JP4449244B2 - シートクッションの取付け構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として自動車用リヤシートのシートクッションを車体側に取り付けるための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の技術については、例えば特開平7−223468号公報に開示されているシート取付け構造が公知である。この技術では、シートクッションの内部に設けられているワイヤフレームに、このシートクッションの外に突出する差し込み部が形成されている。そしてこの差し込み部を車体のフロアにあけた孔に差し込んで抜けないように固定することで、シートクッションを車体側に取り付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記の技術にあっては、シートクッションの内部にワイヤフレームを設けることが不可欠であるため、シートクッションの軽量化が妨げられ、またシートクッションを取り付ける作業も煩雑である。
本発明は前記課題を解決しようとするもので、その目的は、シートクッション内のワイヤフレームなどを不要として軽量化を図るとともに、シートクッションを、その表皮の端末処理と同時に車体側に取り付けて作業性をよくすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するためのもので、請求項1に記載の発明は、車体の骨格部材の上にシートクッションが載置され、このシートクッションにおける表皮の端末部が前記骨格部材に結合されることにより、前記シートクッションが車体側に取り付けられるシートクッションの取付け構造であって、骨格部材に、その長手方向に沿って溝が設けられ、表皮およびフロアカーペットのそれぞれの端末部にクリップが取り付けられている。これらのクリップは、骨格部材の溝に対して上下の位置関係で差し込まれ、かつ溝内の奥行き方向にずれた位置で個々に結合され、それによって一方のクリップの結合部が溝内における上下の壁で位置決めされている。
この構成により、シートクッションを車体側に取り付けるためのワイヤフレームなどが不要になり、シートクッションの軽量化が可能となるばかりか、表皮の端末処理が簡単で、かつ、その端末処理と車体側にシートクッションを取り付ける作業とを同時に行うことができる。
また、フロアカーペットについてもシートクッションの表皮と同様に骨格部材の溝の部位で端末処理がおこなわれ、相互の端末部が一本のライン上で接した状態になって外観がよくなる。そして、骨格部材の溝に対してはその内部の壁によって位置決めされる方のクリップを先に差し込んで結合しておくことにより、後から差し込まれるクリップが噛み込みなどを起こすことなく、適正に結合される。
【0009】
請求項に記載の発明は、請求項に記載されたシートクッションの取付け構造であって、前記の両クリップが少なくとも骨格部材の溝の上下面に対する結合部において互いに重なり合っている。
したがって前記の溝に対して両クリップをそれぞれ結合させた状態では、これらのクリップが互いの結合状態を保持し合うように機能する。
【0010】
請求項に記載の発明は、請求項に記載されたシートクッションの取付け構造であって、前記の骨格部材が押し出し成形品であり、前記の溝が押し出し成形時に形成されている。
これにより、前記骨格部材の押し出し成形型を変更するだけで前記の溝を簡単に形成できる。
【0011】
請求項に記載の発明は、請求項に記載されたシートクッションの取付け構造であって、前記の溝が骨格部材における閉断面内に位置する補強用リブと一体に形成されている。 この構成によって前記骨格部材の押し出し成形時における溝の形状が安定するとともに、その剛性も高められる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1は車体10の骨格を表した斜視図、図2はリヤシートの取付け構造を表した断面図である。これらの図面に示されているセンタフロアクロスメンバ12およびリヤフロアクロスメンバ14は、それぞれ車体10の骨格部材を構成している。またこれらのクロスメンバ12,14は、ともにアルミ合金などによる押し出し成形品であって、個々に中空でかつ矩形状の断面形状に設定されている。
【0013】
図2で示すように前記の両クロスメンバ12,14の間に架け渡した格好で配置されたクッションパネル16の上面には、リヤシートのシートクッション20が載置されている。ただしシートクッション20のフロント部分は前記センタフロアクロスメンバ12の上に載っている。なおシートクッション20は、天然繊維や樹脂繊維あるいはそれらの混合繊維で成形されたクッションパッド22の外側が表皮24で被われただけの構成となっている。
【0014】
図3はシートクッション20の外観を表した斜視図、図4は図2においてシートクッション20のフロント側取付け部分を拡大して表した断面図、図5は同じく図2においてシートクッション20のリヤ側取付け部分を拡大して表した断面図、図6はシートクッション20のサイド取付け部分を表した断面図である。これらの図面によってシートクッション20の構造を詳しく説明する。
【0015】
まず前記表皮24は、クッションパッド22における表面の一部(通常は上面)に接着剤で貼り付けられている。そして表皮24の前端部分24aには、その幅方向に連続する合成樹脂製のクリップ26が縫い付けられている(図4)。また表皮24における後端部分24bの裏面には平面ファスナー28が縫い付けられており、この平面ファスナー28をクッションパッド22の後部下面においてパッドを構成する繊維と絡めて止めることができる(図5)。
【0016】
前記表皮24の両側部分24cの裏面および表面には平面ファスナー30,32がそれぞれ縫い付けられている。この両側部分24cの裏面側にある平面ファスナー30はクッションパッド22の側部下面においてパッドを構成する繊維と絡めて止めることができ、表面側にある平面ファスナー32はサイドリム38に接着された相手側の平面ファスナー39に絡めて止めることができる(図6)。
【0017】
なお図3,5で示すように前記クッションパッド22のリヤ部分には、その下面で開口した二つの孔23が形成されている。一方、前記クッションパネル16の上面には、前記の両孔23と対応する箇所においてスタッドピン36がそれぞれ固定されている(図5)。これらのスタッドピン36が前記の孔23にはまり込むことで、クッションパネル16に対してクッションパッド22が位置決めされることになる。
【0018】
図4で明らかなように車体10の骨格部材である前記センタフロアクロスメンバ12の前面には、前記クリップ26を差し込んで結合するための溝34が長手方向(車幅方向)に連続して設けられている。しかもこの溝34に対しては、フロアカーペット40の後端部分に縫い付けられた合成樹脂製のクリップ42が共に差し込んで結合されるようになっている。このクリップ42もフロアカーペット40の幅方向に連続して形成されている。
【0019】
図7は前記のクリップ26,42をクロスメンバ12の溝34から外した状態の拡大断面図である。この図面で明らかなように前記溝34は、クロスメンバ12の中空内(閉断面内)に位置する補強用リブ13と一体の壁によって形成されている。またこの溝34は、表皮24及びフロアカーペット40のクリップ26,42を上下の位置関係で差し込むことができる収納空間に設定されている。
【0020】
前記の溝34は、その内部の上面側に位置する係合凹部34aと、内部の下面側に位置する係合凹部34bとを備えている。これらの係合凹部34a,34bは、上側の係合凹部34aよりも下側の係合凹部34bの方が奧に位置するように、溝34の奥行き方向に関して互いにずれて配置されている。そして係合凹部34bの奧側上部には、前記の補強用リブ13から溝34の入り口側へ延長された状態の壁34dが位置している。
【0021】
前記フロアカーペット40のクリップ42は下側に位置する係合凹部34bに差し込まれ、その後に前記表皮24のクリップ26が溝34の上側に位置する係合凹部34aに差し込まれる。これらの両クリップ26,42は、それぞれのフック先端部26a,42aが溝34の係合凹部34a,34bに係合するようになっている。これらのフック先端部26a,42aは、個々にフック湾曲部26b,42bを介してフック基部26c,42cに繋がっている。したがって両クリップ26,42は、それぞれのフック先端部26a,42aとフック基部26c,42cとの間において所定の弾性(撓み性)をもっている。
【0022】
前記の両クリップ26,42において、表皮24の前端部分24aあるいはフロアカーペット40の後端部分に縫い付けられている側の端部には、張り出し片26d,42dがそれぞれ形成されている。これらの張り出し片26d,42dは、クリップ26,42が溝34に差し込まれた状態においても溝34の外側に位置するとともに、その位置において表皮24あるいはフロアカーペット40をそれぞれの厚み方向に押し出す機能を果たす。
【0023】
つづいて車体10に対してシートクッション20を取り付ける手順について説明する。
まずシートクッション20における前記表皮24の後端部分24bを、前記の平面ファスナー28によりクッションパッド22の後部下面に止める(図5)。これと並行して表皮24の両側部分24cを、その裏面側の平面ファスナー30によってクッションパッド22の両側下面にそれぞれ止める(図6)。
【0024】
つぎに図2で示すようにシートクッション20(クッションパッド22)を前記クッションパネル16の上面に載置する。このとき、クッションパッド22のフロント部分は前記センタフロアクロスメンバ12の上に載せられており、かつクッションパッド22のリヤ部分は、前記の両孔23にクッションパネル16の両スタッドピン36がはまり込むことで位置決めされる。なお前記の両孔23の入り口は、図5で示すように外側に向かって開いた斜面になっている。したがってクッションパネル16にクッションパッド22を載せるときに、前記の孔23とスタッドピン36とに多少の位置ずれがあっても、これらを案内して的確にはめ合わせることができる。
【0025】
前記のようにシートクッション20を車体10側に載せることにより、前記表皮24の両側部分24cの表面側にある平面ファスナー32が、前記サイドリム38に接着された相手側の平面ファスナー39に絡めて止められる(図6)。これによってシートクッション20の両側部分が車体10側に固定された状態となる。またシートクッション20のフロント部分の固定については、前記クロスメンバ12の溝34に対してまず前記フロアカーペット40のクリップ42を差し込み、ついで前記表皮24のクリップ26を差し込む。
【0026】
フロアカーペット40のクリップ42は、そのフック先端部42aを下向きにして前記のように溝34の内部下側に差し込まれる。それによってクリップ42のフック湾曲部42bが下側の係合凹部34bにおける円弧部34cに案内されながら、フック先端部42aが係合凹部34bに入り込んで互いに係合する(図4)。なおこの状態でのクリップ42は、そのフック先端部42aからフック基部42cの先端部分までの箇所が係合凹部34bの底面と前記壁34dとで上下から規制されることにより、位置決めされている。
【0027】
表皮24のクリップ26は、そのフック先端部26aを上向きにして前記クリップ42の後から溝34の内部上側に差し込まれる。これによりクリップ26のフック湾曲部26b及びフック基部26cがクリップ42のフック基部42cに案内され、最終的にはフック先端部26aが上側の係合凹部34aに入り込んで互いに係合する(図4)。なお表皮24のクリップ26を溝34に差し込むときには、フロアカーペット40のクリップ42は溝34の内部において前記のように上下方向の位置決めがされているので、クリップ42に対して後から差し込まれるクリップ26が噛み込みなどを起こすことはない。
【0028】
前記のように溝34に差し込まれたクリップ26,42は、奥行き方向にずれた位置にあり、かつ個々のフック基部26c,42cが互いに接触して重なり合っている。そしてフック先端部26a,42aとフック基部26c,42cとの間の弾性により、クリップ26,42が溝34に対して互いの結合状態を保持し合うように機能する。このようにクリップ26,42は、主としてそれぞれのフック先端部26a,42aからフック湾曲部26b,42bを経てフック基部26c,42cに至る間での部分が、溝34に対する「結合部」として機能する。
【0029】
以上の処理によってシートクッション20が車体10側に取り付けられる。そしてシートクッション20のフロント部分については、表皮24の端末処理とシートクッション20を車体10の骨格部材であるクロスメンバ12に取り付ける作業とが同時に行われる。またクロスメンバ12の前面側においては、表皮24と同じライン上で前記フロアカーペット40の端末処理もおこなわれことから、表皮24とフロアカーペット40との端末部が一本のライン上で接した状態になって外観が向上する。
【0030】
しかも前記の両クリップ26,42は、クロスメンバ12の前面側に位置する前記の張り出し片26d,42dを備えており、これらの張り出し片26d,42dによって表皮24、フロアカーペット40がそれぞれの厚み方向に押し出されている(図4)。これによって表皮24とフロアカーペット40との端末部が互いに隙間なく連続した状態になり、その外観がより向上する。
なお前記の張り出し片26d,42dは、両クリップ26,42をクロスメンバ12の溝34に差し込む作業を容易にする役目も果たす。
【0031】
リサイクルなどに際してシートクッション20を車体側から取り外す場合は、まず表皮24の前端部分24aを引っ張ってクリップ26を前記の溝34から引き抜き、ついでフロアカーペット40のクリップ42を溝34から引き抜く。この状態でシートクッション20をクロスメンバ12及びクッションパネル16から持ち上げることにより、このシートクッション20を車体10側から容易に取り外すことができる。
またシートクッション20そのものの分解についても、クッションパッド22の内部にワイヤフレームなどがインサートされてないことから、作業が容易であり、リサイクルに適している。
【0032】
以上は本発明の好ましい実施の形態を図面に関連して説明したが、この実施の形態は本発明の趣旨から逸脱しない範囲で容易に変更または変形できるものである。
例えば前記シートクッション20の軽量化およびその取り付けの作業性をよくするといった目的達成のためには、フロアカーペット40の端末処理は直接関係がなく、クロスメンバ12に対して前記表皮24の端末部のみを結合する構成で充分である。
また前記表皮24およびフロアカーペット40の端末部に前記のクリップ26,42を用いた場合、これらのクリップ26,42に対し、それぞれが前記クロスメンバ12の溝34に差し込まれた状態において互いに係合する凹凸部を設けてもよい。なおこれらのクリップ26,42を、クロスメンバ12の前面にそれぞれ個別に形成された溝に対して個々に差し込んで結合することも可能である。さらに両クリップ26,42を、前記溝34に代えてクロスメンバ12の前面に形成した突部に結合することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車体の骨格を表した斜視図
【図2】リヤシートの取付け構造を表した断面図
【図3】シートクッションの外観を表した斜視図
【図4】シートクッションのフロント側取付け部分を拡大して表した断面図
【図5】シートクッションのリヤ側取付け部分を拡大して表した断面図
【図6】シートクッションのサイド取付け部分を表した断面図
【図7】クリップをクロスメンバの溝から外した状態の拡大断面図
【符号の説明】
10 車体
12 クロスメンバ(骨格部材)
20 シートクッション
24 表皮
26 クリップ
34 溝
40 フロアカーペット
42 クリップ

Claims (4)

  1. 車体の骨格部材の上にシートクッションが載置され、このシートクッションにおける表皮の端末部が前記骨格部材に結合されることにより、前記シートクッションが車体側に取り付けられるシートクッションの取付け構造であって、骨格部材に、その長手方向に沿って溝が設けられ、表皮およびフロアカーペットのそれぞれの端末部にクリップが取り付けられ、これらのクリップは、骨格部材の溝に対して上下の位置関係で差し込まれ、かつ溝内の奥行き方向にずれた位置で個々に結合され、それによって一方のクリップの結合部が溝内における上下の壁で位置決めされているシートクッションの取付け構造。
  2. 請求項1に記載されたシートクッションの取付け構造であって、前記の両クリップが少なくとも骨格部材の溝の上下面に対する結合部において互いに重なり合っているシートクッションの取付け構造。
  3. 請求項に記載されたシートクッションの取付け構造であって、前記の骨格部材が押し出し成形品であり、前記の溝が押し出し成形時に形成されているシートクッションの取付け構造。
  4. 請求項に記載されたシートクッションの取付け構造であって、前記の溝が骨格部材における閉断面内に位置する補強用リブと一体に形成されているシートクッションの取付け構造。
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