JP4455479B2 - 記録再生装置 - Google Patents
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図1のシステムは、DVD−RAM(8cm)等の光ディスクD1に対して撮影した画像データを記録再生するビデオカメラ101と、PC102から構成される。
撮像部201は被写体を撮影して動画像データを生成し、バス212に出力する。信号処理部202は、記録時においては撮像部201から出力された動画像データを周知の符号化方式で符号化し、記録再生制御部212に出力する。また、再生時においてはディスクD1から再生された動画像データを復号して表示制御部210に出力する。メイン制御部203はバス213を介して各構成要素と接続され、メイン制御部203上で動作するソフトウェアによって各構成要素の制御指示を行う。通信制御部204は、外部の機器、すなわち図1におけるPC102とUSBデバイスコネクタ205を介してUSBケーブル103で接続された場合に、マスストレージ規格に従って通信制御を行う。206は内部メモリで、メイン制御部203にて用いる各種のソフトウェアや、PC102から送信された各種の情報などを記憶する。
図3において、301は装置全体の制御を司るメイン制御部(CPUで構成される)、302はオペレーティングシステム(OS)や各種アプリケーションをロードする内部メモリである。303はOS、及び、本実施形態で用いるビデオカメラ101制御用のアプリケーションを含む各種のアプリケーションプログラムを格納するハードディスクドライブ(HDD)である。304はマウス等のポインティングデバイスやキーボードで構成される入力装置305からの入力を受けてメイン制御部301に出力する入力操作制御部である。306はUSBホストコネクタ307を介してデータを送受信する通信制御部である。308はCRTや液晶表示器等で構成される表示部309へのビデオ信号を出力したり、メイン制御部301からの要求に対して内部のビデオメモリへの描画する表示制御部である。310は各機能ブロックの間でデータを送受信するデータバスである。また、104はメイン制御部301の制御により記録要求を受けて通信制御部から送られてきたデータあるいはHDD303に格納されているデータを記録する光ディスクドライブである。光ディスクドライブ104に対し、記録可能な光ディスクD2が装着されていることで、以下に示すダビング処理が可能となる。
本実施形態におけるアプリケーションプログラムの実施の流れを図4に示す。
ステップS401ではビデオカメラ101が接続されているか調べる。コネクタ307を介して、通信制御部306に接続信号が通知され、通信制御部306によってメイン制御部301に接続が通知される。この通知を検知されコネクタに接続されているデバイス情報を、USB規格に準拠したディスクリプタ構造を取得することにより、所望のビデオカメラ101が接続されているかどうかを判別することが可能となる。ここで、ビデオカメラが接続されている場合には再びステップS401においてビデオカメラ101が接続されているかどうかの判別を行い、ビデオカメラ101が接続されている場合には、ステップS402に遷移する。
図6において、601は、データのコピーを実行するためのアプリケーションを起動している際の表示画面であり、コピー実行ボタン602を有している。また、データの読み込み先603とデータの書き込み先604が選択できる。ユーザは、コピー実行ボタン602を押すことにより選択されているデータの読み込み先603からデータの書き込み先604にダビングを指示する。
フィールド801はATAPIのコマンドを識別するためのコードであり、各コマンドに固有の値が割り振られている。READ DISC INFORMATIONコマンドの場合はADhが必ず入る。
フィールド802のフォーマットコードで、Physical Format Informationを指定した場合のレスポンスデータの構造を図9に示す。
フィールド1101はOperation Codeで使用されていないFFhを用いる。Operation Codeにより、ベンダーコマンドであることを識別する。
フォーマット処理(01h):ディスクのフォーマット処理中の状態
書き込み中(02h):ディスクにデータを書き込み中の状態
ファイナライズ中(03h):ディスクをファイナライズ中の状態
完了(04h):書き込み完了
エラー(05h):コピーを実行できるようなディスクが入っていない状態
ステップS404の説明に戻る。
次に、ダビング時におけるビデオカメラ101の実施の流れを図7のフローチャートを用いて説明する。なお、以下の実施形態では、ディスクD2に対するデータの書き込みが完了した後もディスクD1に記録されているデータの削除は行わない。しかし、ディスクD2へデータを書き込むと共にディスクD1のデータを削除する、移動(ムーブ)処理を行う場合にも、同様に本発明を適用可能である。
Claims (4)
- 第1の記録媒体に記録された情報データを再生する再生手段と、
第2の記録媒体に対して情報データを記録する記録手段と、
前記第2の記録媒体が追記型の記録媒体であるか否かを判別する判別手段と、
前記第1の記録媒体より再生された情報データを前記第2の記録媒体に記録するダビング動作中において、電源オフの指示があると、前記判別手段の判別結果に基づいて前記ダビング動作を継続するか否かを制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記第2の記録媒体が追記型の記録媒体であった場合には前記ダビング動作を継続し、前記第2の記録媒体が追記型の記録媒体でなかった場合には前記ダビング動作を中止して電源オフの処理を行うことを特徴とする記録再生装置。 - 前記制御手段は、前記第1の記録媒体より再生された情報データを前記第2の記録媒体に記録するダビング動作中において、電源オフの指示があると、前記第2の記録媒体が追記型の記録媒体であった場合、前記ダビング動作を継続するか否かを選択するための選択画面を表示装置に表示し、前記表示の結果前記ダビング動作の継続が選択された場合には前記ダビング動作を継続し、前記ダビング動作の中止が選択された場合には前記ダビング動作を中止して電源オフの処理を行うことを特徴とする請求項1記載の記録再生装置。
- 第1の記録媒体に対して情報データを記録再生する記録再生手段と、
第2の記録媒体に対して情報データを記録する記録手段と、
前記第2の記録媒体が追記型の記録媒体であるか否かを判別する判別手段と、
前記第1の記録媒体より再生された情報データを前記第2の記録媒体に記録するダビング動作中において、前記前記第1の記録媒体に対して情報データを記録するためのモードへの切り替え指示があると、前記判別手段の判別結果に基づいて前記ダビング動作を継続するか否かを制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記第2の記録媒体が追記型の記録媒体であった場合には前記ダビング動作を継続し、前記第2の記録媒体が追記型の記録媒体でなかった場合には前記ダビング動作を中止してモード切り替え処理を行うことを特徴とする記録再生装置。 - 前記制御手段は、前記第1の記録媒体より再生された情報データを前記第2の記録媒体に記録するダビング動作中において、前記前記第1の記録媒体に対して情報データを記録するためのモードへの切り替え指示があると、前記第2の記録媒体が追記型の記録媒体であった場合、前記ダビング動作を継続するか否かを選択するための選択画面を表示装置に表示し、前記表示の結果前記ダビング動作の継続が選択された場合には前記ダビング動作を継続し、前記ダビング動作の中止が選択された場合には前記ダビング動作を中止してモード切り替え処理を行うことを特徴とする請求項3記載の記録再生装置。
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JP2005342225A JP4455479B2 (ja) | 2005-11-28 | 2005-11-28 | 記録再生装置 |
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