JP6827846B2 - キーボード - Google Patents

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本発明の実施形態は、キーボードに関する。
従来、キーボードが本体部とは別体で、ケーブルで有線接続されるPOS端末装置がある。ケーブルは、断線などにより故障することがある。ケーブルに問題が発生すると、キーボードも使用できなくなる。POS端末装置に用いるキーボードは、キー配置が特殊であるので、例えばパソコンで用いるような汎用の物が手元にあったとしてもそれで間に合わせることはできない。この場合、POS端末装置も使用不可能になる。
また、POS端末装置に接続されるキーボードは、例えばチェックアウトカウンタのような小さく限られた場所に設置される。しかしながら、このようなキーボードのケーブルの長さは、設置場所の状態に応じて適切に配置できるよう、POS端末装置に接続可能な最短長さよりもいくらか長めに設定されている。このため、ケーブルの長さが余った部分(余長部分)が、人や物が余長部分にひっかかったり、キーボードが所定の位置からずれたりすることがある。
本発明が解決しようとする課題は、ケーブルの故障時の対応を簡便にしたキーボードを提供することである。
また、本発明が解決しようとする他の課題は、ケーブルの余長部分の取り扱いを改善したキーボードを提供することである。
実施形態のキーボードは、押し下げられると各々に定められた信号を発信する複数のキーが並べられたキーセットと、前記キーセットの外周を囲み裏面を覆うケースと、前記信号の発信先である本体装置につなぐケーブルの端子を着脱自在に接続可能であって、前記ケースの下面に設けられ前記端子の厚み以上の深さを有する窪みである凹部の内側に配置され、前記ケースの下面に沿った方向に前記端子の差し込みを受けるコネクタ部と、を備える。
図1は、実施形態のキーボードの外観を表側から示す斜視図である。 図2は、キーボードの外観を裏側から示す斜視図である。 図3は、キーボードの外観を裏側から示す斜視図である。 図4は、キーセットの外観を裏側から示す斜視図である。 図5は、キーボードの外観を示す下面図である。 図6は、ケーブル収納部の外観を示すキーボードの一部分の斜視図である。 図7は、USBケーブルの端子の差し込み状態を例示するキーボードの一部分の斜視図である。 図8は、USBケーブルを収納したケーブル収納部を示すキーボードの一部分の下面図である。
(第1の実施形態)
実施形態について図面を用いて説明する。図1は、キーボード1の外観を表側から示す斜視図である。キーボード1は、キーセット2、ケース3、モードスイッチ4および制御部5を備えている。
キーセット2は、複数個のキー21が並べられたものである。各キー21は、押し下げられると、各々に定められた信号を発信する。キー21が押し下げられることによって発信された信号は、制御部5を経由して、発信先である本体装置(例えばPOS端末装置)へ送信される。
ケース3は、キーセット2の外周を囲み、裏面を覆う。また、ケース3の上面3aは、手前から奥に向かって高くなるように傾斜している。さらに、ケース3は、キーセット2の奥となる位置に、ペンや印鑑などを置くために使用できる窪みであるトレイ31を有する。
モードスイッチ4は、キーセット2より奥の右側に設けられ、ケース3表面に鍵穴を有している。モードスイッチ4は、商品の登録(売上登録)を行う「登録モード」、各種機能の点検を行う「点検モード」、一日分の精算を行う「精算モード」、各種設定を行う「設定モード」などの各種動作モードを選択するためのスイッチであり、例えば鍵41にて操作される。モードスイッチ4は、切り替え位置に応じた信号を発信する。モードスイッチ4が発信した信号は、制御部5を経由して、発信先である本体装置(例えばPOS端末装置)へ送信される。
図2は、キーボード1の外観を裏側から示す斜視図である。図3は、キーボード1の外観を裏側から示す斜視図であって、図2とは異なる方向から示した図である。ケース3は、下面3bの四隅に、足32を備えている。足32は、下面3bから突出している。
図4は、キーボード1からケース3を取り外した状態であって、キーセット2の外観を裏側から示す斜視図である。キーセット2の裏側には、制御ボード51が取り付けられている。
制御ボード51は、フラットケーブル52によって、キーセット2と接続されている。制御ボード51は、制御部5を実現するものであって、CPU(Central Processing Unit)やROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などの各種ICチップが基板に取り付けられて構成されている。
制御部5は、キー21やモードスイッチ4が発信した信号を受けて、信号の発信先である本体装置に送信する。本体装置は、例えば、POS(point of sale)端末装置である。
キーボード1は、USB(Universal Serial Bus)コネクタ53を備えている。USBコネクタ53は、制御ボード51に設けられている。USBコネクタ53は、キーボード1を本体装置につなぐUSB(Universal Serial Bus)ケーブル6の端子61を着脱自在に接続可能なコネクタ部の一例である。
キーボード1は、USBケーブル6によって、本体装置と接続される。USBケーブル6は、本体装置からキーボード1への給電と、キーボード1と本体装置との信号の送受信とを行う。
図5は、キーボード1の外観を示す下面図である。USBケーブル6の長さは、設置場所の状態に応じて適切にキーボード1を配置できるよう、POS端末装置に接続可能な最短長さよりもいくらか長めに設定されている。
キーボード1は、ケース3の下面3bに、凹部の一例としてのケーブル収納部7を備えている。図6は、ケーブル収納部7の外観を示すキーボード1の一部分の斜視図である。また、図7は、USBケーブル6の端子61の差し込み状態を例示するキーボード1の一部分の斜視図である。さらに、図8は、USBケーブル6を収納したケーブル収納部7を示すキーボード1の一部分の下面図である。
ケーブル収納部7は、略角形の窪みであって、USBコネクタ53に端子61が接続されたUSBケーブル6が、内側面70に接して円を描いて巻かれた状態で収まる広さで、開口している。また、ケーブル収納部7は、USBケーブル6の端子61の厚み以上の深さを有する。
USBコネクタ53の差込口は、内側面70に設けられて、ケーブル収納部7内に開口している。USBコネクタ53は、ケース3の下面3bにほぼ沿った方向に、端子61の差し込みを受け付ける。端子61は、抜き差しに際してオペレータが把持するための取っ手である把持部61aを有している。
また、図6に示すように、ケーブル収納部7は、爪部71をさらに備えている。爪部71は、ケーブル収納部7の縁部の複数個所(本実施形態では4か所)から、ケーブル収納部7の中央部へ向かって、突出している。これらの爪部71は、図7に示すように、円を描くUSBケーブル6を円の外側の複数方向から押さえ、ケーブル収納部7の底との間に留め置いて、USBケーブル6がケーブル収納部7から脱落することを防ぐ。
さらに、ケース3は、ケーブル収納部7の底から突出した一対の突起であるリブ72を備えている。リブ72は、保持部の一例であって、USBコネクタ53に端子61が差し込まれたUSBケーブル6を太さ方向に挟んで保持する。
本実施形態では、リブ72は、本体装置が存在する方向と直交する方向に、USBケーブル6を向けて保持し、これにより、USBケーブル6が誤って抜けにくくする抜け防止構造を作っている。ここで、本体装置が存在する方向は、図1に示すキー21が上向きの状態でキーボード1の奥側であって、図5の上方である。
ケーブル収納部7内には、ブザー8が設けられている。ブザー8は、キーボード1の異常などを報知する際に音を発する。ブザー8は、USBケーブル6の通路となる程度の隙間を内側面70との間にあけて、配置されている。
ケース3は、下面3bに、USBケーブル6を保持する3種類の溝33〜35を有している。溝33は、キーボード1の上辺の中央部から外側へとUSBケーブル6を出す。溝33は、キーボード1の上辺の平面視における左端(裏側から見て右端)から外側へとUSBケーブル6を出す。溝35は、キーボード1の上辺の平面視における右端(裏側から見て左端)から外側へとUSBケーブル6を出す。
溝33,34,35は、各々、USBケーブル6を保持して抜け去りにくくするための複数のリブ33a,34a,35aを有している。
複数のリブ33aは、溝33の所定区間に、互い違いに設けられている。すなわち、複数のリブ33aは、互いに長手方向にずれて設けられ、また、USBケーブル6(または溝33)の太さ方向に突出し、さらに、USBケーブル6を挟むように突出方向を交互に入れ替えて、設けられている。
リブ34a,35aについても、リブ33a同様、互い違いに設けられている。
このような構成において、キーボード1は、例えばPOS端末装置などの本体装置に、USBケーブル6によって接続されて、用いられる。USBケーブル6は、キーボード1の配置を、ユーザが任意に決定できる程度の長さを有する。ユーザは、キーボード1の位置が定まったら、USBケーブル6の余長部分を手繰って円を描くように巻いてまとめ、ケーブル収納部7に収める。収められたUSBケーブル6は、爪部71によって外周側から押さえられる。これにより、キーボード1の使用時にケーブル収納部7の開口が下向きになっても、ケーブル収納部7からUSBケーブル6が脱落しにくい。
USBケーブル6は、把持部61aの近傍をリブ72で把持されているので、USBコネクタ53から端子61が脱落しにくい。
また、USBコネクタ53への端子61の差し込み方向は、本体装置が存在する方向に直交する方向に沿っているので、誤ってキーボード1が本体装置から離れる方向に引っ張られても、USBコネクタ53から端子61が外れにくい。
さらに、リブ72が、本体装置が存在する方向に直交する方向にUSBケーブル6を沿わせて保持していることも、誤ってキーボード1が本体装置から離れる方向に引っ張られた場合にUSBコネクタ53から端子61が外れにくくしている。
また、リブ72は、USBケーブル6が内側面70に沿って曲がる位置の近傍(すなわち内側面70の角部付近)に設けられているので、USBケーブル6の屈曲が少ない位置で把持する場合に比べて、USBケーブル6の復元力が効果的に作用し、抜け防止の効果を得やすい。
なお、本実施形態では、USBケーブル6をケーブルの一例として説明したが、実施にあたっては、ケーブルは、抜き差し自在であればよく、USB規格に則したものでなくとも構わない。ただし、USB規格に則したケーブルであった方が、そうでない場合に比べて、故障時の代替品を入手しやすい可能性がある。
また、実施にあたって、抜け防止構造は本実施形態のものに限らない。例えば、リブ72は、端子61のUSBコネクタ53への差し込み方向と直交する方向に、USBケーブル6を向けて保持してもよい。この場合にも、リブ72が内側面70の角部近くに設けられていれば、抜け防止の効果を得やすい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 …キーボード
2 …キーセット
21…キー
3 …ケース
3a…上面
3b…下面
31…トレイ
32…足
33,34,35…溝
33a,34a,35a…リブ
4 …モードスイッチ
41…鍵
5 …制御部
51…制御ボード
52…フラットケーブル
53…USBコネクタ
6 …USBケーブル
61…端子
61a…把持部
7 …ケーブル収納部
70…内側面
71…爪部
72…リブ
8 …ブザー
実開平6−48024号公報

Claims (5)

  1. 押し下げられると各々に定められた信号を発信する複数のキーが並べられたキーセットと、
    前記キーセットの外周を囲み裏面を覆うケースと、
    前記信号の発信先である本体装置につなぐケーブルの端子を着脱自在に接続可能であって、前記ケースの下面に設けられ前記端子の厚み以上の深さを有する窪みである凹部の内側に配置され、前記ケースの下面に沿った方向に前記端子の差し込みを受けるコネクタ部と、
    を備えるキーボード。
  2. 前記凹部は、前記コネクタ部に前記端子が接続された前記ケーブルが、円を描いて巻かれた状態で収まる広さで開口し、
    前記凹部の縁部の複数個所から前記凹部の中央部へ向かって突出し、前記凹部の底との間に、円を描く前記ケーブルを留め置く爪部をさらに備える
    ことを特徴とする請求項1に記載のキーボード。
  3. 前記ケースは、前記凹部の底から突出した一対の突起であって、前記コネクタ部に前記端子が差し込まれた前記ケーブルを太さ方向に挟んで保持する保持部を、備えている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のキーボード。
  4. 前記保持部は、前記本体装置が存在する方向と直交する方向に前記ケーブルを向けて保持する
    ことを特徴とする請求項3に記載のキーボード。
  5. 前記保持部は、前記端子の前記コネクタ部への差し込み方向と直交する方向に前記ケーブルを向けて保持する
    ことを特徴とする請求項3に記載のキーボード。
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