JP4446213B2 - キャッシュコーナ用保護シャッタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、銀行等金融機関のキャッシュコーナにおいて、営業時間外になると閉鎖し現金自動支払機(以下「CD機」という)や現金自動預け払機(以下「ATM機」という)を盗難や破壊などの行為から有効に保護する保護シャッタに関するものであり、特に、営業時間となったにもかかわらずシャッタ機構の故障等によりキャッシュコーナのシャッタが開放しない場合でも、利用者がCD機やATM機の操作を行なえる操作口を備えたキャッシュコーナ用保護シャッタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
銀行等金融機関のキャッシュコーナにおいては、営業時間外になるとCD/ATM機の前面を閉鎖する保護シャッタ1Hが設置されている(図11参照)。
【0003】
保護シャッタを用いた場合、犯行時間を大いに長引かせることができ、犯行中に警備員や警察官が現場に駆けつけることが可能となるため、非常に高い防犯効果が期待でき、また犯罪抑止効果も期待できる。
【0004】
この保護シャッタは、通例、CD/ATM機1台毎あるいは複数台につき一つ設けられ、上述の通り営業時間外になると閉鎖しCD/ATM機を盗難や破壊等の行為から保護する役目を果たしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の保護シャッタにあっては、シャッタ機構が、
▲1▼障害物が置かれていたことによるシャッタレールの破損や変形;
▲2▼シャッタ駆動部の故障;
▲3▼シャッタ駆動部への電源供給異常;
等の要因により故障すると、営業時間になってもCD/ATM機を操作できないため、キャッシュコーナの利用者に対して多大な迷惑をかけ具合が悪いという問題点が指摘されていた(通常、シャッタ機構の故障により保護シャッタが正常に開放しない場合、シャッタ付近に設置されたシャッタ開閉検知センサがシャッタが正常に開放しなかったことを検出し自動通報するか、あるいは併設する有人店舗の行員や利用者からの通報で知らされることとなる。これらの通報を受けると、対処要員が現場に駆けつけてシャッタ機構の修理等必要な処置をとるが、その処置が完了するまでの間、CD/ATM機を利用することはできない。このため、処置が完了するまでの間は営業時間になっても利用者はキャッシュコーナのCD/ATM機を操作できず現金の引出しができない。この点特に、急ぎの利用者にとっては、短時間でもCD/ATM機を利用できないことになり重大な問題を惹起するおそれがある)。
【0006】
かくして、このような事態が発生してもCD/ATM機を利用できるようにする対策が求められていた。
【0007】
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、従って、本発明の目的は、シャッタ機構の故障等により営業時間にシャッタが開放しない場合があっても、利用者はCD/ATM機の操作口に手を差入れCD/ATM機を利用できるキャッシュコーナ用保護シャッタを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載された発明は、CD/ATM機が設置された銀行等金融機関のキャッシュコーナにおいて、
CD/ATM機を盗難、破壊等の行為から保護するため営業時間外になると閉鎖する保護シャッタであって、
この保護シャッタの、シャッタ閉鎖時にCD/ATM機の操作部付近を覆う部位に開口部を設け、この開口部がCD/ATM機用の操作口を形成していることを特徴とするキャッシュコーナ用保護シャッタである。
【0009】
請求項2に記載された発明は、CD/ATM機が設置された銀行等金融機関のキャッシュコーナにおいて、
CD/ATM機を盗難、破壊等の行為から保護するため営業時間外になると閉鎖する保護シャッタであって、
この保護シャッタの、シャッタ閉鎖時にCD/ATM機の操作部付近を覆う部位を格子状シャッタまたはパイプシャッタにより構成し、前記格子状シャッタ、パイプシャッタがCD/ATM機操作用の操作口を形成していることを特徴とするキャッシュコーナ用保護シャッタである。
【0010】
請求項3に記載された発明は、上記保護シャッタの、シャッタ閉鎖時に少なくともCD/ATM機の前面基端部付近を覆う部位をパネルシャッタまたはスラットにより構成したことを特徴とするキャッシュコーナ用保護シャッタである。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の保護シャッタでは、シャッタ閉鎖時にCD/ATM機の操作部付近を覆う部位に開口部を設け、保護シャッタが閉鎖したまま開放しない場合でもCD/ATM利用者が開口部から手を差し入れてCD/ATM機を操作できる。
【0012】
また、シャッタ閉鎖時にCD/ATM機の操作部付近を覆う部位を格子状シャッタに形成し、または複数のパイプを配したパイプシャッタにより構成し、保護シャッタが閉鎖したまま開放しない場合でも利用者が格子間またはパイプ間から手を差入れてCD/ATM機を操作できるようにしてもよい。
【0013】
さらに、保護シャッタとしての防犯機能を損なわないよう、保護シャッタの少なくともCD/ATM機の前面基端部付近(CD/ATM機において現金カセットを収容する部分を含む)を覆う部位をパネルシャッタまたはスラットにより構成し、充分な強度を賦与して防犯性を確保するようにするとよい。この場合には、CD/ATM機に収められた現金を奪おうとする犯人が現れても容易に破壊できないので防犯性能が一層向上する。
【0014】
保護シャッタは、防犯対策として用いるものであり、通例図2に示す様にこれらCD/ATM機の面前に配設され、営業時間外になると閉鎖してCD/ATM機を覆い、盗難や破壊などの行為から保護する。
【0015】
【実施例】
以下に、本発明に係るキャッシュコーナ用保護シャッタの実施例について図面を用いて説明する。
(実施例1)
図1に本発明に係る保護シャッタを配置するキャッシュコーナの概略を、図2に本発明に係るキャッシュコーナ用保護シャッタの設置例の概略を示す。
【0016】
キャッシュコーナ内には、図1に示すように、複数台のCD/ATM機が設置されている。
【0017】
保護シャッタ1Aは、CD/ATM機50が設置された銀行等金融機関のキャッシュコーナ2において、CD/ATM機50を盗難、破壊等の行為から保護するため営業時間外になると閉鎖するシャッタ手段10として構成され、このシャッタ手段10には、シャッタ閉鎖時にCD/ATM機50の操作部51付近52を覆う部位にCD/ATM機用の開口部11を設けてある。すなわち、この開口部11はCD/ATM機操作用の操作口11を形成し、シャッタ閉鎖時にCD/ATM機50の利用者がこの操作口11より手を差入れてCD/ATM機50を操作するスペースを有している。かくして、シャッタ機構が故障するなどして前記保護シャッタ1Aが開放しない場合でも、利用者は前記操作口11から手を差入れてCD/ATM機50の前記操作部51を操作し現金の引出しなどを行うことが可能となる。
【0018】
また、前記保護シャッタ1Aには、前記開口部11の他に覗き窓として窓部を設けてもよい。
【0019】
尚、前記操作口11は、前記保護シャッタ1Aが開放しなかった場合の非常手段であるので、前記保護シャッタ1A本来の防犯機能を損なわないよう、前記操作口11の開口部の大きさは必要最低限の大きさとすることが肝要である。
【0020】
前記保護シャッタ1Aは、前記シャッタ手段10が開放しなかった場合の非常手段であり、前記操作口11を利用するケース(営業時間になっても保護シャッタが閉鎖している状況に利用者が遭遇する頻度)はそれ程高いとはいえない。そこで、前記保護シャッタ1Aが閉鎖していて利用者がCD/ATM機を利用できないと判断することを回避するため、CD/ATM機の近傍に報知手段(例えば、スピーカー)60を設けシャッタ開閉センサ等によりシャッタが正常開放しなかったことが検知された場合には音声等による案内を行なうようにしたり(図2参照)、シャッタ上に直接書き込むかあるいはシールを貼付して形成した案内表示70を保護シャッタが開放しない場合のみシャッタ手段10に付設するようにして(図4参照)、保護シャッタ1Aが閉鎖していてもCD/ATM機を利用できること、および利用上の注意点などを利用者に案内するようにするとよい(営業時間に保護シャッタが閉鎖している場合でもCD/ATM機を利用できる旨および利用上の注意等を、音声や表示により利用者に案内することにより、本発明による保護シャッタの目的効果が充分に達成されることが期待できる)。
【0021】
符号80は客室3と機械室4を分ける隔壁である。
【0022】
(実施例2)
図5に、保護シャッタ1Bの、シャッタ閉鎖時にCD/ATM機50の操作部51付近52(図2参照)を覆う部位が格子状シャッタ12により構成され、前記格子状シャッタ12がCD/ATM機操作用の操作口13を形成している例を示す。
【0023】
前記格子状シャッタ12における各格子の広さ(面積)Sは、人が手を差入れるのに必要充分な広さを有している。
【0024】
(実施例3)
図6に、保護シャッタ1Cの、シャッタ閉鎖時にCD/ATM機50の操作部51付近52を覆う部位をパイプシャッタ14により構成し、前記パイプシャッタ14がCD/ATM機操作用の操作口15を形成している例を示す。
【0025】
前記パイプシャッタ14は各々が平行な複数のパイプ14C,14C‥‥を配して構成され、このパイプ14C,14C間の間隔L及び前記操作口15のスペースは、人が手を差入れるのに必要充分な間隔及びスペースを有している。
【0026】
(実施例4)
図7乃至9に、前記保護シャッタ1D,1E,1Fの、シャッタ閉鎖時に少なくともCD/ATM機50の前面基端部53(図2参照)付近を覆う部位をパネルシャッタ16により構成した例を示す。
【0027】
CD/ATM機50の基端部53には現金カセットが収納されているので、この基端部53を重点的に防御することにより充分な防犯効果が期待できる。
【0028】
(実施例5)
図10に、前記保護シャッタ1Gの、シャッタ閉鎖時に少なくともCD/ATM機50の前面基端部53付近を覆う部位をスラット17により構成した例を示す。
【0029】
この場合も実施例4と同様に、現金カセットを収納しているCD/ATM機50の基端部53を重点的に防御でき充分な防犯効果が期待できる。
【0030】
尚、上記の実施例4及び実施例5においては、▲1▼CD/ATM機の基端部を覆う部位のみをパネルシャッタまたはスラットなどの防犯効果の高いシャッタで構成し、その他の部位を格子状シャッタまたはパイプシャッタによって構成したり;▲2▼CD/ATM機の操作部付近を覆う部位のみを格子状シャッタまたはパイプシャッタによって構成し、その余の残り部位をパネルシャッタまたはスラット等により防犯効果の高いシャッタで構成する;場合のいずれであってもよい。
【0031】
【発明の効果】
本発明に係るキャッシュコーナ用保護シャッタによれば次の効果を奏する。
▲1▼保護シャッタは、シャッタ閉鎖時にCD/ATM機の操作部付近を覆う部位に開口部を具備しているので、シャッタ機構の故障などによって営業時間になってもシャッタが開放しない場合でも、利用者はこの開口部から手を差入れてCD/ATM機を操作できる。
▲2▼保護シャッタは、シャッタ閉鎖時にCD/ATM機の操作部付近を覆う部分を格子状シャッタまたはパイプシャッタにより構成してあるため、シャッタ機構の故障などにより営業時間になってもシャッタが開放しない場合でも、利用者は格子間またはパイプ間から手を差入れてCD/ATM機を操作できる。
▲3▼更に、シャッタ閉鎖時にCD/ATM機の基端部を覆う部位をパネルシャッタまたはスラットなどの防犯性能が高いシャッタにより構成してあるため、開口部を設けたり、部分的に格子状のシャッタまたはパイプシャッタを利用する場合でも保護シャッタとしての防犯性能を一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図 1】本発明に係る保護シャッタを配置するキャッシュコーナの一例を示す概略図である。
【図 2】本発明に係るキャッシュコーナ用保護シャッタの設置例を示す概略図である。
【図 3】図2に示すキャッシュコーナ用保護シャッタの正面図である。
【図 4】図3に示すキャッシュコーナ用保護シャッタに案内表示を設けた正面略図である。
【図 5】保護シャッタの一部を格子状シャッタで構成したキャッシュコーナ用保護シャッタの一例を示す正面図である。
【図 6】保護シャッタの一部をパイプシャッタで構成したキャッシュコーナ用保護シャッタの一例を示す正面図である。
【図 7】保護シャッタにCD/ATM機操作用の開口部を設け、更に保護シャッタの一部をパネルシャッタにより構成したキャッシュコーナ用保護シャッタの一例を示す正面図である。
【図 8】保護シャッタにCD/ATM機操作用の格子状シャッタ部を設け、更に保護シャッタの一部をパネルシャッタにより構成したキャッシュコーナ用保護シャッタの一例を示す正面図である。
【図 9】保護シャッタにCD/ATM機操作用のパイプシャッタ部を設け、更に保護シャッタの一部をパネルシャッタにより構成したキャッシュコーナ用保護シャッタの一例を示す正面図である。
【図10】保護シャッタの一部をスラットにより構成したキャッシュコーナ用保護シャッタの一例を示す正面図である。
【図11】従来のキャッシュコーナ用保護シャッタを示す正面図である。
【符号の説明】
1A 保護シャッタ
1B 保護シャッタ
1C 保護シャッタ
1D 保護シャッタ
1E 保護シャッタ
1F 保護シャッタ
1G 保護シャッタ
2 キャッシュコーナ
3 客室
4 機械室
10 シャッタ手段
11 操作口
12 格子状シャッタ
13 操作口
14 パイプシャッタ
15 操作口
16 パネルシャッタ
17 スラット
50 CA/ATM機
51 操作部
52 操作部付近
60 報知手段
70 案内表示
80 隔壁

Claims (3)

  1. CD/ATM機が設置された銀行等金融機関のキャッシュコーナにおいて、
    CD/ATM機を盗難、破壊等の行為から保護するため営業時間外になると閉鎖する保護シャッタであって、
    この保護シャッタの、シャッタ閉鎖時にCD/ATM機の操作部付近を覆う部位に開口部を設け、この開口部がCD/ATM機操作用の操作口を形成していることを特徴とするキャッシュコーナ用保護シャッタ。
  2. CD/ATM機が設置された銀行等金融機関のキャッシュコーナにおいて、
    CD/ATM機を盗難、破壊等の行為から保護するため営業時間外になると閉鎖する保護シャッタであって、
    この保護シャッタの、シャッタ閉鎖時にCD/ATM機の操作部付近を覆う部位を格子状シャッタまたはパイプシャッタにより構成し、前記格子状シャッタ、パイプシャッタがCD/ATM機操作用の操作口を形成していることを特徴とするキャッシュコーナ用保護シャッタ。
  3. 前記保護シャッタの、シャッタ閉鎖時に少なくともCD/ATM機の前面基端部付近を覆う部位をパネルシャッタまたはスラットにより構成したことを特徴とする請求項1または2に記載のキャッシュコーナ用保護シャッタ。
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