向上を図ることができる。
情報処理装置60は、位置検出装置全体を制御する。また、情報処理装置60は、ドライバ70を制御してLEDアレイ11〜13の発光素子の発光制御を行なう。このことから、情報処理装置60およびドライバ70が光駆動手段を構成することがわかる。また、情報処理装置は、画像処理手段65を備え、CCDカメラ31〜34,311〜332から入力されるビーム画像を処理して、LEDアレイ11〜13間の位置ずれ及びLEDアレイ11〜13の深度を検出する。このことから、情報処理装置60および画像処理手段65が請求項中の検出手段を構成することがわかる。さらに、図示しない表示部を備え、表示部に、LEDアレイ11〜13間の位置ずれ及びLEDアレイ11〜13の深度を表示させるようにしてもよい。
なお、上述した実施形態では、図4に示すように、レンズ120の半径R1より小さい間隔毎にLEDアレイ11〜13を構成するLEDを発光させていた。しかしながら、発光されるLED110からのビームのうちの少なくとも一部において、レンズ120に対する入射位置が互いに異なるように発光させれば半径R1より小さい間隔毎に発光させる必要はない。
本発明の位置検出装置の一実施形態を示す概略図である。 各LEDアレイ11、12の光軸とCCDカメラ32のCCD画素面を示す図である。 本発明の実施形態におけるCCDカメラ31〜34の画素位置と、製品構造体20の位置決め基準とを示す図である。 1つのLEDアレイ11〜13を構成するLED110と、略円形のレンズ120を直線状に並べて構成したレンズアレイ(セルフォックレンズ)との関係を示した図である。
符号の説明
11〜13 LEDアレイ(発光素子アレイ)
70 ドライバ
60 情報処理装置(検出手段、光駆動手段)
65 画像処理手段(検出手段)

Claims (3)

  1. 発光素子アレイを構成する互いに直線的に並べられた複数の発光素子から照射されたビームを受光する受光面と、前記複数の発光素子のうち、少なくとも2つ以上の発光素子からビームが前記受光面で受光されるように、前記発光素子を発光させる光駆動手段と、前記受光面で受光された少なくとも2つ以上のビームに基づいて、前記発光素子アレイの光軸方向における位置を検出する位置検出手段と、を備えた位置検出装置において、
    前記光駆動手段が、前記位置検出手段による位置検出時に前記発光素子アレイと前記受光面との間に直線状に並べて配置される複数のレンズに対する前記ビームの入射位置がレンズ毎に互いに異なるように、前記複数のレンズの半径より小さい間隔毎に前記発光素子を発光させる
    ことを特徴とする位置検出装置。
  2. 前記位置検出手段が、前記受光面に受光された少なくとも2つ以上の発光素子からのビームの平均に基づき、前記位置を検出する
    ことを特徴とする請求項に記載の位置検出装置。
  3. 前記位置検出手段が、前記受光面に受光されたビームを画像処理して、前記位置を検出する画像処理手段である
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の位置検出装置。
JP2004266743A 2004-09-14 2004-09-14 位置検出装置 Active JP4460403B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004266743A JP4460403B2 (ja) 2004-09-14 2004-09-14 位置検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004266743A JP4460403B2 (ja) 2004-09-14 2004-09-14 位置検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006084205A JP2006084205A (ja) 2006-03-30
JP4460403B2 true JP4460403B2 (ja) 2010-05-12

Family

ID=36162844

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004266743A Active JP4460403B2 (ja) 2004-09-14 2004-09-14 位置検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4460403B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008001476A1 (de) * 2008-04-30 2009-11-05 Robert Bosch Gmbh Anordnung zum Ausrichten eines Messobjekts relativ zu einem Detektor, interferometrische Anordnung sowie Ausrichtverfahren
JP6650739B2 (ja) * 2015-11-30 2020-02-19 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント 発光デバイス調整装置および駆動電流調整方法
CN117156249B (zh) * 2023-10-31 2024-01-30 天津新誉德泰技术有限公司 一种新型线阵相机和led光源同步成像装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006084205A (ja) 2006-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2086213B1 (en) Image reading apparatus, and image forming apparatus
US20090097002A1 (en) Exposure device
JP2006030986A (ja) 描画装置および描画方法
US20030025782A1 (en) Multi-beam pitch adjusting apparatus and image forming apparatus
JP4741396B2 (ja) 描画位置測定方法および装置並びに描画方法および装置
US20100123745A1 (en) Frame data creation device, creation method, creation program, storage medium storing the program, and imaging device
JP2005099673A5 (ja)
JP4606949B2 (ja) 描画装置および描画方法
JP4416581B2 (ja) 露光装置、ledプリントヘッド及びこれを備えた画像形成装置
JP4460403B2 (ja) 位置検出装置
JP2006205387A (ja) 画像形成装置の印字位置制御装置
JP5874259B2 (ja) 光プリントヘッド及び画像形成装置
JP2008224943A5 (ja)
JPH09281420A (ja) レーザビーム走査光学装置
JP6632393B2 (ja) 画像形成装置
EP1939667A1 (en) Light scanning unit and image forming apparatus having the same
JP2005088371A (ja) 発光素子アレイ位置検出装置
JP4606911B2 (ja) 光素子アレイ位置検出装置
JP2006337614A (ja) 描画方法および装置
JP2005088505A (ja) 光素子アレイ位置検出装置
JP6299449B2 (ja) 光書込装置、および位置補正方法
JP2006234960A (ja) 露光方法および露光装置
JP4583827B2 (ja) 画像形成装置および画像形成方法
US8817059B2 (en) Optical scanning apparatus and image forming apparatus having a multi-beam light source with a controller for controlling the multi-beam light source
JP2004114604A (ja) 発光素子アレイ位置検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070619

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090911

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090915

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091116

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100202

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100212

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4460403

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130219

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130219

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140219

Year of fee payment: 4