JP4421268B2 - パターン描画装置 - Google Patents

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本発明は、半導体集積回路製造時の露光工程で用いられるマスクを製造するために用いられるマスク描画装置として利用でき、さらに、マスクを用いずに回路パターンをウエハ上に直接描画するマスクレス露光装置にも適用できるパターン描画装置の構造に関する。なお、パターン描画する対象であるマスクやウエハを本発明では区別しないため、以下、単に基板と呼ぶ。
一般に、半導体集積回路の製造時の露光工程では、回路パターンが描かれたマスク(レチクルと呼ばれることもある。)を用いてレジストが塗布されたウエハ上に回路パターンを描画させる(パターン露光と呼ばれる。)必要があり、そのための装置は露光装置あるいは露光機と呼ばれる。
一方、マスクを製造するには、マスクの基板となる石英ガラスなどの露光光を透過させる部材板の表面に、目的とする回路パターンに相当するパターン状に露光光を通過させるように遮光用のクロム膜などを付ける必要がある。このクロム膜はパターン露光によって形成され、そのパターン露光を行う装置はマスク描画装置と呼ばれる。マスク描画装置の手法には、電子ビームを用いた電子ビーム描画装置(以下、EB描画装置と示す。)が広く利用されている。
ただし、マスク描画装置には、EB描画装置の他に、紫外域のレーザ光(以下、紫外レーザ光と略す。)を用いてパターン描画(すなわちレジストが塗布されたマスク基板にパターン露光)する手法に基づくレーザビーム描画装置も製品化されている。その装置の従来例としては、微小なマイクロミラーを二次元配列状に多数並べたミラーデバイス(空間光変調器、あるいはSLMと呼ばれる。)を用いて、これにパルス状の紫外レーザ光を照射し、各マイクロミラーごとに制御されたSLMからの反射光をマスク基板に照射して露光するものである。このレーザビーム描画装置は、EB描画装置よりも描画速度が速い特徴があることが知られている。なお、これに関しては、例えば、Proceedings of SPIE, Vol.4186, 第16〜21頁(非特許文献1)、あるいは、USP6,428,940(特許文献1)において示されている。
一方、前記SLMとは異なり、マイクロミラーがデジタル的にON/OFF動作のみを行うデジタルミラーデバイス(以下、DMDと示す。)を用いたパターン描画装置が、マスクレス露光装置などとして用いられることがある。そのおもな構成を図3に示した従来のパターン描画装置200を用いて説明する。露光光である紫外光L22をDMD201に照射させ、描画に利用する紫外光だけが、紫外光L23としてDMD201を反射し、レンズ203aと203bとで構成された投影光学系204によってマイクロレンズアレイ205上に投影される。マイクロレンズアレイ205によって、紫外光L24は多数の細い光線に分割され、ピンホール板206における各ピンホールにそれぞれが集光する。ピンホール板206の各ピンホールの出射面での光の像が、レンズ207aと207bとで構成された縮小投影光学系208によって、基板209上にピンホール板206での像(すなわち、スポットの集合体)がパターン投影される。
ただし、ピンホール板206は、実際に穴を有する板でなくてもよく、照射されたレーザ光を多数の光線に分割できるように、ガラス板上に多数の穴を有するCr等の遮光膜が付けられたものであればよく、本発明では、これらを単にピンホール板と呼ぶ。
ピンホール板を上から見ると、図4に示されたように、各ピンホールの並びが、X、Y方向から僅かに傾けられたように斜めになっている。その結果、図5に示したように、描画中は基板209をスキャンさせているため、DMDの1回のON動作で露光されるピンホール板206の投影領域210を形成する多数の離散スポットの集合体における隣接するスポット間にも、基板209のスキャンによって露光されるようになる。以上のようなパターン描画装置に関しては、例えば、USP 6,473,237(特許文献2)において示されている。
なお、以上に述べたようなミラーデバイスを用いたレーザビーム描画装置では、DMD201の全面に紫外光を照射させることから、従来のレーザビーム描画装置のように、レーザ光を細く集光して基板に照射させる必要がないため、水銀ランプなども露光光源として利用できる特徴がある。
Proceedings of SPIE, Vol.4186, 第16〜21頁 USP6,428,940 USP 6,473,237
DMDを用いた前記従来のパターン描画装置では、マイクロレンズアレイが必要であったが、特に波長が400nm以下の紫外域の場合に利用できるマイクロレンズアレイを利用することが困難であり、あるいは部品価格として高価になることが問題であった。その理由としては、図3に示されたような従来のパターン描画装置200では、露光光である紫外光L21の発生源に、例えば、波長405nmの半導体レーザなどが広く利用されており、その結果、マイクロレンズアレイ205には、ポリマーから成るものを利用することが可能であった。
ところが、紫外光L21に、例えば、水銀ランプのi線である波長365nmの紫外光を用いると、ポリマーから成るマイクロレンズアレイ205では紫外光L24が著しく減衰し、ほとんど透過しないことがあった。そこで、マイクロレンズアレイ205としては、紫外域で高い透過率を有する石英ガラスで構成する必要があったが、石英ガラスで高精度のマイクロレンズアレイを製作することが困難であり、あるいは製作できても、部品価格として非常に高くなることが問題であった。
本発明の目的は、図5に示したような多数の離散スポットの集合体でパターン露光することを特徴とするパターン描画装置を、マイクロレンズアレイを利用せずに構成することであり、これによって波長400nm以下の紫外光で露光できるパターン描画装置を提供することである。
前記目的を達成するために、本発明のパターン描画装置では、図3に示された従来のパターン描画装置におけるマイクロレンズアレイを用いずに、DMDの像を直接ピンホール板に投影するように投影光学系を用い、かつピンホール板として、多数の穴を有する遮光膜が付けられた石英板などの紫外光を透過する板から成るものを用いたものである。
これによると、ピンホール板で遮光される紫外光の光量が極めて大きくなってしまうが、熱膨張率の小さい紫外光透過部材を用いれば、基板上に投影されるスポットの位置がずれるのを防ぐことができる。例えば、石英は熱膨張率が約0.5×10のマイナス6乗と他の材質に比べて桁違いに小さく(例えばステンレス鋼の約1/30)、紫外光の照射による加熱でピンホール板が膨張する長さが無視できる程小さい。したがって、基板上に投影されるスポットの位置が、無視できない程度にずれていくことはない。
また、ピンホール板における紫外光が照射される面に多数の穴を有するアルミ等の反射率の高い遮光材料の膜を付けることで、ピンホール板を通過させない紫外光を高く反射させることができる。その結果、ピンホール板の紫外光による加熱量を大きく低減することができ、ピンホール板の膨張によるスポット位置ずれをさらに低減できる。
本発明のパターン描画装置は、マイクロレンズアレイが不要なため、露光光として波長400nm以下の紫外光を用いた場合でも、高価な石英製のマイクロレンズアレイが不要になり、安価に構成できるようになった。
以下、本発明の実施形態を図面を用いて説明する。
本発明の第1の実施例を図1と図2を用いて説明する。図1は本発明のパターン描画装置100の構成図である。パターン描画装置100では、図示されていない光源である水銀ランプから放射された波長365nmの紫外光L11をミラー102に入射させ、反射した紫外光L12をDMD101の表面に入射させる。DMD101で反射した(描画に利用する)紫外光L13は、レンズ103a、103bとで構成される投影光学系104を通り、ピンホール板106上に投影される。ピンホール板106を通過できる紫外光L14が多数の細い光線に分割される。
ピンホール板106は、図2に示したように、石英板110の下面に、多数の穴を有するクロム膜111が遮光膜として付けられたものである。クロム膜111に空けられた多数の穴114bは、エッチングによって形成されたものであり、一般的なフォトマスクの製作と同様の工程で容易に製作することができる。また、ピンホール板106のクロム膜111をカバーするように、薄いポリマーの膜から成るペリクル113が配置されている。これは、クロム膜111内の多数の穴114bにゴミ等が付かないようにするためである。
さらに、本実施例のピンホール板106の上側の面には、多数の穴114aを有するアルミ膜112が付けられている。このアルミ膜112の穴114aは、クロム膜111の穴114bと、XY平面内で中心点が一致する位置に形成されている。すなわち、上から照射される紫外光L14の内、アルミ膜112の穴114aを通過するものが、クロム膜111の穴111bをカバーするように照射され、この穴114bから下に紫外光を出射させるようになっている。したがって、アルミ膜112の穴114aの直径は、クロム膜111の穴114bの直径よりも多少大きくなっている。
ピンホール板106におけるクロム膜111内の穴114bの位置での光の像が、図1に示されたレンズ107a、107bとで構成される縮小投影光学系108によって、基板109上にパターン投影される。縮小投影光学系108の倍率は1/5となっている。なお、縮小投影光学系108が単に2枚のレンズの構成で示してあるが、実際には収差を抑制するために、多数のレンズで構成させる方が好ましく、例えば、i線露光装置用の倍率1/5の縮小投影光学系を用いることが好ましい。
以上のように、パターン描画装置100では、マイクロレンズアレイを用いずに、基板に微小なスポットを多数投影させており、これによって、従来と同様のパターンを描画できる。しかも露光光として波長365nmの紫外光を用いているが、ピンホール板106は、基板として石英板から成るため、この波長での吸収率は0.1%以下と非常に小さく、僅かな吸収によって加熱されても、熱膨張率が非常に低いため、クロム膜111における多数の穴114bの相対位置が大きく変動することはない。
なお、ピンホール板106に照射される紫外光L14の内、アルミ膜112の穴114a以外に当たるものは、反射して正反対の方向に戻されるため、光のアイソレータを用いてもよい。その構成として、例えば、縮小投影光学系104とピンホール板106との間に、1/4波長板を配置し、ミラー102を偏向ビームスプリッタとすると、紫外光L11が直線偏向の場合、ピンホール板106で反射して戻された紫外光をミラー102で透過させることができ、図示されていない光源の方まで戻させない構成にすることも可能である。
本発明の一実施例に係るパターン描画装置100の構成を示す図である。 図1のパターン描画装置に使用されるピンホール板106の断面図である。 従来のパターン描画装置200の構成を示す図である。 ピンホール板206の構成図である。 パターン描画装置200による描画を説明する図である。
符号の説明
100、200 パターン描画装置
101、201 DMD
102、202 ミラー
103a、103b、107a、107b、203a、203b、207a、207b レンズ
104、204 投影光学系
106、206 ピンホール板
108、208 縮小投影光学系
109、209 基板
110 石英板
111 クロム膜
112 アルミ膜
113 ペリクル
114a アルミ膜112に形成された穴
114b クロム膜111に形成された穴
205 マイクロレンズアレイ
210 ピンホール板206の投影領域
211 露光された領域
L11、L12、L13、L14、L21、L22、L23、L24 紫外光

Claims (7)

  1. 波長400nm以下の紫外光を発生できる紫外光発生部、二次元配列状の微小ミラー、多数の穴を有する遮光膜が付けられた前記紫外光を透過する板から成るピンホール板、前記二次元配列状の微小ミラーの面を前記ピンホール板に投影する投影光学系、及び前記ピンホール板における前記遮光膜の面を描画対象の基板に投影する縮小投影光学系を含み、前記投影光学系はマイクロレンズアレイを含んでいないことを特徴とするパターン描画装置。
  2. 前記ピンホール板における前記紫外光が照射される面の側に、前記遮光膜が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のパターン描画装置。
  3. 前記遮光膜はアルミニウムからなることを特徴とする請求項1又は2記載のパターン描画装置。
  4. 前記ピンホール板は石英からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のパターン描画装置。
  5. 光源と、二次元配列状の微小ミラーとを備え、前記光源からの光を前記微小ミラーを介して基板上に投影する構成を有するパターン描画装置において、前記微小ミラーからの像をマイクロレンズアレイを介することなく、ピンホール板に投影する構成を有し、前記光源として、紫外光を発生する光源を使用し、前記ピンホール板は前記紫外光を透過する石英によって構成された部材板と、当該部材板の前記紫外光の入射面側に設けられ、多数の穴を規定する遮光膜とを有していることを特徴とするパターン描画装置。
  6. 請求項5において、前記部材板の遮光膜と反対側の面には、前記遮光膜の穴よりも小さい穴を規定する膜が形成されていることを特徴とするパターン描画装置。
  7. 請求項6において、前記遮光膜及び前記反対側の面に形成された膜はそれぞれアルミニウム及びクロムによって形成されていることを特徴とするパターン描画装置。
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