JP4454452B2 - 液種識別部材の保持構造 - Google Patents

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本発明は液種識別部材の保持構造に係り、特に異なる液種が供給される複数の液体被供給口を有する液体貯蔵施設で液種の混同を防止する液種識別部材の保持構造に関する。
油槽所からガソリンスタンド等へ油液を配送するための配送手段としては、一般にタンクローリ車が使用されている。
タンクローリ車が給油所に到着すると、運転者は伝票に記載された配送先、油種、数量、ハッチ番号を確認すると共に、地下タンクの油種を確認して給油所の地下タンクに荷卸しする。
ところが、給油所において、上記のような方法で油液の荷卸し作業を行う場合、運転者が伝票の記載事項を読み間違えるおそれがある。そのため、人為的ミスにより、例えばガソリンを荷卸しすべきハッチに誤って軽油を荷卸してしまう可能性があった。このように、タンクローリ車のハッチに積み込まれた油種を間違って認識した場合、そのことに気づかずに給油所の地下タンクへ荷卸すると、地下タンクで異油種混合事故(コンタミネーション)が生じてしまう。
そこで、給油所では、各ハッチから地下タンクへの荷卸しを正確に行うため、タンクローリ車から油液を荷卸しする際に、油液の荷卸し状況を各タンクローリ車の車載コンピュータにより管理している。
この荷卸しシステムでは、地下タンクの注油口(液体被供給口)に油種情報(液種識別データ)を記憶した油種キー(液種識別部材)を設けた方式がある。この油種キー方式では、給油所の地下タンクに設けられた油種キーを荷卸しホースに設けられた接続部(油種読み取り器)に接続し、油種キーから得られた油種情報(油種識別データ)を車載コンピュータに入力するようになっている。
油液の積込み作業が終了したタンクローリ車は、配送先の給油所へ移動する。タンクローリ車が配送先の給油所に到着すると、運転者は車番カード又は車載コンピュータに記憶されたハッチの積込み情報から各ハッチに積み込まれた油種を確認する。そして、地下タンクの注油口近傍に設けられた銘板等を見て地下タンクの油種が例えばガソリンであることを確認する。
例えばガソリンを荷卸しする場合、荷卸しホースの一端をガソリンが積み込まれたハッチの吐出口に接続し、荷卸しホースの他端をガソリン用の地下タンクに設けられた注油口に接続する。荷卸しホースの先端には、注油口に設けられた油種キー(油種情報を記憶)から油種情報を読み取る油種読み取り装置が設けられている。
油種キーは、荷卸しホースの接続部に接続しやくするため、鎖やワイヤなどのフレキシブルな索条体を介して注油口の近傍に係止されており、荷卸しホースの接続部に接続されることで油種情報が車載コンピュータに入力される。
しかしながら、従来のタンクローリ車の荷卸制御装置では、注油口の近傍に置かれた油種キーが紛失しないように鎖やワイヤ等の索条体により移動可能に係止されているため、この索条体を短くした場合には、油種キーを荷卸しホースの接続部に接続しにくくなり、索条体を長くすると、荷卸しホースの接続部に接続しやすくなるが、並設された複数の注油口の各油種キーが交錯してしまうため、誤って隣の注油口の油種キーを接続部に接続してしまうおそれがある。
このような問題を解消するため、油種キーを注油口の外周に保持すると共に、蓋部材が注油口を閉塞すると共に油種キーを外せない構造とすることで、油種キーが紛失することを防止するように構成したものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−123118号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されたものは、油種キーを注油口の外周に露出させた状態で保持する構成であるので、屋外の風雨に晒されることになり、油種キー自体が汚れるばかりか、油種キーの表面が経年変化により腐食して劣化してしまうという問題があった。
そこで、本発明は上記課題を解決した液種識別部材の保持構造を提供することを目的とする。
本発明は、蓋部材により閉塞される液体被供給口に設けられ、液体の液種を識別するための液種識別データを有し、液種検出器に前記液種識別データを読み取らせる液種識別部材を保持する液種識別部材の保持構造であって、
前記液体被供給口の内部に挿入され、円筒部の上端より内側に突出する上部シール部を有するシール部材と、
前記液種識別部材にリングを介して移動可能に連結され、前記液種識別部材を前記液体被供給口の内部に収納した状態で前記シール部材に係止される略正三角形状のホルダーと、からなり、
前記ホルダーは、略正三角形状の各頂点間の距離が前記上部シール部材の内径よりも大きくなるように設定されてなると共に、当該正三角形の一の頂点を下向きにして前記シール部材の円筒部内に挿入した状態で、略正三角形状の前記ホルダーの上側に位置する二つの角部の頂点の下側に、前記シール部材の円筒部の上端に当接する凹所を有し、前記シール部材の円筒部内側に挿入することにより前記凹所が前記上部シール部に係止されて前記液種識別部材を前記液体被供給口に保持するように構成したことを特徴とするものである。
本発明によれば、略正三角形状に形成されたホルダーの各頂点間の距離が上部シール部材の内径よりも大きくなるように設定されているので、当該正三角形の一の頂点を下向きにしてシール部材の円筒部内に挿入すると、略正三角形状のホルダーの頂点間の凹所が上部シール部に係止されて液種識別部材を液体被供給口に保持することができるので、液種識別部材が風雨に晒されずに済み、液種識別データを有する液種識別部材の表面が劣化することを防止して液種検出に対する信頼性を確保することができると共に、液種識別部材が液体供給時以外は露出していないので、液種識別部材の紛失や盗難を防止でき、且つ液種識別部材が液体被供給口に落下することも確実に防止できる。また、液体被供給口を改造する必要がなく、比較的簡単な構成であるので、安価に製作することが可能になる。
以下、図面と共に本発明の一実施例について説明する。
図1は液種識別部材の保持構造の参考例を示す縦断面図である。図2は液種識別部材14の構成を示す斜視図である。
図1及び図2に示されるように、液種識別部材の保持構造10は、例えば、タンクローリ車からの荷卸しホース(図示せず)が接続される地下タンクの注油口(液体被供給口)12の内部に液種を識別するための液種識別部材14を収納した状態で保護する構成とされている。この液種識別部材14は、略肉厚の短冊形状に形成されており、肉厚の板形状の把持部16と、把持部16より薄肉で軸方向に延在形成された板状の被検出部18とを有する。
被検出部18には、複数のマグネット(図示せず)が埋め込まれており、これらマグネットの配置パターンを液種検出器(図示せず)によって検出することにより、当該注油口12に対応する液種を識別する識別データが読み取られる。また、液種識別部材14は、荷卸し時以外のときは、注油口12の内部に収納されているので、地下タンクのベーパに晒されており、被検出部18の表面が腐食しにくい環境の中で保護される。
保持構造10は、液種識別部材14の把持部16を係止するコイルバネ19を有しており、注油口12の開口付近に把持部16が位置するように液種識別部材14を保持している。
即ち、把持部16には、コイルバネ19の上端に当接する長方形状の落下防止部材21が設けられている。把持部16の上端に突出する連結部16aは、落下防止部材21の中央に設けられた長方形の貫通孔21aに挿通され、連結部16aにはリング26が連結されている。このリング26の連結により、落下防止部材21は把持部16の上端側に抜け止めがされた状態で実質的に一体的に設けられることとなる。また、液体被供給口を改造する必要がなく、比較的簡単な構成であるので、安価に製作することが可能になる。
コイルバネ19は、上端外径が下端外径よりも小さくなるように、即ち、円錐状に形成されている。また、コイルバネ19の下端は、注油口12の内部に下方から螺入された管路23の段差部分に当接するように取り付けられている。そして、落下防止部材21は、長辺側の全長がコイルバネ19の上端外径よりも長くなっている。
そして、コイルばね19は所定の高さを持っているため、落下防止部材21との当接位置を注油口12の開口部分近傍にもたらすことができるため、落下防止部材21がコイルバネ19の上端に水平状態に置かれると、液種識別部材14は、注油口12の開口付近に係止される。よって、蓋部材24を注油口12から外すと、把持部16を把持して液種識別部材14を注油口12から容易に取り出すことができる。
図3は液種識別部材14と蓋部材24との連結を示す図である。
図3に示されるように、把持部16には、液種識別部材14が紛失することを防止する鎖20が連結されている。この鎖20は、一端が蓋部材24の内部中央にねじ止めされた止め具22に連結され、他端がリング26を介して把持部16の連結部16aに連結されている。また、鎖20は、液種識別部材14を注油口12から引き出して液種検出器(図示せず)に接続できるように長さ寸法が決められている。
注油口12は、給油所の地面から所定高さに突出しており、荷卸し時以外のときは蓋部材24により閉塞されている。蓋部材24は、注油口12の外周に形成された凹部12aに嵌合させる一対のロックレバー28を有し、ロックレバー28を垂直状態に回動操作することによりロックレバー28の付け根部分に形成された嵌合凸部28aを凹部12aに嵌合させてロックされる。
また、蓋部材24の内部には、注油口12の上端開口に当接してシールするシール部材30が取り付けられている。そして、蓋部材14は、液種識別部材14を注油口12に収納させた状態で注油口12を閉塞するため、荷卸し時以外のときは、液種識別部材14が露出しないように保護カバーとしても機能するものである。
また、蓋部材24の上部には、鎖32が連結される連結部34が設けられている。鎖32の他端は、注油口12の外周に設けられた鎖止め部36に連結されている。このように、蓋部材24は、鎖32を介して注油口12と連結されているので、他の注油口12に装着できないように設けられている。
ここで、荷卸し作業を行う際の操作について説明する。
タンクローリ車の運転者は、配送伝票の記載から荷卸しする液種を確認し、当該液種の地下タンクを確認する。次に荷卸しを行う注油口12のロックレバー28を水平状態に回動操作してロック解除する。これで、蓋部材24を注油口12から外すことができる。
図4は蓋部材24を注油口12から外した状態を示す平面図である。
図4に示されるように、蓋部材24を注油口12から外すと、コイルバネ19の上方から注油口12に収納されていた液種識別部材14を取り出すことができる。
そして、荷卸しホースを注油口12に接続する。続いて、当該注油口12に設けられた液種識別部材14の被検出部18を荷卸しホースに設けられた液種検出器(図示せず)に挿入して被検出部18に埋め込まれたマグネットの配置パターンを検出させる。これにより、タンクローリ車の車載コンピュータは、油槽所で積み込まれたハッチ番号の液種と被検出部18から検出した液種とが一致することを確認して荷卸しホースが接続された吐出弁(図示せず)を開弁させる。
図5は液種識別部材14を注油口12に挿入した状態を示す平面図である。
図5に示されるように、タンクローリ車からの荷卸しが終了して荷卸しホースが注油口12から外されると、コイルバネ19を注油口12に挿入する。続いて、落下防止部材21が水平となる向きで液種識別部材14を注油口12に挿入して落下防止部材21をコイルバネ19の上端に載置する。これにより、液種識別部材14は、コイルバネ19の内側に挿入されるが、落下防止部材21がコイルバネ19の上端に当接して係止されるため、仮に鎖20が外れた場合であっても、注油口12の内部に落下することがない。
この後、図1に示されるように、コイルバネ19の上端に落下防止部材21を当接させ、且つ液種識別部材14が垂直状態となる向きで収納されたまま蓋部材24を注油口12に装着し、ロックレバー28を垂直状態に回動操作することにより蓋部材24を注油口12にロックする。これで、荷卸し作業が終了する。
このように、液種識別部材14を注油口12の内部に収納した状態で液種識別部材14に連結された落下防止部材21を係止するため、液種識別部材14が風雨に晒されずに済み、液種識別部材14の表面が劣化することを防止して液種検出に対する信頼性を確保することができる。さらに、液種識別部材14が液体供給時以外は露出していないので、液種識別部材14の紛失や盗難を防止でき、且つ液種識別部材14が注油口12に落下することも確実に防止できる。
図6は本発明による液種識別部材の保持構造の実施例を示す図である。図7は本発明による液種識別部材の保持構造の分解図である。尚、図6及び図7において、前述した参考例と同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。
図6及び図7に示されるように、保持構造40は、液種識別部材14の把持部16の連結部16aには、略正三角形状の落下防止部材42がキーホルダのようにリング44を介して回動可能に連結されている。
落下防止部材42は、三角形の中心線に沿うように延在形成された長孔46を有し、リング44が長孔46に沿って移動可能に連結されている。また、落下防止部材42は、上側の頂点42a,42bが注油口12内のシール部材48に係止されるように取り付けられる。また、頂点42a,42bの下側には、シール部材48の内周に接する凹部42c,42dが形成されている。
シール部材48は、荷卸しホースの端部との間をシールするものであり、円筒部48aと、円筒部48aの上端から内側に突出する上部シール部48bと、円筒部48aの下端から内側に突出する下部シール部48cとを有する。落下防止部材42の頂点42a,42b間距離は、上部シール部48bの内径よりも大きくなるように決められており、凹部42c,42d間距離が上部シール部48bの内径とほぼ一致するように形成されている。
また、シール部材48の内側には、コイルバネ51が挿入されており、コイルバネ51の押圧力により上部シール部48bを上方に付勢している。従って、落下防止部材42の凹部42c,42dが上部シール部48bの内周に当接して落下防止される際、シール部材48はコイルバネ51の押圧力により内側に変形しないように支持されている。
落下防止部材42は、リング44を介して把持部16の連結部16aに回動可能に連結されているので、落下防止部材42の凹部42c,42dが上部シール部48bの内周に当接すると、液種識別部材14が垂直状態に吊り下げられる。そのため、液種識別部材14は、荷卸し時以外のときは、注油口12の内部に収納されているので、地下タンクのベーパに晒されており、被検出部18の表面が腐食しにくい環境の中で保持される。
また、リング44には、蓋部材50の内側に連結された鎖20の端部が連結されている。蓋部材50は、上記ロックレバー28の代わりに連結部52が外周に設けられている。そして、注油口12の外周に回動可能に設けられた固定レバー54の貫通孔54aに連結部52が挿通されて蓋部材50が上方に移動することが制限される。また、蓋部材50は、鎖32により注油口12の外周に突出する連結部に連結されている。
荷卸し時には、固定レバー54を水平状態になるように回動操作することで、蓋部材50に対する係止が解除される。そして、蓋部材50を上方に持ち上げることにより、注油口12が開放されて液種識別部材14及び落下防止部材42が露出される。このとき、液種識別部材14は、落下防止部材42がシール部材48の上部シール部48bに係止されているので、容易に取り出すことができる。そして、落下防止部材42を液種識別部材14の被検出部18から離間させるようにずらして被検出部18を荷卸しホースに設けられた液種検出器(図示せず)に挿入して被検出部18に埋め込まれたマグネットの配置パターンを検出させる。
上記実施例では、タンクローリ車から油液(燃料)を荷卸しされる地下タンクの注油口を例に挙げて説明したが、これに限らず、燃料以外の液体を荷卸しする際のコンタミネーションを防止するための液種識別部材を保持する構造にも本発明を適用することができるのは勿論である。
種識別部材の保持構造の参考例を示す縦断面図である。 液種識別部材14の構成を示す斜視図である。 液種識別部材14と蓋部材24との連結を示す図である。 蓋部材24を注油口12から外した状態を示す平面図である。 液種識別部材14を注油口12に挿入した状態を示す平面図である。 本発明による液種識別部材の保持構造の一実施例を示す図である。 本発明による液種識別部材の保持構造の分解図である。
10,40 保持構造
12 注油口
14 液種識別部材
16 把持部
18 被検出部
19 コイルバ
20,32 鎖
21,42 落下防止部材
24,50 蓋部材
28 ロックレバー
30 シール部材
48 シール部材

Claims (1)

  1. 蓋部材により閉塞される液体被供給口に設けられ、液体の液種を識別するための液種識別データを有し、液種検出器に前記液種識別データを読み取らせる液種識別部材を保持する液種識別部材の保持構造であって、
    前記液体被供給口の内部に挿入され、円筒部の上端より内側に突出する上部シール部を有するシール部材と、
    前記液種識別部材にリングを介して移動可能に連結され、前記液種識別部材を前記液体被供給口の内部に収納した状態で前記シール部材に係止される略正三角形状のホルダーと、からなり、
    前記ホルダーは、略正三角形状の各頂点間の距離が前記上部シール部材の内径よりも大きくなるように設定されてなると共に、当該正三角形の一の頂点を下向きにして前記シール部材の円筒部内に挿入した状態で、略正三角形状の前記ホルダーの上側に位置する二つの角部の頂点の下側に、前記シール部材の円筒部の上端に当接する凹所を有し、前記シール部材の円筒部内側に挿入することにより前記凹所が前記上部シール部に係止されて前記液種識別部材を前記液体被供給口に保持するように構成したことを特徴とする液種識別部材の保持構造。
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