JP4446235B2 - 地中壁の構築方法 - Google Patents

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本発明は、例えば柱列式連続地中壁からなる地中壁の構築方法に関する。
ソイルセメント壁体内にH形鋼等の芯材が複数埋設されてなる柱列式連続地中壁により山留め壁を構築するとき、ソイルセメント壁体にクラック等が入り、その部分から漏水する場合がある。このため、従来から、掘削した後、露出する山留め壁の内側面に防水処理を行われている。この防水方法としては、防水シートを貼り付ける方法や、塗膜防水材を吹き付ける方法、山留め壁に埋設された芯材間を鉄板で塞ぐ方法等がある。
防水シートを貼り付ける方法は、例えばポリプロピレンやアスファルトからなる防水シートを接着剤等によって山留め壁の内側面全体に貼り付ける方法であり、塗膜防水材を吹き付ける方法は、例えばポリウレタン樹脂などからなる防水材をスプレーによって山留め壁の内側面全体に吹き付ける方法である。また、芯材間を鉄板で塞ぐ方法は、芯材間に鉄板を配置し、鉄板の両側部を芯材に溶接する方法である。
また、近年、地中壁と地下構造体とを一体化した合成構造体が提供されており、地中壁と地下構造体との間に防水シートを介装させる工法が提案されている。この工法では、芯材の表面を除いた範囲に防水シートが設けられており、この工法によれば、地下構造体にひび割れが生じても防水シートによって止水効果が確保することができる(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−301456号公報
しかしながら、上記した従来の防水シートを貼り付ける方法や塗膜防水材を吹き付ける方法では、山留め壁の内側面全体に防水シートや防水塗膜などからなる防水層が形成されるため、鋼製の芯材にシアコネクタや内側型枠のセパレータを溶接接合する場合、芯材表面に形成された防水層を貫通してシアコネクタ等を溶接することになる。したがって、防水層の貫通箇所からの漏水を防止すべく、貫通箇所にキャップを被せる等の防水処理が必要であり、キャップを設置する作業に相当の手間と時間がかかるとともにコストも嵩むという問題がある。また、上記した芯材間に鉄板を溶接して塞ぐ方法では、非常に多くの鉄板を使用することになるため、大幅なコストアップになるという問題がある。また、地中壁と地下構造体との間に防水シートを介装させる方法では、防水シートと芯材との隙間から漏水する虞があるという問題が存在する。
本発明は、上記した従来の問題が考慮されたものであり、低コスト且つ簡単に、高い止水性を実現することができる地中壁の構築方法を提供することを目的としている。
請求項記載の発明は、地盤内に立設されているソイルセメント壁体と、該ソイルセメント壁体内に埋設されているとともに間隔をあけて並設されている複数の芯材とが備えられ、前記ソイルセメント壁体の内側の地盤は掘削され、該ソイルセメント壁体の内側面及び前記芯材の側面がそれぞれ露出され、露出した前記ソイルセメント壁体の内側面には止水シートが被覆され、該止水シートの両側部は前記芯材の側面の側部に両面接着体を介してそれぞれ接合されている地中壁を地盤内に構築する地中壁の構築方法において、表面に保護材が被覆された前記両面接着体を前記ソイルセメント壁体内に挿入される前の前記芯材の側面側部に貼着する工程と、前記ソイルセメント壁体の内側の地盤を掘削して該ソイルセメント壁体の内側面及び前記芯材の側面を露出させる工程と、前記保護材を外し、露出した前記ソイルセメント壁体の内側面に前記止水シートを被覆させ、該止水シートの両端部を前記両面接着体を介して前記芯材の側面の側部にそれぞれ接合する工程とを備えることを特徴としている。
このような特徴により、接着体の表面は保護材によって保護されているため、両面接着体の表面にソイルセメントや土、水等が付着することはなく、芯材をソイルセメント壁体内に挿入する前に両面接着体を貼着しても両面接着体の表面の粘着力は保持される。したがって、芯材をソイルセメント壁体内に挿入する前であってソイルセメントや土等による汚れや地下水等による水分が側面に付着する前に、両面接着体を側面に貼着することができる。
本発明に係る地中壁の施工方法によれば、表面に保護材が被覆された両面接着体をソイルセメント壁体内に挿入される前の芯材の側面側部に貼着する工程と、ソイルセメント壁体の内側の地盤を掘削してソイルセメント壁体の内側面及び芯材の側面を露出させる工程と、保護材を外し、露出したソイルセメント壁体の内側面に止水シートを被覆させ、止水シートの両端部を両面接着体を介して芯材の側面の側部にそれぞれ接合する工程とを備えており、芯材がソイルセメント壁体内に挿入されても両面接着体の表面は保護材によって保護され、両面接着体の表面にはソイルセメントや土、水等が付着することがないため、両面接着体が貼着された芯材をソイルセメント壁体内に挿入しても、接着体表面に必要な接着性能を確保することができ、接着体に接合される止水シートの剥離を防止することができる。また、側面にソイルセメントや土等による汚れや地下水等による水分が付着する前に両面接着体は側面に貼着されるため、側面を清掃して乾燥させる作業を軽減することができるとともに、側面と両面接着体との接着性能を十分に確保することができ、側面に接合される接着体の剥離を防止することができる。
以下、本発明に係る地中壁の構築方法の実施の形態について、図面に基いて説明する。
図1は根切り範囲を囲う山留め壁(地中壁)1の斜視図であり、図2は山留め壁1の水平断面図である。図1,図2に示すように、山留め壁1は、地盤G内に鉛直に立設されているソイルセメント壁体2と、ソイルセメント壁体2内に埋設されている複数の芯材3と、ソイルセメント壁体2からの漏水を防止する防水シート(止水シート)4とから構成されている。
ソイルセメント壁体2は、セメント系固化材等を現地地盤G中に混合添加して形成されたものである。
芯材3は、例えばH形鋼からなり、間隔をあけて複数並設されており、芯材3のフランジ面3aがソイルセメント壁体2の内側面2aと面一になるように配置されている。ソイルセメント壁体2の内側の地盤Gは山留め壁1の中間部分程度まで掘削されており、ソイルセメント壁体2の内側面2a及び芯材3のフランジ面3aは掘削深さの範囲でそれぞれ露出されている。
防水シート4は、例えばゴムシートやポリプロピレンシート、ポリエチレンシート、ポリウレタンシート、ポリ塩化ビニルシート、アスファルトシート等からなるものであり、隣り合う芯材3の露出されたフランジ面3aの間に配置されており、根切り底Aよりも上方に突出したソイルセメント壁体2の内側面2aに被覆されている。防水シート4の両側部は露出したフランジ面3aの側部に両面接着体5を介してそれぞれ接合されている。
図3は防水シート4が貼着される前の状態の斜視図である。図2,図3に示すように、両面接着体5は、フランジ面3aの側部に沿って直線的に延在する帯状の両面テープからなり、一方の面(表面)は防水シート4に対して良好な接着性能を有するものであり、他方の面(裏面)は芯材3に対して良好な接着性能を有するものである。両面接着体5は根切り底Bよりも上に位置する芯材3のフランジ面3aの側部に接着接合されており、両面接着体5の表面にはテープ状の剥離紙(保護材)9が仮着されている。剥離紙9は、両面接着体5が剥離し易いように加工された紙であり、両面接着体5の表面が仮着される面には、シリコーン樹脂等が塗布されている。
また、上記した構成からなる山留め壁1を外型枠としてコンクリート造の地下構造体Cを形成する場合、図1,図2に示すように、複数の芯材3の露出したフランジ面3aの中央部には同じレベル(高さ)に配置された受けアングル6がそれぞれ溶接され、同レベルの複数の受けアングル6上には山留め壁1の内側面に沿って水平方向に延在する流しアングル7が架け渡されて溶接される。流しアングル7には、地下構造体Cの図示せぬ内型枠を設置するための複数のセパレータ8が張設される。セパレータ8は、端部が流しアングル7に溶接されて固定される。
次に、上記した構成からなる山留め壁1の構築方法について説明する。
まず、予め、ソイルセメント壁体2内に挿入される前の芯材3のフランジ面3aの両側部に両面接着体5をそれぞれ貼着する工程を行う。両面接着体5は、泥や水分等が取り除かれて十分にきれいな状態のフランジ面3aに貼り付ける。また、両面接着体5は、芯材3のフランジ面3aのうち根切り底Aよりも上にくる範囲に貼り付ける。なお、このとき、両面接着体5の表面に剥離紙9を仮着したままの状態にしておく。
次に、SMW工法などの通常の柱列式連続地中壁の施工方法によって地盤G内にソイルセメント壁体2を形成するとともに、両面接着体5が貼着された芯材3をソイルセメント壁体2の中に挿入する工程を行う。このとき、芯材3に貼着された両面接着体5の表面には剥離紙9を仮着させておく。
次に、ソイルセメント壁体2が固化した後、ソイルセメント壁体2の内側の地盤Gを根切り底Aまで掘削し、ソイルセメント壁体2の内側面2a及び芯材3のフランジ面3aをそれぞれ露出させる工程を行う。このとき、ソイルセメント壁体2の内側面2aと芯材3のフランジ面3aとが面一になるようにソイルセメント壁体2の表面を削り落とす。
次に、両面接着体5の表面に仮着された剥離紙9を剥がし、露出したソイルセメント壁体2の内側面2aに防水シート4を被覆させる工程を行う。防水シート4の両端部は、両面接着体5の表面にそれぞれ接着させ、この両面接着体5を介してフランジ面3aの側部にそれぞれ接合する。
上記した構成からなる山留め壁によれば、露出したソイルセメント壁体2の内側面2aには防水シート4が被覆され、防水シート4の両側部は芯材3のフランジ面3aの側部に両面接着体5を介してそれぞれ接合されているため、ソイルセメント壁体2の内側面2aは防水シート4が被覆されているが、フランジ面3aの中央部には防水シート4が被覆されずに露出されている。このため、防水シート4によってソイルセメント壁体2からの漏水を防ぐことができるとともに、露出されたフランジ面3a中央部にシアコネクタ等を溶接することができ、止水処理のためのキャップ等を必要とせず、低コスト且つ簡単に、高い止水性を実現することができる。また、止水シートの側部と芯材のフランジ面とは重ね合わされ、止水シートの側部とフランジ面との間には漏水の原因となる隙間が形成されないため、確実に止水効果を得ることができる。
また、防水シート4は、漏水の虞のあるソイルセメント壁体2の内側面2aを被覆し、漏水する虞が極めて小さい芯材3のフランジ面3a中央部は被覆していないため、山留め壁1の内側面全体に防水シート4を被覆する場合に比べて使用する防水シート4の量を軽減することができ、材料費のコストを低減させることができる。
また、上記した構成からなる山留め壁1の構築方法によれば、芯材3を挿入する前に、両面接着体5をフランジ面3aの側部に貼着する工程が備えられているため、両面接着体5は、フランジ面3aにソイルセメントや土等による汚れや地下水等による水分が付着する前にフランジ面3aに貼着される。このため、両面接着体5を貼着する前にフランジ面3aを清掃して乾燥させる作業を軽減することができるとともに、フランジ面3aと両面接着体5との接着性能を十分に確保することができ、フランジ面3aに接合される両面接着体5の剥離を防止することができる。
また、芯材3をソイルセメント壁体2内に挿入するとき、両面接着体5の表面には剥離紙9を仮着させておき、ソイルセメント壁体2の内側面2a及び芯材3のフランジ面3aを露出させた後に、両面接着体5の表面に仮着された剥離紙9を剥がし、露出したソイルセメント壁体2の内側面2aに防水シート4を被覆させ、両面接着体5を介して防水シート4の両端部をフランジ面3aの側部にそれぞれ接合する工程が備えられているため、芯材3がソイルセメント壁体2内に挿入されても、両面接着体5の表面は剥離紙9によって保護され、両面接着体5の表面にはソイルセメントや土、水等が付着することはない。このため、両面接着体5を介して防水シート4を貼着させる際に両面接着体5表面に必要な接着性能を確保することができ、両面接着体5に接合される防水シート4の剥離を防止することができる。
以上、本発明に係る地中壁の構築方法の実施の形態について説明したが、本発明は上記した実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。例えば、上記した実施の形態では、地中壁を山留め壁1として構築しているが、本発明は、遮水壁として地中壁を構築してもよい。
また、上記した実施の形態では、両面接着体5として両面テープを使用し、保護材としてテープ状の剥離紙9を使用しているが、本発明は、芯材のフランジ面に粘状流体の接着剤を塗布して接着体を形成してもよく、保護材としてプラスチック製の保護カバーを接着体に被せてもよい。両面接着体は両側に接着面が形成されたものであればよく、保護材は両面接着体の表面を被覆するものであって取り外しのできるものであればよい。また、上記した実施の形態では、芯材3としてH形鋼が使用されているが、本発明は、I形鋼や溝形鋼でもよく、またボックス形状のものでもよい。
本発明に係る地中壁の構築方法の実施の形態を説明するための全体斜視図である。 本発明に係る地中壁の構築方法の実施の形態を説明するための水平断面図である。 本発明に係る地中壁の構築方法の実施の形態を説明するための部分斜視図である。
符号の説明
1 山留め壁(地中壁)
2 ソイルセメント壁体
2a ソイルセメント壁体の内側面
3 芯材
3a 側面(フランジ面)
4 防水シート(止水シート)
5 両面接着体
9 剥離紙(保護材)
G 地盤

Claims (1)

  1. 地盤内に立設されているソイルセメント壁体と、該ソイルセメント壁体内に埋設されているとともに間隔をあけて並設されている複数の芯材とが備えられ、前記ソイルセメント壁体の内側の地盤は掘削され、該ソイルセメント壁体の内側面及び前記芯材の側面がそれぞれ露出され、露出した前記ソイルセメント壁体の内側面には止水シートが被覆され、該止水シートの両側部は前記芯材の側面の側部に両面接着体を介してそれぞれ接合されている地中壁を地盤内に構築する地中壁の構築方法において、
    表面に保護材が被覆された前記両面接着体を前記ソイルセメント壁体内に挿入される前の前記芯材の側面側部に貼着する工程と、
    前記ソイルセメント壁体の内側の地盤を掘削して該ソイルセメント壁体の内側面及び前記芯材の側面を露出させる工程と、
    前記保護材を外し、露出した前記ソイルセメント壁体の内側面に前記止水シートを被覆させ、該止水シートの両端部を前記両面接着体を介して前記芯材の側面の側部にそれぞれ接合する工程とを備えることを特徴とする地中壁の構築方法。
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