JP4452640B2 - エンジン - Google Patents

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Description

本発明は、エンジンに関し、詳しくは、オイルストレーナ取付孔からのオイル漏れを抑制することができるエンジンに関するものである。
本発明のエンジンは、次の構成を前提としている。すなわち、図4に例示するように、クランク軸(1)の架設方向を前後方向とし、その一方を後として、クランクケース(2)の後部に開口(3)を設け、この開口(3)を後蓋壁(4)で蓋し、クランクケース(2)の内底部にエンジンオイル(5)を溜め、
図2(B)に示すように、後蓋壁(4)の下部にオイルストレーナ取付孔(6)をあけ、このオイルストレーナ取付孔(6)を前後方向に向け、このオイルストレーナ取付孔(6)にオイルストレーナ(8)を差し込み、このオイルストレーナ(8)をクランクケース(2)の内底部のエンジンオイル(5)内に侵入させ、オイルストレーナ取付孔(6)の後端開口(7)をプラグ(9)で塞ぎ、
オイルストレーナ取付孔(6)の上方で、後蓋壁(4)にオイルポンプ室(10)と吸入ポート(11)と吐出ポート(12)とを設け、オイルストレーナ取付孔(6)と吸入ポート室(11)とをキリ孔で形成した吸上孔(13)で連通させ、クランクケース(2)の内底部のエンジンオイル(5)を、オイルストレーナ(8)、オイルストレーナ取付孔(6)、吸上孔(13)、吸入ポート(11)の順に通過させて、オイルポンプ室(10)に吸入し、オイルポンプ室(10)のエンジンオイルを吐出ポート(12)から吐出するようにしたエンジン。
この種のエンジンでは、オイルストレーナ取付孔(6)に対するプラグ(9)の着脱でオイルストレーナ(8)を簡単に着脱できる利点がある。
しかし、この種のエンジンは、従来では、吸入ポート側からキリを下向きに差し込む余裕がなく、オイルストレーナ取付孔の下周壁の下方から吸入ポート側に向けたキリで、吸上孔を穿設するしかない構造となっていたため、問題が生じている。
上記従来技術では、次の問題がある。
《問題》 オイルストレーナ取付孔からのオイル漏れが起こりやすい。
上記従来のエンジンでは、オイルストレーナ取付孔の下周壁の下方から吸入ポート側に向けたキリで、吸上孔を穿設するしかない構造となっていたため、オイルストレーナ取付孔の下周壁にキリ孔があき、これをプラグで塞ぐ必要があり、このプラグの緩み等により、オイルストレーナ取付孔からのオイル漏れが起こりやすい。
本発明は、上記問題点を解決することができるエンジン、すなわち、オイルストレーナ取付孔からのオイル漏れを抑制することができるエンジンを提供することを課題とする。
請求項1に係る発明の発明特定事項は、次の通りである。
図4に例示するように、クランク軸(1)の架設方向を前後方向とし、その一方を後として、クランクケース(2)の後部に開口(3)を設け、この開口(3)を後蓋壁(4)で蓋し、クランクケース(2)の内底部にエンジンオイル(5)を溜め、
図2(B)に示すように、後蓋壁(4)の下部にオイルストレーナ取付孔(6)をあけ、このオイルストレーナ取付孔(6)を前後方向に向け、このオイルストレーナ取付孔(6)にプラグ(9)の前端に取り付けたオイルストレーナ(8)を差し込み、このオイルストレーナ(8)をクランクケース(2)の内底部のエンジンオイル(5)内に侵入させ、オイルストレーナ取付孔(6)の後端開口(7)をネジ嵌合させたプラグ(9)で塞ぎ、
オイルストレーナ取付孔(6)の上方で、後蓋壁(4)にオイルポンプ室(10)と吸入ポート(11)と吐出ポート(12)とを設け、オイルストレーナ取付孔(6)と吸入ポート室(11)とをキリ孔で形成した吸上孔(13)で連通させ、クランクケース(2)の内底部のエンジンオイル(5)を、オイルストレーナ(8)、オイルストレーナ取付孔(6)、吸上孔(13)、吸入ポート(11)の順に通過させて、オイルポンプ室(10)に吸入し、オイルポンプ室(10)のエンジンオイルを吐出ポート(12)から吐出するようにした、エンジンにおいて、
図2(A)(B)に示すように、後蓋壁(4)に吸入ポート(11)と吸上孔(13)との間に介入する吸入中継室(14)を設け、この吸入中継室(14)の内空間(15)を後蓋壁(4)の前面から後向きに窪ませて設け、この吸入中継室(14)の内空間(15)の前開口を蓋板(16)で塞いで、吸入中継室(14)を形成し、オイルポンプ室(10)の下周壁(10a)の真下から横側にずれた位置で、吸入中継室(14)の内空間(15)の入口部分(15a)を形成することにより、
図1(B)に示すように、蓋板(16)で塞ぐ前の前開口から吸入中継室(14)の内空間(15)の入口部分(15a)に差し込み、オイルポンプ室(10)の下周壁(10a)の横側で起立させた姿勢のキリ(21)で、その内空間(15)の入口部分(15a)の内底面(17)からオイルストレーナ取付孔(6)まで斜後下向きに吸上孔(13)を穿設できるようにし、
後蓋壁(4)の前面からオイルポンプ室(10)の内空間(18)を後向きに窪ませ、この内空間(18)にポンプロータ(19)を収容し、この内空間(18)の後端面(20)から吸入ポート(11)と吐出ポート(12)とを後向きに窪ませ、オイルポンプ室(10)の内空間(18)の前開口を吸入中継室(14)の内空間(15)の前開口を塞ぐ蓋板(16)で一連に塞いだ、ことを特徴とするエンジン。
(請求項1に係る発明)
《効果》 オイルストレーナ取付孔からのオイル漏れを抑制することができる。
図1(B)に例示するように、蓋板(16)で塞ぐ前の前開口から吸入中継室(14)の内空間(15)に差し込んだキリ(21)で、その内空間(15)の内底面(17)からオイルストレーナ取付孔(6)まで斜後下向きに吸上孔(13)を穿設できるようにした。このため、オイルストレーナ取付孔(6)の下周壁(22)にキリ孔をあける必要がなくなり、オイルストレーナ取付孔(6)からのオイル漏れを抑制することができる。なお、図2(B)に例示するように、吸入中継室(14)から蓋板(16)の隙間を介してエンジンオイルが漏れても、このエンジンオイルは、クランクケース(2)内に流入し、直接にクランクケース(2)外に漏れることはない。
《効果》 オイルポンプ室からクランクケース外へのオイル漏れを防止することができる。
図2(B)に例示するように、オイルポンプ室(10)の内空間(18)の前開口を吸入中継室(14)の内空間(15)の前開口を塞ぐ蓋板(16)で一連に塞いだ。このため、オイルポンプ室(10)から蓋板(16)の隙間を介してエンジンオイルが漏れても、このエンジンオイルは、クランクケース(2)内に流入し、直接にクランクケース(2)外に漏れることはない。このため、オイルポンプ室(10)からのクランクケース外へのオイル漏れを防止することができる。
《効果》 部品点数を少なくすることができる。
図2(B)に例示するように、オイルポンプ室(10)の内空間(18)の前開口を吸入中継室(14)の内空間(15)の前開口を塞ぐ蓋板(16)で一連に塞いだ。このため、これら各前開口を一枚の蓋板(16)で塞ぐことができ、これら各前開口を個別の蓋板で塞ぐ場合に比べ、部品点数を少なくすることができる。
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1から図5は本発明の実施形態に係るエンジンを説明する図で、この実施形態では、空冷2気筒のV形ガソリンエンジンについて説明する。
本発明の実施形態に係るエンジンの概要は、次の通りである。
図5に示すように、クランク軸(1)と平行な向きに見て、クランクケース(2)から左右斜め上向きに2本のシリンダ(23)(23)を突出させ、各シリンダ(23)の突出端部にシリンダヘッド(24)を組み付けている。クランクケース(2)の上方にエアクリーナ(25)を配置し、エアクリーナ(25)の下部に吸気管(26)を取り付けている。図4に示すように、吸気管(26)にはキャブレータ(36)を介して吸気マニホルド(37)を連通させている。クランクケース(2)内にはクランク軸(1)と動弁カム軸(40)とを架設している。クランクケース(2)の前部にはファンケース(41)を取り付け、ファンケース(41)内に冷却ファン(42)を収容している。この冷却ファン(42)はフライホイルファンである。
潤滑装置の構成は、次の通りである。
図4に示すように、クランク軸(1)の架設方向を前後方向とし、その一方を後として、クランクケース(2)の後部に開口(3)を設け、この開口(3)を後蓋壁(4)で蓋し、クランクケース(2)の内底部にエンジンオイル(5)を溜めている。開口(3)はクランクケース(2)の後面全面にわたっている。後蓋壁(4)は取付ボルト(27)でクランクケース(2)に着脱自在に取り付けられている。後蓋壁(4)には、オイルフィルタ取付座(28)を設け、このオイルフィルタ取付座(28)にオイルフィルタ(29)を着座させている。
図2(B)に示すように、後蓋壁(4)の下部にオイルストレーナ取付孔(6)をあけ、このオイルストレーナ取付孔(6)を前後方向に向け、このオイルストレーナ取付孔(6)にプラグ(9)の前端に取り付けたオイルストレーナ(8)を差し込み、このオイルストレーナ(8)をクランクケース(2)の内底部のエンジンオイル(5)内に侵入させ、オイルストレーナ取付孔(6)の後端開口(7)をネジ嵌合させたプラグ(9)で塞いでいる。オイルストレーナ(8)は円筒形状の金網で形成され、その前端面は閉塞され、その基端はプラグ(9)に取り付けられている。プラグ(9)は中空で、中間部の周囲にリング溝(30)が周設され、リング溝(30)の内底面にはプラグ(9)内と連通する連通孔(31)が設けられている。
図2(B)に示すように、オイルストレーナ取付孔(6)の上方で、後蓋壁(4)にオイルポンプ室(10)と吸入ポート(11)と吐出ポート(12)とを設け、オイルストレーナ取付孔(6)と吸入ポート室(11)とをキリ孔で形成した吸上孔(13)で連通させ、クランクケース(2)の内底部のエンジンオイル(5)を、オイルストレーナ(8)、オイルストレーナ取付孔(6)、吸上孔(13)、吸入ポート(11)の順に通過させて、オイルポンプ室(10)に吸入し、オイルポンプ室(10)のエンジンオイルを吐出ポート(12)から吐出するようにしている。
潤滑装置の工夫は、次の通りである。
図2(A)(B)に示すように、後蓋壁(4)に吸入ポート(11)と吸上孔(13)との間に介入する吸入中継室(14)を設け、この吸入中継室(14)の内空間(15)を後蓋壁(4)の前面から後向きに窪ませて設け、この吸入中継室(14)の内空間(15)の前開口を蓋板(16)で塞いで、吸入中継室(14)を形成し、オイルポンプ室(10)の下周壁(10a)の真下から横側にずれた位置で、吸入中継室(14)の内空間(15)の入口部分(15a)を形成する。これにより、図1(B)に示すように、蓋板(16)で塞ぐ前の前開口から吸入中継室(14)の内空間(15)の入口部分(15a)に差し込み、オイルポンプ室(10)の下周壁(10a)の横側で起立させた姿勢のキリ(21)で、その内空間(15)の入口部分(15a)の内底面(17)からオイルストレーナ取付孔(6)まで斜後下向きに吸上孔(13)を穿設できるようにしている。内底面(17)は、後上がりの傾斜面とし、キリ(21)の先が内底面(17)と直交するようになっている。図1(A)に示すように、前から見て、吸入中継室(14)は、吸入ポート(11)から右斜め下に導出させた後、真下に導出させている。
他の工夫は、次の通りである。
図2(B)に示すように、後蓋壁(4)の前面からオイルポンプ室(10)の内空間(18)を後向きに窪ませ、この内空間(18)にポンプロータ(19)を収容し、この内空間(18)の後端面(20)から吸入ポート(11)と吐出ポート(12)とを後向きに窪ませ、オイルポンプ室(10)の内空間(18)の前開口を吸入中継室(14)の内空間(15)の前開口を塞ぐ蓋板(16)で一連に塞いでいる。図2(A)に示すように、この蓋板(16)はリリーフ弁(32)の押さえ板も兼ねている。
他の構成は、次の通りである。
図2(B)に示すように、ポンプロータ(19)はアウタロータ(32)とインナロータ(33)からなり、トロコイドポンプを構成している。インナロータ(33)はロータ軸(34)に固定し、ロータ軸(34)にはポンプ入力ギヤ(35)を固定している。吸入ポート(11)はロータ軸(34)の上方に形成し、吐出ポート(12)はロータ軸(34)の下方に形成している。図3に示すように、後蓋壁(4)にはオイルポンプ室(10)やオイルフィルタ取付座(28)の他、クランク軸(1)の軸受けボス(38)や動弁カム軸(40)の軸受けボス(39)も形成されている。
本発明の実施形態に係るエンジンで用いる後蓋壁を説明する図で、図1(A)は要部正面図、図1(B)は図1(A)のB−B線断面図である。 図1の後蓋壁に蓋板やオイルストレーナ等を組み付けたもので、図2(A)は要部正面図、図2(B)は図2(A)のB−B線断面図である。 図1の後蓋壁の全体正面図である。 本発明の実施形態に係るエンジンの縦断側面図である。 本発明の実施形態に係るエンジンの背面図である。
(1) クランク軸
(2) クランクケース
(3) クランクケースの開口
(4) 後蓋壁
(5) エンジンオイル
(6) オイルストレーナ取付孔
(7) オイルストレーナ取付孔の後端開口
(8) オイルストレーナ
(9) プラグ
(10) オイルポンプ室
(11) 吸入ポート
(12) 吐出ポート
(13) 吸上孔
(14) 吸入中継室
(15) 吸入中継室の内空間
(16) 蓋板
(17) 内空間の内底面
(18) オイルポンプ室の内空間
(19) ポンプロータ
(20) 内空間の後端面
(21) キリ

Claims (1)

  1. クランク軸(1)の架設方向を前後方向とし、その一方を後として、クランクケース(2)の後部に開口(3)を設け、この開口(3)を後蓋壁(4)で蓋し、クランクケース(2)の内底部にエンジンオイル(5)を溜め、
    後蓋壁(4)の下部にオイルストレーナ取付孔(6)をあけ、このオイルストレーナ取付孔(6)を前後方向に向け、このオイルストレーナ取付孔(6)にプラグ(9)の前端に取り付けたオイルストレーナ(8)を差し込み、このオイルストレーナ(8)をクランクケース(2)の内底部のエンジンオイル(5)内に侵入させ、オイルストレーナ取付孔(6)の後端開口(7)をネジ嵌合させたプラグ(9)で塞ぎ、
    オイルストレーナ取付孔(6)の上方で、後蓋壁(4)にオイルポンプ室(10)と吸入ポート(11)と吐出ポート(12)とを設け、オイルストレーナ取付孔(6)と吸入ポート室(11)とをキリ孔で形成した吸上孔(13)で連通させ、クランクケース(2)の内底部のエンジンオイル(5)を、オイルストレーナ(8)、オイルストレーナ取付孔(6)、吸上孔(13)、吸入ポート(11)の順に通過させて、オイルポンプ室(10)に吸入し、オイルポンプ室(10)のエンジンオイルを吐出ポート(12)から吐出するようにした、エンジンにおいて、
    後蓋壁(4)に吸入ポート(11)と吸上孔(13)との間に介入する吸入中継室(14)を設け、この吸入中継室(14)の内空間(15)を後蓋壁(4)の前面から後向きに窪ませて設け、この吸入中継室(14)の内空間(15)の前開口を蓋板(16)で塞いで、吸入中継室(14)を形成し、オイルポンプ室(10)の下周壁(10a)の真下から横側にずれた位置で、吸入中継室(14)の内空間(15)の入口部分(15a)を形成することにより、
    蓋板(16)で塞ぐ前の前開口から吸入中継室(14)の内空間(15)の入口部分(15a)に差し込み、オイルポンプ室(10)の下周壁(10a)の横側で起立させた姿勢のキリ(21)で、その内空間(15)の入口部分(15a)の内底面(17)からオイルストレーナ取付孔(6)まで斜後下向きに吸上孔(13)を穿設できるようにし、
    後蓋壁(4)の前面からオイルポンプ室(10)の内空間(18)を後向きに窪ませ、この内空間(18)にポンプロータ(19)を収容し、この内空間(18)の後端面(20)から吸入ポート(11)と吐出ポート(12)とを後向きに窪ませ、オイルポンプ室(10)の内空間(18)の前開口を吸入中継室(14)の内空間(15)の前開口を塞ぐ蓋板(16)で一連に塞いだ、ことを特徴とするエンジン。
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