JP4458325B2 - 画像処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、周波数処理を行う画像処理装置に関し、特に表示媒体によらず同様の周波数処理効果を表現できる画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年のデジタル技術の進歩により放射線画像をデジタル画像信号に変換し、該デジタル画像信号に対して周波数処理などの画像処理を施し、CRT等に表示、あるいはプリンタにフィルムとして出力することが行われている。このような技術として特開2002-209113などが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の様に、CRTやフィルムの様に画像の表示方法が異なると同一の周波数処理をかけても、見た目が異なる問題があった。この様な問題はCRTの種類が異なる場合の様に、同一のカテゴリに属する複数の表示媒体間でも同様の問題が生じていた。これは、表示媒体の周波数的処理効果の表現能力の差異によるもので、例えば、ある表示媒体では高周波成分の表現能力が劣るのに対して、他のある表示媒体では低周波成分の表現能力が劣る場合などがある。
【0004】
本発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、表示媒体の特性に依存せず同様な周波数処理効果を生じる画像処理装置を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、周波数成分分解手段が画像を複数の周波数帯毎の周波数係数に変換し、係数変換手段が周波数成分分解手段で算出された周波数帯毎の周波数係数を、表示媒体を考慮して作成された係数変換テーブルを用いて係数変換し、復元手段が係数変換手段で変換された係数を逆変換するものである。
【0006】
請求項2記載の発明は、周波数成分分解手段が画像を複数の周波数帯毎の周波数係数に変換し、調製手段が表示媒体を考慮して係数変換テーブルを選択し、又は、係数の変換率を調整する機能を有し、係数変換手段が周波数成分分解手段で算出された周波数帯毎の周波数係数を、調製手段で調整された係数変換テーブルを用いて係数変換し、復元手段が係数変換手段で変換された係数を逆変換するものである。
【0007】
請求項3記載の発明は、周波数処理手段が複数の表示媒体に画像を表示する場合に、表示媒体毎に異なる周波数処理を行い、表示手段が周波数処理手段で複数の周波数処理された画像をそれぞれ異なる表示媒体に表示するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1
図1は、この発明の実施の形態1によるX線撮影装置100を示す。すなわち、X線撮影装置100は、撮影された画像のフイルム上又はモニタ上での有効な画像処理効果を行う機能を有するX線の撮影装置であり、前処理回路106、cpu108、メインメモリ109、操作パネル110、画像表示器111、画像処理回路112を備えており、CPUバス107を介して互いにデータ授受されるようになされている。
【0009】
また、X線撮影装置100は、前処理回路106に接続されたデータ収集回路105と、データ収集回路105に接続された2次元X線センサ104及びX線発生回路101とを備えており、これらの各回路はCPUバス107にも接続されている。図2はこの発明の実施の形態1によるX線撮影装置100の処理の流れを示すフローチャートである。図3は、後述の修正回路114の処理の流れを示すフローチャートであり、図4は修正回路114で用いる係数変換テーブルである。図4において、横軸が各レベル(詳細は後述)であり、縦軸が係数の変換率を示している。係数の変換率とは処理の前後での係数の値の比を示している。
【0010】
図5(a)は周波数成分分解回路114の構成を示す図であり、図5(b)は2次元の変換処理により得られる2レベルの変換係数群の構成例を示し、図5(c)は復元回路118の構成を示す図である。図5では説明容易のため、2レベルしか図示していないが実施にあたっては5レベル程度まで分解されるものである。
【0011】
上述の様なX線撮影装置100において、まず、メインメモリ109は、CPU108での処理に必要な各種のデータなどが記憶されるものであると共に、CPU108の作業用としてのワークメモリを含む。CPU108は、メインメモリ109を用いて、操作パネル110からの操作にしたがった装置全体の動作制御等を行う。これによりX線撮影装置100は、以下のように動作する。
【0012】
先ず、X線発生回路101は、被検査体103に対してX線ビーム102を放射する。
【0013】
X線発生回路101から放射されたX線ビーム102は、被検査体103を減衰しながら透過して、2次元X線センサ104に到達し、2次元X線センサ104によりX線画像として出力される。ここでは、2次元X線センサ104から出力されるX線画像を、例えば人体画像等とする。
【0014】
データ収集回路105は、2次元X線センサ104から出力されたX線画像を電気信号に変換して前処理回路106に供給する。前処理回路106は、データ収集回路105からの信号(X線画像信号)に対して、オフセット補正処理やゲイン補正処理等の前処理を行う。この前処理回路106で前処理が行われたX線画像信号は原画像として、CPU108の制御により、CPUバス107を介して、メインメモリ109、画像処理回路112に転送される。
【0015】
112は画像処理回路の構成を示すブロック図であり、112において、113は原画像に対して離散ウェーブレット変換(以後DWT変換)を施し、各周波数帯の周波数係数(ウェーブレット変換係数)を得る周波数成分分解回路、114は、表示媒体の特性に応じて、周波数係数の変換率を変更するための係数変換テーブルを修正する修正回路、115は修正回路114で修正された係数変換テーブルを用いて高周波成分分解回路113で算出された周波数係数を変換する係数変換回路、116は係数変換回路115で係数変換された係数に基き逆離散ウェーブレット変換(以後逆DWT)を行なう復元回路である。多重周波数処理は、DWTに限らず,ラプラシアンピラミッドを用いても良く、また、サブバンド化しないフィルタを用いてもよい。さらに、いわゆる移動平均を用いて、高周波成分と低周波成分を算出する方法を用いてもよい。即ち、本実施の形態1はDWTを用いて、説明されるが、その技術的思想は、ラプラシアンピラミッドや移動平均を用いた周波数処理、その他の周波数処理を用いた場合にも共通するものである。
【0016】
図2の処理の流れに従い、実施の形態1について以下に説明する。
【0017】
前処理回路106で前処理された原画像、又は図示していない何らかの周波数処理手段を用いて周波数処理のされた画像はCPUバス107を介して画像処理装置112に転送される。これらの画像は、周波数処理をしない原画像のまま、あるいは、何らかの周波数処理、またあるいは下記に説明する処理を行って複数の表示媒体に表示されるものである。例えば、本実施の形態1では説明されない何らかの周波数処理を行った画像をCRTに表示し、何らかの周波数処理を行った画像に対してさらに下記の周波数処理を行った画像をフィルムにプリントアウトするものである。
【0018】
画像処理装置112では、周波数成分分解回路113が原画像に対して2次元の離散ウェーブレット変換処理を行い、周波数帯毎の周波数係数を計算して出力する(s201)。入力された画像信号は遅延素子およびダウンサンプラの組み合わせにより、偶数アドレスおよび奇数アドレスの信号に分離され、2つのフィルタpおよびuによりフィルタ処理が施される。図5(a)sおよびdは、各々1次元の画像信号に対して1レベルの分解を行った際のローパス係数およびハイパス係数を表しており、次式により計算されるものとする。
【0019】
d(n)=x(2*n+1)-floor((x(2*n)+x(2*n+2))/2) (1)
s(n)=x(2*n)+floor((d(n-1)+d(n))/4) (2)
ただし、x(n)は変換対象となる画像信号である。
【0020】
以上の処理により、画像信号に対する1次元の離散ウェーブレット変換処理が行われる。2次元の離散ウェーブレット変換は、1次元の変換を画像の水平・垂直方向に対して順次行うものであり、その詳細は公知であるのでここでは説明を省略する。図5(b)は2次元の変換処理により得られる2レベルの変換係数群の構成例であり、画像信号は異なる周波数帯域の周波数係数HH1,HL1,LH1,...,LLに分解される。図5(b)においてHH1,HL1,LH1,...,LL等(以下サブバンドと呼ぶ)が周波数帯毎の周波数係数を示す。各レベルの係数は、それぞれ特定の周波数帯に対応しており、各レベルの係数の大きさを調製することにより、周波数処理の効果が得られる。
【0021】
次に、修正回路114では、表示媒体での周波数処理効果の差をなくすため、係数変換率の修正のための修正処理を行う(s202)。具体的には、修正回路114では、まず、画像の周波数特性を修正するための係数テーブルを表示する(s300)。既に、係数変換テーブルが選択、或いは修正されている場合には、現状の係数変換テーブルを表示し、まだいずれの係数テーブルを選択或いは修正されていない場合には図4に示す様に用意された複数の係数変換テーブルが表示される。初期値としては通常は、404に示す様に、係数の変換率が全てのレベルで1であるものが選択されている。
【0022】
ここで、レスポンス特性は、各レベルの周波数係数の変換率を変えることにより調製される。例えば1レベルの周波数係数を1.2倍とし、5レベルの周波数係数を2倍としたら、1レベルに対応する周波数帯の波高よりも、5レベルに対応する周波数帯の波高が高くなる。これによりレスポンス特性は、1レベルに対応する高周波側よりも、5レベルに対応する低周波側が上がることになる。
【0023】
操作者は、選択も修正もしない場合には、現状の係数変換テーブルを用いることとして修正回路114での処理を終える(s301)。一方、係数変換テーブルを選択或いは修正する場合には、係数変換テーブルを選択或いは修正する場合には、係数テーブルを選択する(s302)。
【0024】
操作者は、第一の表示媒体に画像を表示するとともに、選択した係数テーブルで修正した周波数処理した画像(処理方法は下記に記載)を、実際に第二の表示媒体を用いて表示する。そして、第一、第二の表示媒体での処理の差があれば係数変換率を微調整し、調製が不要ならば処理を終了する(s303、s304)。そして、再度調製結果について判断して、操作者の納得がいく表示なるまで調製を続けるものである(S305)。
【0025】
次に、係数変換回路115では、修正回路114で選択された係数変換テーブルに従い各レベルの係数を変換する(s203)。そして、復元回路117では係数変換回路115で変更された周波数係数に基き逆離散ウェーブレット変換処理を行う(s204)。入力された係数はuおよびpの2つのフィルタ処理を施され、アップサンプリングされた後に重ね合わされて画像信号x'が出力される。これらの処理は次式により行われる。
【0026】
x'(2*n)=s'(n)-floor((d'(n-1)+d'(n))/4) (3)
x'(2*n+1)=d'(n)+floor((x'(2*n)+x'(2*n+2))/2) (4)
以上の処理により、変換係数に対する1次元の逆離散ウェーブレット変換処理が行われる。2次元の逆離散ウェーブレット変換は、1次元の逆変換を画像の水平・垂直方向に対して順次行うものであり、その詳細は公知であるのでここでは説明を省略する。ここで係数を増加する場合には一般に鮮鋭化処理の効果が得られ、係数を低減することでは平滑化の効果が得られるものである。
【0027】
上述の説明では2種類の表示媒体に表示する場合について説明したが、3種類以上の表示媒体に表示する場合の拡張も当業者にも容易であると考えられる。この場合には、周波数成分分解回路113で算出された周波数係数を、修正回路114で選択した複数の変換テーブルを用いて、係数変換回路115でそれぞれの係数変換テーブルに従って係数変換し、係数変化された係数に対して復元回路116でそれぞれの係数に対して復元処理を行うものである。つまり、この場合には、周波数成分分解処理は1回しか行わないが、係数変換処理及び復元処理は複数回行われものである。従って、周波数処理の補正処理された画像が複数作成され、それぞれの表示媒体に表示されるものである。
【0028】
以上の様に実施の形態1では、表示手段で生じる周波数処理効果の相違を、画像に対して修正した周波数処理を補足的にかけることで、調製できる効果がある。また、周波数処理効果を、操作者自身で調製できる構成にすることにより、操作者の感覚にあった周波数処理の調整を行える効果がある。
【0029】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、表示手段で生じる周波数処理効果の相違を、画像に対して修正した周波数処理を補足的にかけることで、調製できる効果がある。これにより、複数の表示媒体に同一画像を表示する場合に、同様の周波数処理効果をえることが出来る。
【0030】
請求項2記載の発明によれば、周波数処理効果を、操作者自身で調製できる構成にすることにより、操作者の感覚にあった周波数処理の調整を行える効果がある。
【0031】
請求項3記載の発明によれば、表示媒体の特性の相違を、異なる周波数処理を補足的にかけることにより修正できる効果がある。これにより、表示媒体に依存せずに、目的とする周波数処理効果を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1による画像処理装置のブロック図である。
【図2】この発明の実施の形態1による画像処理装置の処理手順を示すフローチャートである。
【図3】修正回路の処理手順を示すフローチャートである。
【図4】係数変換テーブルの例を示す図である。
【図5】 DWTを用いた周波数成分分解回路と復元回路を示す図である。
【符号の説明】
113 周波数成分分解回路
114 修正回路
115 係数変換回路
116 復元回路
Claims (4)
- 画像を複数の周波数帯毎の周波数成分に変換する周波数成分分解手段と、
周波数成分分解手段で算出された周波数帯毎の周波数成分を、表示媒体毎に異なる係数変換テーブルを用いて周波数帯毎の成分の大きさを表示媒体毎に異なる変換率でそれぞれ変換する係数変換手段と、
該係数変換手段で変換された周波数成分を逆変換する復元手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記表示媒体は、モニタ、フィルムのいずれかであることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 周波数成分分解手段は、離散ウエーブレット変換、ラプラシアンピラミッド、サブバンド化しないフィルタをもちいて画像を複数の周波数係数に変換することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。
- 画像を複数の周波数帯毎の周波数成分に変換する周波数成分分解工程と、
周波数成分分解手段で算出された周波数帯毎の周波数成分を、表示媒体毎に異なる係数変換テーブルを用いて周波数帯毎の成分の大きさを表示媒体毎に異なる変換率でそれぞれ変換する係数変換工程と、
該係数変換手段で変換された周波数成分を逆変換する復元工程と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。
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