JP4450658B2 - 電子体温計 - Google Patents

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Description

本発明は、電子体温計に関する。
電子体温計は、感熱センサを用いて体温を測定し、体温とみなされる平衡温を検出して報知・表示するように構成されている。このような電子体温計は、体温測定に際して測定終了を自動的に判断し、測定終了と判断されたときには、測定終了を報知すると共に検出温度を体温として表示するため、水銀電子体温計と比較して迅速に測定を行うことができる。
測定終了を判断する方式として、測定温度が所定期間一定であることを検出したとき測定終了と判断する方式、タイマにより計時を行い所定時間経過したときに測定終了と判断する方式、所定期間温度上昇がないときに測定終了と判断する方式などが提案されている。
また、測定終了の報知に加えて、測定中の異常検出を行い、正常な測定の終了と測り直しが必要な測定状態の異常とを区別して報知し、この報知が行われた後、スイッチ動作や自動消去時間が経過するまで測定を続ける電子体温計が提案されている。(例えば、特許文献1参照)
また、乳児や幼児の体温測定を容易とするために、測定回路が体温の測定を開始する所定時間前から所定時間経過するまでの間、及び体温の測定を終了してから所定時間経過するまでの間、ROMに記録された音声をスピーカに出力させる電子体温計も提案されている。(例えば、特許文献2参照)
特開平10−253464号 実開平06−30738号公報
上記のように、報知装置を備える電子体温計では、報知動作中においても測定動作を継続して行っているものがある。通常、体温を測定する測定装置の駆動源と、スピーカ等を駆動してブザー音やメロディ音あるいはROMに記録される音声を出力する報知装置の駆動源は、電子体温計は小型であることが求められるため、個々に電源を用意することなく同じ電源を用いている。
一般に、電子体温計等の小型機器に用いられる電源としては、利便性を考慮してボタン電池等の小型電池が用いられている。このような電池は出力容量がそれほど大きくないため、測定動作と報知動作とを同時に行うと、各動作を個別に行う場合と比較して電池電圧が低下する割合が大きくなる。
そのため、測定装置が体温を測定している間に報知装置がブザー音やメロディ音や音声を出力すると、これにより電池電圧が低下し、測定装置による体温の測定精度に影響が現れるおそれがある。
ROMに記録された音声を出力する場合にはあらかじめ音声を出力する時点がわかっているときがあり、このようなときには、測定中に音声出力を行わないように予め動作タイミングを設定することによって測定動作と報知動作が同時に行われないようすることも考えられる。
しかしながら、ROMを用いた報知装置は、ROMを交換することによりメロディの変更が可能であるという点を一つの特徴としている。このようにROMを交換した場合には、ROMに記録されるメロディの長さの違いによって、測定動作と報知動作が重なる時間帯が発生し、測定精度に影響することが考えられる。
例えば、測定終了をROMに記録されたメロディ音により報知し、メロディ音が終了した後に測定を再開する場合には、交換前のメロディが交換後のメロディの報知時間よりも長いと、メロディ報知が終了する前に測定動作が再開され、測定動作と報知動作とが同時に行われることになる。
このROM交換による問題を解決するには、ROMを交換する毎に、測定動作と報知動作とが重ならないように動作タイミングを設計し設定し直す必要がある。この動作タイミングの再設計及び再設定を製造段階で行うには、制御プログラムを作り直し、作り直した制御プログラムを制御用メモリに書き込む等の工程が必要となり、開発コストや開発時間がかかるという問題がある。
そこで、本発明は従来の問題を解決し、報知動作を行う電子体温計において、測定動作と報知動作との同時実行を防ぐことを目的とし、電池電圧の低下による測定精度の低下を防ぐことを目的とする。
本発明の電子体温計は、体温を測定する測定装置と、報知を行う報知装置と、測定の動作及び報知の動作を制御する制御回路とを備えた電子体温計において、制御回路は、報知動作の終了を検出した後に測定動作を行う。
ここで、測定装置は、体温を測定するセンサやセンサ出力に基づいて体温を計測する測定回路を備え、測定回路はCPU及びプログラムにより構成することができる。
記録装置は、メロディ音やブザー音、あるいは音声等の聴覚情報や、画像等の視覚情報の報知データを記録する装置であり、例えば、メロディICやROM等とすることができる。
報知装置は、記録装置に記録されるデータを用いて報知を行う装置であり、ブザー音やメロディ音あるいは音声を出力するスピーカや、画像等の画像データを表示する表示装置とすることができる。
制御回路は、測定装置の測定動作を制御するほか、報知装置の報知動作を制御する。
制御回路は、報知動作が終了した後に測定動作を開始させる制御態様や、測定動作の停止後に報知動作を開始させる制御態様等がある。
報知動作が終了した後に測定動作を開始させる制御態様では、例えば電子体温計の電源をオンとした後にメロディ等による報知を行い、この報知が終了した後に測定を開始させる態様や、測定中にその測定を停止させて報知動作を開始させ、この報知動作が終了した後に測定動作を再開させる態様等がある。
また、測定動作の停止後に報知動作を開始させる制御態様では、測定値の平衡状態やり急激な変動等により測定動作を停止させた後に、報知動作を行う態様がある。
上記した各時点での動作制御を行うために、制御回路は、測定装置の測定動作の停止制御及び報知装置の報知動作の開始制御を測定値条件やスイッチ操作に基づいて行うことができる。また、測定装置の測定動作の開始制御は、報知装置を駆動するための駆動信号を出力する駆動装置からの駆動信号が停止したことに基づいて行う。
この測定装置の測定動作の再開制御を駆動装置からの駆動信号の停止に基づいて行う場合、制御回路は、駆動装置から出力される駆動信号をフィードバックし、フィードバックした駆動信号が零である時間幅を検出し、この時間幅が所定時間幅を超えたことを報知装置の動作が停止したものと判断して、測定装置の測定動作の再開を制御する。
これにより、例えば、駆動装置から報知装置でメロディを発するメロディ信号が出力される場合、制御回路はこのメロディ信号をフィードバックし、メロディ信号が出力されなくなってから所定時間経過したことを検出することによって、報知動作が終了したものと判断し、測定動作を再開させる制御を行う。
また、前記した測定装置の測定動作の停止制御及び報知装置の報知動作の開始制御を行う測定値条件は、複数の態様とすることができる。
測定値条件の第1の態様は、測定装置による測定値の平衡検出である。測定値の平衡検出は、測定値が安定状態に達したことを検出するものである。この態様は、体温とみなされる平衡温を検出するものであり、この平衡検出以降は測定温度の変化はわずかであると予想されるため、測定装置への電力供給を止めて測定装置を一時的に停止しても測定に支障はない。このとき、報知装置に電力供給を行って報知装置による報知動作を行う。これにより、測定装置と報知装置との同時実行を避けることができる。
また、測定値条件の第2の態様は、測定装置の測定値の急峻な変動検出である。第2の態様は、なんらかの異常発生による測定不良を検出するものであり、この異常発生を検出した以降は、測定装置への電力供給を止めて測定装置を一時的に停止しても測定に支障はない。このとき、報知装置に電力供給を行って報知装置による報知動作を行う。これにより、測定装置と報知装置との同時実行を避けることができる。
測定値の変化検出は、測定値の変動率又は測定値の所定時間内の変化量とすることができる。第1の態様の平衡検出は、測定値の変動率が設定値以下であること、測定値の所定時間内の変化量が設定値以下であることにより検出することができる。
また、第2の態様の測定値の急峻な変動検出は、測定値の変動率が設定値以上であること、測定値の所定時間内の変化量が設定値以上であることにより検出することができる。
また、測定装置の測定動作の停止制御及び報知装置の報知動作の開始制御は、電源スイッチ等の操作スイッチの所定操作で行うこともできる。
また、報知装置の報知動作の停止についても複数の態様とすることができる。
報知動作の停止の第1の態様は、所定操作により行うものであり、制御回路は所定操作による制御信号に基づいて報知動作を停止する。所定操作は、例えばスイッチ操作とすることができる。
報知動作の停止の第2の態様は、第1の態様による制御信号に基づいて駆動信号の出力を停止することにより行う。制御回路は、制御信号に基づいて、駆動装置の駆動信号の出力を停止したり、報知装置の駆動を停止することによって、報知動作を停止する。
さらに、本発明の電子体温計は測定装置の測定動作を停止した後、測定を再開させることができる。制御回路は、報知動作が停止した後、測定装置の測定を再開する。これにより、測定動作と報知動作との同時実行を防ぐ。
また、制御回路は、報知動作が停止している間に、所定操作による制御信号が発生したとき、この制御信号に基づいて測定装置の測定動作を終了する。所定操作は、電源スイッチ等の操作スイッチの開閉操作により行うことができる。
本発明によれば、報知動作を行う電子体温計において、測定動作と報知動作との同時実行を防ぐことができる。
また、測定動作と報知動作との同時実行を防ぐことによって、電池電圧の低下による測定精度の低下を防ぐことができる。
また、本発明の電子体温計では、メロディIC等を構成交換することによって、報知音や報知画像を替えることができる。このとき、報知音の音声出力時間や報知画像の画像信号時間が変わっても、メロディ出力や画像出力等の報知動作と測定動作とは同時に行われないため、精度に影響のない電子体温計を構成することができる。
以下、本発明の電子体温計について図を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の電子体温計の概略構成を説明するための概略ブロック図である。図1において、電子体温計1は、測定制御回路2と、体温を検出するためのセンサ6と、測定した体温やその他の表示を行う表示装置10と、報知動作を行う報知装置9と、報知装置を駆動する駆動信号を出力する駆動装置8と、電源スイッチあるいは操作スイッチ等のスイッチ装置7を備える。
測定制御回路2は、サーミスタ等の感熱素子からなるセンサ6の検出信号に基づいて体温の測定を行う測定装置3と、測定装置3の測定動作と、駆動装置8及び報知装置9の報知動作を制御して両動作が同時に実行しないように制御する。また、測定制御回路2は、制御処理のためにタイマ5を備える。
報知装置9は、ブザー音やメロディ音等の音情報を発生する音発生装置を備える。また、文字や絵柄、あるいは画像によって報知を行う場合には、画像データを表示する画像表示装置を備えることもできる。表示装置10は測定した体温を表示する表示部分である。表示装置10と画像表示装置とは、同一の表示装置を兼用することができる。
駆動装置8は、報知装置9を駆動する駆動信号を出力する。報知としてメロディを用いる場合には、メロディICと呼ばれる半導体デバイスを用いることができる。また、ROM等を用いても良い。ROMに画像データを記録する場合には、報知装置9の画像表示装置あるいは表示装置10に動画像を表示することができる。画像データは静止画のほか動画としてもよい。
メロディICは、メロディIC全体が駆動装置を構成し、内蔵するメロディ記憶部から読み出したデジタルデータのメロディ波形をアナログに変換して駆動信号として出力する構成のほか、メロディIC内にメロディを記憶するメロディ記憶部と駆動装置部とを備えた構成とし、メロディ記憶部から読み出したデジタルデータのメロディ波形を駆動装置部によってアナログに変換して駆動信号として出力する構成とすることもできる。
制御回路4は、駆動装置8の出力信号である駆動信号をフィードバックして入力しており、このフィードバックされた駆動信号を監視することによって、報知装置9による報知動作が終了したか否かを判定することができる。
次に、図2のフローチャートを用いて、本発明の電子体温計の動作例を説明する。
電子体温計1は、電源スイッチあるいは測定開始のスイッチの操作を受けて体温の測定を開始し(ステップS1)、測定値を表示装置10に表示する(ステップS2)。
制御回路4は、測定値が安定状態に達したか否かを判定する。測定値が安定状態に達したか否かは、例えば測定値の変化率から判定することができ、変化率が予め設定しておいた一定値以下になったことで、測定値が安定状態に達したと判定することができる。このときの測定値は、体温とみなされる平衡温を表している。なお、安定状態の判定は、測定装置3で行っても良い(ステップS3)。
測定値が安定状態となった場合には、検温が完了したものとして測定値を平衡温として表示する。また、検温が完了したことを表示装置10に表示してもよい(ステップS4)。検温が完了すると、制御回路4は測定装置3による測定動作を中断し(ステップS5)、駆動装置8にトリガー信号を送る(ステップS6)。なお、ここでは、駆動装置8にはメロディデータが記録され、このメロディデータをアナログ変換して得られる駆動信号によって報知を行う場合を例として説明する。
トリガー信号を受けた駆動装置8(メロディIC)は、記録されている報知データ(メロディデータ)に基づいて駆動信号を形成し、この駆動信号を報知装置9の音発生装置に送ってメロディを発生させる。また、駆動装置8は、報知装置9に報知データを送ると共に、制御回路4にも駆動信号をフィードバックする。制御回路4は、駆動装置8からフィードバックされる駆動信号が所定時間変化しないこと検出して、フィードバック信号が継続状態にあるかを監視する。
ここで、フィードバック信号が継続していることは、報知装置9に駆動信号が送られて報知動作が行われていることを表している。一方、フィードバック信号が停止したことは、報知装置9への駆動信号の送信が無くなり、報知動作が停止したことを表している。
なお、フィードバック信号が継続状態にあるか否かの判定は、フィードバックされる駆動信号の変化しない状態が所定時間連続して続いているか否かを検出することにより行うことができる。このフィードバック信号の継続終了の判定を、駆動信号が変化しない時間が所定時間を超えたことを検出することで、メロディ信号(駆動信号)自体に無音の時間が含まれることによる誤判定を防ぐことができる。この所定時間は、例えば2秒や3秒など任意に設定することができる。
制御回路4は、例えば、駆動装置8から報知装置9に出力されるアナログのメロディ信号を入力し、このメロディ信号をA/D変換してデジタル信号とし、このデジタル信号のレベルが例えばローレベルのまま所定時間続いた場合に、報知動作が終了したものと判断する。なお、信号レベルはローレベルに限られるものではなく、ハイレベルやハイレベルとローレベルとの中間レベルとすることもでき、この信号レベルが一定レベルで変化しない状態が所定時間継続した場合を報知動作の終了の判断条件とする(ステップS7)。
前記ステップS7の判定において、フィードバック信号が継続されなくなり、報知装置9への駆動信号の送信が停止し、報知装置9による報知動作が終了したと判定すると、制御回路4は、中断していた測定装置3による測定動作を再開する。
このように、制御回路4は、報知装置9の報知動作が終了した後に、測定装置3の測定動作を再開するように測定装置3を制御するため、測定動作と報知動作とが同時実行されることはない(ステップS8)。
再開された測定動作は、所定時間が経過した後に自動的に停止する(ステップS9,11)ほか、電源スイッチのオフ操作により停止する(ステップS10,11)。
また、前記ステップS3の安定状態の判定において、安定状態に至る前の段階で測定値が予め設定しておいた所定値を超えた温度低下した場合には、測定に異常が発生したものと判定する。これは、通常、測定値は測定開始後に上昇して安定状態に至り、この測定中には測定値は大きく低下しないことに基づいている。
そこで、測定値が所定値を超えて低下した場合には、測定に異常が発生したものと判定し(ステップS12)、制御回路4は測定装置3の測定を中断し(ステップS13)、メロディIC等の駆動装置8にトリガー信号を送る(ステップS14)。
以下、前記ステップS7,8の工程と同様にして、トリガー信号を受けた駆動装置8(メロディIC)は、記録されている報知データ(メロディデータ)を報知装置9の音発生装置に送ってメロディを発生させる。また、駆動装置8は、報知装置9に報知データを送ると共に、制御回路4にも駆動信号をフィードバックする。制御回路4は、駆動装置8からフィードバックされる駆動信号の変化を検出して、フィードバック信号が継続状態にあるかを監視する(ステップS15)。
前記ステップS15の判定において、フィードバック信号が継続されなくなり、報知装置9への駆動信号の送信が停止し、報知装置9による報知動作が終了したと判定すると、制御回路4は、中断していた測定装置3による測定動作を再開する(ステップS16)。
測定が再開された後は、前記ステップS2に戻って測定した測定値を表示装置10に表示し、以下同様に処理を行う。
以下、図3,4を用いて、本発明の電子体温計による測定動作と報知動作について説明する。なお、図3は測定温度が安定状態に至ったときに、測定動作の停止と報知動作の開始を行う動作例を示し、図4は、測定温度が大きく低下したときに、測定動作の停止と報知動作の開始を行う動作例を示している。また、図3において、(a)は電源のオン、オフ状態、(b)は測定温度の変化、(c)は安定検出状態を表すフラグ、(d)は制御回路が駆動装置に出力するトリガー信号、(e)は駆動装置から報知装置へ送られる駆動信号出力、(f)は測定装置の測定状態を表す測定フラグを表している。また、図4において、(a)は電源のオン、オフ状態、(b)は測定温度の変化、(c)は安定検出状態を表すフラグ、(d)は温度低下検出、(e)は制御回路が駆動装置に出力するトリガー信号、(f)は駆動装置から報知装置へ送られる駆動信号出力、(g)は測定装置の測定状態を表す測定フラグを表している。
はじめに、測定温度が安定状態したことを条件として、測定動作の停止と報知動作の開始を行う動作例について図3を用いて説明する。
図3において、測定を開始した後(図3(a)の測定フラグはオン状態)、測定温度は上昇して安定状態となる(図3(b)のA)。測定装置あるいは制御回路は、この安定状態を検出すると、検温ができたものと判断して、安定検出状態フラグをオンとし(図3(c)のオン状態)、この測定温度を平衡温として表示装置に表示する。また、測定フラグをオフとして測定装置での測定動作を停止する(図3(f)のB)。
また、制御回路は、この安定状態の検出に基づいて、トリガー信号(図3(d)のトリガー出力)を駆動装置に送る。トリガー信号を受けた駆動装置は、記録している報知情報に基づいて形成した駆動信号の報知装置への出力を開始する(図3(e)のC)。ここでは、例えば時間幅T1のメロディ信号を出力するものとする(図3(e)の出力)。
制御回路は、この報知情報(図3(e)の出力)をフィードバックし、報知情報が出力されなくなってから(図3(e)のDの時点)、時間T0が経過する時点(図3(e)のEの時点)までの間に駆動信号が出力されないかを監視する。この時間T0の間に駆動信号が検出されない場合には、駆動信号の出力が完了して報知動作が終了したものと判断し、オフ状態としていた測定フラグをオン状態とし(図3(f)のF)、測定装置の測定動作を再開する。
したがって、報知装置の報知動作(図3(e))と測定装置の測定動作(図3(f))を比較すると、両者の動作時間に重なりはなく、同時実行されることはない。
次に、測定温度が大きく低下したことを条件として、測定動作の停止と報知動作の開始を行う動作例について図4を用いて説明する。
図4において、測定を開始した後(図4(a)の測定フラグはオン状態)、測定温度は上昇する。この温度上昇の間に温度が大きく低下すると(図4(b)のG)、測定装置あるいは制御回路はこの温度低下を検出して(図4(d)のH)、制御回路は異常が発生したものと判断する。このとき、制御回路は、表示装置に異常発生を表示するようにしてもよい。また、測定フラグをオフとして測定装置での測定動作を停止する(図4(g)のI)。
また、制御回路は、この温度低下の検出に基づいて、トリガー信号(図4(e)のトリガー出力)を駆動装置に送る。トリガー信号を受けた駆動装置は、記録している報知情報に基づいて形成した駆動信号の報知装置への出力を開始する(図4(f)のJ)。このときの報知情報は、前記した検温完了時の報知情報と異ならせることができ、例えば、別のメロディデータとすることができる。ここでは、この報知情報(メロディデータ)から形成される駆動信号の時間幅を例えばT2としている(図4(f)の出力)。
制御回路は、この駆動信号(図4(f)の出力)をフィードバックし、駆動信号が出力されなくなってから(図4(f)のKの時点)、時間T0が経過する時点(図4(f)のLの時点)までの間に駆動信号が出力されないかを監視する。この時間T0の間に駆動信号が検出されない場合には、駆動信号の出力が完了して報知動作が終了したものと判断し、オフ状態としていた測定フラグをオン状態とし(図4(g)のM)、測定装置の測定動作を再開する。なお、時間幅T0は図3で示した動作例と同じ時間幅としているが異なる時間幅としても良い。
測定動作が再開された後、正常に体温測定が行われた場合には、前記図3に示したと同様の動作が行われる。ここでは、同じ動作であるため説明を省略する。
したがって、報知装置の報知動作(図4(f))と測定装置の測定動作(図4(g))を比較すると、両者の動作時間に重なりはなく、同時実行されることはない。
次に、電子体温計の電源がオンの状態において、所定の操作がなされた場合の動作例について図5のフローチャートを用いて説明する。なお、ここで、所定操作とは、例えば電子体温計が備える操作ボタンを押下する操作であり、操作ボタンとして電源ボタンを兼用することもできる。
本発明の電子体温計は、所定操作によって、報知動作中であれば報知動作の停止を行うことができ、また、測定中であれば測定を終了させることができ、また、非測定中であれば測定を開始させることができる。
図5のフローチャートにおいて、所定操作が行われると(ステップS21)、制御回路はこの所定操作時に駆動装置からフィードバック信号を受けているかを判定する(ステップS22)。
この判定において、フィードバック信号が検出され、報知動作中であると判断されると、制御回路は報知動作を停止する。報知動作の停止は、駆動装置からのデータ出力を停止させる制御、あるいは、報知装置の動作を停止させる制御によって行うことができる(ステップS23)。
報知動作を停止した後、測定フラグをオンとして測定装置による測定動作を開始する(ステップS24)。
したがって、この操作によれば、例えば、報知動作としてメロディが鳴らされている場合にはメロディの鳴り止め操作を行うことができる
ステップS22の判定において、フィードバック信号が検出されず、報知動作中でないと判断されると、測定フラグを判定する(ステップS25)。測定フラグの判定において、測定フラグがオン状態である場合には、測定フラグをオフとして測定を終了する(ステップS26)。
したがって、測定中にこの操作を行うことによって、測定を終了させることができる。
また、ステップS25の測定フラグの判定において、測定フラグがオフ状態である場合には、測定フラグをオンとして測定を開始する(ステップS27)。
したがって、非測定中にこの操作を行うことによって、測定を開始させることができる。
次に、図6〜図8を用いて、前記した報知動作を停止させる動作例について説明する。この動作例は、報知動作によってメロディが鳴らされる場合の鳴り止め操作に該当する動作例である。
図6は、正常な測定動作によって報知動作が行われている間に、所定操作によって報知動作を停止させ、また測定動作を停止させる動作例を示している。
図6において、(a)は電源のオン、オフ状態、(b)は測定温度の変化、(c)は安定検出状態を表すフラグ、(d)は制御回路が駆動装置に出力するトリガー信号、(e)は駆動装置から報知装置へ送られる報知データ出力、(f)は所定操作、(g)は測定装置の測定状態を表す測定フラグを表している。
図6は、測定温度が安定状態に達したことを条件として、測定動作の停止と報知動作の開始が行われ、この報知動作中に所定操作が行われた場合の例である。
図6において、測定を開始した後(図6(a)の測定フラグはオン状態)、測定温度は上昇して安定状態となる(図6(b)のA)。測定装置あるいは制御回路は、この安定状態を検出すると、検温ができたものと判断して、安定検出状態フラグをオンとし(図6(c)のオン状態)、この測定温度を平衡温として表示装置に表示する。また、測定フラグをオフとして測定装置での測定動作を停止する(図6(g)のB)。
また、制御回路は、この安定状態の検出に基づいて、トリガー信号(図6(d)のトリガー出力)を駆動装置に送る。トリガー信号を受けた駆動装置は、記録している報知情報に基づいて駆動信号を形成し、形成した駆動信号の報知装置への出力を開始する(図6(e)のC)。上記動作は、図3と同様である。
この駆動信号が出力されて報知動作が行われている間に、所定操作が行われると(図6(f)のN)、制御回路は駆動装置を制御して、報知装置への報知情報の出力を停止させる(図6(e)のO)。
また、制御回路は、オフ状態としていた測定フラグをオン状態とし(図6(g)のP)、測定装置の測定動作を再開する。
その後、再度所定操作が行われると(図6(f)のQ)、制御回路はオン状態としていた測定フラグをオフ状態とし(図6(g)のR)、測定装置の測定動作を終了させる。
次に、図7,8は、測定温度が大きく低下したことを条件として、測定動作の停止と報知動作の開始が行われ、この報知動作中に所定操作が行われた場合の例である。
図7において、測定を開始した後(図7(a)の測定フラグはオン状態)、測定温度は上昇する。この温度上昇の間に温度が大きく低下すると(図7(b)のG)、測定装置あるいは制御回路はこの温度低下を検出して(図7(d)のH)、制御回路は異常が発生したものと判断する。このとき、制御回路は、表示装置に異常発生を表示するようにしてもよい。また、制御回路は、測定フラグをオフとして測定装置での測定動作を停止する(図7(h)のI)。
また、制御回路は、この温度低下の検出に基づいて、トリガー信号(図7(e)のトリガー出力)を駆動装置に送る。トリガー信号を受けた駆動装置は、記録している報知情報に基づいて形成した駆動信号の報知装置への出力を開始する(図7(f)のJ)。上記動作は、図4と同様である。
この報知情報が出力されて報知動作が行われている間に、所定操作が行われると(図7(g)のS)、制御回路は駆動装置を制御して、報知装置への報知情報の出力を停止させる(図7(f)のT)。
また、制御回路は、オフ状態としていた測定フラグをオン状態とし(図7(h)のU)、測定装置の測定動作を再開する。
測定動作が再開された後、正常に体温測定が行われた場合には、前記図3に示したと同様の動作が行われる。ここでは、同じ動作であるため説明を省略する。
図8の動作例では、図7の動作例において、報知動作の停止と測定動作の再開を行った後(図8のS,T,U)、再度所定操作が行われると(図8(g)のV)、制御回路はオン状態としていた測定フラグをオフ状態とし(図8(h)のW)、測定装置の測定動作を終了させる。
このように、図2〜図4,図6〜図8を用いて、測定動作が行われた後の、測定値の急峻な変動検出や、測定値の平衡検出時に報知動作が行われる場合について説明したが、本発明は、測定動作が終了している状態から電源スイッチを押下して測定動作を開始させるときに報知動作を行い、その報知動作の終了を検出してから測定動作を開始するようにしても良い。
例えば、図1と同様の構成において、測定動作が終了している状態から電源スイッチを押下して測定動作を開始させたときに(図5、ステップS27の測定フラグがONとなったときに)、制御回路4が駆動装置8に対してトリガー信号を出力して報知動作を行う。そして、駆動装置8から報知装置9に出力される駆動信号を制御回路4にフィードバックし、制御回路4が、駆動信号が継続状態にない(駆動信号が所定時間変化しない)ことを検出してから、センサ6を動作させて測定動作を行う。
また、この場合も、報知動作中に操作ボタンが操作された場合には、制御回路4が駆動装置8を制御して報知動作を停止させるようにすることができる。
図9は、本発明の電子体温計の外観の一例を示す図であり、図9(a)は表面を示し、図9(b)は側面を示し、図9(c)は裏面を示している。
電子体温計は、図1で示した各装置及び回路を内蔵するハウジング11を備え、ハウジング11の一方の端部にはセンサを保護するセンサーキャップ13が設けられ、他方の端部にはバッテリーカバー12が設けられる。センサーキャップ13の部分は、ハウジング11の本体部分よりも細く形成される。また、バッテリーカバー12は開閉自在とし、ハウジング内部に取り付けられるバッテリーの交換を行う。
表面のほぼ中央部分には、測定した体温を表示する表示パネル15、及びスイッチ14が設けられる。スイッチ14は、電源スイッチ及び操作スイッチとして用いられる。
また、裏面のほぼ中央部分には、ブザー穴17が形成された裏蓋16が取り付けられる。なお、図9に示す電子体温計の外観は一例であり、他の外観とすることもできる。
図10は、測定動作の停止をタイマの計時によって行う構成例であり、図1に示した構成とは駆動装置8からのフィードバック信号を用いずに、タイマ5からの計時信号によって測定動作の停止制御を行う点で相違している。
図10の回路構成によれば、制御回路4は、予め報知動作の開始と同時に停止した測定動作を、タイマの計時に基づいて行う。例えば、図11(d)のメロディROM1からのメロディデータの継続時間Tm1を測定再開までの時間として設定しておき、タイマの計時により、測定が停止してからTm1経過した時点で測定を再開する(図11(e))。
図11(f),(g)はメロディROMを交換した場合を示している。メロディROMを、メロディROM1から継続時間(Tm2)が長いメロディROM2に交換したとき、制御回路4で設定する測定再開までの時間をTm1のままとした場合には、メロディが出力される報知動作と測定動作とが重なる期間が生じ、これによる電圧降下で測定精度が低下するおそれがある。
これに対して、駆動装置からの駆動信号出力をフィードバックして検出し報知動作を監視することにより、駆動データ装置から出力される駆動信号の継続時間が変動した場合であっても、報知動作と測定動作が重複することのない動作制御を行うことができ、電圧降下により測定精度の低下を防ぐことができる。
本発明の電子体温計の概略構成を説明するための概略ブロック図である。 本発明の電子体温計の動作例を説明するためのフローチャートである。 本発明の電子体温計の測定動作の停止と報知動作の開始の動作例を説明するための図である。 本発明の電子体温計の測定動作の停止と報知動作の開始の他の動作例を説明するための図である。 本発明の電子体温計の電源がオンの状態における所定操作による動作例を説明するためのフローチャートである。 本発明の報知動作を停止させる動作例を説明するための図である。 本発明の報知動作を停止させる他の動作例を説明するための図である。 本発明の報知動作を停止させる別の動作例を説明するための図である。 本発明の電子体温計の外観の一例を示す図である。 測定動作の停止をタイマの計時によって行う構成例を説明するための図である。 測定動作の停止をタイマの計時によって行う構成例の動作例を説明するための図である。
符号の説明
1 電子体温計
2 測定制御回路
3 測定装置
4 制御回路
5 タイマ
6 センサ
7 スイッチ
8 駆動装置
9 報知装置
10 表示装置
11 ハウジング
12 バッテリーカバー
13 センサーキャップ
14 スイッチ
15 表示パネル
16 裏蓋
20 ブザー穴

Claims (9)

  1. 体温を測定する測定装置と、
    報知を行う報知装置と、
    前記測定の動作及び前記報知の動作を制御する制御回路とを備えた電子体温計において、
    前記電子体温計は、前記報知装置を駆動するための駆動信号を出力する駆動装置を有し、
    前記制御回路は、前記報知動作の終了を検出した後に前記測定動作を行い、前記駆動信号が所定時間変化しないことを検出して報知動作が終了したことを判断することを特徴とする電子体温計。
  2. 前記制御回路は、前記報知動作前に行われる測定動作が停止した後に、当該報知動作を開始させることを特徴とする請求項に記載の電子体温計。
  3. 前記制御回路は、前記測定動作の停止及び前記報知動作の開始を測定値条件基づいて行うことを特徴とする請求項に記載の電子体温計。
  4. 前記測定値条件は、前記測定装置の測定値の平衡検出であることを特徴とする請求項に記載の電子体温計。
  5. 前記測定値条件は、前記測定装置の測定値の急峻な変動検出であることを特徴とする請求項に記載の電子体温計。
  6. 前記制御回路は、所定操作による制御信号に基づいて前記報知動作を停止することを特徴とする請求項1に記載の電子体温計。
  7. 前記制御回路は、前記報知動作の停止中の前記所定操作による制御信号に基づいて、前記測定動作を終了することを特徴とする請求項に記載の電子体温計。
  8. 前記所定操作は、電源スイッチの開閉操作であることを特徴とする請求項6又は7に記載の電子体温計。
  9. 前記報知は、メロディ及び/又は音声による報音、及び/又は画像による表示であることを特徴とする請求項1から8の何れかに記載の電子体温計。
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