JP4455040B2 - 燃料電池システムおよびその運転方法 - Google Patents
燃料電池システムおよびその運転方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4455040B2 JP4455040B2 JP2003418408A JP2003418408A JP4455040B2 JP 4455040 B2 JP4455040 B2 JP 4455040B2 JP 2003418408 A JP2003418408 A JP 2003418408A JP 2003418408 A JP2003418408 A JP 2003418408A JP 4455040 B2 JP4455040 B2 JP 4455040B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel cell
- oxygen
- hydrogen production
- reformer
- hydrogen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Description
燃料電池システムを停止する際に、改質器下流かつ燃料電池のアノード室上流を、アノード室から遮断するとともに燃料電池のカソード室を介して大気開放し、大気から自然流入する空気から燃料電池によって酸素を除去した空気を、改質器に自然流入させ、
ここで、燃料電池によって酸素を除去した空気中の酸素濃度を、前記酸素センサーおよび酸素濃度調節手段を用いて所定の範囲に調節する、
ことを特徴とする燃料電池システムの運転方法が提供される。
該水素製造装置による水素製造時に、水素含有ガスを用いて該酸素吸収剤を再生することが好ましい。
改質器下流かつ燃料電池のアノード室上流をアノード室から遮断可能な遮断手段と、
該改質器下流かつ燃料電池のアノード室上流を燃料電池のカソード室出口と接続可能なラインと、
燃料電池のカソード室出口ガス中の酸素濃度を検知する酸素センサーと、
燃料電池に流れる電流を制御して該酸素濃度を所定の範囲にする酸素濃度調節手段
とを有する
ことを特徴とする燃料電池システムが提供される。
前記水素製造装置による水素製造時に水素含有ガスが流れるラインに該酸素吸収剤を有することが好ましい。
水素製造装置は、水素製造用原料から水素を含むガスを製造する装置である。水素製造装置で得られるガスは、燃料電池のアノード(燃料極)室に供給して利用される。
改質器では、水(スチーム)および/または酸素を水素製造用原料と反応させ、水素を含有する改質ガスを製造する。この装置で水素製造用原料は主に水素と一酸化炭素に分解される。また、通常、二酸化炭素およびメタンも分解ガス中に含有される。改質反応の例としては水蒸気改質反応、自己熱改質反応、部分酸化反応を挙げることができる。
水素製造の原料としては、上記改質反応により水素を含む改質ガスを得ることのできる物質であれば使用できる。例えば、炭化水素類、アルコール類、エーテル類など分子中に炭素と水素を有する化合物を用いることがでる。工業用あるいは民生用に安価に入手できる好ましい例として、メタノール、エタノール、ジメチルエーテル、都市ガス、LPG(液化石油ガス)、ガソリン、灯油などを挙げることができる。なかでも灯油は工業用としても民生用としても入手容易であり、その取り扱いも容易なため、好ましい。
改質器で発生するガスは水素の他に例えば一酸化炭素、二酸化炭素、メタン、水蒸気を含む。また、自己熱改質や部分酸化改質で空気を酸素源とした場合には窒素も含有される。このうち、一酸化炭素を水と反応させ水素と二酸化炭素に転換するシフト反応を行うのがシフト反応器である。通常、触媒の存在下反応が進行し、Fe−Crの混合酸化物、Zn−Cuの混合酸化物、白金、ルテニウム、イリジウムなど貴金属を含有する触媒を用い、一酸化炭素含有量(ドライベースのモル%)を好ましくは2%以下、より好ましくは1%以下、さらに好ましくは0.5%以下までに落とす。シフト反応を二段階で行うこともでき、この場合高温シフト反応器と低温シフト反応器が用いられる。
シフト反応器の出口ガス中の一酸化炭素濃度をさらに低減させるために、シフト反応器出口ガスを選択酸化反応で処理することができる。この工程では、鉄、コバルト、ニッケル、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、オスミウム、イリジウム、白金、銅、銀、金などを含有する触媒を用い、残存する一酸化炭素モル数に対し好ましくは0.5〜10倍モル、より好ましくは0.7〜5倍モル、さらに好ましくは1〜3倍モルの酸素を添加することで一酸化炭素を選択的に二酸化炭素に転換することにより一酸化炭素濃度を好ましくは10ppm(ドライベースのモル基準)以下に低減させる。この場合、一酸化炭素の酸化と同時に共存する水素と反応させメタンを生成させることで一酸化炭素濃度の低減を図ることもできる。選択酸化反応を二段階で行うこともできる。
水素製造用原料中の硫黄は改質触媒を不活性化させる作用があるためなるべく低濃度であることが望ましく、好ましくは0.1質量ppm以下、より好ましくは50質量ppb以下とする。このため、必要であれば前もって水素製造用原料を脱硫することができる。脱硫工程に供する原料中の硫黄濃度には特に制限はなく脱硫工程において、上記の硫黄濃度に転換できるものであれば使用することができる。
脱硫触媒(収着剤も含める)、改質触媒、CO変成触媒、選択酸化触媒のいずれにおいても触媒の形状は適宜選ばれる。典型的には粒状であるが、場合によってはハニカム状などとされることもある。
改質器を経たガスの組成(ドライベースのモル%)は改質器に水蒸気改質反応を用いた場合、通常例えば、水素63〜73%、メタン0.1〜5%、二酸化炭素5〜20%、一酸化炭素5〜20%である。一方、自己熱改質反応を用いた場合の組成(ドライベースのモル%)は、通常例えば、水素23〜37%、メタン0.1〜5%、二酸化炭素5〜25%、一酸化炭素5〜25%、窒素30〜60%である。部分酸化反応を用いた場合の組成は(ドライベースのモル%)、通常例えば、水素15〜35%、メタン0.1〜5%、一酸化炭素10〜30%、二酸化炭素10〜40%、窒素30〜60%である。
燃料電池としては、燃料極において水素が電極反応の反応物質であるタイプの燃料電池を適宜採用することができる。例えば、固体高分子形、燐酸形、溶融炭酸塩形、固体酸化物形の燃料電池を採用することができる。以下、固体高分子型燃料電池の構成を記す。
本発明では、改質器等に備わる触媒保護のために、燃料電池によって空気中の酸素を除去する。カソード室出口ガス中の酸素濃度は、電池保護と水素製造装置の触媒保護の観点から、酸素濃度を、水分を含まないドライベースでの物質量として、好ましくは1モル%以下、より好ましくは0.5モル%以下、更に好ましくは0.1モル%以下とする。
酸素吸収剤は、空気中の酸素を除去し、酸素濃度が低減された空気を得ることが可能なものである。例えば、酸素を吸収することのできる酸素吸収剤を適宜容器に収容して構成した酸素吸収器を用いることができる。また、酸素吸収器を別途設けずに、酸素吸収剤を改質器、シフト反応器、選択酸化反応器などの反応器に内蔵させることもできる。例えば、選択酸化反応器の直下流に酸素吸収器を別途設けることに替えて、選択酸化反応器内の選択酸化触媒の後段に酸素吸収剤を配置することができる。
図1は本発明の燃料電池システムの一形態の概略を示すフロー図である。この形態は改質器11に加えてシフト反応器12および選択酸化反応器13を有する水素製造装置100を備え、固体高分子形燃料電池用として好適である。
図2に示した形態の燃料電池システムは、図1に示した形態の燃料電池システムに、酸素吸収器1を追加した構成を基本とする。酸素吸収器は、燃料電池による酸素除去を補うためのものである。
上記機器の他にも、改質器を利用した水素製造装置の公知の構成要素、および燃料電池システムの公知の構成要素は、必要に応じて適宜設けることができる。具体例を挙げれば、燃料電池に供給するガスを加湿するための水蒸気を発生する水蒸気発生器、燃料電池等の各種機器を冷却するための冷却系、各種流体を加圧するためのポンプ、圧縮機、ブロワなどの加圧手段、流体の流量を調節するため、あるいは流体の流れを遮断/切り替えるためのバルブ等の流量調節手段や流路遮断/切り替え手段、熱交換・熱回収を行うための熱交換器、液体を気化する気化器、気体を凝縮する凝縮器、スチームなどで各種機器を外熱する加熱/保温手段、各種流体の貯蔵手段、計装用の空気や電気系統、制御用の信号系統、制御装置、出力用や動力用の電気系統などである。
2 燃料電池
2a アノード室
2c カソード室
4 空気昇圧手段
6 バッファータンク
11 改質器
11a 改質反応管
11b バーナ
12 シフト反応器
13 選択酸化反応器
100 水素製造装置
101、102、103、104 バルブ
110 接続点
200 電流制御器
201 酸素センサー
Claims (7)
- 水素製造用原料から改質反応を利用して水素を含有するガスを製造するための、少なくとも改質器を有する水素製造装置と、該水素製造装置から得られるガスを用いて発電を行う燃料電池と、該燃料電池のカソード室出口ガス中の酸素濃度を検知する酸素センサーと、該燃料電池に流れる電流を制御して該酸素濃度を所定の範囲にする酸素濃度調節手段と、を有する燃料電池システムの運転方法であって、
燃料電池システムを停止する際に、改質器下流かつ燃料電池のアノード室上流を、アノード室から遮断するとともに燃料電池のカソード室を介して大気開放し、大気から自然流入する空気から燃料電池によって酸素を除去した空気を、改質器に自然流入させ、
ここで、燃料電池によって酸素を除去した空気中の酸素濃度を、前記酸素センサーおよび酸素濃度調節手段を用いて所定の範囲に調節する、
ことを特徴とする燃料電池システムの運転方法。 - 燃料電池に流れる電流を制御して、前記自然流入する空気中の酸素濃度を、燃料電池のカソード室出口において1モル%以下にする請求項1記載の方法。
- 燃料電池によって酸素を除去した空気から、酸素を吸収可能な酸素吸収剤によってさらに酸素を除去し、改質器に自然流入させる
請求項1または2記載の方法。 - 前記酸素吸収剤が還元ガスにより再生可能であり、
該水素製造装置による水素製造時に、水素含有ガスを用いて該酸素吸収剤を再生する
請求項3記載の方法。 - 水素製造用原料から改質反応を利用して水素を含有するガスを製造するための、少なくとも改質器を有する水素製造装置と、該水素製造装置から得られるガスを用いて発電を行う燃料電池とを有する燃料電池システムにおいて、
改質器下流かつ燃料電池のアノード室上流をアノード室から遮断可能な遮断手段と、
該改質器下流かつ燃料電池のアノード室上流を燃料電池のカソード室出口と接続可能なラインと、
燃料電池のカソード室出口ガス中の酸素濃度を検知する酸素センサーと、
燃料電池に流れる電流を制御して該酸素濃度を所定の範囲にする酸素濃度調節手段
とを有する
ことを特徴とする燃料電池システム。 - 改質器とカソード室との間に、酸素を吸収可能な酸素吸収剤を有する
請求項5記載の燃料電池システム。 - 前記酸素吸収剤が還元ガスにより再生可能であり、
前記水素製造装置による水素製造時に水素含有ガスが流れるラインに該酸素吸収剤を有する
請求項6記載の燃料電池システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003418408A JP4455040B2 (ja) | 2003-12-16 | 2003-12-16 | 燃料電池システムおよびその運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003418408A JP4455040B2 (ja) | 2003-12-16 | 2003-12-16 | 燃料電池システムおよびその運転方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005183044A JP2005183044A (ja) | 2005-07-07 |
JP4455040B2 true JP4455040B2 (ja) | 2010-04-21 |
Family
ID=34780630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003418408A Expired - Fee Related JP4455040B2 (ja) | 2003-12-16 | 2003-12-16 | 燃料電池システムおよびその運転方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4455040B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4795741B2 (ja) * | 2005-07-25 | 2011-10-19 | ウチヤ・サーモスタット株式会社 | 窒素ガス発生装置及びそれを用いた燃料電池発電システム |
JP4918255B2 (ja) * | 2005-12-22 | 2012-04-18 | ウチヤ・サーモスタット株式会社 | 窒素ガス発生装置 |
JP2009043702A (ja) * | 2007-03-16 | 2009-02-26 | Hitachi Maxell Ltd | 燃料電池発電システム |
JP5086144B2 (ja) * | 2008-03-19 | 2012-11-28 | Jx日鉱日石エネルギー株式会社 | 水素製造装置および燃料電池システムの停止方法 |
JP5305845B2 (ja) * | 2008-11-12 | 2013-10-02 | 株式会社東芝 | 燃料電池発電システムおよびその運転方法 |
-
2003
- 2003-12-16 JP JP2003418408A patent/JP4455040B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005183044A (ja) | 2005-07-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5065605B2 (ja) | 水素製造装置および燃料電池システム並びにその運転方法 | |
JP5121533B2 (ja) | 水素製造装置、およびそれを用いた燃料電池システム | |
US8003270B2 (en) | Fuel cell stacks and systems with fluid-responsive temperature regulation | |
KR101426112B1 (ko) | 탄화수소계 연료의 탈황 시스템 | |
JP2004284875A (ja) | 水素製造システムおよび燃料電池システム | |
US6309768B1 (en) | Process for regenerating a carbon monoxide oxidation reactor | |
US7198862B2 (en) | Process for preparing a low-sulfur reformate gas for use in a fuel cell system | |
WO2006035740A1 (ja) | 燃料電池システムおよび燃料電池システムの運転方法 | |
JP4143028B2 (ja) | 燃料電池システム並びにその運転方法 | |
JP2005255896A (ja) | 脱硫器、脱硫システム、水素製造装置および燃料電池システム | |
JP2005179083A (ja) | 水素製造装置および燃料電池システム並びにその運転方法 | |
JP4455040B2 (ja) | 燃料電池システムおよびその運転方法 | |
JP2003272691A (ja) | 燃料電池発電装置および燃料電池発電装置の運転方法 | |
KR100647331B1 (ko) | 연료전지용 쉬프트 반응기, 이를 채용한 연료전지 시스템및 상기 연료전지용 쉬프트 반응기의 운전 방법 | |
JP2005179082A (ja) | 水素製造装置および燃料電池システム並びにその運転方法 | |
JP2006076802A (ja) | 水素生成装置およびこれを備えた燃料電池システム並びに水素生成方法 | |
JP2002020103A (ja) | 水素製造装置の起動方法およびその停止方法 | |
JP2001325981A (ja) | 被処理ガス改質機構と固体高分子型燃料電池システム並びに被処理ガス改質方法 | |
JP4550385B2 (ja) | 水素製造装置および燃料電池システム | |
JP5086144B2 (ja) | 水素製造装置および燃料電池システムの停止方法 | |
JP2019514174A (ja) | 不活性吸着床及び活性吸着床を組み合わせた燃料電池システム | |
JP2002012407A (ja) | 水素製造装置の起動方法およびその停止方法 | |
WO2009123587A1 (en) | Desulfurizing system for a fuel cell power plant | |
JP2005082436A (ja) | 水素生成装置およびそれを用いた燃料電池システム | |
JP2016162635A (ja) | 固体酸化物形燃料電池システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060809 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090313 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090325 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090520 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100120 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100203 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130212 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130212 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140212 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |