JP4449767B2 - 電子機器 - Google Patents

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Description

本発明は、ケーブルの接続部分においてケーブルの脱落を防止する電子機器に関する。
パーソナルコンピュータ、プリンタ等の電子機器の筐体には、データ通信を行うためのプラグが挿入される接続部が設けられている。例えば、パーソナルコンピュータやプリンタの筐体には、USB(Universal Serial Bus)規格に準拠した接続部が設けられ、USBケーブルのプラグが電気的に接続されるようになっている。
USB規格のプラグは、電子機器の筐体に設けられた接続部内に挿入され係止されることにより機器本体に電気的に接続される。しかしながら、USB規格のプラグやプラグが挿入される接続部は、外形形状が小さいことから、係合強度が小さく、USBケーブルに不用意に外力が加わった場合、前記USBコネクタが離脱してしまうことが想定される。
そこで、従来、このような不具合に対処すべくUSB規格のプラグが挿入接続される電気的接続部のプラグ挿入口の近傍にフックを形成し、フックと筐体間に形成される空間にUSBケーブルを挿通してフックで支持し、プラグの離脱を防止しようとするものがある(特許文献1参照)。また、USBコネクタ近傍のUSBケーブルをクランク上に固定する脱落防止機構がある(特許文献2参照)。
しかしながら、特許文献1や特許文献2は、プラグが挿入される筐体の電気的接続部の装着口が設けられた面からプラグやケーブル、更に離脱防止機構が突出することになる。したがって、プラグと電気的接続部とが電気的に結合された状態において、外力が加わり易い。電気的結合部分に外力が加わったときには、電気的な結合部分に不自然な引張力が加わり、電気的結合部分等が変形してしまい、接触不良の原因ともなりかねない。
また、USB規格の中にあっても、ケーブルには、その使用目的等に応じて複数の太さのものがある。しかしながら、上述した特許文献1や特許文献2は、多様な太さのケーブルに対応することができない。
特開2001−326027号公報 特開2004−22469号公報
本発明は、以上のような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、複数種類の線径のケーブルに対応可能なケーブルの離脱防止機構を備えた電子機器を提供することにある。
本発明に係る電子機器は、一側面部に凹部が設けられた筐体を有する。上記筐体には、上記凹部の一側面に、可撓性を有する接続コードのプラグが電気的に接続される電気的接続部が設けられ、この凹部の底面に、略垂直に、少なくとも第1乃至第3のガイドリブが設けられている。上記第1のガイドリブと上記凹部の上記一側面と隣り合う他側面とは、第1の間隙部を隔てて設けられ、上記第1のガイドリブと上記第2のガイドリブとは、第2の間隙部を隔てて設けられ、上記第2のガイドリブと上記第3のガイドリブとは、第3の間隙部を隔てて設けられている。上記ケーブルは、第1のケーブルと、この第1のケーブルより太い第2のケーブルと、この第2のケーブルより太い第3のケーブルとからなり、上記第1の間隙部は、上記第2のケーブルの太さに略対応して設けられ、上記第3の間隙部は、上記第3のケーブルの太さに略対応して設けられ、上記第1のガイドリブと上記第2のガイドリブとの第2の間隙部は、第1及び第3の間隙部より広くなるように設けられている。
本発明によれば、上記第1のケーブルは、上記プラグが上記電気的接続部に接続されているとき、上記電気的接続部側から上記第1の間隙部に挿入され上記第1のガイドリブの上記電気的接続部側の一端部と反対側の他端部で折り返され、上記第2の間隙部を通って上記第2のガイドリブの上記電気的接続部側の一端部で折り返され、上記第3の間隙部を通って導出される。また、上記第2のケーブルは、上記プラグが上記電気的接続部に接続されているとき、上記第1の間隙部に係合されて導出される。更に、上記第3のケーブルは、上記プラグが上記電気的接続部に接続されているとき、上記第3の間隙部に係合されて導出される。以上のように、本発明では、線径の異なるケーブルが電気的に接続されても、脱落を防止した状態で保持することができる。
以下、本発明に係る電子機器を適用したパーソナルコンピュータについて図面を参照して説明する。
図1及び図2に示すパーソナルコンピュータは、キーボード等の入力装置やCRT(Cathode Ray Tube)、LCD(Liquid Crystal Display)等の表示装置が接続されるコンピュータ本体1である。このコンピュータ本体1は、フロントパネル2、左右のサイドパネル3,4、底板5、天板6、背面パネル8等によって、内部に、CPU(Central Processing Unit)、ハードディスクドライブ、光ディスクドライブ、プリント配線基板等が配設される筐体7を構成する。
一方のサイドパネル4には、凹部11が形成されている。この凹部11には、USB規格に準拠した電気的接続部12が一又は複数設けられ、この電気的接続部12に電気的に接続されたUSBのケーブルが配設される。この凹部11は、筐体の一側面7a側及び背面7b側が開口されている。また、凹部11の筐体7の前面7c側の第1の側面11aには、下側に、USBのケーブルのプラグが挿入接続される電気的接続部12が設けられ、上側に、コンピュータ本体1の電源スイッチ13とAC電源のコネクタ14とが設けられている。電気的接続部12は、USB規格のケーブルの先端部に設けられたプラグの挿入口が設けられ、筐体7の背面7b側から挿入され、挿入口内で挿入されたプラグを係合保持する。
凹部11の底面11bには、電気的接続部12に電気的に接続されたケーブルの脱落防止機構として、電気的接続部12が設けられた第1の側面11aに直交する方向に延在するように第1乃至第3のガイドリブ21,22,23が設けられている。これら第1乃至第3のガイドリブ21〜23には、凹部11の第1の側面11aに設けられた電気的接続部12に電気的接続されたプラグより延出されるケーブルが係合保持される。
ここで、ケーブルには、図4に示すように、線径が2〜3.8mmの第1のケーブル31と、図5に示すように、線径が3.8〜4.2mmの第2のケーブル32と、図6に示すように、線径が4.2〜5mmの第3のケーブル33とがある。電気的接続部12には、ここではこれら3種類の径のケーブル31〜33が選択的に係合保持されることになる。これら第1乃至第3のケーブル31〜33は、中心部に複数の信号線が設けられ、この信号線の外側がポリ塩化ビニル等合成樹脂により被覆され、全体として可撓性を有するように形成されている。
図3及び図5に示すように、第1のガイドリブ21は、凹部11の下側の第2の側面11cと第1の間隙部24を介して設けられている。第1の間隙部24は、線径が3.8〜4.2mmのが第2のケーブル32の太さに略対応するように、4mmとされている。
また、第2のガイドリブ22は、図3に示すように、第1のガイドリブ21の上側に、第2の間隙部25を介して、第1のガイドリブ21と略平行となすように設けられている。第2の間隙部25は、最も広く、第3のケーブル33の線径より更に大きく、6mmとされている。
更に、第3のガイドリブ23は、図3及び図6に示すように、第1のガイドリブ22の上側に、第3の間隙部26を介して、第1及び第2のガイドリブ21,22と略平行となすように設けられている。第3の間隙部26は、線径が4.2〜5mmの第3のケーブル33の太さに略対応するように、4.6mmとされている。
第1乃至第3のガイドリブ21〜23は、図3に示すように、各両端部が円弧部21a,21b,22a,22b,23a,23bとなっており、第1のガイドリブ21の円弧部21a,21bは、第1の間隙部24の両側を拡幅し、第1のガイドリブ21の円弧部21a,21bと第2のガイドリブ22の円弧部22a,22bとは、第2の間隙部25の両側を拡幅し、第2のガイドリブ22の円弧部22a,22bと第3のガイドリブ23の円弧部23a,23bとは、第3の間隙部26の両側を拡幅している。これにより、第1乃至第3のケーブル31〜33は、第1乃至第3の間隙部24〜26に係脱し易くなる。
また、第1のガイドリブ21の下側には、第1及び第2のケーブル31,32が係合される係合溝21cが形成され、第2のガイドリブ22の上側と第3のガイドリブ23の下側には、第3のケーブル33が係合される係合溝22c,23cが形成されている。
次に、線径が2〜3.8mmの第1のケーブル31を凹部11の第1の側面11aに設けられた電気的接続部12に電気的に接続する場合を図4を参照して説明する。この第1のケーブル31は、線径が2〜3.8mmであり、最も狭い4mmの第1の間隙部24より細い。そこで、第1のケーブル31のときには、略S字状をなすように第1のガイドリブ21と第2のガイドリブ22に掛け合わされる。すなわち、第1のケーブル31は、電気的接続部12側から第1の間隙部24に挿入され、第1のガイドリブ21の筐体7の背面7b側の円弧部21bで第2ガイドリブ22側に折り返され、最も広い第2の間隙部25を斜めに通って第2のガイドリブ22の電気的接続部12側の円弧部22aで第3のガイドリブ23側に折り返され、第3の間隙部26を通って筐体7の背面7b側に導出される。
第1のガイドリブ21は、電気的接続部12の位置よりやや低い位置に設けられていることから、電気的接続部12にプラグ31aが電気的に接続された第1のケーブル31には、第1のガイドリブ21の方向、すなわち図4中矢印A方向の復元力が発生する。したがって、第1のガイドリブ21の下側に形成された係合溝21cには、この復元力によって第1のケーブル31が確実に係合することになる。
また、第3の間隙部26を通る第1のケーブル31には、第2のガイドリブ22の電気的接続部12側の円弧部22aで折り返されることから、第3のガイドリブ23の方向、すなわち図4中矢印B方向の復元力が発生する。したがって、第3の下側に形成された係合溝23cには、この復元力によって確実に係合することになる。更に、第1のケーブル31の第3の間隙部26より導出した部分が図4中矢印B方向に引っ張られてとしても、第3のガイドリブ23の係合溝23cに係合することで、第1のケーブル31の脱落を防止することができる。
以上のように、第1のケーブル31は、プラグ31aが電気的接続部12に電気的に接続されたとき、第1のガイドリブ21と第2のガイドリブ22に略S字状をなすように掛け合わされ、更に、第1のガイドリブ21の係合溝21c及び第3のガイドリブ23の係合溝23cに係合されることによって、確実に係合保持されることになる。第1のケーブル31は、以上のように係合保持された状態で、凹部11内に配されることから、コンピュータ本体1を効率的に設置場所に設置することができ、更に、第1のケーブル31に物等が当たり、電気的接続部分に外力が加わることを防止することができ、電気的接続部分の保護をすることができる。
次に、線径が3.8〜4.2mmの第2のケーブル32を凹部11の第1の側面11aに設けられた電気的接続部12に電気的に接続する場合を図5を参照して説明する。この第2のケーブル32は、太さが3.8〜4.2mmであり、凹部11の下側の第2の側面11cと第1のガイドリブ21との間に設けられた第1の間隙部24の寸法、4mmと略一致している。第2のケーブル32は、この第1の間隙部24に通されて支持され、筐体7の背面7b側に導出されることになる。
また、上述のように、第1のガイドリブ21は、電気的接続部12の位置よりやや低い位置に設けられていることから、電気的接続部12にプラグ32aが電気的に接続された第2のケーブル32には、第1のガイドリブ21の方向、すなわち図5中矢印C方向の復元力が発生する。したがって、第1のガイドリブ21の下側に形成された係合溝21cには、この復元力によって第2のケーブル32が確実に係合することになる。
また、第2のケーブル32は、最下段の第1の間隙部24に係合保持されることから、平坦な第2の側面11bに沿って凹部11の筐体7の背面b側の開口まで相当距離を延在する。したがって、第1のケーブル31の第1の間隙部24からの導出部に下側に引っ張られる力が加わっても、第2のケーブル32は、第2の側面11cに確実に支持される。逆に、第1のケーブル31の第1の間隙部24からの導出部に上側に引っ張られる力が加わっても第1のガイドリブ21の係合溝21cに係合することで脱落を防止することができる。
以上のように、第2のケーブル32は、プラグ32aが電気的接続部12に電気的に接続されたとき、第1のガイドリブ21と凹部11の第2の側壁11bとにより支持され、更に、復元力により第1のガイドリブ21の係合溝21cに確実に係合保持されることになる。そして、第2のケーブル32は、以上のように係合保持された状態で、凹部11内に配されることから、コンピュータ本体1を効率的に設置場所に設置することができ、更に、第2のケーブル32に物等が当たり、電気的接続部分に外力が加わることを防止することができ、電気的接続部分の保護をすることができる。
次に、線径が4.2〜5mmの第3のケーブル33を凹部11の第1の側面11aに設けられた電気的接続部12に電気的に接続する場合を図6を参照して説明する。この第3のケーブル33は、太さが4.2〜5mmであり、第2のガイドリブ22と第3のガイドリブ23との間に設けられた第3の間隙部26の寸法、4.6mmと略一致している。第3のケーブル33は、この第3の間隙部26に通されて支持され、筐体7の背面7b側に導出されることになる。
また、第3のガイドリブ23は、電気的接続部12の位置よりやや高い位置に設けられていることから、電気的接続部12にプラグ33aが電気的に接続された第3のケーブル33には、第2のガイドリブ22の方向、すなわち図6中矢印D方向の復元力が発生する。したがって、第2のガイドリブ21の上側に形成された係合溝22cには、この復元力によって第3のケーブル33が確実に係合することになる。また、第3のケーブル33の上側に位置する第3のガイドリブ23の係合溝23cには、第3のケーブル33に上側に引っ張られる力が加わっても、第3のケーブル33は、第3のガイドリブ23の係合溝23cに係合され、脱落が防止される。
以上のように構成されたコンピュータ本体1においては、3種類の太さのケーブル31〜33を凹部11内に保持することができる。これらのケーブル31〜33は、凹部11内に保持されることで、電気的接続部12に電気的に接続されているケーブル31〜33に外力が加わることを防止することができ、電気的接続部12にプラグ31a〜33aが挿入された電気的接続部分の保護を図ることができる。また、凹部11内のケーブル31〜33は、第1乃至第3のガイドリブ21〜23によって形成された第1乃至第3の間隙部24〜26に確実に保持され、脱落を防止することができる。
以上、設置型のコンピュータ本体1を例に取り説明したが、本発明は、この他にも、オーディオ機器、プリンタ装置等種々の電気機器に適用可能である。更に、以上の例では、USB規格のケーブルを例に取り説明したが、この他、IEEE1394等に準拠した通信ケーブル等種々の通信規格に準拠したケーブルの脱落防止機構に適用することができる。
本発明を適用したコンピュータ本体を前面側から見た斜視図である。 上記コンピュータ本体を背面側から見た斜視図である。 上記コンピュータ本体の要部側面図(A)及び背面図(B)である。 第1のケーブルを接続した状態を示すコンピュータ本体の要部側面図である。 第2のケーブルを接続した状態を示すコンピュータ本体の要部側面図である。 第3のケーブルを接続した状態を示すコンピュータ本体の要部側面図である。
符号の説明
1 コンピュータ本体、11 凹部、12 電気的接続部、21 第1のガイドリブ、22 第2のガイドリブ、23 第3のガイドリブ、21a,21b,22a,22b,23a,23b 円弧部、21c,22c,23c 係合溝、24 第1の間隙部、25 第2の間隙部、26 第3の間隙部、31 第1のケーブル、32 第2のケーブル、33 第3のケーブル、31a〜33a プラグ

Claims (4)

  1. 一側面部に凹部が設けられた筐体を有し、
    上記筐体には、上記凹部の一側面に、可撓性を有する接続ケーブルのプラグが電気的に接続される電気的接続部が設けられ、この凹部の底面に、略垂直に、少なくとも第1乃至第3のガイドリブが設けられ、
    上記第1のガイドリブと上記凹部の上記一側面と隣り合う他側面とは、第1の間隙部を隔てて設けられ、
    上記第1のガイドリブと上記第2のガイドリブとは、第2の間隙部を隔てて設けられ、
    上記第2のガイドリブと上記第3のガイドリブとは、第3の間隙部を隔てて設けられ、
    上記接続ケーブルは、第1のケーブルと、この第1のケーブルより太い第2のケーブルと、この第2のケーブルより太い第3のケーブルとからなり、
    上記第1の間隙部は、上記第2のケーブルの太さに略対応して設けられ、上記第3の間隙部は、上記第3のケーブルの太さに略対応して設けられ、
    上記第1のガイドリブと上記第2のガイドリブとの第2の間隙部は、第1及び第3の間隙部より広くなるように設けられていることを特徴とする電子機器。
  2. 上記第1のケーブルは、上記プラグが上記電気的接続部に接続されているとき、上記電気的接続部側から上記第1の間隙部に挿入され上記第1のガイドリブの上記電気的接続部側の一端部と反対側の他端部で折り返され、上記第2の間隙部を通って上記第2のガイドリブの上記電気的接続部側の一端部で折り返され、上記第3の間隙部を通って導出され、
    上記第2のケーブルは、上記プラグが上記電気的接続部に接続されているとき、上記第1の間隙部に係合されて導出され、
    上記第3のケーブルは、上記プラグが上記電気的接続部に接続されているとき、上記第3の間隙部に係合されて導出されることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 上記第1のガイドリブの下側、上記第2ガイドリブの上側及び上記第3のガイドリブの下側には、ケーブルが係合する係合溝が形成されていることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  4. 上記第1のガイドリブは、上記電気的接続部より一方の側に寄って設けられ、上記第3のガイドリブは、上記電気的接続部より他方の側に寄って設けられていることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
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