JP4452287B2 - 車両用空気調和装置 - Google Patents
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Description
特許文献1には、仕切壁の端部を前方に向け湾曲させるとともに、流線形状となし、ヒータコアにより加温された空気流をエアミックス域のより上流側に流出させ、エアミックスを促進するとともに、流線形状の端部に沿って滑らかに空気流をフット流路に導くようにしたものが示されている。
以上のように、高い静粛性を得るには、ユニット内の低圧損化が不可欠となるが、低圧損化に捉われ過ぎると、複数吹き出しモード時の上下温度差大きくなり、温調による快適性が損なわれることとなる。車両用の空気調和装置においては、上記したような、相反する課題を同時に満たすことが求められる。
すなわち、本発明にかかる車両用空気調和装置は、エバポレータの下流側空気流路に、エアミックスダンパにより調整された流量割合の空気流が、それぞれ流通されるバイパス流路と、ヒータコアが配設される加温空気流路とが形成され、前記バイパス流路および前記加温空気流路を経た空気流が、前記エアミックスダンパ下流のエアミックス域で混合され、該空気流が前記加温空気流路を形成する仕切壁の背面側に設けられるフット流路を経てフット吹出口に導かれる車両用空気調和装置において、前記加温空気流路の出口を形成する前記仕切壁の端部に、該仕切壁に沿う空気流を前記エアミックス域に向けて流出させる混合促進部と、該混合促進部に連なり、エアミックスされた空気流を滑らかに前記フット流路に導く導入部とが設けられ、前記混合促進部の上流域には、前記加温空気流路から前記エアミックス域に流出される空気流の流出方向を、前記バイパス流路から前記エアミックス域に流通される冷風と衝突される方向に向ける滑らかな凹状曲面により形成されている方向変更部が設けられ、前記混合促進部は、前記方向変更部の前記凹状曲面に直線状平面を介して連なり、前記仕切壁に沿う空気流を剥がれ易くして前記エアミックス域に向け流出させる半径数mm程度の曲率の第1凸状曲面により構成され、前記導入部は、前記混合促進部の前記第1凸状曲面に流れ方向に直線状の断面を有する平面により接続されている半径十mmから数十mm程度の前記第1凸状曲面よりも小さい曲率の第2凸状曲面により構成され、前記方向変更部の前記凹状曲面は、最大冷房時において、前記エアミックスダンパの端部が前記加温空気流路の出口を閉じるときに当接されるダンパ当接面とされていることを特徴とする。
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態について、図1ないし図3を用いて説明する。
図1には、本発明の第1実施形態にかかる車両用空気調和装置1の構成を示す断面図が示されている。車両用空気調和装置1は、図示省略のブロアユニットと接続される樹脂製ケーシング2を有する。ケーシング2には、ブロアユニットからの空気流を流通させる空気流路3が形成される。ケーシング2は、複数個に分割されて成形され、内部にエバポレータ4、ヒータコア5、エアミックスダンパ6、複数の吹出モード切替ダンパ7,8,9等の空調用機器が収容設置された後、一体に組み付けられることにより、HVACユニット10が構成される。
なお、方向変更部40、混合促進部50、および導入部60において、方向変更部40を構成する凹状曲面の半径は、例えば、15mm〜25mm程度、混合促進部50を構成する凸状曲面の半径は、例えば、2mm〜6mm程度、導入部60を構成する凸状曲面の半径は、例えば、10mm〜30mm程度とされるのが適当であるが、ユニットの大きさ等により多少変動されるものであり、また、涙形状は、曲面と直線状平面との組み合わせによって、ユニットに合わせた最適な形状に変更され得るものであって、図示形状に限定されるものではない。
図示省略のブロアユニットからHVACユニット10の空気流路3に送風されてくる空気流は、エバポレータ3を通過する間に冷媒と熱交換されて冷却された後、エアミックスダンパ6により調整される流量割合に応じて加温空気流路13とバイパス流路14とに流通される。加温空気流路13側に流通された空気流は、ヒータコア5で温水と熱交換されて加温された後、エアミックス域15でバイパス流路14からの冷風とエアミックスされて設定温度に調整され、複数の吹出モード切替ダンパ7,8,9により切り替え設定される吹出モードに従って、各吹出口16,17,19ならびに図示省略の後席吹出口を経て車室内へと吹出される。
また、仕切壁端部30は、涙形状とされるが、曲面と直線状平面との組み合わせ形状とされるため、形状自体の設計自由度を格段に向上させることができる。従って、ユニット構成に合わせた最適形状に設計することができる。
次に、本発明の第2実施形態について、図4を用いて説明する。
本実施形態は、上記した第1実施形態に対して、仕切壁端部30が分割構造とされている点が異なっている。その他の点については第1実施形態と同様であるので、説明は省略する。本実施形態において、仕切壁端部30は、空気流路3(加温空気流路13)の幅方向に沿って複数の分割部30A,30B,30C,30Dに分割され得る。
2 ケーシング
2A 仕切壁
3 空気流路
4 エバポレータ
5 ヒータコア
6 エアミックスダンパ
13 加温空気流路
14 バイパス流路
15 エアミックス域
18 フット流路
19 フット吹出口
30 仕切壁端部
30A,30B,30C,30D 分割部
40 方向変更部
50 混合促進部
60 導入部
70 仕切板
A 温風
B 冷風
Claims (4)
- エバポレータの下流側空気流路に、エアミックスダンパにより調整された流量割合の空気流が、それぞれ流通されるバイパス流路と、ヒータコアが配設される加温空気流路とが形成され、
前記バイパス流路および前記加温空気流路を経た空気流が、前記エアミックスダンパ下流のエアミックス域で混合され、該空気流が前記加温空気流路を形成する仕切壁の背面側に設けられるフット流路を経てフット吹出口に導かれる車両用空気調和装置において、
前記加温空気流路の出口を形成する前記仕切壁の端部に、該仕切壁に沿う空気流を前記エアミックス域に向けて流出させる混合促進部と、該混合促進部に連なり、エアミックスされた空気流を滑らかに前記フット流路に導く導入部とが設けられ、
前記混合促進部の上流域には、前記加温空気流路から前記エアミックス域に流出される空気流の流出方向を、前記バイパス流路から前記エアミックス域に流通される冷風と衝突される方向に向ける滑らかな凹状曲面により形成されている方向変更部が設けられ、
前記混合促進部は、前記方向変更部の前記凹状曲面に直線状平面を介して連なり、前記仕切壁に沿う空気流を剥がれ易くして前記エアミックス域に向け流出させる半径数mm程度の曲率の第1凸状曲面により構成され、
前記導入部は、前記混合促進部の前記第1凸状曲面に流れ方向に直線状の断面を有する平面により接続されている半径十mmから数十mm程度の前記第1凸状曲面よりも小さい曲率の第2凸状曲面により構成され、
前記方向変更部の前記凹状曲面は、最大冷房時において、前記エアミックスダンパの端部が前記加温空気流路の出口を閉じるときに当接されるダンパ当接面とされていることを特徴とする車両用空気調和装置。 - 前記仕切壁の端部は、その一部または全部が仕切壁の他部分と分割されて形成され、該分割部が組み合わせて構成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用空気調和装置。
- 前記仕切壁端部の分割部は、空気流路の幅方向に複数に分割され、該分割部が組み合わせて構成されていることを特徴とする請求項2に記載の車両用空気調和装置。
- 前記分割部の一部は、前記空気流路を左右に仕切る仕切板を有するものにあっては、該仕切板に一体的に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の車両用空気調和装置。
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