JP2004114604A - 発光素子アレイ位置検出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の発光素子を直線状に並べて配置した発光素子アレイ1,2,3を複数個用いる場合に各々の発光素子アレイ1,2,3を所定の位置に調整・配置するための発光素子アレイ位置検出装置において、前記発光素子を点灯させる発光素子駆動手段12と、前記発光素子アレイ1,2,3に対向させて配設された発光ビームを検出する光受光素子8,9,10,11と、前記光受光素子8,9,10,11に入力されたデータを処理する画像処理手段13と、全体の制御と共にデータ処理を行うコンピュータ14とを有することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機等の事務機器においてLED(発光素子)プリンタの露光装置として使用されるLEDヘッドを長尺状態に複数個配置するための位置決め(ビーム位置、ビーム深度)用の発光素子アレイ位置検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、複数のLED等の発光素子を基板上に一直線上に並べて配置した発光素子アレイユニット(発光素子アレイ基板)から発した光を書き込み対象物である感光体の帯電面に照射し、そこに潜像を書き込むようにした書き込み装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような書き込み装置で、例えばA0サイズのように幅が広い画像を書き込む場合には、その画像の書き込み幅以上の例えば1m程度の長さの発光素子アレイユニットを必要とする。
【0004】
しかしながら、このように1mもの長さの発光素子アレイユニットを、例えば400dpi(ドットピッチ63.5μm)で作ろうとすると、幅広のLEDチップマウンタやワイヤボンディングマシン等の高価な設備が専用で必要となる。
【0005】
また、発光素子列に対応して設ける自己収束性ロッドレンズアレイ(セルフォックレンズアレイ:SLA)も、一般的に幅が広くなればなるほど単位長さ当りの価格が高くなってしまうということがあった。
【0006】
そこで、このような問題を解決するために、従来の書き込み装置には、例えばA3サイズの幅のように比較的短尺に形成した発光素子アレイユニットを、その発光素子アレイが並んでいる長手方向に複数個並べることにより、全体として長尺の発光素子アレイユニットを構成するようにしたものがある(例えば実開昭64−16342号公報参照)。
【0007】
しかしながら、このように複数個の発光素子アレイユニットを長手方向に並べて長尺の発光素子アレイユニットを構成しているものでは、その複数の発光素子アレイユニットのユニット間のドット位置合わせが問題になる。すなわち、400dpiにおけるドットピッチは63.5μm あるが、通常はドットピッチ誤差を5μm程度よりも小さくしないと、画像に縦の黒や白のすじが発生しやすい。
【0008】
更に、上記のように複数個の発光素子アレイユニットを長手方向に並べる場合の各々の発光素子アレイユニットの配置を正確に行う装置に対しての公知の技術はなく、そのため発光素子アレイユニット(発光素子アレイ基板)から発した光を書き込み対象物である感光体の帯電面に照射し、そこに潜像を書き込み、一般に知られる複写機の現像機構により現像させた出力画像をみて調整しているが、この方法は紙を大量に使用することから、環境負荷が大きいという問題点がある。
【0009】
特開平1−170961号公報におけるように発光素子アレイユニット(発光素子アレイ基板)から発した光を書き込み対象物である感光体の帯電面に照射し、そこに潜像を書き込み、その潜像を読み取る機構を製品自体に設けたものは存在している。しかし、製品自体にこれら機構を持たせることは製品コストを大幅にアップさせる。
【0010】
また、ずれ測定には光量の変化を検出するセンサとスリットとを組み合わせ、潜像を移動させて、移動中の光量変化で ずれ量を把握する。しかしこの方法では測定(スキャン)、調整、再測定、調整を繰り返すこととなり、測定しながら調整を行うリアルタイム的作業とはならないため、トライ・アンド・エラーの効率の悪いものとなる。
【0011】
一方、特許第03014156号の装置は単体のLEDプリントヘッドアレイ内の複数のLEDが配列のずれを測定する装置であり、本発明の対象とする複数のLEDヘッドの位置関係を測定するものではない。ただし、測定範囲を広げ、複数のLEDアレイの発光部分に対応すれば本発明と同様の効果を得られるが、投影スクリーンやXYステージの構成があり、装置が複雑となる。
【0012】
さらに、特開平1−170961号公報と同様にリアルタイム的作業を得ることはできない。投影スクリーンやXYステージの構成があり、装置が複雑で、さらに、特開平1−170961号公報と同様にリアルタイム的作業を得ることはできない。
【0013】
本発明の目的は、上述の問題点に対し、測定をしながら複数の発光素子アレイユニットのユニット間のドット位置合わせのための測定を製品本体と異なる装置で行い、測定しながら調整を行うリアルタイム的作業を得る発光素子アレイ位置検出装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、請求項1の発明では、複数の発光素子を直線状に並べて配置した発光素子アレイを複数個用いる場合に各々の発光素子アレイを所定の位置に調整・配置するための発光素子アレイ位置検出装置において、前記発光素子を点灯させる発光素子駆動手段と、前記発光素子アレイに対向させて配設された発光ビームを検出する光受光素子と、前記光受光素子に入力されたデータを処理する画像処理手段と、全体の制御と共にデータ処理を行うコンピュータとを有する発光素子アレイ位置検出装置を最も主要な特徴とする。
【0015】
請求項2の発明では、前記発光素子駆動手段が前記発光素子を選択的に点灯させる発光素子駆動手段である請求項1記載の発光素子アレイ位置検出装置を主要な特徴とする。
【0016】
請求項3の発明では、前記光受光素子は複数の発光素子アレイの発光を1つの光受光素子内で受光する請求項1または2記載の発光素子アレイ位置検出装置を主要な特徴とする。
【0017】
請求項4の発明では、1つの光受光素子でビームの大きさおよびビームの位置を検出する請求項1ないし3のいずれか1項記載の発光素子アレイ位置検出装置を主要な特徴とする。
【0018】
請求項5の発明では、前記発光素子アレイの複数の発光点を検出し前記発光素子アレイの傾きを検出する請求項1ないし4のいずれか1項記載の発光素子アレイ位置検出装置を主要な特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明による発光素子アレイ位置検出装置の実施の形態を示す概略図である。図において、発光素子アレイ位置検出装置AはLED(発光ダイオード、発光素子)アレイ1,2,3を備えており、これらのLEDアレイ1,2,3は本実施の形態では千鳥状(ジグザグ)に配置してある。
【0020】
これらLEDアレイ1,2,3は詳細を図示しない製品構造体4によって連結されている。LEDアレイ1,2,3および製品構造体4は調整される製品であり、調整のための機構(微動送り、固定)はこの製品側が備えている。図示はしないが、調整機構を治具に包含させれば、固定手段のみを製品に持たせることも可能である。
【0021】
本装置において、製品構造体4は装置のベース部5に調整時に製品を固定するための位置決め機構(図示しない)を持った側板6および7によって支持されている。製品構造体4には基準位置がありその基準を支持している。製品構造体4の基準は製品(複写機など)にセットするさいの基準位置と同じであることが好ましい。
【0022】
LEDアレイ1,2,3および製品構造体4の配置位置とLEDの深度(焦点)位置を調整するにあたり、本装置ではCCD(電荷結合素子)カメラ(光受光素子)8,9,10,11を図のように配置している。ここでのCCDカメラ8,9,10は2次元状に光受光素子を持つものが好ましい。
【0023】
本実施の形態ではCCDカメラ8,9,10にはレンズなどの光学系部材はなく直接CCD素子でLED発光を受光している。もちろん光学系部材を用いてLED発光を受光しても構わない(例えば、レンズで拡大して受光など)。
【0024】
LED形式などにより場合によってはCCD受光量が飽和してしまう場合があるが、光学的絞りがない本実施の形態の場合は、光量補正に図示しないNDフィルターをCCD画素前に配置して使用する。通常はLEDの駆動機構により光量補正を行う。
【0025】
CCDカメラ9,10はビームの位置を検出する光受光素子は複数の光素子アレイの発光を1つの受光素子内で受光することを特徴とする部分である。もちろんCCDを各々独立させても構わない。
【0026】
各々のCCDカメラ9,10は顕微鏡などを用いてあらかじめ各々の画素に位置と製品構造体2の位置決め基準の位置関係が明確になっている。LEDアレイ1,2,3の基準発光点がCCD受光素子に照射する画素位置をCCD受光素子の基準画素点として、コンピュータに記憶する。
【0027】
すなわち、発光素子アレイ位置検出装置は複数の発光素子を直線状に並べて配置してなるLEDアレイを複数個(1,2,3)用いる場合に、各々の発光素子アレイ1,2,3を調整しかつ所定の位置に配置するのに使用する。
【0028】
この発光素子アレイ位置検出装置の実施の形態において、LED発光(駆動)手段(LEDを選択的に点灯させるLED駆動手段)12と発光素子アレイ1,2,3に対向させて配設された発光ビームを検出する光受光素子(例えばCCDカメラ)8,9,10,11とが設けられる。さらに、光受光素子(CCDカメラ)8,9,10,11に入力されたデータを処理する画像処理手段13と全体の制御と共にデータ処理を行うコンピュータ(パソコン)とが設けてある。
【0029】
またはマスタとなる3本のLEDアレイ1,2,3が正しく配置されたマスタの構造体を装置にセットし、基準発光点を受光するCCDカメラ画素を記憶してもよい。
【0030】
LEDアレイ1,2,3の基準発光点はLED発光(駆動)手段12により発光され、各LEDアレイの任意の点(単数または複数)を発光させる。各々のLEDアレイ1,2,3の傾きも調整するので発光点は各LEDアレイの端部に近い点が好ましい、
【0031】
また、複数のLEDアレイ1,2,3を繋ぐ繋ぎの部分は繋ぎ目に相当するLEDアレイ1,2,3の発光点とするのが好ましい。LED発光点が測定可能となり、繋ぎ目部分のずれの測定、調整が可能となる
【0032】
LEDアレイ1,2,3の基準発光点はCCDカメラ8,9,10,11により受光され、画像処理装置13により受光点の重心位置、大きさを計測する。 受光された位置とCCD受光素子の基準画素点のずれが明確になることから、測定・調整が行える。また、発光点の大きさを測ることで、LEDアレイ1,2,3のピント(深度)状態も確認でき、こちらの調整も可能となる。
【0033】
LEDの位置関係で傾きを測定する場合、例えば、のLEDアレイ1から複数発光させ(図では両端2発光)CCDカメラ8,9の位置関係からコンピュータで演算すれば傾きを知ることができる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1によれば、LEDアレイの発光点をCCDカメラで読み取ること可能であり、LEDの配置状態の理想位置からのずれ量が確認できて、調整が行える。
【0035】
請求項2によれば、LEDアレイの発光点を任意に選択する(調整に適した点灯部分:実施の形態ではLED端部)ことで測定、調整がさらに容易となる。
【0036】
請求項3によれば、複数のLEDアレイの繋ぎ目など測定発光点が複数で間隔が短い場合には複数のCCDカメラを配置することは困難であるが、複数の光素子アレイの発光を1つの受光素子内で受光する構成によって測定が可能となり、また、CCDカメラの個数も削減でき装置のコストダウンが可能となる。
【0037】
請求項4によれば、発光ビームの位置を測定し、LEDアレイの位置を調整できると共に、ビームの大きさを測定することでLEDアレイのピント(深度)をも測定・調整することが可能となる。
【0038】
請求項5によれば、光素子アレイの複数の発光点を検出し、CCDカメラで検出し、2ヶ所のCCDカメラの受光位置からLEDアレイの傾きを演算して、測定しており、LED傾き状態の調整が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による発光素子アレイ位置検出装置の実施の形態を示す概略図である。
【符号の説明】
1 LED(発光素子)アレイ
2 LED(発光素子)アレイ
3 LED(発光素子)アレイ
4 製品構造体
8 CCDカメラ(光受光素子)
9 CCDカメラ(光受光素子)
10 CCDカメラ(光受光素子)
11 CCDカメラ(光受光素子)
12 LED駆動手段
13 画像処理装置
14 パソコン(コンピュータ)
Claims (5)
- 複数の発光素子を直線状に並べて配置した発光素子アレイを複数個用いる場合に各々の発光素子アレイを所定の位置に調整・配置するための発光素子アレイ位置検出装置において、前記発光素子を点灯させる発光素子駆動手段と、前記発光素子アレイに対向させて配設された発光ビームを検出する光受光素子と、前記光受光素子に入力されたデータを処理する画像処理手段と、全体の制御と共にデータ処理を行うコンピュータとを有することを特徴とする発光素子アレイ位置検出装置。
- 前記発光素子駆動手段が前記発光素子を選択的に点灯させる発光素子駆動手段であることを特徴とする請求項1記載の発光素子アレイ位置検出装置。
- 前記光受光素子は複数の発光素子アレイの発光を1つの光受光素子内で受光することを特徴とする請求項1または2記載の発光素子アレイ位置検出装置。
- 1つの光受光素子でビームの大きさおよびビームの位置を検出することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項記載の発光素子アレイ位置検出装置。
- 前記発光素子アレイの複数の発光点を検出し前記発光素子アレイの傾きを検出することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項記載の発光素子アレイ位置検出装置。
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