JP4455027B2 - パターン描画装置 - Google Patents

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本発明は、半導体集積回路製造時の露光工程で用いられるマスクを製造するために用いられるマスク描画装置として利用でき、さらに、マスクを用いずに回路パターンをウエハ上に直接描画するマスクレス露光装置にも適用できるパターン描画装置の構造に関する。なお、パターン描画する対象であるマスクやウエハを本発明では区別しないため、以下、単に基板と呼ぶ。
一般に、半導体集積回路の製造時の露光工程では、回路パターンが描かれたマスク(レチクルと呼ばれることもある。)を用いてレジストが塗布されたウエハ上に回路パターンを描画させる(パターン露光と呼ばれる。)必要があり、そのための装置は露光装置あるいは露光機と呼ばれる。
一方、マスクを製造するには、マスクの基板となる石英ガラスなどの表面に、目的とする回路パターンに相当するパターン状に露光光を通過させるように遮光用のクロム膜などを付ける必要がある。このクロム膜はパターン露光によって形成され、そのパターン露光を行う装置はマスク描画装置と呼ばれる。マスク描画装置の手法には、電子ビームを用いた電子ビーム描画装置(以下、EB描画装置と示す。)が広く利用されている。
ただし、マスク描画装置には、EB描画装置の他に、紫外域のレーザ光(以下、紫外レーザ光と略す。)を用いてパターン描画(すなわちレジストが塗布されたマスク基板にパターン露光)する手法に基づくレーザビーム描画装置も製品化されている。その装置の従来例としては、1辺10〜20ミクロンの正方形である微小なマイクロミラーを二次元配列状に多数並べたミラーデバイス(空間光変調器、あるいはSLMと呼ばれる。)を用いて、これにパルス状の紫外レーザ光を照射し、各マイクロミラーごとに制御されたSLMからの反射光をマスク基板に照射して露光するものである。このレーザビーム描画装置は、EB描画装置よりも描画速度が速い特徴があることが知られている。なお、これに関しては、例えば、Proceedings of SPIE, Vol.4186, 第16〜21頁(非特許文献1)、あるいは、USP6,428,940(特許文献1)において示されている。
一方、前記SLMとは異なり、マイクロミラーがデジタル的にON/OFF動作のみを行うデジタルミラーデバイス(以下、DMDと示す。)を用いたパターン描画装置が、マスクレス露光装置などとして用いられることがある。そのおもな構成を図3に示した従来のパターン描画装置200を用いて説明する。露光光である紫外光L21はミラー202で反射し、紫外光L22がDMD201に照射され、パターン描画に利用する紫外光L23がDMD201で反射して下方に進み、レンズ203aと203bとで構成された投影光学系204によってマイクロレンズアレイ205上に投影される。マイクロレンズアレイ205によって、紫外光L24は多数の細い光線に分割され、ピンホール板206における各ピンホールにそれぞれが集光する。ピンホール板206の各ピンホールの出射面での光の像が、縮小投影光学系208によって、基板209上に、多数の離散スポットの集合体となって、パターン投影される。
ただし、ピンホール板206は、実際に穴を有する板でなくてもよく、照射されたレーザ光を多数の光線に分割できるように、ガラス板などの下面に、多数の穴を有するCr等の遮光膜が付けられたものであればよく、本発明では、これらを単にピンホール板と呼ぶ。
パターン描画装置200におけるピンホール板206を上から見ると、図4に示されたように、各ピンホールの並びが、X、Y方向から僅かに傾けられたように斜めに取り付けられている。その結果、図5に示したように、描画中は基板209をスキャンさせるため、DMDの1回のON動作で露光されるピンホール板206の投影領域210を形成する多数の離散スポットの集合体における隣接するスポット間にも、基板209のスキャンによって次第に露光されていくようになる。
以上のようなパターン描画装置に関しては、例えば、USP 6,473,237(特許文献2)及び本発明者等の出願に係る特願2003年第107776号明細書(特許文献3)、特願2003年第163851号明細書(特許文献4)、特願2003年第174017号明細書(特許文献5)、特願2003年第374846号明細書(特許文献6)などにおいても示されている。
Proceedings of SPIE, Vol.4186, 第16〜21頁、 USP6,428,940 USP 6,473,237 特願2003年第107776号公報(明細書) 特願2003年第163851号公報(明細書) 特願2003年第174017号公報(明細書) 特願2003年第374846号公報(明細書)
図3に示された従来のパターン描画装置200において、DMD201における各マイクロミラーから反射する細い光線に対応させるため、マイクロレンズアレイ205の各マイクロレンズの直径は10〜20ミクロン程度である。その結果、各マイクロレンズの焦点距離は100ミクロン前後になることから、その焦点位置にピンホール板206のピンホールを配置するには、ピンホール板206自体を数十ミクロン程度に薄くする必要があった。なお、図では判りやすくするために、各マイクロレンズの大きさや焦点距離を実際よりも極めて大きめに描いてある。
ところが、ピンホール板206が100ミクロン程度に薄いと、自重で大きくたわむことがあり、縮小投影光学系208で基板209に投影される際の焦点位置が変化して、投影される各スポットの大きさが変化することがあった。あるいはまた、紫外光の照射による加熱によって、ピンホール板206が温度上昇することで、平面方向に膨張することがあり、その結果、投影される各スポットの位置が変化することがあった。
特に、投影光学系204によって、ビームを拡大しようとすると、マイクロレンズアレイ205とピンホール板206が大きくなるため、ピンホール板206はさらにたわみ易くなるため、スポットの大きさの変化が大きかった。
本発明の目的は、紫外光の離散スポットの投影によってパターン描画する前記構成のパターン描画装置において、投影される各スポットの大きさや位置が変動が少ない装置を提供することである。
前記目的を達成するために、本発明のパターン描画装置では、従来装置におけるピンホール板と縮小投影光学系との間に、第2の投影光学系と第2のピンホール板を配置したものである。
この構成によれば、第2のピンホール板は、マイクロレンズの焦点距離とは無関係に厚くできるため、たわみが無視できる程度に小さくすることができる。しかも第2の投影光学系によってビームを拡大することで、第1のピンホール板を大きくせずに、第2のピンホール板を大きくすることができる。
なお、第2のピンホール板における穴の大きさとしては、第1のピンホール板が第2のピンホール板の上面に投影させた際に形成されるスポットが第2のピンホール板の穴を常にカバーするように、多少小さくすればよい。これによると、第2のピンホール板の上面に投影されたスポットの位置が多少変化しても、第2のピンホール板の穴から出射する光線の径や光量が変化せず、基板に投影されるスポットの大きさや位置が変化することはない。
また、本発明によると、第1のピンホール板が大きくたわむ場合は、第2のピンホール板の上面に当たるスポットの大きさが変化する場合もある。ところが、第2のピンホール板がたわまないことから、第2のピンホール板の穴から出射する光線の径や光量が変わらないため、基板に投影されるスポットの大きさが変化することはない。
本発明のパターン描画装置では、基板上に投影させる離散スポットを形成させる第2のピンホール板を、たわみを無視できる程度に厚くできる。したがって、各スポットの大きさが変動することがなく、高精度なパターン描画が行える。しかも、第2の投影光学系によって、第2のピンホール板をたわませずに大きくすることができる。その結果、描画速度を高めることも可能になった。その理由としては、第2のピンホール板を大きくすると、基板への投影領域を大きくできるため、スキャン幅を広くとれるからである。
さらにまた、マイクロレンズアレイの集光率をそれ程高くできなくても、第2のピンホール板の穴を(カットする紫外光による加熱で生じる膨張が無視できるため)十分小さくすることができ、基板に投影されるスポットの径を十分小さくでき、微細なパターンを描画することも可能になった。
以下、本発明の実施形態を図面を用いて説明する。
本発明の第1の実施例を図1と図2を用いて説明する。図1は本発明のパターン描画装置100の構成図である。パターン描画装置100では、図示されていない光源である水銀ランプから放射された波長365nmの紫外光L11をミラー102に入射させ、反射した紫外光L12をDMD101の表面に入射させる。DMD101で反射した(描画に利用する)紫外光L13は、レンズ103a、103bとで構成される第1の投影光学系104aを通り、マイクロレンズアレイ105上に投影される。マイクロレンズアレイ105の各マイクロレンズで集光される紫外光L14の焦点位置に、第1のピンホール板であるピンホール板106aが配置されている。ピンホール板106aを通過した紫外光L15は、レンズ103c、103dとで構成される第2の投影光学系104bを通過する。すなわち、ピンホール板106aの下側の面が、第2のピンホール板であるピンホール板106bに拡大投影される。
ピンホール板106bは、図2に示したように、石英板110の下面に、多数の穴を有するクロム膜111が遮光膜として付けられたものである。クロム膜111に空けられた多数の穴114は、エッチングによって形成されたものであり、一般的なフォトマスクの製作と同様の工程で容易に製作することができる。また、ピンホール板106bのクロム膜111をカバーするように、薄いポリマーの膜から成るペリクル113が配置されている。これは、クロム膜111内の多数の穴114にゴミ等が付かないようにするためである。
ピンホール板106bにおけるクロム膜111内の穴114の位置での光の像が、多数のレンズで構成された縮小投影光学系108によって、基板109上にパターン投影される。縮小投影光学系108の倍率は1/5となっている。なお、縮小投影光学系108には、例えば、i線露光装置用の倍率1/5の縮小投影光学系を用いることが好ましい。
以上のように、パターン描画装置100では、基板109上に投影される多数の離散スポットとして、ピンホール板106bの像が投影されたものである。したがって、基板である石英板110を適当に厚くすれば、ピンホール板106bのたわみが無視できるようになる。なお、石英板110の厚みとしては、6mm程度が好ましく、一般に6インチレチクル(一辺が6インチの正方形のマスク)と同等であれば、一辺6インチ程度まで大きなものを用いることができる。これにより、基板109上での投影領域を大きくでき、描画速度を高めることができる。
また、本発明では、ピンホール板106aが紫外光L14の照射によって加熱され、平面(XY面)内で多少膨張して、ピンホール板106b上に投影されるスポットの位置が変化することがあっても、そのスポットの大きさよりも、ピンホール板106bの穴を十分小さくすることで、ピンホール板106bの穴から下方に進む光線の径や光量は変化しないようにできるため、基板109上に投影されるスポットの位置や大きさは変化しない。
なお、このようにピンホール板106b上に投影されるスポットの大きさを、ピンホール板106bの穴よりも大きくすると、ピンホール板106bに紫外光が当たる割合が増加して加熱されるが、ピンホール板106bには十分厚い基板を用いることができるため、膨張によって平面内で伸びる大きさを小さくできる。これは、同じ熱量で加熱される場合、基板の厚みが大きい程、体積が増すことから、単位体積当たりに加わる熱量を低下でき、その結果、膨張する長さを低減できるからである。
本発明によれば、半導体集積回路製造時において、マスクを製造するために用いられるマスク描画装置として利用でき、さらに、マスクを用いずに回路パターンをウエハ上に直接描画するマスクレス露光装置にも適用できるパターン描画装置が得られる。更に、本発明において使用されるピンホール板は2つに限定されることなく、必要に応じて数を増加させても良い。
本発明のパターン描画装置100の構成を概略的に示す図である。 図1に示されたピンホール板106bの断面図である。 従来のパターン描画装置200の構成を示す図である。 ピンホール板206の構成を示す平面図である。 パターン描画装置200による描画を説明する図である。
符号の説明
100、200 パターン描画装置
101、201 DMD
102、202 ミラー
103a、103b、103c、103d、203a、203b レンズ
104a、104b、204 投影光学系
105、205 マイクロレンズアレイ
106a、106b、206 ピンホール板
108、208 縮小投影光学系
109、209 基板
110 石英板
111 クロム膜
113 ペリクル
114 クロム膜111に形成された穴
210 ピンホール板206の投影領域
211 露光された領域
L11、L12、L13、L14、L15、L21、L22、L23、L24 紫外光

Claims (2)

  1. 紫外光発生部、二次元配列状の微小ミラー、マイクロレンズアレイ、前記二次元配列状の微小ミラーからの光を前記マイクロレンズアレイに投影する第1の投影光学系、前記マイクロレンズアレイによる紫外光の集光点近傍に配置した第1のピンホール板、前記第1のピンホール板からの光を描画対象の基板に投影する縮小投影光学系を含むパターン描画装置において、
    前記第1のピンホール板と前記縮小投影光学系との間に配置した第2のピンホール板と、前記第1のピンホール板と前記第2のピンホール板との間に配置した第2の投影光学系とをさらに有し
    前記第2のピンホール板の厚さは、前記第1のピンホール板の厚さよりも大きいことを特徴とするパターン描画装置。
  2. 前記第2のピンホール板における穴が前記第1のピンホール板の穴よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載のパターン描画装置。
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