JP4449644B2 - デジタルスチルカメラ - Google Patents

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本発明は、画像表示用のモニタ装置を有するデジタルスチルカメラに関し、状況に応じてモニタ表示形態を切換えるようにしたものである。
一般的なデジタルスチルカメラは、カメラボディの背面に大型の画像表示用液晶モニタを有するとともに、ボディ上面に小型の撮影条件表示用の液晶表示パネルを有している(例えば、非特許文献1参照)。カメラで再生モードを設定することで、既に撮影され記録されている画像を背面のモニタに表示することができる。一方、ボディ上面のパネルには、絞り値やシャッタ秒時などの撮影条件の設定状況が表示され、撮影者はその表示を見て設定絞り値や設定シャッタ秒時の確認・変更を行うことができる。
株式会社ニコン デジタル一眼レフカメラD100 カタログ 2003年9月15日現在 特開平5−333258号公報
しかしながら、背面のモニタおよび上面のパネルといった2つの表示装置を設けることは、部品点数や配置スペースの面で不利であり、カメラの大型化やコストアップを招来する。
本発明に係るデジタルスチルカメラは、カメラで設定されている撮影条件の設定状況を表示可能であり、再生モード設定時に記録済みの画像を表示可能な画像モニタ装置と、撮影者が撮影動作を行っているか否かを判定する判定手段とを有し、判定手段により撮影動作を行っていないと判定されて、撮影条件の設定状況を画像モニタ装置に表示している場合において、記録済みの画像および当該記録済みの画像に対する撮影条件をも当該画像モニタ装置に表示する際には、当該撮影条件の設定状況と当該記録済みの画像に対する撮影条件とを、当該モニタ装置のモニタ画面上の互いに異なる位置に表示することを特徴とする。
ここで、撮影条件の設定は本発明でいう「撮影動作」には含まれない。「撮影動作」とは、撮影条件の設定(変更)の後に、撮影者が次の撮影のためにとるべき動作を表す。
請求項2の発明は、撮影者がファインダを覗いていることを検知したときに撮影動作を行っていると判断し、ファインダを覗いていないことを検知したときに撮影動作を行っていないと判断するものである。
撮影条件の設定状況と、記録済みの画像に対する撮影条件とで表示形態を変えてもよい(請求項3)
請求項4の発明は、撮影条件の設定状況が、使用者が設定する設定状況と、その使用者の設定した条件に基づいてカメラ側が自動的に設定する設定状況とを含み、両設定状況の表示形態を互いに異ならせたものである。
請求項5の発明は、撮影条件が絞り値およびシャッタ秒時を含み、露出制御モードに応じて絞り値およびシャッタ秒時の表示形態を変えるようにしたものである。
請求項6の発明は、撮影条件の設定状況をグラフィカルに表示するようにしたものである。
請求項7の発明は、予め表示すべき撮影条件を選択可能としたものである。
請求項8の発明は、画像を表示せずに撮影条件の設定状況を表示するときには、モニタのバックライトを消灯するようにしたものである。
本発明によれば、撮影者が撮影動作を行っていないことが検知され、かつ再生モードが設定されていないときには、カメラで設定されている撮影条件の設定状況を画像モニタ装置に表示するようにした。撮影者が撮影動作を行っていないということは、画像モニタ装置を視認し得る状況を意味し、また再生モードが設定されていないということは、記録済み画像を確認する状況でないことを意味するから、このとき撮影条件の設定状況を画像モニタ装置に表示することで、撮影者は画像モニタ装置にて撮影条件の確認や変更を行える。これによれば、撮影条件表示用のパネル(ボディ上面のパネル)を廃止することができ、カメラの小型化およびコストダウンが図れる。
図1〜図5により本発明の一実施の形態を説明する。
図1は本実施形態に係るデジタルスチルカメラの背面図であり、ボディ背面には、ファインダの接眼部1,画像表示用液晶モニタ(以下、背面モニタ)2,複数の押しボタン3やマルチセレクタ4などの操作部材が設けられている。背面モニタ2には、既に撮影・記録された画像が表示される他、測光モード,絞り値,シャッタ秒時などの撮影条件の設定状況も表示可能とされる。そのため本実施形態のカメラは、撮影条件表示用の液晶パネル(上面パネル)は有していない。
図2は制御系のブロック図である。撮影レンズ11を透過した被写体光束は、CCD等の撮像素子12に受光され、その光電変換出力が画像信号として画像変換/処理部13に入力される。画像変換/処理部13は、アナログ信号処理部,A/D変換部,デジタル信号処理部などを含み、ここで処理されたデータが記録部14によりメモリカードMCに記録される。これらの画像変換/処理部13や記録部14などは、CPU21により制御される。
CPU21にはまた、上記背面モニタ2を駆動する液晶ドライバ22が接続されるとともに、視線検知装置23が接続されている。液晶ドライバ22は、背面モニタ2の液晶およびバックライトの駆動を行う。視線検知装置23は、ファインダを覗く目の位置に赤外線を照射する投光手段と、角膜で反射された光と眼球全体の像を受光する受光手段とを有する。受光手段の出力信号はCPU21に入力され、CPU21は、その信号に基づいて視線入力演算を行い、撮影者の視認方向を認識する。この視線検知結果に基づき、撮影者の見ている箇所にピントを合わせたり、カメラ設定を変更することが可能である(例えば、特許文献1参照)。また、受光手段の出力に基づいて、撮影者がファインダを覗いているか否かを判断することができ、その判断にのみ視線検知装置23を用いるのであれば、複雑な視線入力演算は不要である。
さらにCPU21には、電源スイッチSW1と、レリーズボタンの押圧操作でオンするレリーズスイッチSW2と、押しボタン3やマルチセレクタ4などの操作でオン・オフするスイッチ群(統括してSW3で示す)が接続されている。CPU21は、これらのスイッチの状態から各操作部材の操作状況や設定モードを検知する。例えばレリーズスイッチSW2がオンすると、CPU21はミラーアップやシャッタ開閉などの撮影動作を行い、被写体光束を撮像素子12に受光せしめるとともに、上述した画像変換/処理部13および記録部14を作動させる。その結果、画像データが画像ファイルとしてメモリカードMCに記録される。
なお、カメラには測光/測距部やミラー,シャッタなどの駆動部が設けられるが、それらの図示は省略する。
次に、背面モニタ2による表示について詳述する。
<再生モード設定時>
上記押しボタン3の1つである再生ボタンが操作されると、スイッチ群SW3を構成する再生モードスイッチがオンし、これに伴ってCPU21は再生モードを設定する。再生モード設定時には、メモリカードMCに既に記録されている画像を選択して背面モニタ2に表示することができる。
図3はその表示例を示し、(a)では画像に加えてその画像に対する撮影データが文字で表示される。撮影データは、画像ファイルのファイル名,フォルダ名,画像サイズ,画質モードである。この状態でマルチセレクタ4を操作すと、図3(b)のように撮影データに代えて撮影条件が表示される。撮影条件は、表示されている画像の撮影日付,撮影時間,撮影時の測光モード,シャッタ秒時,絞り値である。この状態で更にマルチセレクタ4が操作されると、図3(c)に示すように画像のみの表示となり、以降はこれらがサイクリックに切換わる。なお、図では撮影データおよび撮影条件の項目名が記されているが、実際にはその内容が表示される。
<撮影動作時>
CPU21は、再生モードスイッチがオフのときには、視線検知装置23の出力に基づいて撮影者がファインダを覗いているか否かを判定し、覗いている場合には背面モニタ2を非表示状態とする。すなわち、ファインダを覗いているということは、背面モニタ2を視認し得ない状況を意味するから、背面モニタ2への表示は無駄である。よってバックライトも含めて背面モニタ2を消灯し、画像も文字情報も非表示とする。これにより電源電池の無駄な消耗を防止できる。
<撮影条件設定時>
CPU21は、再生モードスイッチがオフで、かつファインダが覗かれていないときは、撮影条件の設定状況を背面モニタ2に表示する。撮影条件としては、測光モード,露出制御モード,絞り値およびシャッタ秒時が表示されるものとする。ここで、この種の撮影条件はファインダ画面内にも表示されるが、ファインダを覗いていないのであるから、ファインダ内表示は確認できない。また、ファインダを覗いていないということは、背面モニタ2を視認し得る状況をも意味する。さらに、再生モードが設定されていないということは、背面モニタ2で記録済み画像を確認する状況でないことを意味する。したがって、この場合は撮影条件の設定状況を背面モニタ2に表示することで、撮影者は撮影条件の確認や変更を背面モニタ2を見ながら行うことができる。
図4はその表示例を示している。撮影条件の表示部31はモニタ画面の上部に設けられ、左から順に測光モード,露出制御モード,絞り値およびシャッタ秒時が所定の表示形態で表示される。測光モードとしては、分割測光モード、中央部重点測光モード、スポット測光モードなどがあり、いずれかがグラフィック表示される。また露出制御モードとしては、マニュアル(M)モード、プログラム(P)モード、絞り優先(A)モード、シャッタ秒時(T)優先モードなどがある。勿論、撮影者が撮影条件を変更すると、それに応じて表示部31の表示も変わる。これにより、従来カメラに設けられている撮影条件表示用の液晶パネル(上面パネル)は不要となる。
図4の例では、撮影条件のみならず記録済みの画像やその画像に対する情報も同時に表示されるようになっている。すなわち、上記図3(a)〜(c)に撮影条件表示を加えたものが図4(a)〜(c)である。図4(b)では、測光モード,絞り値,シャッタ秒時に関しては、表示されている画像のもの(下)とカメラでの設定状況(上)の双方が表示されることになるが、これらが混同しないように表示形態を変えることが望ましい。
なお、撮影条件の設定状況を表示する際には、特に画像は表示しなくてもよく、画像を表示しないのであればバックライトを消灯してもよい。通常の明るさであれば、バックライトがなくても文字情報を確認できるからである。必要に応じてバックライトを点灯できるようにすれば、暗夜でも情報を確認できる。
図5は上記のモニタ表示制御をソフト的に実現するためのフローチャートを示し、カメラに電源が投入されるとこのプログラムが起動される。
ステップS1では、再生モードが設定されているか否かを再生スイッチの状態から判断し、再生モードであればステップS2で撮影条件の設定状況を非表示とし、ステップS3で画像表示処理を行ってステップS1に戻る。画像表示処理は、撮影者にて選択された記録済み画像を背面モニタ2に表示する処理であり、その詳細は省略する。
ステップS1で再生モードが設定されていないと判定されると、ステップS4で視線検知装置23の出力に基づき、ファインダが覗かれているか否かを判定する。肯定されるとステップS5に進み、背面モニタ2を非表示状態としてステップS6に進む。ステップS6では、レリーズスイッチSW2のオン・オフを判定し、オンであればステップS7で撮影処理を行ってステップS1に戻り、オフであればそのままステップS1に戻る。
一方、ステップS4でファインダが覗かれていないと判断されると、ステップS8で撮影条件の設定状況を背面モニタ2に表示する。ステップS9では撮影条件の変更操作がなされたか否かを判定し、肯定されるとステップS10で撮影条件の変更およびその変更に応じた表示の変更を行ってステップS6に進み、否定されるとそのままステップS6に進む。
図6〜図9は他の表示例を示している。
図6は図4と同様の撮影条件の表示において、絞り値およびシャッタ秒時をグラフィカルに表示する例を示している(表示41,42)。この表示41,42は、一眼レフカメラの絞り設定ダイアルおよびシャッタ秒時設定ダイアルを模したもので、これらが現在の設定状況を示していることが一目瞭然で分かる。特に図6(b)においては、表示された画像の絞り値やシャッタ秒時も下部に表示されているが、この下部の表示を現在の設定状況と見誤るおそれはない。
図6はマニュアルモード時の表示を示したが、他の露出制御モード時の表示を図7(a)〜(c)に示す。これらはいずれも図6(a)に対応するものである。図7(a)のシャッタ秒時優先モードでは、シャッタ秒時は撮影者が変更可能であるが、絞り値はカメラが設定するため、シャッタ秒時のみを表示して絞り値は表示しない。同様に(b)の絞り優先モードでは、絞り値は表示するがシャッタ秒時は表示しない。(c)のプログラムモードでは、絞り値もシャッタ秒時もカメラが設定するので、いずれも表示しない。
図8は文字表示とグラフィカル表示とが切換可能な例を示している。対象は絞り値とシャッタ秒時であり、切換えは所定の操作によってなされる。
図9は画像を表示せず撮影条件の設定状況のみを表示する例を示している。これは、露出制御モードに拘わらず絞り値およびシャッタ秒時の双方を表示するが、撮影者が変更可能な方はグラフィカル表示とし、カメラが設定する方は文字表示とする。なお、カメラによる設定値は、測光および露出演算によって初めて決定するので、測光が行われていないときには表示されない。
ここで、背面モニタ2は従来の上面パネルと比べて大型であり、例えば図9のように絞り値やシャッタ秒時を大きくグラフィカル表示できる。しかもカラー表示が可能なので、撮影者にとって見易く、誤認や誤設定のおそれのない表示を実現できる。
なお、表示すべき撮影条件は上記のものに限定されず、例えば露出補正値やAFモードなどを表示してもよい。また複数の撮影条件のうち表示すべき項目を撮影者が選択できるようにしてもよい。
さらに、ファインダが覗かれているか否かの判定に視線検知装置を用いたが、ファインダを覗いたときに顔の一部が接触する箇所(アイピースなど)にタッチセンサあるいは温度センサを設け、その出力からファインダが覗かれたか否かを判定するようにしてもよい。また、ファインダが覗かれているか否かの判定は、撮影者が撮影動作を行っているか否かの代替判定であり、ファインダ以外に例えば撮影者がレリーズボタンに指をかけているときに撮影動作を行っていると判定してもよい。レリーズボタンに指をかけているか否かは、例えばレリーズボタンにタッチセンサを組み込むことで検知できる。
本発明の一実施形態におけるデジタルスチルカメラの背面図。 デジタルスチルカメラの制御系のブロック図。 背面モニタへの表示を説明する図で、再生モード設定時の状態を示す。 図3と同様の図で、再生モード非設定で、かつファインダが覗かれていないときの状態を示す。 モニタ表示制御の手順を示すフローチャート。 図4に相当する図で、絞り値およびシャッタ秒時をグラフィカルに表示する例を示す。 露出制御モードに応じた表示例を示す図。 文字表示とグラフィカル表示とが切換可能な例を示す図。 図7に相当する他の表示例を示す図。
符号の説明
1 ファインダ接眼部
2 画像表示用液晶モニタ(背面モニタ)
3 押しボタン
4 マルチセレクタ
11 撮影レンズ
12 撮像素子
21 CPU
22 液晶ドライバ
23 視線検知装置
SW1 電源スイッチ
SW2 レリーズスイッチ
SW3 スイッチ群
31 撮影条件表示部

Claims (8)

  1. カメラで設定されている撮影条件の設定状況を表示可能であり、再生モード設定時に記録済みの画像を表示可能な画像モニタ装置と、
    撮影者が撮影動作を行っているか否かを判定する判定手段とを有し、
    前記判定手段により前記撮影動作を行っていないと判定されて、前記撮影条件の設定状況を前記画像モニタ装置に表示している場合において、前記記録済みの画像および当該記録済みの画像に対する撮影条件をも当該画像モニタ装置に表示する際には、当該撮影条件の設定状況と当該記録済みの画像に対する撮影条件とを、当該モニタ装置のモニタ画面上の互いに異なる位置に表示することを特徴とするデジタルスチルカメラ。
  2. 前記判定手段は、撮影者がファインダを覗いていることを検知したときに前記撮影動作を行っていると判断し、ファインダを覗いていないことを検知したときに前記撮影動作を行っていないと判断することを特徴とする請求項1に記載のデジタルスチルカメラ。
  3. 前記撮影条件の設定状況と、記録済みの画像に対する撮影条件とで表示形態を変えることを特徴とする請求項1または2に記載のデジタルスチルカメラ。
  4. 前記撮影条件の設定状況は、使用者が設定する設定状況と、その使用者の設定した条件に基づいてカメラ側が自動的に設定する設定状況とを含み、
    前記両設定状況の表示形態を互いに異ならせたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のデジタルスチルカメラ。
  5. 撮影条件は絞り値およびシャッタ秒時を含み、露出制御モードに応じて該絞り値およびシャッタ秒時の表示形態を変えることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のデジタルスチルカメラ。
  6. 前記撮影条件の設定状況は、グラフィカルな表示とされることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のデジタルスチルカメラ。
  7. 前記撮影条件は複数の項目があり、予め表示すべき項目を選択可能としたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のデジタルスチルカメラ。
  8. 前記画像モニタ装置はバックライトを有し、画像を表示せずに前記撮影条件の設定状況を表示するときには、該バックライトを消灯することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のデジタルスチルカメラ。
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