JP4447072B2 - 人工呼吸器用切換バルブ装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は人工呼吸器用切換バルブ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
人工呼吸器の中には、呼吸系路を10〜30HZの高周波で振動させるようにしたものがある。特開平2−131773号公報には、高周波の呼吸振動を発生させるために、ロ−タリ式の切換バルブ装置によって、呼吸系路をブロアの吐出口と吸込口とに交互に連通させるものが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記公報記載のように、切換バルブ装置をロ−タリ式とした場合、切換バルブ装置、特にケーシングとその内部に回転自在に配設される回転子とを有する切換バルブが極めて高価なものとなり、この点において何らかの対策が望まれるものである。
【0004】
本発明は以上のような事情を勘案してなされたもので、その目的は、より安価に製造できるようにした人工呼吸器用切換バルブ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明における人工呼吸器における切換バルブ装置にあっては、次のような解決手法を採択してある。すなわち、特許請求の範囲における請求項1に記載のように、呼吸系路をブロアの吐出口と吸込口とに対して交互に連通させるための人工呼吸器用切換バルブ装置において、前記切換バルブ装置が、ケーシングおよび該ケーシング内に配設された揺動パイプを有する切換バルブと、該ケーシングに固定された電気式の回転モータとを備え、前記ケーシングに、第1接続口と第2接続口と第3接続口とが形成され、前記揺動パイプの一端部が、前記第1接続口に対して揺動可能に接続され、前記モータの回転軸が、前記ケーシングを貫通して前記揺動パイプに固定され、前記モータを正逆回転して前記揺動パイプを揺動させることによって、該揺動パイプの他端部が前記第2接続口と第3接続口とに対して交互に連通されるとともに、所望の呼吸振動数を確保しつつ呼吸振幅のみを変更させるためにモータによる揺動パイプの揺動角度が変更可能である、ようにしてある。上記解決手法を前提とした好ましい態様は、特許請求の範囲における請求項2、請求項3に記載のとおりである。
【0008】
【発明の効果】
請求項1によれば、揺動パイプの揺動を利用して、呼吸系路をブロアの吐出口と吸込口とに交互に連通させるので、全体として安価に製造できコンパクト化できる人工呼吸器世切換バルブ装置が提供される。また、所望の呼吸振動数を確保しつつ呼吸振幅のみを変更させるためにモータによる揺動パイプの揺動角度が変更可能である構成としたので、所望の呼吸振動数を確保しつつ、振幅の大きさのみを変更することが可能になる。請求項2によれば、ケーシングに対して3つの接続口と駆動手段とを互いの干渉を避けつつ適切に分散配置して、各接続口への配管作業やメインテナンスの容易化の上で好ましいものとなる。請求項3によれば、揺動パイプを極力抵抗少なく円滑に揺動させる上で好ましいものとなる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1において、人工呼吸器の呼吸系路Aは、共通回路1と吸気回路2と呼気回路3とを含む。共通回路1の一端は患者の口元に気密に接続され、この共通回路1の他端側に対して吸気回路2と呼気回路3とが連なる。吸気回路2は、患者へ供給する清浄エアを貯溜したエアタンク4に連なり、その途中にはエアフロ−メ−タ5および加湿器6が接続されている。呼気回路3は大気に開放されており、その開放度合いが、電磁式の開度調整バルブ7によって調整される。
【0014】
前記呼吸系路Aには、高周波呼吸振動発生装置Bが接続されている。高周波呼吸振動発生装置Bは、基本的に、圧力発生源としてのブロア11と切換バルブ12とを備えている。そして、ブロア11の吐出口11aで発生される陽圧と吸込口11bで発生される陰圧とが、切換バルブ12によって振動回路13に交互に与えられる。この振動回路13は、前記各回路1、2、3の各接続部分付近において呼吸系路Aに接続されており、これにより、呼吸系路Aすなわち患者の肺Hは、振動回路13での振動数に応じた呼吸数で強制的に呼吸される。図1中、14はブロア11駆動用モータ、15は切換バルブ12駆動用モータであり、モータ15は実施形態では電気式の回転モータ、より具体的にはステップモータとされている。
【0015】
切換バルブ12とその駆動用モータ15とを含む切換バルブ装置の詳細について、図2、図3を参照しつつ説明する。まず、切換バルブ12は、ケーシング21と、その内部に配設された揺動パイプ22とを含む。ケーシング21は、円筒状つまり内周面が円形とされた側壁21aと、側壁21aと一体成形された円形の底壁21bと、側壁21a、底壁21bとは別体に形成された円形の頂壁21cとを有する。ケーシング21のうち、一体成形された側壁21aと底壁21bとは、例えば鋳造された後、機械加工により仕上げ加工することにより構成されている。頂壁21cは、例えば鉄板等の金属板により形成されている。なお、頂壁21cは、例えばボルト23によって、側壁21a(の上縁部)に着脱自在に固定される。
【0016】
ケーシング21の底壁21bには第1接続口31が形成されている。この第1接続口31の中心線は、内面が円形とされた側壁21aの中心線と一致されている。また、ケーシング21の側壁21aには、その周方向に小間隔をあけて、第2接続口32と第3接続口33とが形成されている。各接続口31〜33は、それぞれ円筒状とされてケーシング21外部へ向けて短く突出しており、第1接続口31に振動回路13が着脱自在に接続され、第2接続口32にブロア11の吐出口11aから伸びる配管34が着脱自在に接続され、第3接続口33にブロア11の吸込口11bから伸びる配管35が着脱自在に接続される。
【0017】
揺動パイプ22は、全体的に略L字状に形成されて、ボックス状の中間部22aと、それぞれ中間部22aから伸びて互いに略90度(実施形態では丁度90度)の角度をなす第1パイプ部22bおよび第2パイプ部22cとを有する。第1パイプ部22bの先端部が、第1接続口31に回転自在に嵌合されており、この嵌合状態において、揺動パイプ22を第1パイプ部22bつまり第1接続口31を中心に揺動させることによって、第1パイプ部22cが、第1接続口32と第3接続口33とに交互に連通される。なお、第1パイプ部22bは、第1接続口31内に、例えば軸受(図示略)を介して円滑に回転するように嵌合、支持されている。
【0018】
前記モータ15(のケーシング15a)が、ケーシング21の頂壁21c上に固定されている。モータ15の回転軸15bは、頂壁21cを回転自在に貫通して、揺動パイプ22の中間部22aに連結、固定されている。回転軸15bの軸線は、第1接続口31の中心線上に位置するように設定されている。すなわち、揺動パイプ22は、第1接続口31とモータ15(の回転軸15b)とによって、上下の2か所において、ケーシング21に対して位置決めされるようになっている。これにより、モータ15を正逆回転させることによって揺動パイプ22を揺動させると、揺動パイプ22の第2パイプ部22c(の先端部)が、第2接続口32と第3接続口33とに対して交互に連通されることになる。なお、図2中符号16は、モータ15の回転位置を検出するセンサである。
【0019】
揺動パイプ22における第2パイプ部22c先端部は、側壁21a内面に対して小間隙を有するように設定されて、揺動パイプ22の揺動に応じて第2パイプ部22cの先端部が側壁21a内面と接触しないようにされている(常時非接触)。
【0020】
ケーシング21は、完全な密封状態とされることなく、大気に対して若干の漏れを有するように設定されている。この漏れの設定位置は、モータ回転軸15bが頂壁21cを貫通する部分に構成する等、切換バルブ12を構成する要素の組付け部分に構成することもできるが、漏れ用の開口を積極的に別途形成することもできる。この漏れの設定により、ブロア11の運転に伴ってブロア11に大気(新規)が供給されて、ブロア11の冷却上好ましいものとなる。一方、ケーシング21内の大きな容積が、ブロア11を運転することに伴う騒音の消音機能を果たすが、この消音機能と上述のブロア11の冷却とを総合勘案して、上述の漏れ設定を行えばよい。
【0021】
モータ15の正逆回転数、つまり揺動パイプ22の揺動回数が、高周波呼吸振動数を決定することになり、10〜30HZの呼吸振動数が得られるようにモータ15の正逆回転が行われる。所望の呼吸振動数を確保しつつ、振幅の大きさのみを変更するため、揺動パイプ22の揺動角を変更することができる。すなわち、揺動パイプ22の吐出口11a、吸込口11bに対する連通度合いを、例えば30%、50%、70%等に変更することにより、振幅の大きさが変更され得る。図1において、モータ15を制御するコントロ−ラUに、呼吸振動数をマニュアル設定(入力)するスイッチ41の他に、振幅の大きさをマニュアル設定するスイッチ42を別途設けて、このスイッチ42で設定された振幅となるように揺動パイプ22の揺動角を変更することができる。この場合、振動回路13に、振幅を含む呼吸振動の状態を検出するセンサを設けて、このセンサで検出される振幅の大きさがスイッチ42で設定された振幅と一致するように、揺動パイプ22の揺動角をフィ−ドバック制御することもできる。
【0022】
揺動パイプ22が第2接続口32と第3接続口33とに対して交互に連通されるのに必要な最大揺動角、つまり内面円形の側壁21aの中心を中心とする第2接続口32と第3接続口33とのなす角度は、極力小さく設定することが、揺動パイプ22の揺動量を小さくしてモータ15の負担を小さくする上で好ましいものとなる。このような観点、および第2接続口32、第3接続口33への配管作業の容易性をも考慮して、揺動パイプ22の最大揺動角は90度以下でかつ30度以上とするのが好ましく、もっとも好ましくは実施形態で示すように60度程度である(45度〜70度位)。
【0023】
図4は本発明の別の実施形態を示すものであり、前記実施形態と同一要素には同一符号を付してその説明は省略する。本実施形態では、ブロアとして11Aと11Bとの2台用意し、一方のブロア11Aの吐出口11aに配管34(第2接続口32)を接続し、他方のブロア11Bの吸込口11bに配管35(第3接続口33)を接続するようにしてある。上記ブロア11Aの吸込口11bおよびブロア11Bの吐出口11aはそれぞれ大気に開放されている。本実施形態では、ブロアが2台であることと、ブロアが大気開放型として使用されて効率アップとなることにより、十分なパワーアップを図ることができる。
【0024】
以上実施形態について説明したが、本発明はこれに限らず、例えば次のような場合をも含むものである。駆動手段としてのモータ15は、ステップモータ以外の適宜の電気式回転モータを利用することができ、また油圧式モータをも適用可能である。モータ15をケーシング21に直接固定することなく、例えば基板を介して互いに一体化しておくようにすることもできる。
【0025】
ケーシング21の形状は適宜設定できる。特に、消音効果を期待しない場合は、揺動パイプ22に要求される最大揺動角の分だけの大きさとして、実施形態よりも十分小さいものとすることもできる。揺動パイプ22の揺動中心を、第1接続口31以外の部分に設定することもできる。特に第2揺動パイプ22自身が、途中に揺動中心を構成するための回動継手を有するものとして構成した場合は、第1接続口31の形成位置も任意に変更し得る(形成位置選定の自由度が大)。揺動パイプ22の長さ、特にその揺動中心からの長さを極力短くするのが、揺動に伴う慣性を小さくする上で好ましいものとなる。
【0026】
ケーシング21の底壁21bにモータ15を固定し、頂壁21cに第1接続口31を形成することもできる。ブロア11としては、圧縮機等その名称を問わず、吐出口と吸込口とを有して、陽圧と陰圧とを発生させることのできる形式の流体機械であればよいものである。揺動パイプ22の揺動回数を、通常の呼吸回数程度(例えば毎分30回程度)に設定することにより、低周波用人工呼吸器とし使用することも可能である。本発明の目的は、明記されたものに限らず、実質的に好ましいあるいは利点として表現されたものを提供することをも暗黙的に含むものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す全体系統図。
【図2】本発明による切換バルブ装置の分解斜視図。
【図3】図2の切換バルブを、第2接続口、第3接続口を通る平面で断面して示す断面図。
【図4】本発明の別の実施形態を示す要部系統図。
【符号の説明】
1:共通回路
2:吸気回路
3:呼気回路
11:ブロア
11A、11B:ブロア
11a:吐出口
11b:吸込口
12:切換バルブ
15:モータ
15b:回転軸
21:ケーシング
21a:側壁
21b:底壁
21c:頂壁
22:揺動パイプ
22a:中間部
22b:第1パイプ部
22c:第2パイプ部
31:第1接続口
32:第2接続口
33:第3接続口
A:呼吸系路
B:高周波呼吸振動発生装置
H:肺

Claims (3)

  1. 切換バルブ装置によって呼吸系路をブロアの吐出口と吸込口とに対して交互に連通させることにより、該呼吸系路に高周波の呼吸振動を与えるようにした人工呼吸器における人工呼吸器用切換バルブ装置において、前記切換バルブ装置が、ケーシングおよび該ケーシング内に配設された揺動パイプを有する切換バルブと、該ケーシングに固定された電気式の回転モータとを備え、前記ケーシングに、第1接続口と第2接続口と第3接続口とが形成され、前記揺動パイプの一端部が、前記第1接続口に対して揺動可能に接続され、前記モータの回転軸が、前記ケーシングを貫通して前記揺動パイプに固定され、前記モータを正逆回転して前記揺動パイプを揺動させることによって、該揺動パイプの他端部が前記第2接続口と第3接続口とに対して交互に連通されるとともに、所望の呼吸振動数を確保しつつ呼吸振幅のみを変更させるためにモータによる揺動パイプの揺動角度が変更可能である、ことを特徴とする人工呼吸器用切換バルブ装置。
  2. 請求項1において、前記ケーシングの側壁に、前記第2接続口および第3接続口が形成され、前記ケーシングの頂壁と底壁とのいずれか一方に前記第1接続口が形成されると共に、他方に前記モータが固定されている、ことを特徴とする人工呼吸器用切換バルブ装置。
  3. 請求項2において、前記揺動パイプの他端部が、前記ケーシングの内面に対して常時非接触状態となるようにされている、ことを特徴とする人工呼吸器用切換バルブ装置。
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