JP2009141628A - 映像再生装置及びその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 着脱可能な記録媒体へのダビングが中断されても、後日、中断箇所からダビングを継続することが可能な映像再生装置を提供する。
【解決手段】 DVD等の着脱可能な記録媒体の固有情報と、中断されたダビングの進捗状況を示す情報と、ダビングしていたデータを特定する情報とを対応付けてダビング中断履歴として保存しておく。そして、記録装置から取得した、記録媒体の固有情報がダビング中断履歴に含まれている場合には、対応付けられた情報を用いて、中断されたダビングを再開する。
【選択図】 図2
【解決手段】 DVD等の着脱可能な記録媒体の固有情報と、中断されたダビングの進捗状況を示す情報と、ダビングしていたデータを特定する情報とを対応付けてダビング中断履歴として保存しておく。そして、記録装置から取得した、記録媒体の固有情報がダビング中断履歴に含まれている場合には、対応付けられた情報を用いて、中断されたダビングを再開する。
【選択図】 図2
Description
本発明は映像再生装置及びその制御方法に関し、特には着脱可能な記録媒体へのダビングが可能な映像再生装置及びその制御方法に関する。
従来、ビデオカメラの記録媒体は磁気テープが主流であったが、光ディスク、磁気ディスク、半導体メモリなど、ランダムアクセス可能な記録媒体を用いるビデオカメラが普及しはじめている。
記憶媒体の記録密度向上や低価格化により、ランダムアクセス可能な記憶媒体も比較的大容量となってきてはいる。しかし、その容量は有限であり、記録残容量が無くなった場合には、記録した映像データを削除して容量を確保する必要がある。映像データを残しておきたい場合には、記録した映像をパーソナルコンピュータやDVDライター等の外部機器に転送し、保存用の別媒体に記録するバックアップするための、いわゆるダビング作業が不可欠である。
しかし、大容量のデータをダビングするにはデータの変換や転送などに時間がかかり、ダビングが終了するまでの待ち時間が長いという問題がある。
このような課題に対して、電源オフ操作がなされても、電源電圧もしくは電源電流値が規定値以上であれば、バックグラウンドでダビング作業を継続して行うダビングシステムが提案がなされている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1の発明においては、ユーザはダビング作業中にビデオカメラを携帯することができないため、急な撮影シーンが発生した場合は、ダビングを中止しなければならない。しかし、中止したダビングを再開するための方法は提案されておらず、特にDVD−Rなどのライトワンス記録媒体にダビングしていた場合には、記録媒体が無駄になってしまうという問題があった。また、書換え可能な記録媒体へダビングしていても、一旦記録媒体を消去し、最初からやり直す必要があった。
そこで、本発明は、着脱可能な記録媒体へのダビングが中断されても、後日、中断箇所からダビングを継続可能な映像再生装置並びにその制御方法を提供することを目的とする。
上述の目的は、映像データを記憶する記憶手段を有し、着脱可能な記録媒体を用いる記録装置に映像データを送信してダビング可能な映像再生装置であって、記録装置へのダビングが中断された映像データを特定するデータ情報と、当映像データのうちダビングが終わっている部分を特定する進捗状況情報とを、ダビングに用いられていた記録媒体の固有情報と対応付けて保存する保存手段と、記録装置から、装着されている記録媒体の固有情報を取得する取得手段と、取得手段が取得した固有情報と同じ固有情報が保存手段に保存されているか否かを判別する判別手段と、判別手段により、取得手段が取得した固有情報と同じ固有情報が保存手段に保存されていると判別された場合、保存手段において、取得手段が取得した固有情報に対応付けられたデータ情報及び進捗状況情報とを用いて、中断されたダビングを再開させる制御手段とを有することを特徴とする映像再生装置によって達成される。
また、上述の目的は、映像データを記憶する記憶手段を有し、着脱可能な記録媒体を用いる記録装置に映像データを送信してダビング可能であり、記録装置へのダビングが中断された映像データを特定するデータ情報と、当映像データのうちダビングが終わっている部分を特定する進捗状況情報とを、ダビングに用いられていた記録媒体の固有情報と対応付けて保存する保存手段を有する映像再生装置の制御方法であって、記録装置から、装着されている記録媒体の固有情報を取得する取得ステップと、取得ステップにより取得された固有情報と同じ固有情報が保存手段に保存されているか否かを判別する判別ステップと、判別ステップにより、取得ステップで取得された固有情報と同じ固有情報が保存手段に保存されていると判別された場合、保存手段において、取得ステップで取得された固有情報に対応付けられたデータ情報及び進捗状況情報とを用いて、中断されたダビングを再開させる制御ステップとを有することを特徴とする映像再生装置の制御方法によっても達成される。
また、上述の目的は、第1の記録媒体から映像データを再生する再生手段と、装着された第2の記録媒体に対して映像データを記録する記録装置に対し、再生手段により再生された映像データを送信する通信手段と、記録装置に装着された第2の記録媒体の固有情報を取得する取得手段と、第1の記録媒体に記録された映像データのうち指定された映像データを再生手段により再生して通信手段により記録装置に送信し、第2の記録媒体に対して記録するダビング処理中に、ダビング処理の中断が指示されたことに応じて、再生手段による指定された映像データ再生を停止してダビング処理を停止する制御手段と、ダビング処理の中断の指示に応じて、指定された映像データのうちダビング処理中に再生を停止した位置を特定するデータ情報と、ダビング処理において記録装置に装着されていた第2の記録媒体の固有情報とを対応付けて保存する保存手段と、取得手段が取得した固有情報と同じ固有情報が保存手段に保存されているか否かを判別する判別手段とを備え、制御手段は、取得手段が取得した固有情報と同じ固有情報が保存手段に保存されていると判別された場合、保存手段において、取得手段が取得した固有情報に対応付けられたデータ情報を用いて停止されたダビング処理を再開させることを特徴とする映像再生装置によっても達成される。
また、上述の目的は、第1の記録媒体から映像データを再生する再生手段と、第2の記録媒体に対して映像データを記録する記録装置に対し、再生手段により再生された映像データを送信する通信手段と、記録装置の固有情報を取得する取得手段と、第1の記録媒体に記録された映像データのうち指定された映像データを再生手段により再生して通信手段により記録装置に送信し、第2の記録媒体に対して記録するダビング処理中に、ダビング処理の中断が指示されたことに応じて、再生手段による指定された映像データ再生を停止してダビング処理を停止する制御手段と、ダビング処理の中断の指示に応じて、指定された映像データのうちダビング処理中に再生を停止した位置を特定するデータ情報と、記録装置の固有情報とを対応付けて保存する保存手段と、取得手段が取得した固有情報と同じ固有情報が保存手段に保存されているか否かを判別する判別手段とを備え、制御手段は、取得手段が取得した固有情報と同じ固有情報が保存手段に保存されていると判別された場合、保存手段において、取得手段が取得した固有情報に対応付けられたデータ情報を用いて停止されたダビング処理を再開させることを特徴とする映像再生装置によっても達成される。
このような構成により、本発明の映像再生装置によれば、着脱可能な記録媒体へのダビングが中断されても、後日、中断箇所からダビングを継続することが可能となる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適かつ例示的な実施形態について、詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る映像再生装置の一例としてのビデオカメラ1と、外部記録装置の一例としてのDVDドライブ2とからなるダビングシステムの構成例を示すブロック図である。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る映像再生装置の一例としてのビデオカメラ1と、外部記録装置の一例としてのDVDドライブ2とからなるダビングシステムの構成例を示すブロック図である。
本実施形態において、ビデオカメラ1の記録媒体は第1の記録媒体の一例としてのハードディスクドライブ(Hard Disk Drive:HDD)3である。撮影モードにおいてカメラ7で撮影され、記録する形式に変換された映像データ17が、記録再生処理部8を経由してHDD3へ保存される。本実施形態のビデオカメラ1は、第2の記録媒体の一例としての着脱可能な記録媒体に対して映像データを記録する装置であるDVDドライブ2にHDD3から再生した映像データ17を転送し、DVDドライブ2に装着されたDVDにダビング可能である。なお、本明細書において、「映像データ」とは、動画像データのみならず、静止画データ、音声データ等、任意の種類の一つ以上のデータを含むものとする。
また、再生モードにおいて、HDD3からDVD4への映像データのダビングが中断された場合、DVDドライブ2で使用していた記録媒体(DVDメディア)4の固有情報も、記録再生処理部8によってHDD3に保存される。本実施形態において、記録媒体の固有情報はメディアID16であり、著作権保護のために、個々のメディアに書換え不能に記録されている。メディアID16を使用した著作権保護技術には、CPPM(Content Protection for Prerecorded Media)やCPRM(Contents Protection for Recordable Media)等がある。
なお、記録媒体ごとに記録され、読み出し可能な固有情報であれば、メディアID以外の情報を用いても良い。また、DVDドライブ2以外にも、任意の記録媒体に対してHDD3からの映像データを記録する外部記録装置が使用可能である。例えば、HD−DVDメディアやblu−rayメディア等に映像データを記録する装置をDVDドライブ2に代えて使用することが可能である。
記録媒体に記録されている固有情報(本実施形態ではメディアID16)は、ダビング中断時に、ダビングに用いられていた記録媒体の固有情報(メディアID18)としてHDD3に保存される。さらに、ダビングが中断された映像データを特定するデータ情報と、当該映像データのうちダビングが終わっている部分を特定する進捗状況情報などのバックアップ情報19も、メディアID18と対応付けられてHDD3へ保存される。進捗状況情報は、ダビング処理中に再生を停止した位置を特定する情報とも言うことができる。
不図示の操作キー等を通じてビデオカメラ1に入力されるユーザ操作は、システムコントローラA 6が受け付け、システムコントローラA 6がシステムバスA 9を経由して、ビデオカメラ1内部の各ユニットを制御して、ユーザ操作に応じた動作を実現する。
映像データ17は撮影の度に容量を増し、やがてHDD3の記録容量に達する。そのため、新たな記録を行うためには、記録済の映像データ17をHDD3から消去する必要が生じる。そのため、映像データ17を保存したければ、別の記録媒体へダビングしなければならない。
本実施形態では、ビデオカメラ1が有するUSB IFA 5と、DVDドライブ2が有するUSB IFB 10とをケーブル20により接続する。そして、HDD3に記録された映像データ17をDVDドライブ2に装着されたDVDメディア4にコピーして、ダビングを行う。
DVDドライブ2は、DVDメディア4を収容することができ、システムコントローラB 11の制御のもと、USB IFB 10から受け取ったデータをDVDメディア4へ記録する。データ記録は、記録再生処理部14が、映像データ17に応じたレーザ光をピックアップ15から出力させ、DVDメディア4の記録面を照射することにより行われる。また、同時にメカ制御部13によるDVDメディア4の回転数制御や、ピックアップ15のトラッキング制御なども行われる。システムコントローラB 11は、各部をシステムバスB 12を経由して制御する。
図2は、本実施形態のビデオカメラ1における、ダビング作業時の動作を説明するフローチャートである。
この動作は、システムコントローラA 6が、予め記憶された制御プログラムを実行してビデオカメラ1の各部を制御することによって実現される。
この動作は、システムコントローラA 6が、予め記憶された制御プログラムを実行してビデオカメラ1の各部を制御することによって実現される。
なお、本実施形態では、ビデオカメラ1とDVDドライブ2とをUSB IFA 5及びUSB IFB 10とで接続した際、ビデオカメラ1がUSBホストとなり、DVDドライブ2がUSBスレーブとなる。そして、システムコントローラA 6は、USB IFA 5及びUSB IFB 10を通じて周知の方法によりDVDドライブ2に対し各種のコマンドを送信し、DVDドライブ2を制御すると共に、DVDドライブ2に関する情報を取得することができる。
ユーザからの操作によりビデオカメラ1に対してダビングモードの指示があると、図2のフローが開始する。
S101において、システムコントローラA 6は、USB IFA 5を通じてDVDドライブ2の接続を検出すると、DVDドライブ2に関する情報を取得するコマンドをDVDドライブ2に送信する。なお、以下の説明において、DVDドライブ2からの情報取得やDVDドライブ2の制御は、特に異なる説明がない限り、システムコントローラA 6からのコマンド送信によって実現されるものとする。
S101において、システムコントローラA 6は、USB IFA 5を通じてDVDドライブ2の接続を検出すると、DVDドライブ2に関する情報を取得するコマンドをDVDドライブ2に送信する。なお、以下の説明において、DVDドライブ2からの情報取得やDVDドライブ2の制御は、特に異なる説明がない限り、システムコントローラA 6からのコマンド送信によって実現されるものとする。
DVDドライブ2のシステムコントローラB 11は、このコマンドに応答して、DVDドライブ2に関する情報を返送する。そして、システムコントローラA 6は、返送された情報に基づき、DVDドライブ2にDVDメディア4が装着されているか否かを検出する(S102)。
DVDメディア4が装着されていないことが検出された場合、システムコントローラA 6は、DVDメディア4の装着を促すメッセージを、S105にて表示や音声にてユーザへ通知しても良い。ユーザがダビング作業の実行をキャンセルした場合には、ダビング処理を終了する。キャンセル操作は不図示の操作キーやワイヤレスリモコンなどで入力し、システムコントローラA 6または、システムコントローラB 11が受け付ける。
ダビングのキャンセル指示が入力されるか、DVDメディア4の装着が確認されるまで、システムコントローラA 6はS102及びS105の処理を繰り返し行う。
S102で、DVDメディア4が装着されていることが検出された場合、システムコントローラA 6は、さらに、挿入されているDVDメディア4のメディアID16をDVDドライブ2から取得する(S103)。
S102で、DVDメディア4が装着されていることが検出された場合、システムコントローラA 6は、さらに、挿入されているDVDメディア4のメディアID16をDVDドライブ2から取得する(S103)。
S104において、システムコントローラA 6は、S103で取得したメディアID16と合致するメディアID18が、HDD3に記憶されているか否かを確認する。メディアID16がHDD3に記憶されていない場合、現在DVDドライブ2に装着されているDVDメディア4にダビング中断の履歴がないことを意味する。
この場合、システムコントローラA 6は、ダビング対象の映像データ(ダビングデータ)が指定されているかを確認する(S106)。ダビングデータは、ユーザが必要に応じて元の映像データを編集・加工して作成した映像データであってもよい。HDD3に記憶された映像データの中からダビングデータを指定する方法に特に制限はなく、例えば映像データの一覧からリモコン等によりユーザが選択、指定する方法であってよい。ダビングデータが指定されていない場合、システムコントローラA 6は、図示しない表示部に映像データの一覧を表示するなどして、ユーザに指定させる(S107)。
次に、システムコントローラA 6は、ダビングの準備処理を行う(S200)。
図3は、図2のS200で行われるダビング準備処理の詳細を示すフローチャートである。
図3は、図2のS200で行われるダビング準備処理の詳細を示すフローチャートである。
まず、システムコントローラA 6は、ダビングデータに消去不可属性を設定する(S201)。そして、システムコントローラA 6は、DVDドライブ2に挿入されたDVDメディア4から取得したメディアID16をHDD3に、メディアID18として保存する(S202)。さらに、システムコントローラA 6は、転送データの記録最小単位であるクラスタアドレスを示すアドレスカウンタの初期化を行う(S203)。
このようなダビング準備処理が完了すると、システムコントローラA 6はダビング処理を開始する(S500)。
ダビング処理中にケーブル20による接続が解除された場合や、DVDドライブ2またはビデオカメラ1の電源がOFFとなった場合、システムコントローラA 6はダビング処理の中断が必要であると判断する(S111)。そして、S400においてシステムコントローラA 6はダビング中断処理を行う。
ダビング処理中にケーブル20による接続が解除された場合や、DVDドライブ2またはビデオカメラ1の電源がOFFとなった場合、システムコントローラA 6はダビング処理の中断が必要であると判断する(S111)。そして、S400においてシステムコントローラA 6はダビング中断処理を行う。
指定されたダビングデータの全データをDVDドライブ2へ転送したら、システムコントローラA 6はダビング終了処理を実行(S600)し、ダビングを終了する。
一方、S104において、DVDドライブ2へ挿入されているDVDメディア4のメディアID16に等しいメディアID18がHDD3に保存されていた場合、そのDVDメディア4に対して行っていたダビング処理が中断されたことを意味する。そのため、システムコントローラA 6は、S300でダビング再開処理を行った後、S500でダビング処理を開始(再開)する。
一方、S104において、DVDドライブ2へ挿入されているDVDメディア4のメディアID16に等しいメディアID18がHDD3に保存されていた場合、そのDVDメディア4に対して行っていたダビング処理が中断されたことを意味する。そのため、システムコントローラA 6は、S300でダビング再開処理を行った後、S500でダビング処理を開始(再開)する。
図4は、図2のS500におけるダビング処理の詳細を示すフローチャートである。
システムコントローラA 6は記録再生処理部A 8を用い、アドレスカウンタに従ってダビングデータの再生を行う(S501)。そして、システムコントローラA 6は、再生データとアドレス(アドレスカウンタの値)をDVDドライブ2へ送信し(S502)、DVDドライブ2からの応答であるACKを待つ(S503)。
システムコントローラA 6は記録再生処理部A 8を用い、アドレスカウンタに従ってダビングデータの再生を行う(S501)。そして、システムコントローラA 6は、再生データとアドレス(アドレスカウンタの値)をDVDドライブ2へ送信し(S502)、DVDドライブ2からの応答であるACKを待つ(S503)。
DVDドライブ2のシステムコントローラB 11は、ビデオカメラ1から受信したデータを、受信したアドレスに従ってDVDメディア4へ記録するよう、記録再生処理部B 14及びメカ制御部13を制御する。システムコントローラB 11は、1クラスタアドレスに対応するデータの受信が完了した段階で、ビデオカメラ1へACK信号を返す。
ビデオカメラ1のシステムコントローラA 6は、S503でACKを確認し、かつ再送要求が無ければ(S505,NO)、1クラスタアドレス分のデータ送信が成功したものとして、アドレスカウンタを1インクリメントする(S506)。
一方、DVDドライブ2からのACK応答が一定期間ない場合、システムコントローラA 6はタイムアウトと判断し(S504)、現在のアドレスカウンタの値に対応するダビングデータを再送する(S507)。また、ACK応答が一定期間内に確認できた場合も、その後の一定期間内に再送要求があった場合(S505,YES)には、同様にダビングデータの再送を行う(S507)。
以上の処理により、1クラスタアドレス分のダビングデータのダビング処理が終了する。
以上の処理により、1クラスタアドレス分のダビングデータのダビング処理が終了する。
図5は、図2におけるS600で実行するダビング終了処理の詳細を示すフローチャートである。
S601でシステムコントローラA 6は、転送済のダビングデータの消去不可属性をクリアし、消去可能とする。また、S602でシステムコントローラA 6は、バックアップ済みのメディアID18をHDD3から消去する。
このように、あるDVDメディア4に対して正常にダビング処理が終了した場合、どのDVDメディア4のメディアID18はHDD3に残らない。
S601でシステムコントローラA 6は、転送済のダビングデータの消去不可属性をクリアし、消去可能とする。また、S602でシステムコントローラA 6は、バックアップ済みのメディアID18をHDD3から消去する。
このように、あるDVDメディア4に対して正常にダビング処理が終了した場合、どのDVDメディア4のメディアID18はHDD3に残らない。
図6は、図2におけるS400で実行するダビング中断処理の詳細を示すフローチャートである。
S401でシステムコントローラA 6は、HDD3からのダビングデータの再生を停止させる。そして、ダビングが中断したことを、図示しない表示部に傾向メッセージを表示するなどしてユーザに通知する。
S401でシステムコントローラA 6は、HDD3からのダビングデータの再生を停止させる。そして、ダビングが中断したことを、図示しない表示部に傾向メッセージを表示するなどしてユーザに通知する。
S402でシステムコントローラA 6は、中断と判断された時点でのアドレスカウンタの値を、ダビングが終わっている部分(またはダビング処理中に再生を停止した位置)を特定する進捗状況情報としてHDD3に保存する。また、ダビングデータを特定する情報をデータ情報としてHDD3に保存する。進捗状況情報とデータ情報は、バックアップ情報19を構成する。
これにより、メディアID18と、対応するバックアップ情報19とからなるダビング中断履歴がHDD3に保存される。ダビング中断履歴は、HDD3に複数組保存されうる。
これにより、メディアID18と、対応するバックアップ情報19とからなるダビング中断履歴がHDD3に保存される。ダビング中断履歴は、HDD3に複数組保存されうる。
図7は、図2におけるS300で実行するダビング再開処理の詳細を示すフローチャートである。
まず、システムコントローラA 6は、HDD3に保存されたダビング中断履歴から、S104で検出されたメディアID18に対応付けられたアドレスカウンタの値と、ダビングデータを特定する情報を取得する(S301)。
まず、システムコントローラA 6は、HDD3に保存されたダビング中断履歴から、S104で検出されたメディアID18に対応付けられたアドレスカウンタの値と、ダビングデータを特定する情報を取得する(S301)。
次にシステムコントローラA 6は、中断されたダビング処理でダビングされていたダビングデータのうち、転送済みと判断される範囲について、DVDドライブ2に現在装着されているDVDメディア4に実際に記録されているか確認する(S302)。この整合性の確認は、例えば、S301で取得したダビングデータを特定する情報を用い、システムコントローラA 6からDVDドライブ2に対し、該当するダビングデータの書き込みがどのアドレスまで終わっているかを問い合わせる。そして、返送された最終書き込みアドレスと、S301で取得したアドレスカウンタ値とが合致すれば整合性があると判定することができる。
次に、システムコントローラA 6は、HDD3に保存されているダビング中断履歴から、現在DVDドライブ2に装着されているDVDメディア4のメディアID16に対応する履歴を削除する(S303)。
また、システムコントローラA 6は、ダビング中断の履歴がある記録媒体がDVDドライブ2に挿入されたため、中断されたダビング処理を再開する旨を、ユーザへ通知する(S304)。通知は、メッセージを不図示の表示装置に表示したり、図示しない音声出力装置から音声で出力することによって行うことができる。
なお、本実施形態においては、ダビング準備処理でダビングデータに消去不可属性を設定し、ダビング終了処理でダビングデータの消去不可属性をクリアしているため、ダビング処理が中断された場合、ダビングデータの消去不可属性は設定されたままである。
そのため、ダビングを中断した際の記録媒体を万が一紛失してしまった場合、ダビングデータの消去不可属性がクリアされないままになってしまう。
そのため、ダビングを中断した際の記録媒体を万が一紛失してしまった場合、ダビングデータの消去不可属性がクリアされないままになってしまう。
このような場合にも、通常のデータ消去以外の手法や、確認メッセージを出力して、ユーザに確認を促す手法を用いることで、ユーザが希望すればダビングデータを消去できるようにすることが好ましい。
ただし、ダビングを中断した場合のメディアIDは保存しておき、仮にダビングを中断した記録先の記録媒体が装着された場合、S104において、ダビングデータは消去された旨のメッセージを出力すると、尚良い。以上の様に制御することで、HDD3の記憶領域を無駄にしてしまう事も無く、ユーザは、ダビングを中断した記録媒体へのダビングを完了することができないことを知ることができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、ダビング先の記録媒体に記録されている固有情報を取得し、ダビング処理が中断された場合には、どのデータをどこまで記録したかを示す情報を記録媒体の固有情報に対応付けてダビング中断履歴として記憶する。そのため、ダビング先の記録媒体から取得した固有情報がダビング中断履歴に含まれていれば、対応する情報を用いてダビング処理を再開することができる。
(第2の実施形態)
図8は、本発明の第2の実施形態に係る映像再生装置の一例としてのビデオカメラ1’と、外部記録装置の一例としてのDVDドライブ2’とからなるダビングシステムの構成例を示すブロック図である。
図8は、本発明の第2の実施形態に係る映像再生装置の一例としてのビデオカメラ1’と、外部記録装置の一例としてのDVDドライブ2’とからなるダビングシステムの構成例を示すブロック図である。
図8において、第1の実施形態と同様の構成については、図1と同じ参照数字を付し、重複する説明を省略する。
図1と図8との比較からわかるように、本実施形態においては、ビデオカメラ1’とDVDドライブ2’がLAN IFA 24とLAN IFB 22を通じて接続されること、ビデオカメラ1’が不揮発性メモリ26を有する点で第1の実施形態と異なる。
図1と図8との比較からわかるように、本実施形態においては、ビデオカメラ1’とDVDドライブ2’がLAN IFA 24とLAN IFB 22を通じて接続されること、ビデオカメラ1’が不揮発性メモリ26を有する点で第1の実施形態と異なる。
本実施形態において、ダビング中断履歴を構成するメディアID18とバックアップ情報19は、HDD3でなく不揮発性メモリ26に保存される。不揮発性メモリ26には、ダビング中断履歴を複数保存することが可能である。
ビデオカメラ1’とDVDドライブ2’との間の通信や、DVDドライブ2’におけるデータ記録動作は、インタフェースがUSB IFからLAN IFに変更され、ケーブル25の種類が変更されたこと以外第1の実施形態と共通である。
ビデオカメラ1’のLAN IFA 24には、IFの固有情報として、MACアドレス(Media Access Control Address)23が記録されている。図示しないが、DVDドライブ2’のLAN IFB 22にもMACアドレスが記録されている。
図9は、本実施形態のビデオカメラ1’における、ダビング作業時の動作を説明するフローチャートである。
この動作は、システムコントローラA 6が、予め記憶された制御プログラムを実行してビデオカメラ1の各部を制御することによって実現される。なお、図9において、図2と同様の動作ステップには同じ参照数字を付し、重複する説明を省略する。
この動作は、システムコントローラA 6が、予め記憶された制御プログラムを実行してビデオカメラ1の各部を制御することによって実現される。なお、図9において、図2と同様の動作ステップには同じ参照数字を付し、重複する説明を省略する。
S102において、記録媒体(DVDメディア4)の存在が確認できると、システムコントローラA 6は、メディアIDを取得する(S103)。
S901において、システムコントローラA 6は、DVDメディア4からメディアID16が取得できたか確認する。ここで、メディアID16が取得できれば、S104以降の処理を第1の実施形態と同様に実行する。
S901において、システムコントローラA 6は、DVDメディア4からメディアID16が取得できたか確認する。ここで、メディアID16が取得できれば、S104以降の処理を第1の実施形態と同様に実行する。
一方、DVDメディア4が、例えば著作権保護非対応の記録媒体である場合など、メディアID16が取得できない場合、システムコントローラA 6は、S903〜S905において、メディアIDに代わる代替固有情報を作成してDVDメディア4に記録する。
S902でシステムコントローラA 6は、DVDメディア4のボリュームラベルが、LAN IFA24のMACアドレス23(又はLAN IFB22のMACアドレス)を含むか否かを判別する。そして、DVDメディア4がMACアドレスを含んだボリュームラベルを有することが判別された場合には、過去にダビング処理に用いられたメディアであると考えられるため、システムコントローラA 6はS104でダビング中断履歴との照合を行う。また、DVDメディア4がMACアドレスを含んだボリュームラベルを有さないと判別された場合、そのメディアが初めて用いられるものと考えられるため、システムコントローラA 6は以下のようにして代替固有情報を生成、記録する。
S903でシステムコントローラA 6は、LAN IFA24のMACアドレス23を取得する。なお、LAN IFB22のMACアドレスを取得しても良い。
そして、S904でシステムコントローラA 6は、取得したMACアドレスを用いて、DVDメディア4に割り当てる固有情報(メディアID)を生成する。例えば、MACアドレスの下位に所定桁数の通し番号を付加した値を、メディアごとに異なる代替固有情報として生成することができる。
S905でシステムコントローラA 6は、生成した代替固有情報をDVDドライブ2’へ送信し、ボリュームラベルとしてDVDメディア4に記録するよう指示する。
システムコントローラA 6は、ここで作成した代替固有情報を、メディアID18と同様に取り扱う。従って、ダビング処理が中断された場合には、バックアップ情報19と対応付け、ダビング中断履歴として不揮発性メモリ26へ保存する。
システムコントローラA 6は、ここで作成した代替固有情報を、メディアID18と同様に取り扱う。従って、ダビング処理が中断された場合には、バックアップ情報19と対応付け、ダビング中断履歴として不揮発性メモリ26へ保存する。
また、S902からS104に移行した場合は、DVDメディア4のボリュームラベルをメディアID16の代わりに用いて不揮発性メモリ26内のダビング中断履歴有無を調べる。
S104及びS106以降の処理は、第1の実施形態と同様であるため、説明を省略する。
S104及びS106以降の処理は、第1の実施形態と同様であるため、説明を省略する。
以上、本実施形態によれば、記録媒体に固有情報が記録されていない場合、代替固有情報を生成し、記録媒体のボリュームラベルとして用いることで、固有情報が記録されていない記録媒体についても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
なお、第1、第2の実施形態では、ビデオカメラ1とDVDドライブ2を接続し、HっD3に記録された映像データをDVDドライブ2に装着されたDVD4にダビングする構成について説明した。
しかし、DVDドライブ以外の外部記録装置を用いることも可能である。
即ち、交換可能なDVDメディアではなく、ビデオカメラ1と同様にHDDを内蔵した外部記録装置に対してHDD3の映像データをダビングする構成としてもよい。
その場合、第2の実施形態と同様に、外部記録装置におけるLAN I/Fが保持するMACアドレスを用いて固有情報を生成することができる。
しかし、DVDドライブ以外の外部記録装置を用いることも可能である。
即ち、交換可能なDVDメディアではなく、ビデオカメラ1と同様にHDDを内蔵した外部記録装置に対してHDD3の映像データをダビングする構成としてもよい。
その場合、第2の実施形態と同様に、外部記録装置におけるLAN I/Fが保持するMACアドレスを用いて固有情報を生成することができる。
(他の実施形態)
なお、前述の各実施形態では、映像再生装置と、ダビング先の記録装置とが個別の装置である、すなわち、ダビング先の記録装置が外部記録装置である場合について説明した。しかし、これらは同一筐体内に組み込まれていても良い。
なお、前述の各実施形態では、映像再生装置と、ダビング先の記録装置とが個別の装置である、すなわち、ダビング先の記録装置が外部記録装置である場合について説明した。しかし、これらは同一筐体内に組み込まれていても良い。
Claims (9)
- 映像データを記憶する記憶手段を有し、着脱可能な記録媒体を用いる記録装置に対して前記映像データを送信してダビング可能な映像再生装置であって、
前記記録装置へのダビングが中断された映像データを特定するデータ情報と、当該映像データのうちダビングが終わっている部分を特定する進捗状況情報とを、前記ダビングに用いられていた記録媒体の固有情報と対応付けて保存する保存手段と、
前記記録装置から、装着されている記録媒体の固有情報を取得する取得手段と、
前記取得手段が取得した固有情報と同じ固有情報が前記保存手段に保存されているか否かを判別する判別手段と、
前記判別手段により、前記取得手段が取得した固有情報と同じ固有情報が前記保存手段に保存されていると判別された場合、前記保存手段において、前記取得手段が取得した固有情報に対応付けられたデータ情報及び進捗状況情報とを用いて、前記中断されたダビングを再開させる制御手段とを有することを特徴とする映像再生装置。 - 前記保存手段は、ダビングが中断されると、前記中断されたダビングに関する前記データ情報と前記進捗状況情報とを、前記中断されたダビングに用いられていた記録媒体の固有情報と対応付けて保存することを特徴とする請求項1記載の映像再生装置。
- 前記記録媒体の固有情報は書換え不能であり、前記記録媒体に予め記録された情報であることを特徴とする請求項1記載の映像再生装置。
- 前記取得手段が前記固有情報を取得できない場合、前記制御手段は、前記映像再生装置又は前記記録装置の固有情報を用い、前記記録媒体ごとに異なる代替固有情報を生成し、前記代替固有情報を前記固有情報を取得できない記録媒体のボリュームラベルとして前記記録媒体に記録するよう、前記記録装置に指示することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の映像再生装置。
- 前記取得手段は、前記固有情報を取得できない場合、前記固有情報としてボリュームラベルを取得することを特徴とする請求項4記載の映像再生装置。
- 映像データを記憶する記憶手段を有し、着脱可能な記録媒体を用いる記録装置に対して前記映像データを送信してダビング可能であり、
前記記録装置へのダビングが中断された映像データを特定するデータ情報と、当該映像データのうちダビングが終わっている部分を特定する進捗状況情報とを、前記ダビングに用いられていた記録媒体の固有情報と対応付けて保存する保存手段を有する映像再生装置の制御方法であって、
前記記録装置から、装着されている記録媒体の固有情報を取得する取得ステップと、
前記取得ステップにより取得された固有情報と同じ固有情報が前記保存手段に保存されているか否かを判別する判別ステップと、
前記判別ステップにより、前記取得ステップで取得された固有情報と同じ固有情報が前記保存手段に保存されていると判別された場合、前記保存手段において、前記取得ステップで取得された固有情報に対応付けられたデータ情報及び進捗状況情報とを用いて、前記中断されたダビングを再開させる制御ステップとを有することを特徴とする映像再生装置の制御方法。 - 第1の記録媒体から映像データを再生する再生手段と、
装着された第2の記録媒体に対して映像データを記録する記録装置に対し、前記再生手段により再生された映像データを送信する通信手段と、
前記記録装置に装着された第2の記録媒体の固有情報を取得する取得手段と、
前記第1の記録媒体に記録された映像データのうち指定された映像データを前記再生手段により再生して前記通信手段により前記記録装置に送信し、前記第2の記録媒体に対して記録するダビング処理中に、前記ダビング処理の中断が指示されたことに応じて、前記再生手段による前記指定された映像データの再生を停止して前記ダビング処理を停止する制御手段と、
前記ダビング処理の中断の指示に応じて、前記指定された映像データのうちダビング処理中に再生を停止した位置を特定するデータ情報と、前記ダビング処理において前記記録装置に装着されていた第2の記録媒体の固有情報とを対応付けて保存する保存手段と、
前記取得手段が取得した固有情報と同じ固有情報が前記保存手段に保存されているか否かを判別する判別手段とを備え、
前記制御手段は、前記取得手段が取得した固有情報と同じ固有情報が前記保存手段に保存されていると判別された場合、前記保存手段において、前記取得手段が取得した固有情報に対応付けられたデータ情報を用いて前記停止されたダビング処理を再開させることを特徴とする映像再生装置。 - 第1の記録媒体から映像データを再生する再生手段と、
第2の記録媒体に対して映像データを記録する記録装置に対し、前記再生手段により再生された映像データを送信する通信手段と、
前記記録装置の固有情報を取得する取得手段と、
前記第1の記録媒体に記録された映像データのうち指定された映像データを前記再生手段により再生して前記通信手段により前記記録装置に送信し、前記第2の記録媒体に対して記録するダビング処理中に、前記ダビング処理の中断が指示されたことに応じて、前記再生手段による前記指定された映像データの再生を停止して前記ダビング処理を停止する制御手段と、
前記ダビング処理の中断の指示に応じて、前記指定された映像データのうちダビング処理中に再生を停止した位置を特定するデータ情報と、前記記録装置の固有情報とを対応付けて保存する保存手段と、
前記取得手段が取得した固有情報と同じ固有情報が前記保存手段に保存されているか否かを判別する判別手段とを備え、
前記制御手段は、前記取得手段が取得した固有情報と同じ固有情報が前記保存手段に保存されていると判別された場合、前記保存手段において、前記取得手段が取得した固有情報に対応付けられたデータ情報を用いて前記停止されたダビング処理を再開させることを特徴とする映像再生装置。 - 前記取得手段は、前記通信手段を介して前記記録装置から送信された固有情報を取得することを特徴とする請求項7または8記載の映像再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007315207A JP2009141628A (ja) | 2007-12-05 | 2007-12-05 | 映像再生装置及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007315207A JP2009141628A (ja) | 2007-12-05 | 2007-12-05 | 映像再生装置及びその制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2009141628A true JP2009141628A (ja) | 2009-06-25 |
Family
ID=40871810
Family Applications (1)
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JP2007315207A Withdrawn JP2009141628A (ja) | 2007-12-05 | 2007-12-05 | 映像再生装置及びその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009141628A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5624665B1 (ja) * | 2013-12-19 | 2014-11-12 | ソニックガード株式会社 | 録音録画装置 |
-
2007
- 2007-12-05 JP JP2007315207A patent/JP2009141628A/ja not_active Withdrawn
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