JP4459252B2 - ローラチェーン - Google Patents

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Description

本発明は、動力伝達(伝動)、搬送(コンベヤ)等に用いるローラチェーンに関し、詳しくは、内リンクプレートのブシュ孔にブシュがずれないように強固に嵌合固定されたローラチェーンに関する。
ローラチェーンは、高速伝動チェーン、高負荷伝動チェーン、コンベヤチェーン等として広く使用されている。
このように使用されているローラチェーンは、走行中に高速・低速の急激な速度変更による衝撃荷重を受けたり、高負荷が作用した場合、チェーンに捩れが生じることがある。
捩れが生じると、スプロケットとの噛合い時にチェーン走行方向と直交する方向に負荷が掛かるため、内リンクプレートとブシュとの固着部にずれが生じ、対向する内リンクプレート同士が外側に広がるように移動し、内リンクプレートと外リンクプレートとが面接触するようになる。
この面接触により、接触抵抗が生じるため、チェーンの屈曲が円滑に行われず、チェーンとスプロケットとが噛合い不良を起こし該チェーンがスプロケットに乗り上げる等の不都合な現象を起こすと共に、チェーンが破損することがある。
かかる不都合を回避するために、従来、内リンクプレートとブシュとの結合力を強くするようにしたローラチェーンが提案されている(特許文献1参照。)。
特開昭56−109941号公報
前記従来のローラチェーン(特許文献1)は、図7に示すように、ローラ11が外嵌されたブシュ12の両端部外周面に凸条13を設け、この凸条13が内リンクプレート14のブシュ孔15内周面を咬持するようにしまり嵌めしたものである。
しかし、このようにしても、チェーンに衝撃荷重、高負荷が作用すると凸条13がブシュ孔15の内周面に咬持されているだけであるため、満足な結合力が得られず、内リンクプレート14とブシュ12との間にずれが生じるという問題がある。
さらに、ブシュ12とピン(図示略)との摩擦を抑制するように潤滑油などを付与すると、ブシュ孔15とブシュ12との間に潤滑油などがしみ込み結合力が低下し、内リンクプレート14とブシュ12との間にずれが生じるという問題がある。
そこで、本発明は、前記したような従来の問題を解決するものであって、すなわち、本発明の目的は、チェーンに衝撃荷重、高負荷が作用した場合やブシュとピンとの間に潤滑油などを付与して使用した場合であっても、内リンクプレートのブシュ孔とブシュとの間への潤滑油の侵入を抑制して内リンクプレート同士を外側に広げるようなずれの発生を阻止するとともにチェーンとスプロケットとの噛合い不良に起因するチェーン破損を防止するローラチェーンを提供することである。
請求項1に係る本発明は、ローラチェーン、ローラを回転自在に外嵌したブシュが一対の内リンクプレートにそれぞれ形成したブシュ孔に圧入嵌合されているとともに前記ブシュ内に回転自在に挿入したピンが一対の外リンクプレートにそれぞれ形成したピン孔に嵌着されてなるローラチェーンにおいて、前記ブシュのブシュ端縁に向かって徐々に肉薄となる塑性変形可能なかしめ用環状薄肉部が前記ブシュのブシュ端部領域にそれぞれ形成され、前記外リンクプレートに対峙して少なくとも内リンクプレートのプレート面側に末広状に大きく開口する傾斜環状部分からなる環状凹部が前記内リンクプレートに形成されたブシュ孔の端縁領域に形成され、前記ブシュのかしめ用環状薄肉部を内リンクプレートの環状凹部側へ塑性変形させるようにかしめた環状かしめ部が前記ブシュのブシュ端縁に形成されていることにより、上述した課題を解決するものである。
そして、請求項2に係る本発明は、請求項1に係る本発明の構成に加えて、前記環状かしめ部が、内リンクプレートのプレート面から外リンクプレート側に突出していることにより、上述した課題をさらに解決するものである。
請求項1に係る本発明のローラチェーンは、内リンクプレートに形成されているブシュ孔の端縁領域には、垂直環状部分と傾斜環状部分とからなる環状凹部が形成され、ブシュ孔に圧入されたブシュは、該ブシュのブシュ端縁領域に徐々に肉薄となるように形成されたかしめ用環状薄肉部を前記ブシュ孔の環状凹部側にかしめて締鋲されているので、すなわち、ブシュのブシュ端縁に向かって徐々に肉薄となる塑性変形可能なかしめ用環状薄肉部がブシュのブシュ端部領域にそれぞれ形成され、外リンクプレートに対峙して少なくとも内リンクプレートのプレート面側に末広状に大きく開口する傾斜環状部分からなる環状凹部が内リンクプレートに形成されたブシュ孔の端縁領域に形成され、ブシュのかしめ用環状薄肉部を内リンクプレートの環状凹部側へ塑性変形させるようにかしめた環状かしめ部がブシュのブシュ端縁に形成されているので、ブシュのブシュ端部領域が一対の内リンクプレートにそれぞれ固定され、ブシュ孔にブシュを強固に嵌合固定することができ、チェーンに衝撃荷重、高負荷が作用した場合でも、内リンクプレートとブシュとの間に内リンクプレート同士を外側に広げるようなずれが生じないようにするとともにチェーンとスプロケットとの噛合い不良に起因するチェーン破損を防止することができる。
さらに、ブシュとピンとの間に潤滑油が付与されて使用された場合でも、ブシュのかしめ用環状薄肉部がブシュ孔の環状凹部側へ塑性変形させるようにかしめられているので、このかしめで形成された平締鋲部と称する環状かしめ部によりブシュ孔とブシュとの間への潤滑油侵入を抑制することができ、その結果、内リンクプレートとブシュとの間に内リンクプレート同士を外側に広げるようなずれが生じないようにするとともにチェーンとスプロケットとの噛合い不良に起因するチェーン破損を防止することができる。
そして、請求項2に係る本発明のローラチェーンは、請求項1に係る本発明のローラチェーンが奏する効果に加えて、環状かしめ部が内リンクプレートのプレート面から外リンクプレート側に突出していることにより、環状かしめ部が隣接する外リンクプレートに接触し、内リンクプレートと外リンクプレートとの当接面の面積が小さく摩擦抵抗が小さくなるため、屈曲抵抗が減少してチェーンを円滑に屈曲させることができる。
本発明の実施例を図1〜図6を参照して説明する。
ローラチェーン1は、図1、図2に示すように、ローラ2が回転自在に外嵌されたブシュ3が一対の内リンクプレート4,4にそれぞれ形成された一対のブシュ孔5,5に圧入嵌合され、ブシュ3内に回転自在に挿入されたピン6が一対の外リンクプレート7,7にそれぞれ形成された一対のピン孔8,8に嵌着されてなるものである。
なお、図1、図2における符号9は、クリップである。
図3、図4に示すように、内リンクプレート4に形成されたブシュ孔5の端縁部には、プレート面4a側に開口する垂直環状部分5bと、この垂直環状部分5bに連設された傾斜環状部分5cとからなる環状凹部5aが形成され、この傾斜環状部分5cは、内リンクプレート4のプレート面4a側に向けて徐々に内径が大きくなる末広状になっている。
この場合、垂直環状部分5bを設けないで傾斜環状部分5cのみで環状凹部5aを形成してもよい。
この環状凹部5aは、内リンクプレート4の少なくとも外リンクプレート7に対峙するプレート面4a側に形成されている。
なお、内リンクプレート4の環状凹部5aがブシュ孔5の端縁領域、すなわち、内リンクプレート4の表裏となる両プレート面4a,4a側に形成されている場合は、チェーン製造時に内リンクプレート4の表裏を区別する必要がないため、組み立て工程を簡略化することができる。
内リンクプレート4のブシュ孔5に固定されるブシュ3は、図5に示すように、ブシュの端縁領域が徐々にブシュ端縁に向かって肉薄となる塑性変形可能なかしめ用環状薄肉部3aを有している。
このブシュ3を内リンクプレート4のブシュ孔5に圧入(しまり嵌め)した後、ブシュ3の内径が縮小しないように、かしめ用環状薄肉部3aをかしめ工具、例えばかしめパンチ、締鋲ぱんち、かしめ金型などによりブシュ孔5の環状凹部5a側にかしめて塑性変形させ、図6に示すように、このかしめにより形成された環状かしめ部(平締鋲部)3bでブシュ3とブシュ孔5とで内リンクプレート同士を外側に広げるようなずれが生じないように固定する。
この場合、環状かしめ部3bは、内リンクプレート4のプレート面4aと面一になっていても良く、あるいは、内リンクプレート4のプレート面4aから突出していてもよい。
環状かしめ部3bが内リンクプレート4のプレート面4aから突出している場合には、環状かしめ部(平締鋲部)3bが隣接する外リンクプレート7に接触し、内リンクプレート4と外リンクプレート7との当接面の面積が小さく摩擦抵抗が小さくなるため、屈曲抵抗を減少させることができ、チェーンを円滑に屈曲させることが可能となる。
上記構成からなるローラチェーン1によれば、ブシュ端縁に向かって徐々に肉薄となるようにブシュ端部領域に形成されたかしめ用環状薄肉部3aを有するブシュ3を内リンクプレート4のブシュ孔5に圧入した後、かしめ用環状薄肉部3aをブシュ孔5の環状凹部5a側にかしめて、このかしめにより形成された環状かしめ部3bで固定することによりブシュ3がブシュ孔5に固定されているので、内リンクプレート4のブシュ孔5にブシュ3を強固に固定することができる。
その結果、チェーンに衝撃荷重、高負荷が作用した場合でも、ブシュ3と内リンクプレート4との間に内リンクプレート同士を外側に広げるようなずれが生じないようにすることができる。
さらに、ブシュ3の内周面とピン6との摩耗を抑制するためブシュ3とピン6との間に潤滑油を付与して使用した場合でも、ブシュ3の両端部のかしめ用環状薄肉部3aがブシュ孔5の環状凹部5a側に環状にかしめられているので、このかしめで形成された環状かしめ部(平締鋲部)3bによりブシュ3とブシュ孔5との間への潤滑油の侵入を抑制することができ、ブシュ3と内リンクプレート4との間に内リンクプレート同士を外側に広げるようなずれが生じないようにすることができる。
また、ブシュ3と内リンクプレート4との間に内リンクプレート同士を外側に広げるようなずれが生じないようにしたので、チェーンとスプロケットとの噛合い不良に起因するチェーン破損を防止することができる。
本発明の一実施例であるローラチェーンの要部を示した平面図。 ローラチェーンの一部正面図。 内リンクプレートの正面図。 内リンクプレートの断面図。 ブシュの断面図。 本発明の一実施例であるローラチェーンの要部説明図。 従来のブシュ孔とブシュとの嵌合状態を示す説明図。
1 ・・・ ローラチェーン
2 ・・・ ローラ
3 ・・・ ブシュ
3a・・・ かしめ用環状薄肉部
3b・・・ 環状かしめ部
4 ・・・ 内リンクプレート
4a・・・ プレート面
5 ・・・ ブシュ孔
5a・・・ 環状凹部
5b・・・ 垂直環状部分
5c・・・ 傾斜環状部分
6 ・・・ ピン
7 ・・・ 外リンクプレート
8 ・・・ ピン孔
9 ・・・ クリップ

Claims (2)

  1. ローラを回転自在に外嵌したブシュが一対の内リンクプレートにそれぞれ形成したブシュ孔に圧入嵌合されているとともに前記ブシュ内に回転自在に挿入したピンが一対の外リンクプレートにそれぞれ形成したピン孔に嵌着されてなるローラチェーンにおいて、
    前記ブシュのブシュ端縁に向かって徐々に肉薄となる塑性変形可能なかしめ用環状薄肉部が前記ブシュのブシュ端部領域にそれぞれ形成され、
    前記外リンクプレートに対峙して少なくとも内リンクプレートのプレート面側に末広状に大きく開口する傾斜環状部分からなる環状凹部が前記内リンクプレートに形成されたブシュ孔の端縁領域に形成され、
    前記ブシュのかしめ用環状薄肉部を内リンクプレートの環状凹部側へ塑性変形させるようにかしめた環状かしめ部が前記ブシュのブシュ端縁に形成されていることを特徴とするローラチェーン。
  2. 前記環状かしめ部が、内リンクプレートのプレート面から外リンクプレート側に突出していることを特徴とする請求項1記載のローラチェーン。
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